【宇宙科学】史上最も「地球に似た環境の惑星」が12.5光年かなたで発見される[06/20]
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史上最も「地球に似た環境の惑星」が12.5光年かなたで発見される
https://gigazine.net/amp/20190620-carmenes-dwarf-teagarden
2019年06月20日 12時30分00秒
GigaZiNE
画像:
https://i.gzn.jp/img/2019/06/20/carmenes-dwarf-teagarden/01.jpg
地球とよく似た太陽系外惑星を探す天文学の国際プロジェクト「CARMENES(カルメネス)」の研究チームは、太陽系からおよそ12.5光年(約118兆2600億km)の距離に2つの惑星を発見しました。
研究チームによると、2つの惑星のうち1つは地球によく似た気温で、液体の水が存在する可能性があるとのことです。
The CARMENES search for exoplanets around M dwarfs Two temperate Earth-mass planet candidates around Teegarden’s Star
(PDFファイル)https://www.aanda.org/articles/aa/pdf/forth/aa35460-19.pdf
We Just Found 2 of The Most Earth-Like Exoplanets Yet, Only 12.5 Light Years Away
https://www.sciencealert.com/two-earth-like-planets-found-orbiting-a-star-just-12-light-years-away
今回発見された2つの惑星「ティーガーデンb」「ティーガーデンc」は、おひつじ座に存在する15.4等級のティーガーデン星と呼ばれる恒星をそれぞれ約4.9日と約11.4日で公転する惑星です。
ティーガーデン星は2003年に発見された星で、太陽からおよそ12.5光年の距離にあり、年齢は少なくとも80億歳。
その質量は太陽のおよそ8〜9%しかないとのこと。
自ら光を放つために目視で存在が確認できる恒星と異なり、惑星は恒星の前を横切った時のスペクトルの変化でその存在を確認するしかありません。
しかし、赤色わい星であるティーガーデン星の活動は非常に穏やかで、その明るさもかなり暗いため、観測は困難を極めました。
CARNEMESの研究チームは、スペインのカラルアルト天文台に設置された口径3.5mの望遠鏡と分光器を使い、3年にわたってティーガーデン星の精密観測を行いました。
その結果、200以上の測定データからティーガーデンbとティーガーデンcの存在を確認できたと研究チームは報告しています。
論文では、2つの惑星の最小質量はどちらも地球に近く、もし組成に鉄や水が多く含まれていればその体積も地球に近いものになると予想されています。
また、研究チームによると、2つの惑星のうち内側を公転して恒星により近いティーガーデンbは気温が0〜50℃の範囲で、28℃前後という温暖な地表環境にある可能性があるとのこと。
一方で、外側を公転するティーガーデンcは表面温度がおよそ-47℃と、火星のような環境かもしれないそうです。
ゲオルク・アウグスト大学ゲッティンゲンの天体物理学者であるマティアス・ツェヒマイスター氏は
「今回発見された2つの惑星は地球よりほんの少しだけ重く、水が液体の形で存在できるハビタブルゾーンに属しています」
と語っています。
なお、
「惑星や衛星が地球にどれだけ類似しているのか」
を地球を1.00として表す指標である「地球類似性指標(ESI)」は、ティーガーデンbが0.95で、ティーガーデンcが0.68。
特にティーガーデンbは、これまで発見された惑星の中で最も地球に近い惑星と評価されています。 電波以外の伝達手段を使って我々にメッセージを送ってきている可能性は考えられないかな 地球みたいな感星がたくさんありそうなのにSETIで見つかんないとか変だね 他の知的生命体の文明の出す電波拾うとかいっても
放送電波って何光年も先に届くのかという疑問 >>132
地球みたいな惑星は銀河系では少数派だよ(´・ω・`) >>130
最小質量クラスの赤色矮星(絶対等級20等)が木星の位置にあったとして
再接近時でも-10等に届かないくらいだな
満月の方がずっと明るい >>135
少数派というわけじゃなくて、小さすぎて遠くからは見つけにくいんだと思う 地球から行くことが不可能。生命があったとしても意味のないニュース。 地球の公転が一年
光の速度は秒速○○キロメートル
メートルは地球の子午線から導き出されてる
つまり
光年は地球の単位でしかない
人類は宇宙を語るのに必要な尺度さえ持ち合わせて無いって
誰かが言ってたわ >>17
それな
生命が宿った岩石とかあるかもしれないし星そのものが生命体という可能性だってある >>137
太陽のような恒星がかずがすくないんだよ・・・(´・ω・`) >>1
に載ってる画像おかしくね?
なんで木星が0:12なのよ >>144
0.12は地球との類似度。どういう計算で求めてるのか知らんけど。 >>58
完成間際に船を占領して独り占めしそうな国を3つぐらい思い当たるんだが スレタイの中の「環境の惑星」が「鼠男の部屋」に空目したニダ。 宇宙に進出しそうなのは意欲含めアメリカ様しか居ない不思議
ロシアも中華もアメリカが行くから対抗上仕方なく宇宙技術磨いてる感じだし 地球外生命体もRNA・DNAベースだったとしたらと妄想すると
すごくゾクゾクするよね >>149
「遠くに行きたい」性格の移民が作った国だから、
そういう文化的傾向が有るんだろう。
もしかしたら遺伝的傾向すら有るかもしれない。 なつかしのウンモ星人の惑星が見つかった?
距離的には近いよね? >>149
支配欲が人一倍強くてあまり頭が良くないから宇宙を支配するのは我らアメリカ人だと本気で考えてるんだよ この話題、いつも不思議に思うことがある
地球誕生時って1000度以上あったんだろ?
数億年かけて水が存在出来る温度になったんだよね
今、地球と似た条件の星探しても意味なくない?瞬間移動出来るわけでもないし、
数千度といわれて地球っぽくないと判断された星もいつかは地球くらいの温度に下がる可能性もあるよね
しかも、探して見ている星は実はオンタイムではないという…
詳し人、ちょっと僕に説明してください A「宇宙人からのメッセージを受信しました」
B「よし!そっちの方を観測してみろ!」
A「既に星は消滅していました・・・」
みたいなこともありそうだな そもそも生命体って何と言う議論もあるな
ウイルスはギリ生命体これはわかるが
プリオンは生命体なの?
自力で自己複製するのが生命体なら、ウイルスは怪しいけど、プリオンはアウトだよね
プリオンレベルの(アミノ酸で出来てなくても)物体は他にも色々ありそうだけどね、広い宇宙 どこに移住しても100年もしないうちに汚染だらけにしてしまう人類は
宇宙の転移ガンだよ。 宇宙の生物はみんなDNAを持っているのかな
そこが一番気になる >>163
地球にRNAしかもっていないウィルスはいるし、たぶん大昔はRNAしか持っていない生物もいたと思う
核酸系を全く持っていないのは、SFだといろいろ考えられてるけど、ほんとにいるかは不明。
機械系生命は、どこかにいそう。 地球以上の文明はないな、あったらSETIが探査してるやろ、あるいはすごく進んだ惑星で電波などという旧式な通信手段を使ってないのやろ(^o^) 来年は多分『過去にない程地球に似た環境だった昨年に迫る発見!!』だな ヒトの叡智を引き継いだロボット文明の主役達が辿り着くのに40万年は長過ぎというほどじゃない >>163
宇宙は広いからみんなではないだろうが、大抵はDNAを持ってると思う
炭素ベースで水を媒体に化学エネルギーを利用して活動し、
DNAで遺伝情報を繋ぎながら増殖する
たぶん、これが宇宙の生命の多数派
もちろん、実証はできないので俺の妄想ね >>163
もしもDNAを持ってない別の仕組みの生命体がいたら凄いな。
生命の定義や可能性を大幅に拡げることになる。 ダメだ・・・もう我慢の限界・・・
もうね、物理学をやってる自分には馬鹿馬鹿しくて観てられないのね・・・
文系とか高卒の人達には楽しめるかも知れないけど、自分は無理・・・
っつーことで退散しますわw あとは文系の諸君だけでやってくれやノシ >>163
二重螺旋のDNAどころか科学的には現在十二重螺旋まで見つかってるぞ
有名どころでは三重螺旋のPNA(ペプチド核酸)だな
螺旋が多いほど放射線に強いというから
宇宙生物の中には螺旋が多くて、放射能をエネルギー源とする生物がいるかもしれないね 物理学者とやらも、いまのところ誰も
>>157
の疑問に答えてないとこ 地球も数億年後には暑過ぎになるらしいけど
そうなると火星や木星圏に住めるようになるんだよな 実際は 文明レベル一致と 行き交いする年数少ない方がいいよな
行ってる間にどちらか滅びてそうだし
瓜二つの生態系はありえないけど どことなく似てる生命体はいるだろうね
地球ですら大陸変わっただけで言語も肌の色も体型も違うしな
ただ生きているうちに昆虫でも微生物でもなんでもいいから発見してもらいたい。 >>177
地球上の生物だって人類がいたのは100万年程度で
ほとんどの何十億年はバカみたいな恐竜とか水中生物の時代だからなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています