【量子力学】客観的実在は存在せず?量子力学の逆説「ウィグナーの友人」を初実験[04/04]
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0001しじみ ★
垢版 |
2019/04/04(木) 15:29:49.54ID:CAP_USER
量子力学分野における「ウィグナーの友人」と呼ばれる思考実験では、2人の観測者が相異なる矛盾する実在を体験できるという結論が導かれる。この結論は長年疑問視されてきたが、その結論が正しいことを検証する「実際」の実験を初めて実施した。

1961年のことだ。ノーベル物理学賞受賞者のユージン・ウィグナーは、さほど知られていない量子力学のパラドックスを論証した思考実験の概要をまとめた。ウィグナーの思考実験は、2人の観察者(ここでは、ウィグナーとウィグナーの知人)が異なる実在を体験できるという量子力学の奇妙な本質を示している。

以来、物理学者は「ウィグナーの友人」思考実験を使って測定の本質を探求し、客観的事実が存在するか否か議論してきた。客観的事実を立証するために実験をする科学者にとって、この議論は重要だ。もしも、科学者たちが異なる実在をそれぞれ体験するなら、彼らが合意できる客観的事実は存在しないことになる。

ウィグナーの思考実験はディナーの後の会話のネタとしては面白いが、これまでは思考実験を超えるものではなかった。

ところが、物理学者たちは昨年、最新の量子テクノロジーを使えば、ウィグナーの友人の思考実験を実際の実験で再現できることに気づいた。すなわち、研究所で異なる実在を作り出し、それらを比較することで、異なる実在が共存可能かどうかを明らかにできるはずだというのだ。

初めてこの実験を実施したと発表したのが、スコットランドのエディンバラにあるヘリオット・ワット大学のマッシミリアーノ・プロイエッティらの研究チームだ。彼らは異なる実在を作り上げ、比較した。そして、互いに相容れない異なる実在は共存可能であり、実験の客観的事実に合意することは不可能であり、ウィグナーは正しかったという結論に至った。

https://www.technologyreview.jp/s/130562/a-quantum-experiment-suggests-theres-no-such-thing-as-objective-reality/
0383ニュースソース検討中@自治議論スレ
垢版 |
2019/06/09(日) 11:37:28.72ID:ZouM3lsm
結局人間一人ひとりが少しずつ異なった宇宙を
体験してるってことだ。

なぜ人間は同じタイプの他人と縁深いかも
これで説明できる。
人間の性格には多様性があるが、そのどれを
引き出してるかは他人の意思じゃなく自分の意思
なんだよ。

人には優しいAさんが何故か自分だけには
冷たい。それは「冷たいAさんがいる宇宙」を
自分が選択してるんだな。だからAさんに限らず
誰に会っても他人は自分に冷たい。
そういう宇宙を自分が選択してるからだ
0384ニュースソース検討中@自治議論スレ
垢版 |
2019/06/09(日) 11:44:28.71ID:ZouM3lsm
>>27
全然無理じゃないよ。
人間一人に一つの宇宙を割り当てて
宇宙は実存ではなく幻想って考えればいいだけ。
つまり人間が70億いるなら宇宙も70億種類あるんだな。
宇宙は幻想なんだから十分可能。
これで宇宙は無限に分裂するとか馬鹿げた考えから
離れられる
0385ニュースソース検討中@自治議論スレ
垢版 |
2019/06/09(日) 12:00:06.71ID:ZouM3lsm
エヴァレットの平行宇宙論が馬鹿げてるのは
物質を基準に考えてるから。
意識を基準に考えれば無限に分岐する宇宙なんて
ナンセンスな考えは放棄できる。

観測者一人につき一つの宇宙で全ては説明可能。
シュレディンガーの猫で言えば、生きた猫を観測
してる僕がいる宇宙と、死んだ猫を観測してる友人
というように、宇宙が観測者の数だけ分岐する、
というのすら間違いで、実は最初から観測者の数しか
宇宙は存在しない。

つまり観測者1人につき宇宙が幾つも分岐する
というのすら間違いで、実は未来も過去も現在も
全て映画のように決まってる。そうでないと
一人の観測者に一つの宇宙という前提が崩れる。

我々は「自分」という座席に座った観客にすぎない。
従って自由意志すら幻想。これは最新科学でも
証明されてる。
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