【地球温暖化】炭素回収こそ人類を救う道、挑み続ける開拓者の20年[05/15]
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20年前に素粒子物理学から二酸化炭素を大気から回収するテクノロジーの研究に転じたクラウス・ラックナー教授の考えは、ようやく世間から認められつつある。ラックナー教授は、二酸化炭素回収技術を確立しなければ、地球温暖化により人類は深刻な危機に瀕すると主張している。 クラウス・ラックナー教授の研究室に置かれた大きな金属製の容器は、地球を救う装置にはとても見えない。まるでゴミ箱のようだ。というより、ゴミ箱そのものだ。 ラックナー教授が、きっちりと折り目のついたカーキ色のズボンのポケットに手を突っ込んで眺めていると、その機械が変形し始める。マットレスのような形をした3つの金属製フレームが、容器の内部から出てきて、アコーディオンが広がるように天井に向かって伸びていく。 それぞれのフレームには、二酸化炭素分子と結合する樹脂で満たされた数百もの白いポリマーの細長い布が入っている。この布は、船の帆のような形をしており、この奇妙な装置を大気が吹き抜けるときに、温室効果ガスを取り出すように設計されている。 重要なのは、この材料が湿ると、二酸化炭素を放出するということだ。このことを実証するため、ラックナー教授は、装置のフレームを容器内に格納し、水で満たした。放出された二酸化炭素を集めれば、他の用途に活用することが可能で、再び初めから同じプロセスを繰り返せる。 アリゾナ州立大学にあるネガティブ・カーボン・エミッション・センター(Center for Negative Carbon Emissions)のラックナー教授の研究室は、気候変動の影響を緩和するために二酸化炭素を回収してリサイクルするという壮大な目的を掲げ、シンプルな機械を作った。ラックナー教授は、この装置が森のように無数に設置され、田園地帯を越えて広がり、数十億トンもの二酸化炭素を大気から回収する風景を思い描く。 薄くなった白髪頭のラックナー教授(66歳)は、20年間この問題に取り組んできた。1999年にロスアラモス国立研究所の素粒子物理学者として、大気から二酸化炭素を回収することで気候変動に対抗することの実現可能性を探る最初の科学論文を書いた。何年もの間、ラックナー教授の声は届かなかった。だが、壊滅的な温暖化を防ぐための温室効果ガス排出量の迅速な削減に世界が苦労する中、多くの人がラックナー教授の考えに同意するようになってきている。ラックナー教授の論文は、複数の大気回収スタートアップ企業にヒントを与え(そのうちの1社はラックナー教授自身の企業だ)、研究者を刺激して科学論文の発表も増加している。同じようなスタートアップ企業であるカーボン・エンジニアリング(Carbon Engineering)を共同創業したハーバード大学のデビッド・キース教授は、「たった1人の人間の考えや主張から生み出された製品によって作られた分野というのは、他に類を見ません。ラックナー教授は、二酸化炭素による気候問題を解決できる規模で、大気から直接回収する技術を開発できると主張する研究者の中心的存在でした」と話す。 この枠組みがうまくいくかどうかは、ラックナー教授を含め、誰にもわからない。化学式は極めて単純だ。だが、気候変動に待ったをかけられるような二酸化炭素除去装置を本当に作れるのだろうか? 資金は誰が提供するのだろうか? さらに、回収した二酸化炭素をどう処理したらいいのだろうか? ラックナー教授は、答えがまだわからない部分があることをすぐに認めたが、プロセスが安価になるほど実現に近づくとも考えている。「『炭素問題の解決には1トン当たり1000ドルかかる』といえば、『気候変動は、でたらめだ』と言われるでしょうし、1トン当たりの処理額が5ドルや、1ドルだと言えば、『なぜ早く解決しないのだ』と言われるでしょう」。 https://www.technologyreview.jp/s/129898/one-mans-two-decade-quest-to-suck-greenhouse-gas-out-of-the-sky/ 続く) >>84 木炭作ればいい。備長炭みたいに硬ければ石炭と大差ないんじゃない 森を増やせばいいだけ。 砂漠を緑地帯にすればいい。 太陽がちょっと気分変えただけで温度なんかいくらでも変動するのにアホって思う 何千度〜何億度って星が実際に存在するし地球の中心だって鉄が溶ける温度だし 人類がどうのこうのしようとするのはおこがましいのでは… >>2 一帯一路とパリ協定は虐殺事案だ!直ちに破棄廃棄しろ!((( ̄へ ̄井) >>68 単なるシミュレーションやないか、あまたある気候モデルのひとつにすぎん 煽って研究費が欲しい奴が机上でひねりだしただけw 現時点でCO2減らすには、原子力発電の拡大しか無いが科学的事実 別に原発推進派とちゃうで、CO2の増減に関心無いし >>91 NASAって知らない?宇宙や惑星についての世界的権威だけどここの研究を全否定できる情報筋を君が持ってるのかな? あと自然エネルギーも聞いたことなさそうだけど、今までの人生穴の中で過ごしてきたのか? >>92 それってごく一部は一時停止もあるかもという研究で止まってるとは言ってるだけだから わるいけど反論になってないね 勉強不足が露呈されちゃったね >>88 太陽や地球の中の温度を変えたり冷やしたりする話じゃないから 話の論点をずらすのは止めた方がいいよ >>92 どちらかというと、引用すべきはこれかな http://gpvjma.ccs.hpcc.jp/ ~tanaka/web/papers/tanaka201501.pdf 地球の測定された範囲での平均気温は上昇傾向 大気中の二酸化炭素は増加傾向 大気中のフロンなどの温暖化係数がCO2の2万2千800倍もあったりするフッ素化合物も たぶん 増加傾向 https://www.jccca.org/chart/chart01_02.html 地表のアスファルト、コンクリートは増加の一途で、局所的異常気象も増加傾向 そろそろ傾向ではなくて、数値的根拠を求めないと対策を間違うおそれ 要するに21世紀以降温暖化が止まっているというのは表面温度しか説明しておらず、 それは温暖化全体の2%しか意味していない。 ひとつ嘘をつくと その嘘を取り繕うために 次から次へと嘘をつく 沢山の嘘をつき続けると 時には どうみても滑稽な嘘も混じる 嘘つきどもは それが滑稽であることすらわからなくなっている >>87 大気中に二酸化炭素はもう僅かしか残っていない 植物は呼吸困難に陥っている。それが砂漠化の原因の一つ 二酸化炭素不足で森が増えない。因果が逆やで >>102 二酸化炭素は増えているから砂漠化の原因は干ばつとか人間による伐採が大部分 ヘタな嘘をつくなって >>44 それ観測史上だろ? 地球46億年の歴史の中、10万年単位で仕切ると 直近10万年は最も少ないやで 原始地球の大気の大半を占めていた二酸化炭素は もはや風前の灯。 現代の大気の組成は 窒素80%弱、酸素20% アルゴン1% 二酸化炭素は?と言えばアルゴンよりも遥かに少ない 僅か0.037% で、地球から二酸化炭素が減少した理由は・・・ 27億年前の「植物の誕生」 >>103 >>104 をよく読んで自分で調べ考えろ。もし科学的知能があるならなwwwww >>104 人類史上最高レベルで温暖化に繋がってるから問題なのに人類誕生以前の話をしだしてるよな 意味あるのか?また得意の論点ずらし?頭悪いの? 科学N板だから科学信者が多いのは判るが、科学者がやらかした犯罪も 知らないでひたすら科学マンセーを言うのは某学会信者と変わらんよ >>107 政治主導者だとか軍幹部だとかの犯罪ならわかるが科学者の犯罪ってなんだよ まともな例をあげてみてくれ ビジネスになってしかも気象災害の抑制に役立つんなら一石二鳥。 >>104 人間は二酸化炭素濃度が0.1%以上で生存が難しくなる 人類が生き延びられる環境は地球史のごくごくわずか最近の環境でしかない >>1 人間が地球上からいなくなった方が早いんですけど、 なんでそれに言及しないのでしょうか >>111 酸素濃度の話ならわかるけどな 原始地球の二酸化炭素濃度 98% → 現代 0.037% この間には当然、二酸化炭素の濃度 50%→10%→5%→1% のなどの時代もあったはず。 哺乳類たる人類は、いつから生物としてそんなに軟弱になったのかな〜?(ハナホジ >>113 二酸化炭素(CO2)の影響 http://www.rielloburners.co.jp/measuring/co%E3%81%A8co2%E6%BF%83%E5%BA%A6%E3%81%AE%E4%BA%BA%E4%BD%93%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%8D%B1%E9%99%BA%E5%BA%A6%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%97%E3%81%A6/ 室内のCO2濃度が1000ppmになると、思考力、集中力が減少します。 空気中のCO2濃度 有害ガスが人体に作用する時間 250-350ppm 大気中における通常濃度 250-1000ppm 換気が十分実施されている屋内の通常数値 2000-5000ppm 換気の悪い部屋 頭痛、眠気、倦怠感、注意力散漫、心拍数の増加、吐き気の発生 5,000ppm以上 作業場所としての限界値(8時間-TWA) >40,000ppm以上 酸素障害誘発、脳へのダメージによる昏睡、最悪死に至る https://ja.wikipedia.org/wiki/Ppm 1ppm = 0.0001ppc = 0.0001% 一方日本では二酸化炭素を直接地中に埋めた https://i.imgur.com/oPcNN2h.png なおこの実験費用は年間100億円ほどかかっている ちょっと大きめの火山が噴火しただけで人類が頑張って削減したCO2なんて全くの無意味になるし 人類のせいで増える温室効果ガスとしてはCO2なんかよりメタンの方が圧倒的にヤバいのにメタン削減の話はとんと聞かないし どうなってんだ世の中 >>113 人間が住める環境というのは0.1%を超えない範囲だからせいぜい1億年前までかな。 46億年の地球史全体を持ち出すのは間違い そしてあと200年で1億年前の二酸化炭素濃度を超えてしまうから 火山などの自然活動のせいにもできない 堆積学的にみた地球の大気組成の変遷 http://structure.cande.iwate-u.ac.jp/miyamoto/ground/yagico2.htm >>118 二酸化炭素濃度0.1%と全球凍結の時の平均気温-50度とどちらが生き延びやすいかだね。 あと金星のようになるためには、まず海水が干上がる必要があるから、海面上昇は金星化とは逆方向だよ。 干上がる前にまず氷が溶けないと行けないわけでバカかと >>122 なぜ干上がる必要があるかと言えば、海水に溶けてる二酸化炭素を全て放出させるため 目立つほど海面上昇すれば、それだけ二酸化炭素を溶かすことができるようになるので、自然に二酸化炭素濃度が下がる。 >>123 いや氷の中に閉じ込められてる二酸化炭素が解放されちゃうか 7億年前に全球凍結 6億年前に1億年の時間をかけて火山の温室効果ガスで溶けだしようやく全球凍結終了 5億年前に海洋生物誕生 3億年前に恐竜誕生 7千万年前に隕石で恐竜終了 300万年前に人類の石器時代開始 1200年前に鉄器時代に入り 200年前に石油を燃やしだし 200年後には環境を破壊しつくして人類滅亡 森林が増えている日本には関係ない話だな 日本は世界との逆、もしくは進みすぎている部分が多すぎる 過去200年のつけはどうにもならない? それほど人類は環境破壊に明け暮れた 酸素供給の大半は海、陸上の木は全体の三分の一以下 その海で最終的な異変が生じている また200年前は10億人だった人口は本年度には75億人 気候変動の最終局面はいつ来るのだろう >>130 今もう真っ只中でしょ 海の酸性化でサンゴは今世紀末までには姿を消すと予測されてる ttps://science.sciencemag.org/content/359/6378/908 現実的な線で2030年には再エネと蓄電池がコスト的に成熟してるだろうから 今は助走期間だと考えて遅れててもいいから後から一気に再エネ化するのが最善かと (先にあせてやってもドイツみたいに息切れしてしまう) 2050年には再エネと化石燃料+原子力の全世界導入量が均衡するらしく、 つまり再エネの主力電源化(おそらく不安定さの問題も解決)されて、 そこから政策的に一気に再エネ100%までもっていくと 発電と自動車を100%再エネと電化にもっていってもCO2増え続けたらしらね それらの対応が終わる前に気候変動やCO2濃度がとりかえしのつかないレベルに達していたらそれもしらね 大気中の炭素濃度を低下させたら 植物が窒息して死ぬぞ >>132 アメリカ中国あと新興国は手遅れになるまで二酸化炭素出しまくる気がするんだよなあ 窒息とかあほかよw どこまで能無しなのやらwさすが科学を無視するだけのことはあるw CO2濃度 1950年 310ppm 1980年 330ppm 2009年 390ppm 2019年 410ppm こんだけ大気の組成が変わって、何もない方がおかしい。 430ppmを超えると大変なことになるということで日本以外の世界中でデモが起こっている。 グレートバリアリーフがほぼ白化死滅してるんだぜ 日本も沖縄のサンゴ礁壊滅 テレビで見慣れた熱帯の海はもう壊れてしまっている 地球史で考えるとメタン菌や光合成する藻と同じようにホモサピエンスの大増殖が進行中 ただ、自身の生物活動だけで大気の組成に影響を与えているわけではないが >>116 これが地震の原因だって鳩山元総理が言ってたやつか 海外には論文もあったんだっけ? 論文もピンキリだけどさ >>137 都会で排出したCO2を田舎の森林に放出したりできんのかね? あと放出する時間を夜間は貯めておいて昼間放出したりとか 以前、太陽の活動は低下してるので寒冷化に向かってるという記事も読んだけどその予想は外れてる気がしてならない 黒点の数も少ないのに地球の気温が上がってるし 日本でなら桜島か三宅島あたりがちょっと大きく爆発するだけで必死に削減してたはずと同等分以上の二酸化炭素が一気に空中に放出されるのに 1ヶ月も爆発が続けば温暖化対策だ二酸化炭素削減だとか言って必死になってたのは全部チャラ 温暖化ビジネスの胡散臭さだわ >>138 どこで測った濃度なのか? どこの国でどのくらいの規模のデモが起こったのか?? ソースが全くないのによくそんな妄想話を言えるな ソース出せ CO2濃度 1950年 310ppm 1980年 310ppm 2009年 310ppm 2019年 310ppm 近年のCO2濃度はほぼ変化はない >>118 だーかーらー その0.1%の根拠を出せよww おまえの貼ったソースには二酸化窒素の事しか書いてないぞwww 有毒な一酸化炭素ならわかるが。 ちなみに一酸化炭素は酸素よりも200倍以上の力でヘモグロビンと結合するから有害 では二酸化炭素は????どういうメカニズム???? タバコには有害な一酸化炭素が含まれているが喫煙者は生きてるけどな。 >>115 そのリエロジャパンが根拠にしている研究のソースを知りたいんだよ!! それとそうなる生化学的根拠とな!!! 二酸化炭素による影響の根拠となる実験 実はかなりいいかげんじゃないの? 二酸化炭素濃度を上げるとき、本当に酸素の量を一定に保っていたの? 大気中にある窒素をすべて酸素に変えて同じ実験結果になるの? 下記のような程度の研究を根拠にしているんじゃ話にならんよ ↓↓↓↓↓↓ 近年、米ローレンス・バークレー国立研究所とニューヨーク州立大学が、 二酸化炭素濃度と疲労度についての研究を行いました。これによると、 仕事中の眠気は、オフィス内の二酸化炭素濃度の上昇が原因になっている とのこと。実験により、二酸化炭素濃度が2500ppmに達すると仕事中の パフォーマンスが著しく低下することが判明したといいます。 研究者らによると、「室内の二酸化炭素濃度が2500ppmや3000ppmに 達したとしても決して健康に害があるわけではないが、集中力や意思決定 に支障をきたす可能性があることは明らかになった」とのこと。 二酸化炭素濃度を上昇させないためには、とにかく室内の換気が重要だと 指摘しています。 >>146 どこで測ったデータかソース出せって言ってる自分が数値しか出さないのね 言ってること無茶苦茶だわ >>93 おまいこそ、再生エネルギーマンセーのお花畑頭 ドイツでは再エネ出力変動をバックアップするために 石炭火力の稼働が増えCO2排出が増えてるんやで 温暖化するか寒冷化するかの科学的決着はついていない 「現時点」では両方の可能性があるというのが落としどころ しかしながら悪影響が大きいのは寒冷化の方やろな 人類の愚行というのは繰り返されるものだ かつて宗教、という名の元で愚行が行われ その後は、無神論という名の元で愚行が行われ ある時は皇帝の名の元で また時には民主主義の名の元で 医療の名の元で、科学の名の元で 国を守るという名の元で人を殺し 人権を守れという名の元で糾弾をし 憲法の名の元で侵略行為を許し 平和の名の元でヒトラーを育てた 次は環境の名の元で愚行を繰り返すのか >>1 私見だが環境問題対策は少しでも人類が減ってから始めるべき 石油がなくなる、地球が砂漠化する、それで大騒ぎした日本は衰退して滅びかけているが、そんなことを無視して確実な国家運営を行った米中は人類史に残るほどの繁栄をしている 実際、石油と同一成分のシェールオイルが発見され数千年分の可採埋蔵量が確認された結果、すでに人類単位でのエネルギー問題は解決した 環境問題が叫ばれているが世界人口は増える一方 環境問題が人類の生存に影響しているとは言えない どうか冷静に、もう一度必要な事柄をリストアップし優先度を付け直してほしい >>150 また、フェイクばかり拡散させやがって。地質学スパンの話をしたって話にならん。 万年単位はいざ知らず、現時点で地球史上空前のスピードで環境変動が起きてんだよ あと。ドイツは原発をなくすことを優先しているからだ >>153 地球史上ワラタ フェイクは良くないよ? >>154 お前なんの知識前提もなしに科学プラスくんなよ… >>155 知識前提のあるあなたは地球史上空前のスピードという論文挙げられるんでよね? >>156 ひろゆき式で他人の時間消費させるのはやめなはれ >>157 知らないんですか じゃあ論拠でいいですよ? ポールシフトや大きな火山噴火、巨大な隕石衝突よりも現在の環境がそれより早い論拠を教えてください >>153 >>また、フェイクばかり拡散させやがって。地質学スパンの話をしたって話にならん。 地質学スパンの話なんてしてないよ。勝手に付け足すな。ここ数十年スパンの話をしてる >>万年単位はいざ知らず、現時点で地球史上空前のスピードで環境変動が起きてんだよ それこそ科学的結論が出てない話…性急に事を運ぶと強制不妊の様な間違いを犯すで >>あと。ドイツは原発をなくすことを優先しているからだ それはその通り、しかしCO2排出が急増している事にドイツでも危機感が高まっている ここ10〜20年先くらいまでは再エネでCO2削減はできない …何か大きなブレークスルーが無い限り 蓄電池にインセンティブをつける制度構築に成功したオーストラリアがうまくいくかだな 2024年までに再エネ50%が達成されるか高みの見物をしておけばいい 豪州、2032年に電力を全て再エネに コストは「ゼロ」 2019/2/14 16:15 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41256770U9A210C1000000/ ブレイカーズ教授は、「オーストラリアの電力は2024年までに50%、2032年までに100%が再エネになる。 パリ合意の排出量抑制目標は、5年前倒しとなる2025年に達成できるだろう」との見通しも示した。 高濃度の二酸化炭素の毒性については建築基準法で1000ppmまでと決まっているし、 まずはその専門家の見解を受け入れるべきかと。 もし異論があるならそりゃ学会にでも論文出したら? 建築物環境衛生管理基準の設定根拠の検証について https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/seikatsu-eisei/gijutukensyuukai/dl/h23_3.pdf ガス体 許容限度 推奨値 目標値 一酸化炭素 50 ppm 20 ppm 20 ppm 二酸化炭素 5000 ppm 1500 ppm 1000 ppm ACGIH、日本産業衛生学会許容濃度部会の勧告値、ソ連の許容濃度、 日本公衆衛生協会の公害問題に関する答申(1956年)、 日本薬学会協定試験法における普通室内空気試験成績判定基準、 文部省学校環境衛生基準を勘案 二酸化炭素 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%85%B8%E5%8C%96%E7%82%AD%E7%B4%A0#%E6%AF%92%E6%80%A7 ・毒性 二酸化炭素は空気など地球の環境中にごくありふれた物質で、その有毒性が問題となることはまずない。 しかし、空気中の二酸化炭素濃度が高くなると、人間は危険な状態に置かれる。濃度が 3?4 % を超えると頭痛・めまい・吐き気などを催し、 7 % を超えると炭酸ガスナルコーシスのため数分で意識を失う。この状態が継続すると麻酔作用による呼吸中枢の抑制のため呼吸が停止し、死に至る(二酸化炭素中毒)[4]。 ストレスや疲労で、呼吸(換気)をし過ぎたり、呼吸(換気)が速くなり過ぎたりして、人体の血中の二酸化炭素濃度が異常に低くなることがある。 これを過呼吸、あるいは過換気症候群(過呼吸症候群)と呼ぶ。過換気症候群の病態自体が命に関わる事は無いが、 背景に身体疾患が隠れていることがあるので注意を要する。 人間がいてもいなくても、生物は淘汰され滅びまた誕生する 地球環境も変化し続ける 一定に保ち常に変化しないことのほうが不自然で無理がある 地球の歴史と巨大さを骨身にしみて理解したほうがいい つまり詐欺w 万年単位なら寒冷化するのかもしれんがその単位だと気にしても仕方ないしな 自分や子供孫世代くらいで見たら温暖化するんじゃないのか 人類が年300億トンCO2出してるから一人当たりのノルマ50トンぐらいね。 DACとかでの回収コスト1トン100ドルだから5000ドル、つまり55万円よこせ >>160 再エネは大陸が圧倒的に有利…日本は地代、架台が高いからな 日本で蓄電設備を導入するのにFITの様な制度がいるやろな 今でも再エネ賦課金2円/kwhくらい乗ってるし、蓄電池のためにもう2円となると 家庭用30円/kwh、事業用20円/kwh超?…日本オワター 七十億もいる人類が悪い 地球に七十億も食わすパイはない 早く二億人以下に減らさないと >>167 2019年のFITは14円/kwhで2023年に7.5円/kwhを目指すのではなかったっけ? FITなしでもこんな買取価格になっているから来年か再来年あたりから FIT使わないで電力会社に売ったほうが儲けが大きくなるかも 積水化学の卒FIT太陽光の買い取り、単価は最大12円/kWh https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1904/23/news044.html >>168 グローバルな見地からはむしろ子供を作らなかった人の税金を控除するべきなんだよな。 大気濃度に合わせてミトコンドリアとかヘモグロビンが増減したり大きさも可変したりするんじゃなかったっけ やるなら植物に頼ったほうが楽で金もかからないと思うけど。 効率の悪い装置を作るメリットが分からん。 >>171 言葉が足りんかったな…167に書いた価格は普通の電気料金 しかし2023年に7.5円/kwhって、ちょっと信じがたい、パネルが只になっても難しいそう 価格が予想以上に下がったのは中国様のおかげやしな…今後は分からんで 植林したらダメなのか? その回収装置とやらの製造設置にかなりの二酸化炭素使いそうだが。 >>177 2019年の最新の情報では少し後退しているな これくらいの値段になってくると蓄電池を設置してもペイしてくるんじゃね? FIT価格、事業用太陽光は2022年に8.5円/kWh目標、住宅用は2024年に10.3円 https://pps-net.org/column/69409 炭素を固定したいなら木を伐採して炭にして地下に埋めたらいいだろ そのうち石炭として掘り出して燃やせばいいさw >>1 > この装置が森のように無数に設置され、田園地帯を越えて広がり、数十億トンもの二酸化炭素を大気から回収する風景を思い描く。 いや、森を作れよ 温暖化は二酸化炭素より電気機械の方がヤバくね?といつも思うの 世界中が電熱だらけじゃん >>118 なんでフィードバックが片方にしか掛からないと思うのかね? 二酸化炭素が増えて気温が上がれば植物が反応するだろ。 机の上だけで考えるから現実が見えなくなる。 >>152 人類含めて地球上の生物の総量てつい最近まで決まった値だった。 なんでかっていうと生命活動に必要な窒素を生命が取り込むためには微生物の働きが必要だったから。 畑の野菜も種を蒔けば幾らでも生えてくるわけではなく、育てすぎると土中のエネルギーがなくなって育たなくなる。 なぜ現代で連作が可能になったかというと空気中から窒素を分離してアンモニアが作れるようになったから。食料が大量にあれば人も大量に増えるのが道理。 でもエネルギー不足になって肥料が作れなくなれば人の数も自然と減るだろうな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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