【化学】化学反応1回で天然ガス→液体 東大[04/01]
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■東京大学
大山茂生教授は、天然ガスを1回の化学反応工程で液体燃料に変える技術を開発した。
従来のように天然ガスをセ氏零下162度に冷やして液化する必要がなく、輸送コストを半分ほどに減らせるという。
現在の収率は1%未満にとどまるが、3年後をメドに実用化に必要な8%に高める。
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO43103590Z20C19A3TJM000/ これはすごい
世界を変える大発明
だが日本のプラントメーカーは
仕事がなくなる 名前で検索したらメタンをメタノールにする触媒を開発してる様な資料が出てきたな メタン+水蒸気+(紫外線、雷)
これで空からメタノールの雨が降って来るはずなんだよ
でも酸素や窒素があるとだめ 収率ってなんぞや
10回以上やんないと全部を液体にできないってことか
低くね? >>現在の収率は1%未満にとどまるが、3年後をメドに実用化に必要な8%に高める。
話にならない。詐欺師のたくらみ・・・・・・・・・・ >11
収率ってのは工程上から回収できる目的の化学物質が、反応に使う出発点の
化学物質全量を反応させた場合に、何%が目的の物質として回収できたかを
表すもの。
触媒反応だったら、触媒が上手く反応に寄与せず目的の物質に
変化させる能力が低かったとか、化学反応だったら可逆反応により工程上
から上手く目的の物質になったものだけを回収させる収量が低かったりとか
色々。
1%以下ならまだまだ検討する項目はいっぱいだ。
ところで>>1は「1回の化学反応工程」でを「1回の化学反応」でに
勝手に変換してるけど「1回の化学反応工程」てのは複数の反応を
人の手を途中で介在させることなく終わらせることで、「1回の化学反応」
とは全く異なる意味合いなるので言葉の定義に注意しなさい。 >>13
実に有用な研究だと思いますが?
初期の研究結果なんて新規性のあるものは低くて当たり前、そこから
改良を重ねて上げていくのが面白いんだよ。 え?すごくない?これは特許とかで儲け…れないんやろな…仕方ないね 常温常圧で液化してしまったら輸送はよくても
使う段階でめんどくさくなりそう
簡単にこれまでの天然ガス相当の品質に戻せるのだろうか 化学変化だから塩か何かと混ぜてシェイクしたんだろうな
元に戻す時の脱塩処理コストは安いのかね? >>11
原料が1molあった場合〜って書くといかんな
1万粒の原料分子を反応したら
起こってほしい反応が起こって
欲しいものが100粒出てくる感じだな
残りの99%は、反応が遅くて原料のまま出てきたり
要らね〜物になっちゃったり色々
今回の場合はどうなのか?知らんっす >>1
>現在の収率は1%未満にとどまるが、3年後をメドに実用化に必要な8%に高める。
nice joke おれの体内では化学反応せずともガスが・・・
ん?実は化学反応してるのか? >>1
米国で特許取れたのかね?
日本のネット環境は米国に監視されてるからな
ノーベル生理学·医学賞の山中教授もiPS細胞の米国特許取れなかったし >>8
何となくもしやとは思っていたが、やっぱり炭化水素分子に水酸基をくっつけてアルコールにするんか。 >>11
基準物質を基準として、最終的にmol量でどれ位目的物が取れるか、と言うもの
物質には可逆と不可逆があり、可逆的な反応があるとその反応内の一定濃度で前後物質の%比率が安定すると言うものがある
目的物が不可逆なら時間を掛けることで高収率を期待できるが、可逆の場合はその反応内で高い%比率を得られるパターンを見つける必要がある
このパターンが曲者で、温度が違うだけで明確に変わったりする事もあれば、濃度が一定になると突然別の始まってしまったり、時間を掛けすぎると誤差レベルの不可逆反応で不純物が出始めたりとか
その不純物が大気物質と反応して悪さしたりとか、もう調べること多すぎて最適解なんか直ぐ分かるわけねーだろバカヤローなんかがあるのでとりあえず見つけたら発表する
こうなるとあとは時間かけて試したいパターン延々と調べて後日高収率法を見つけて再発表って流れになる >>28
>iPS細胞の米国特許取れなかった
げえっ 費用捻出の問題じゃなくて? 液体燃料って書いてあるけど、できるのはDMEみたいやね
灯油、軽油、航空燃料、LPGの代替になるな >>14
>>23
>>30
サンクス
最初はまあ1%くらいだよねって感じか
あとはコストが気になるね
記事で輸送コストに言及してるけど、そこに液体化のコストは含まれてないんだろうなと茶々を入れてみる >>43
天然ガス=純粋メタンガス
やぞ、他の成分なんかねーよ >>44
同様に水素にOH基くっつけたら水になってしまうわな。 水素も取り出して、燃料電池発電できたら完璧な省エネ効率やな >>45
はじめて聞いた。
メタンが主成分なのは間違いないけど、エタン、プロパン、ブタンやそれ以上のものも含むという
記述しか見たことがない。
興味あるんで、ソースを教えてくれるとうれしい。 >>48
ガス田で得られる時点では複数の分子が含まれるが液化する段階で分離される
原油を蒸留して精製するのと逆の操作
そのため非常に高純度になる >>49
>>1はガス田で得られた時点のものを指してるんだと思うが
それに精製する段階でもメタンだけ取り出すわけじゃないだろ >>50
一般常識として「天然ガス」は天然のガスではない、メタンガスのみを指す言葉 辞書で『天然ガス』を調べた。
・広辞苑
『地中より噴出するガスの称。通常メタン‐ガス・エタン‐ガスなどより成る可燃性ガスをいう。
燃料や化学工業用原料に利用。』
・理化学辞典
『広くは天然に地中から産出するガスをいうが,
<中略>
メタンのほか,プロパン,ブタンなどを含み,』
<後略>
メタンガスのみを指すなら、メタンガスと言うわな。 低分子の炭化水素の分子を2個くっつけて、側鎖にアルコール基とかアルデヒド基
を入れるというようなことじゃないかな。
反応に伴って燃料のエネルギーの一部が減ると思うがな。
多孔質の触媒の中を空気と一緒に混ぜて通しながら熱して作るとかだろうかな?
それとも白金とかニッケルとか銅などの金属触媒を使うか? >>51
http://www.daiwa-gas.co.jp/gas/
https://www.inpex.co.jp/energy/gas.html
これを読んでも同じことが言えるなら大した厚顔さだわw
何でちょっとググるだけで出てくるような簡単なことも調べないで
ドヤ顔でデタラメ垂れ流してんの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています