薬と食べ物「この組み合わせ」は、実はとても危険です 降圧剤と卵、抗血栓薬と納豆ほか[03/28]
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■効き過ぎて副作用が出る
薬(クスリ)は、逆から読むと「リスク」=危険となるように、飲み方や「食べ物」との組み合わせを間違うと、効果が半減したり、反対に効果が強く出すぎたりする「相互作用」を引き起こすことがある。当然、副作用の危険性も増す。
その典型といえるのが、納豆と抗血栓薬のワルファリン〈商品名はワーファリン、以下同〉の組み合わせだ。
城西大学薬学部医療栄養学科、薬物療法学講座准教授で、薬学部「食品――医薬品相互作用」データベース委員会の須永克佳氏が語る。
「いわゆる血液をサラサラにする薬のワーファリンとビタミンKが多く含まれる食品を一緒に摂ると、薬の効果が半減し、血栓(血の塊)ができやすくなる。最悪の場合、心筋梗塞や脳梗塞を起こす危険性があります。
ワーファリンの添付文書には納豆、クロレラ食品、青汁しか書かれていませんが、緑黄色野菜(パセリ、小松菜、ほうれん草)などビタミンKを豊富に含む食材やサプリメントはたくさんあるので、ワーファリンを飲んでいる人は注意が必要です」
健康にいいと思って食べていた納豆が、薬の効果を打ち消し、病気を促進していたとすれば目も当てられない。たとえ少量でもワーファリンを飲んでいる間は、一切納豆を食べてはいけない。
その一方でたまねぎやしょうが、にんにくなどは血液をサラサラにして動脈硬化を防ぐ効果があるが、ワーファリンを含む抗血栓薬(クロピドグレル硫酸塩〈プラビックス〉など)と組み合わせると、出血するリスクが高くなる。
ちょっとしたケガでも血が止まらなくなる恐れがあるので、摂りすぎには気をつけたい。
納豆を含む大豆や卵、赤身肉など高タンパクな食品は筋力を維持するのに必須だ。
が、それらを食べた直後に、降圧剤の一種であるβ遮断薬(プロプラノロール塩酸塩〈インデラル〉など)を飲むと効果が強くなり過ぎるという報告がある。ふらつきやめまいなどの副作用が出やすくなるので注意してほしい。
反対に降圧剤のメチルドパ〈アルドメット〉は、卵や赤身肉を過剰に摂ると、タンパク質に含まれるアミノ酸が薬剤の吸収を阻害するので、効果が半減される。
近年、卵は何個食べても問題ないと言われるが、これらの降圧剤を飲んでいる人は、控えたほうが良さそうだ。
もちろん過剰に摂らなければ問題ないし、よく処方される降圧剤のARBやACE阻害薬は、タンパク質の影響を受けにくい。だが、これらの降圧剤にも組み合わせると良くない食べ物がある。
『知らないと怖い クスリと食品の危険な関係!』などの著者で薬剤師の堀美智子氏は「ARBやACE阻害薬を飲んでいる人が、カリウムを摂り過ぎるのは危険だ」と指摘する。
「カリウムを多く含んだ食材(干しブドウ、ワカメ、ひじき、赤ワインなど)は血圧を下げる効果がある一方で、これらの降圧剤と一緒に摂ると『高カリウム血症』になる恐れがあります。
血中のカリウムが高くなりすぎると、吐き気やしびれなどの症状が現れ、最悪の場合、心停止に至ることもあるので非常に危険です。特に青汁やアガリクスは注意です。実際に入院したケースも報告されています」
他にも薬との相互作用で有名なのが、グレープフルーツだ。降圧剤のCa拮抗薬(ニフェジピン〈アダラート〉など)と組み合わせてはいけない。
「グレープフルーツには、フラノクマリンなどの物質があり、それにより薬剤の血中濃度が上昇します。当然副作用(低血圧、動悸、頭痛、便秘など)も増強されるので一緒に摂ってはいけません。これはグレープフルーツジュースでも同じです」
続きはソースで
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59207 降圧剤とグレープフルーツの組み合わせは、
降圧剤の薬の種類によっては致命的な結果をもたらす。 逆に言えば、食べ物次第で弱い薬でも強い効果が表れるってことか 納豆にスライス玉ねぎを乗っけて食えば良いってことだな! テルフェナジンもうないだろうけどマジやばかったw
ジアゼパム厨とか抗がん剤も忘れないでくださいねw
おっとシルデナフィル信仰者は腹の上で死んじゃうw
てか輸入グレープフルーツは皮の残留農薬のほうがこはいはw >>22
出たぁぁぁ
今の医学が正しいと思ってるヤツ! >>17
万が一を大げさに書いてるだけの記事だろな >>29
昔の知識の方が都合が良いから信じたい気持ちも判るけど、人類はそうやって進歩してきたんだよ タマネギは、生でそんなに食わないし
納豆はサラサラ成分も含んでたと思う、たしか サラダで食う場合は生で食う、最近は健康だからと意図的に頻繁に食う人も多い あ、ゴメ タマネギ成分のケルセチンは過熱に強いが、皮にたくさんあるとか、でも無農薬じゃないと
だから、元記事の表のワーファリンの2コマが成分がないし、ひとからげに書いてあって
途端に怪しく感じるのであります あ、もう納豆の影響を受けない血栓薬でてたな たしか まず不摂生を直し、運動しろ
薬剤に耐性がつけば、死が訪れる 血液をサラサラにってw
無駄に食わなきゃ嫌でもサラサラになるよw そもそも「血液サラサラ」という文言が、日本だけで多用されている馬鹿丸出しの似非科学ワードだとか。 ナットウキナーゼという成分が血栓を溶かすと喧伝されているのも、
実は科学的根拠に乏しい話とか。 ややこしいから好きに食べるわ...と言いたいところだけど血栓はヤバイ
誰かこういうのをチェックできるアプリつくって 今時インデラルやアルドメットなんて処方されないやろ。
ワーファリンはまだ多いが新規でチョイスされるケースは少ないし、アダラートよりアムロジピンの方が圧倒的に多いやろ。
ここで言われるほど注意せなあかん組み合わせは少ないわな。 納豆毎日3パック〜9パック食べたら一週間で両手のひらと両足の甲に汗疹みたいな小さい透明なブツブツが数百個出来た
痒くなくて潰すとめっちゃ痛くて納豆の糸が引いてるみたいにびよーんって伸びた
納豆辞めて放置してたら治ったけど、死んだかと思ったわ サラサラ測る機械ってちょっと押すと滞るから、サギにも使えると聞いたことありんす >>10
大丈夫な薬もあるよ、うちの親はリクシアナっての使ってる
薬価は高いけどね >>1
どれもワーファリン処方されるときに医者から説明受ける内容。
納豆クロレラ海藻は不可。
緑黄色野菜は小さめの小鉢一皿など常識の範囲内で可能と言われた。
とはいえ、今頃出てる春野菜は気をつけないとね。 >>51
海藻も普通に食う分にはOKだったと記憶している
ワイは納豆クロレラ青汁がNGと指導受けた まぁ、>>1にある城西大学の医薬品食品相互作用のデータベースが誰でも無料に使えるから割と便利だぜ
https://webext.josai.ac.jp/fmi/webd/sunaga
調べてみるだけでも面白い
以上、城西卒のステマでした。 >>10
基本的にはグレープフルーツだけはダメって薬が処方されるから、大丈夫だろう。 薬局や医者から説明されるよね?
何言ってんのこのひと このての記事はアメリカのサプリ屋の宣伝を超訳したものが多いぞ。 >>18
180は高過ぎ
せめて160くらい
血圧高いとなんでダメなのか判ってないでしょ? >>29
エビデンスが血圧に関しては昔も今も薄いから情報を精査しないと無駄なのは変わらないがな。 添加物だらけのコンビニ弁当とクスリは死に至る場合があると表示義務すべき。 >>61
血圧なんて無茶苦茶集めやすい情報のエビデンスが薄いなら、医学はほぼハゲだなw
毎年何万人のデータが集まるか、数えきれんレベル 医療大麻なら組み合わせ自由。
何の問題も起こらない。 29食→血管に悪玉コレス○ロールが、たまる→血管が細くなる→高血圧 納豆常時食べててINR安定してるならそれでいいんじゃない 納豆で血液サラサラになるからな
納豆キナーゼが分解されずに吸収されればの話だが >>65
あ、補足
今新たに言われてることが真実らしいという意味ではない
国内だけのガラパゴス理論化しつつある
血圧130は正常とは言えないとかいう医者がいる
もうね、製薬企業からどんだけもらってんだといいたくなる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています