【生体/倫理】カナダ人医師、不妊治療に自分の精子など数十年にわたり使用 免許剥奪[06/26]
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カナダ人医師、不妊治療に自分の精子など数十年にわたり使用 免許剥奪
https://www.afpbb.com/articles/-/3231993
https://www.afpbb.com/articles/-/3231993?page=2
2019年6月26日
AFP BB NEWS
【科学(学問)ニュース＋】２ページ全文
【6月26日 AFP】カナダの不妊治療医バーナード・ノーマン・バーウィン（Bernard Norman Barwin）氏（80）が25日、
数十年にわたり自身のものを含む不適切な精子を治療に使用してきたとして、医師免許を剥奪された。
オンタリオ州医師協会（College of Physicians and Surgeons of Ontario）の懲罰委員会は、バーウィン氏の行動を
「がくぜんとさせられる」
「非難されるべき」
ものとみなし、医師免許を剥奪したほか罰金1万カナダ・ドル（約81万円）も科した。
バーウィン氏は懲罰委員会に出席しなかったが、弁護団を通じて本件について争わないと述べた。
バーウィン氏は2014年、3人の女性に不適切な精子を使用したとして懲戒処分を受け、医師免許を放棄していた。
この時は単純ミスが原因と主張していた。しかし、このたび医師免許を無効としたことで、バーウィン氏が他の州で医師を開業しようとした場合に、規制当局に注意喚起することになる。
バーウィン氏は、50〜100件の出産で不適切な精子を使用したとして訴訟も起こされている。うち11件で、自分の精子を使用したとされる。
■不正発覚のきっかけは
この不正が明らかになったきっかけは、不妊治療で生まれた子どもの一人が自身の遺伝的背景に興味を持ち調査したことと、
別のもう一人が両親のいずれも遺伝性のセリアック病にかかっていないにもかかわらずセリアック病と診断されたことだった。
25歳だった3年前に自分の生物学上の父親がバーウィン氏だと知ったレベッカ・ディクソン（Rebecca Dixon）さんは懲罰委員会で、「嫌悪感」を覚えるとともに、「汚された」気がしたと語った。
ディクソンさんは被害者影響報告書の中で、
「あの瞬間、私の人生は永久に変わった」
「その後しばらくの間、自分の顔と切り離されたような気がした。鏡に映る振り返った人物が、もう完全に自分ではないかのようだった」
と語った。
大きな健康問題を抱えているディクソンさんの父親は、
「自身が育て、愛してきた娘が実は生物的上の子どもではなかったと受け入れることを学ぶしかない」
という。
ディクソンさんは、
「母は知らないうちに、許可なく自身の体に引き起こされた事実に向き合わなければならない」
とも語った。
ディクソンさんは、人混みの中にいると
「気が付けば自分に似た人、片親違いのきょうだいかもしれない人を探している」
と語った。これまでに片親違いのきょうだいを15人見つけたが、その数はさらに増える見込みだという。
(c)AFP 森友・加計への税金横流し事件はどうなった
安倍晋三夫婦の遣りたい放題か
国会は追及しろや！ こういうリスクを避けるためは、若いうちに結婚して活きのいい精子をブチ
込んでもらうしかない罠ww我が子が医者と分かっているとはいえ縁のない
おっさんの子だとか、コメディとしても黒すぎるww この医者は自分に遺伝性の病気の遺伝子があるって知らなかったのかな？ ハーフの子を産みたい着物女にアピールすればよかったのに 血統なんザ気にせずに、思う存分突っ走ってりゃいいのにな >>1
これ犯罪じゃねーの？医師免許剥奪だけで済む話か？これ >>1
同意に反してとか同意がないなら詐欺罪だろ？
なんで罰金こんなに低いのか？
不妊治療も限界あるなら限界も言うべきだろうに >>3
男も女も20代で産むべきだよな
まあ最初にDNA鑑定してから費用払うかだな
子供は養子みたいなものだし普通に育てるとして 自然妊娠なのに生物学的父親ではない家庭もあるみたいだから平気平気 >>1
25歳だった3年前に自分の生物学上の父親がバーウィン氏だと知ったレベッカ・ディクソン（Rebecca Dixon）さんは懲罰委員会で、「嫌悪感」を覚えるとともに、「汚された」気がしたと語った。
酷いことと非難覚悟だが、こうしないと君は生まれ出てないのかもよ。 不安ばかりいったあとだざ
不妊治療は少なくとも35才前後ならほぼさっさか妊娠してるから
50代で孫いるやつらも幸せそうでよさそうだが >>14
人属として生きるにしても
親は多少ショックだが
子供のほうがたぶん立ち直りにくいと思う
ミスだというのはあれど もう充分繁殖したんだから極刑にしてこの手の犯罪の抑止力になってもらうしかないな 80歳で免許剥奪されても
痛くも痒くもないでしょ
集団訴訟だな 最近見たと思ったが、これとは別のニュースか
【仕込み】自分の精子使った不妊治療医は「49人の父親」 オランダ 医師は89歳で死亡済み
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1555130024/ 医師免許剥奪だけって軽すぎない？
死ぬまで動物園の檻に収監して、糞尿のみを餌に与えられ
仕事は公衆便所に埋葬するくらいの屈辱を与えるべきでは？ ≫罰金1万カナダ・ドル（約81万円）も科した。
安いね、凄く安い…安過ぎるよ。 日本でも自称東大卒の中卒が販売（）してる精子を50万〜で買って、
公衆便所で自分のまんこに突っ込むまんこさんの多い事ｗｗ
ニュースで問題になってたろｗ
まんこって洋の東西問わず本当にバカｗｗｗ 妊娠だけは自然が良い
高齢で子供産むと子供が虚弱だったり
40代で病気を発症したりとマイナス面が
大きいことをもっと知るべき
今あまり知られてないが障害児が増えてるんだぞ >>27
ほんとそれ
偉人とか若い嫁さんでうませてても子供はだいたいボケが多い
なんだかんだいって女性側も古女房のほうが評価が高いわけだがまあ男側は死ねば同じって感じなんだろうな
女側が若いうちに若いいい男つかまえて子供生んで慰謝料きちんととってきちんと子供育てるくらいのほうが一番いいだろう
>>26
これは不妊治療できたんだから女の責任でもないだろう >>13
慰謝料はもらっていいと思う
もちろん育ててくれた親も子供もどうでもいいけど
生物学的には違うけど愛してるといわれて真実つげられるのと
医者のいやがらせか詐欺を知らされてみんなが真実しってフォローねーというのじゃ違いすぎる >>21
でも変な遺伝病残されてもさｗ
そういう意味じゃこの子たち自分たちの子供作るの怖いなんて思わなければいいな 精子バンクならともかく詐欺は狂ってるだろうｗ
まじで バーウィン医師「精子が有りませんね」
バーウィン医師「でも大丈夫です」
夫婦「先生、助けてください！」
バーウィン医師「ちゃんと子供は生まれます（ﾆﾔﾘ… 」 この医師、全員分の養育費請求されたらどうするんだろ
すごい金額じゃない？ まさにこういう奴の”子供たち”が家族になるアメドラがあったよな
何て名前だったけ >>34
有り金全部払えよ
たくさんの人の人生狂わせたんだから 父親や子供からしたらこのヤブ医者を切り刻んで豚のエサにしたいくらいの気持ちじゃないか？
俺が被害者だったら確実に殺すね タイで有償契約で似たようなことをやってた光通信のガキがいましたな。。
まぁあれは同意の上なのでこれとは違うが… 似たような事件がいくつかあったけどこれで何件目なんだろう？ これさオランダのもだけど成功報酬とかっていくらだったのかね
こういうクリニックって妊娠したら成功報酬もらえるって感じだったのかね
診療代はきちんともらってるんだし薬だってとっているだろうし
なんか3年でだめなときもありますとかいっちゃいけなかったのかね
別に養子もありなのに >>36
というか近親相姦にならないように
ある程度きをつけさせたほうがよいと思われる
この州では 人的資本がモノを言うご時世。遺伝子の市場化＋資本化は避けられないだろう。
したがって技術しだいではデザインベイビーの需要がシステムの帰結として作られる。 自分の精子使った不妊治療医は「49人の父親」 オランダ
オランダ・ロッテルダムで、メディアの取材に応じる体外受精（IVF）で生まれた人々と親（2019年2月13日撮影）。(c)Bas CZERWINSKI / ANP / AFP
【4月13日 AFP】オランダにあった不妊治療クリニックの院長が自分の精子を治療に使用していた問題で、少なくとも49人が院長の血縁上の子どもであることが分かった。
このクリニックで生まれた子どもとその親を代表する団体「ディフェンス・フォー・チルドレン（Defence for Children）」が12日、DNA鑑定の結果として発表した。
クリニックの院長だったヤン・カールバート（Jan Karbaat）氏は2017年に89歳で死亡。また、クリニックは不正が報じられた後、2009年に閉鎖されている。
同団体は、カールバート氏は女性らがロッテルダム（Rotterdam）にあった同氏の不妊治療クリニックを訪れた後に生まれた子ども49人の父親だと説明。
この結果により、同氏がクリニックでの体外受精で、選ばれた提供者の精子ではなく自分の精子を使っていたことが確認されたと指摘した。
オランダの裁判所は今年2月の判決で、カールバート氏との血縁が疑われる子どもと母親らが独自に比較鑑定を行えるよう、同氏のDNA鑑定結果を子どもらに開示することを命じた。
カールバート氏は生前、クリニックの院長だった時代に約60人の子どもをもうけたことを認めていたとされる。
日刊紙NRCハンデルスブラット（NRC）によると、ほかにもカールバート氏は、さまざまな提供者の精子に自分の精子を混ぜたことや、提供者に関する書類不正を行ったことを認めていた。
「カールバート・チルドレン」と疑われる子どもらはカールバート氏の遺族を提訴。金庫にしまい込まれていたカールバート氏のDNA情報を開示するよう求めていた。(c)AFP >>44
デザインベイビーはいいけどたぶんだいたいは失敗だと思うけどね
育て方もはいるから基本 >>45
カールバート氏の息子のＤＮＡについては既に、治療で生まれた４７人と生物学的な関係があることが分かっている。
オランダで放映されたドキュメンタリー番組によると、カールバート氏は最大２００人の父親になった可能性もある。
https://www.cnn.co.jp/world/35132802.html
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セシル・ジェイコブソン（Cecil Byran Jacobson、1936年10月2日 - ）は、ユタ州ソルトレイクシティ出身の医師である。
担当する不妊症患者に自らの精子を使って妊娠させ、詐欺および偽証の罪に問われた。1992年、イグノーベル賞受賞。
偽妊娠
ジェイコブソンはワシントンD.C.郊外のバージニア州ビエナでクリニックを開業し、不妊治療を専門に行っていた。
ジェイコブソンの主な治療は患者とおしゃべりをして、患者に性交を推奨するという単純なものだった[1]。
それで妊娠できなかった患者に対しては、hCGと呼ばれるホルモンを投与した。このホルモンを投与された患者は妊娠テストで偽陽性が出る。
ジェイコブソンは妊娠したと思い込んだ患者に、超音波で撮影した写真を見せ、胎児が見えると話してぬか喜びさせた。
写真に写った「胎児」は実際には近くの臓器や糞便だったとされる。ジェイコブソンは3ヶ月後に、
患者に胎児が亡くなってしまったと告げ、「胎児は母体に吸収されてしまった」と説明した[1]。そして再び定期的な性交とhCGによる治療を推奨した。
人工受精
1988年、地元テレビ局WRC-TVはジェイコブソンの偽妊娠疑惑について調査、報道した[2]。
ジェイコブソンは多くの患者から訴えられた。また捜査当局も調査に乗り出した。
その過程で新たな疑惑が明るみに出た。ジェイコブソンは一部の患者に人工授精を施していた。
彼は患者に、精子は匿名のドナーから提供されており、ドナーと患者の夫の身体的特徴は一致させてあると説明していた[1]。
しかしDNA検査によって、ジェイコブソン自身がドナーだったと判明、ジェイコブソンが少なくとも15人の子供の生物学上の父親となっていることが分かった。
15人の中には、夫の精子の人工授精をジェイコブソンに依頼した夫婦の2人の子供も含まれている[3]。
さらに、ジェイコブソンは計75人の子供の父親である可能性が疑われている[3]。 不適切な精子ってなによ
全員の精子混ぜ混ぜしたやつとか？ 不妊の原因の約半分は男性側ってのも実際そうなんだろうな
健康な精子を不正に使えば 腕のいい医者に簡単になれる 正直動機がわからんのだが
何の得があるのやら、しかもばれるリスクは高く、それを押してまでやる理由が不明 >>51
アメリカのはなんか成功例がないと客がこない感じでそうなったのかも
ただオランダとこいつは神陵台はもらえるんだからそこまでしないといけない理由がわからん
最初はためしにやって味しめたにしてもせいぜい1,2件なのかそれとも数十〜100件以上ってかなりやばいと思う
本当にわからん >>1
この手の話も昔からあるけど
なくならないもんだねぇ(´・ω・`) 成功報酬でもないんだろ？
近親相姦の危険性あるようなやり口はよくないわ
デザイナーズベイビーもな 社会的動物的には不妊治療てデメリットじゃなかろうか？
遺伝子多様性が失いかねない 西洋じゃ残忍な専制君主扱いのチンギスハーンに勝てるかもな。 >>48
患者の希望に沿ってなかったり、遺伝的な病気持ちだったり年寄り医者の動きの悪い精子 気持ちはわかる
自分の遺伝子をばらまきたいっていう本能 流石に無い、極めて不謹慎なたとえだが、まだレイプ犯の方が分かる奴がいるだろう
そもそもばれるリスクを考えると話にならん、これだけやってばれないはずも無い
だからこそ、動機がよく分からない、という話も出てくるわけで 親は子供にはみせないが内心では傷つき
子供は親から聞くんじゃなく突然しって傷つき
物理的には近親相関を避けないといけないトラウマ
異母兄弟で笑い話にするには陰湿たわ
>>62
母親にかぎればレイプがましはない
ただ親も子も納得する時間はあるが レイプがマシとは言ってない、動機が不明、論理的に考えて理解不能と言ってるんだよ、
意味を勘違いするなちゃんと嫁 >>64 動機不明はない。優生学的というかダーウィニズムの俗流で、
自分の遺伝子のコピーを増やせば勝利者、上位者だ、という価値観に
染まった結果だろう。平凡な動機なんで、他に動機がなければコレ。
まちがいない。
日本人の資産家で、不妊治療用の代理母を利用して子供を量産した
例があったよな？日本人にも この種の思想の持ち主は珍しくない。
未来の子供のために、精子提供者が判るように制度を整えたら、
精子提供者が激減しちゃった、というのもこれ。バレる心配がなければ
自分の精子を提供して口を噤む医療関係者が少なくなかった、という
事を意味していると言われる。 >>66
> 動機不明はない。優生学的というかダーウィニズムの俗流で、
それは無理矢理動機にしてるだけ
ばれるのが確実なのにここまで大量にやる奴はいない
同じ事をできる医者は大量にいるだろうが、ここまでやったのは恐らくこいつだけだ
他のありふれた犯罪とは訳が違うんだよ。一件しかない事例である以上、
特殊な動機がある可能性もある。
いずれにしても、動機の説明が無い以上、お前の話は勝手な憶測に過ぎず、ましてや
それが動機であるから問題ない、疑問など持ってはいけないみたいに言うのは頭が悪すぎる
これほどあり得ないケースで警察や司法でお前みたいな事を言って考えもしないとかありえんから
動機を調べるのは何も興味本位だけじゃない、刑の重さや再発防止策にもつながるからな >>67 私も先入観が強かったかしらねえ。
ただ、「ばれるのが確実なのに、、、」と殆どの人が確信しているというのは、
それこそ先入観ですよ。
・事実として、親ではなく子が調査するまで何十年もばれなかった、訳ですし。
・遺伝性の病気や骨髄移植の適合性など、危急の必要や偶然によるバレがないと
いわない親のほうが大多数。むしろ必死に隠す。「いわない選択」が、かえって、
後々子のアイデンティティクライシスと「騙された」感情を生んでわるい結果を
もたらすことが理解されたのは、近年のことである。現場に近い医師は、
親がいわないことを、知りうる立場にある。
・近年まで精子提供者の匿名は許容されていた。 ある地域にはチンギスハーンの子孫はやたらといるらしい。
巨大な後宮を持って美女をたくさん抱え込んでたらしいからな。 自分だったとして、気持ちをどう整理して人生歩めばええのか想像もつかん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
