>地動説が結果的に正しいのを証明したのも科学

その通りではあるが、認められるまで何年かかったかを理解してないよな
コペルニクス存命中は勿論認めれず、認められるまで200年以上かかった
最終的に教会が公式に認めて謝罪したのは1992年

何故認められなかったか、決まってる 
教会という権威にとって都合悪かったからだ
何故認められたか
もはや権威にとって都合が悪いと言う状況でなくなったからだ

科学は真理をその時代にタイムリーには伝えない
政治、権威、富裕層・・・なんと呼んでもいいが、そのテの物が都合が悪いとすれば
伝わらないどころか「真理」とさえされない
それを知らずして、或いは無視して科学だから何でも正しい、信じるべきだというのは愚者の行為にも似る

温暖化クライシスも欧州政治エスタブリッシュメント、金融界の都合による肯定が否定できない
温暖化は間違ってるかもしれないという懐疑論を妨害してるのはその手の連中なんだからな

地動説が古く極端だというなら、例えば故アーネスト・スターングラス博士ではどうかね
博士のガンと放射性物質の科学的知見が認められた経緯を知ればいいよ

かくも簡単に真理を伝えることが妨害され、人格的攻撃を受け、政府から学会からマスコミからと総がかりで
社会的に抹殺されかかれ、一方で真実でないことがいとも簡単に権威筋から「科学的だ」とされたかをね
現代でもこのようなものなんだよ 
地動説の時代と変わり映えしない科学を巡る状況なの 

それで「温暖化は科学的真実だから信じろ?」 
ああ、1960年代に生きていて、当時からスターングラス博士を信じると言ってた人が言うなら
その言には価値があるわ
だがネラーのいう「真実」とやらは信じるに値しないね
(今日では温暖化クライシスで潤う企業がスポンサーになって、温暖化を否定する人を攻撃するよう仕向けるネット工作会社もあるそうだよ)