【古生物】ホッキョクグマより巨大? 新種の古代ライオン、ケニアで骨と歯を発見[04/19]
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【4月19日 AFP】約2300万年前にアフリカ大陸に生息していた巨大な牙を持つ「超大型ライオン」の歯と下顎などの骨を、ケニアのサバンナで発見したとする研究論文が、学会誌「古脊椎動物ジャーナル(Journal of Vertebrate Paleontology)」に発表された。
研究チームによると、見つかったのは史上最大級の肉食哺乳類の新種。スワヒリ語で「アフリカの大きなライオン」を意味する「シンバクブワ・クトカアフリカ(Simbakubwa kutokaafrik)」と名付けられた。
シンバクブワの体重は最大1500キロにもなり、ゾウの祖先などを捕食していたと考えられるという。
この研究は、米デューク大学(Duke University)とオハイオ大学(Ohio University)が共同で行った。研究を主導したデューク大のマシュー・ボース(Matthew Borths)氏は、「歯の巨大さからみて、シンバクブワは肉食に非常に特化した生物だ。現代のライオンよりもはるかに大きく、もしかしたらホッキョクグマより巨大だったかもしれない」と述べた。
研究チームによると、シンバクブワの生息していた時代は肉食哺乳類の進化の過程で重要な時期に当たる。今回の発見は、古第三紀(Paleogene Epoch)の末期に哺乳類が小型齧歯(げっし)類から多様な種へと枝分かれした際、超大型捕食動物と被食動物が数百万年かけてどのような進化をとげたのかを解明する手掛かりになり得るという。(c)AFP
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/e/5/-/img_e5ecd252e13306fc41fef7a459c42f42287620.jpg
https://www.afpbb.com/articles/-/3221581 Simbakubwa kutokaafrikではなく
Simbakubwa kutokaafrikaですな。-aが欠けている。 ネコ科からこんなデカブツが出て来たか
でも、ライオンとかパンテラ属とは縁は遠いと思うなあw >>1
想像図は虎に近いね。
鈍重そうだし巨体に見合うカロリーの確保は大変そうだ。
そこらへんが絶滅の理由かもね。 1.5トンの肉食獣w
TVでよく目にするベンガルトラの雄は約250キロでアフリカライオンもそれくらい
その6倍の体重を持っていたとかモンスターかよ 戦隊ものの制作スタッフがチェックしてそうなネタだな
(´・ω・`) こんなのとエンカウントしないで済む時代に生まれてほんとによかったは アゴ骨だけじゃ、たてがみがあったかどうかわからないから、想像図は保守的に復元してるんだな。 >約2300万年前
これだけ昔だとライオンとは関係ないやん 人は記憶型と思考型に大別できる
ホワイトライオンの祖先だろ
大帝は白の毛だろ その頃の象って小さかっただろw 話を盛るなよな!アフリカゾウの前では、古代ライオン
もサーベルタイガーも雑魚だ! >>3
この動物は肉歯目で、ネコ科どころかネコ目(食肉目)ですらない。
ライオンとは全く関係ない動物。
肉歯目ヒアエノドン科とみられている。 サーベルタイガーみたいに
2本の牙だけ大きかったというオチではないの? ジェボーダンのベート という凶悪な猛獣が
フランスの中央高地の南部地域(今ならロゼール県の一部)に
1760年代に現れ、村人を100人近くも食い殺したという
結局は駆除されたが、死体は良い状態では残っておらず骨も毛皮も現在には伝えられていない
近隣の貴族が飼っていたオオカミ×大型犬の雑種を時折放し飼いしていたのではとか
ハイエナだったのでは、とかいうのだが
その中で、襲われた女の子が「口を開けたら両腕を広げたより大きかった」と言っていたというので
これはオオカミとか現生生物ではなく、アンドリューサルクスくらい大きくないと無理だろうという
説が出ている
挙句は、過去の生物がタイムスリップしたのでは?などという話にまでなっている
アフリカではヒグマ、あるいはそれと似た体型でもっと素早く動く動物の目撃談があるが
これもアグリオテリウムという古代のクマを連想させるという
アフリカの猛獣型UMAについては呪術に関与してそうなものも多く
そもそもそれをカタカナ書きした名前そのものが日本人には異質に見えてしまうので >>26
アンドリューサルクスの仲間でもない。
アンドリューサルクスはメソにクス類(偶蹄類に近い仲間)で、肉歯目とは別 ありゃりゃ自分が古臭い知識を更新してなかったか
今はメソニクス類だったのか
アンドリューサルクスに関しては巨大化して肉食性が強くなったイノシシ、
あるいは陸に再適応したハクジラみたいなもんって思った方が良いなw
肉歯目には更に大型の、肉食性の強い種類がいたのか
とはいっても死体を食ったり巨大なリクガメとか他の生物が襲えないものを食ったりとかだな >>21
学名がライオンを連想させるだけで
ライオンと全く関係ないな
元記事書いた記者が馬鹿なのか
まあ文系記者が
素人以下の馬鹿な理系記事書くことはよくあることだが
記事書くなら少しは調べろ
ググるすらやってない >>15
もしネコ科なら古代ライオンでも良いとは思うし容貌が似てるなら便宜上は表現としては構わないと思う
>>20
子供はもちろん小柄なアフリカゾウならいけそう、インドゾウなら成獣でもやれるんじゃないか
肉食獣の獲物ならこの程度の体重差は普通にあるしな
>>26
俺も一瞬そう思ったw正直ここまででかい肉食だとハイエナ的というかそういう発想しちゃうよね、
まあハイエナはそんなに腐肉ばっか食ってるわけわけじゃないがイメージ的にさ >>4 >>18
新発見種とでも言えばいいのに。
改良して新しく登場した農産物とか新種というし、
本当に新しく出てきた生物と、新しく発見された種族の
言いかたは変えたほうが良い。 ホラアナライオンの子供はシベリアで冷凍されたものが見つかってるな
このDNAを現生ライオンあるいはトラの配列と調べて、
なるだけ近付けるように遺伝子導入あるいは組み換えして巨大ネコ科動物を再生させられるかも知れん
しかし>>1のは肉歯類との事なのでそれとは全く別だな モフるのが主目的みたいだからそこは大して重要でない気もするが この時代の気温とこの体格だとモフるような毛あるかな
あっても相当ゴワついてそう サーベルタイガーもだけど、巨大だと動きがとても遅いらしいね。 一応言っておくとサーベルタイガーは言うほど巨大ではない
犬歯以外は現代のライオンやトラのが(亜種にもよるが)体格的には上 その時代に人間が居ても人間に脅えていただろうよ
一つの種で50億ってやばすぎだろ。昆虫かよ人間 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています