【昆虫食】1本に50匹、コオロギ使った栄養バー 京の昆虫ベンチャー開発[02/09]
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昆虫食の普及を目指す京都市上京区のベンチャー企業「BugMo(バグモ)」が、バー1本につき50匹のコオロギを使用したプロテインバーを開発し、販売を始めた。畜産に比べて生産時の環境負荷が少なく、良質なタンパク質を含むのが利点で、虫に抵抗感のある人も食べやすい味や見た目に仕上げた。同社は滋賀県愛荘町でコオロギ養殖にも着手しており、昆虫の国内生産・供給体制整備を目指す。
製品は「バグモクリケットバー」(1本500円)。低温でローストしたコオロギの粉末にナッツやフルーツを合わせ、ブラウニーのような味と食感に仕上げた。チョコレート味と抹茶味の2種を、インターネットやフィットネスジムで昨年11月から販売している。
同社は、電機メーカーや農業ベンチャーで経験を積んだ松居佑典さん(32)と、神戸大3年西本楓さん(21)が昨年に共同で創業した。松居さんは先進国の畜産飼料開発のためカンボジアの熱帯雨林が伐採されているのを目の当たりにし、環境負荷の少ないタンパク質供給源として昆虫に着目。西本さんはウガンダの学校で食育活動に取り組んだ際、途上国の食糧問題に直面し、栄養価が高く安価な昆虫食の普及を目指すようになったという。
コオロギは必須アミノ酸やオメガ3脂肪酸を豊富に含み、ウシと比べて2千分の1の水と10分の1の餌で同量のタンパク質を生産できる。さらに、廃棄野菜や米ぬかも食べるという。同社は現在、タイのコオロギを輸入しているが、5年内にも国内生産する計画。愛荘町のパイロットファームでは現在約4万匹を養殖しており、効率的な生産体制や餌による味の変化を検証する。
松居さんは「昆虫は環境にも、人の体にも優しい。今後はコオロギのうまみを生かした製品も作りたい」と力を込める。同社ホームページなどから購入可能。
https://prtimes.jp/i/39322/1/resize/d39322-1-151818-8.jpg
https://www.kyoto-np.co.jp/picture/2019/02/20190209100928korogi450.jpg
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【日本初】環境にも人にも優しいコオロギ由来のプロテインバー「BugMo Cricket Bar」(バグモクリケットバー)販売開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000039322.html
https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20190209000035 1本10gのタンパク質
しかも、500円・・・
これ売るの無理ゲーでしょ 昆虫食は将来食糧事情考えたら理解できる
ただ、こんなのに10g500円は高過ぎる
もう一桁値下げしないと普及はしないだろうな 普通にそこらの店でイナゴの佃煮おいてるんだから
妙な加工せずに佃煮でいいんじゃないか いわゆる太古の昔にミトコンドリャーの元細菌と共棲関係と
なたあとに葉緑体の元となた光合成細菌と共棲関係になって
一つの生物としてまとまった植物があらわれた....
どうも光合成最近と共棲した機会は何度かあったらしく
ミドリムシの仲間は葉緑体の構造の違いやら、葉緑体の
無い仲間もフツーに残っているので、いわゆる現在の植物の ミドリムシは、現在の緑色植物の始原生物ではなく
別の機会に光合成細菌をとりこんだ光合成生物と考えられています ミドリムシっていうと食えないけど
ユーグレナっていえば食えたりする
そんなもん あのー、昆虫って外骨格でしょ
人間の胃腸で、あの外殻を消化できるもんなのかね? 陸の海老と思えばそんなに抵抗ないのでわ
海の虫が海老なんだし イナゴの佃煮と蜂の子の缶詰めは食べたことあるけど美味しかった! ムシモノは自分は全然平気だから「これは食べられます」とモシャモシャいける。
でも全般的に値が高過ぎる。ムシモノはどの商品も値の最低限3分の1の価格に
しないと手が出せん。 >>1
> 同社は現在、タイのコオロギを輸入しているが、5年内にも国内生産する計画。
タイではコオロギ食ってるのかな? >>18
日本ならイナゴでいいのにな
なんでコオロギなんだろう? 赤坂自民亭 昆虫食はじめました バッタ、コオロギ バリバリ食っています 濃厚飼料っていう大豆カスとかの飼料は9割輸入。
10分の1の餌で済むなら、ちょうど国産で賄えるのかな。
味わって食いたくはないけど。 クレイジージャーニーの人がおいしそうに食べてるのを見るとちょっと食べてみたくなる 1本500円
1本あたりコオロギ50匹
つまりコオロギ1匹あたり10円
養殖数4万匹
コオロギが成虫になるまで2ヶ月だとして1年間に4万*6=24万匹
年間の売上=24万*10円=240万円
ここから人件費や設備費を差し引いて・・・う〜ん、趣味にしかならないね。 別にコオロギ食ってもいいけど、タンパク質10gで500円は無いわーっ
低コストっていうんならタンパク質30gで100円くらいなら買う >>2
よく似てるよな。ってか同類なんだっけ?
次は無菌ゴキブリの洋食と栄養バー化だな。 100〜200円に抑えないと商売にならないような? コオロギのうまみ・・・ミドリムシもたいして流行ってないし 野生動物では 昆虫食をする哺乳類・鳥類は種類多いよね。
海洋動物では昆虫とは魚卵を狙う動物プランクトンに近い存在。
受け入れはしないが、食品として育つ可能性は在って良い。牛肉より美味しいが前提。 コオロギ不味かった記憶が…
あれ?何で俺コオロギの味知ってるんだろ? >>40
ユーグレナすら売れてないのに頭おかしいわ
昆虫食べるのはありだけど輸入してまでやる意味がわからない 昆虫食が本気で論じられるようになったなあ
エビなら腹部の筋肉が発達してるけど昆虫は筋肉がはっきり分かる部分は少ないよなあ
胸部にそこそこあるだけだ
腹部は死後直後なら内臓が確認できるが糞出し後でも後半部分は捨てておきたい
後はひたすら殻を食べるしかない
足にも確かに筋肉があるんだがカブトムシですら足の筋肉の直径は3〜5oしかない
それで殻近くにもタンパク質は含まれるからまあタンパク質生産効率は高い、という事になっているが
それを美味しいと思えるかどうかはまた別だなと
クロスズメバチ幼虫、イナゴ、カイコ蛹、ミツバチ幼虫、アリ幼虫、トノサマバッタ、カミキリ幼虫、
アブラゼミまで食ったことがあり、個人的には新鮮なものを加熱調理しているならOKな食材だが
繊細な人には薦められないなあ イナゴやバッタならまだしもコオロギはちょっとなあ
セミやザザムシのがずっとましだなあ 金持ちは牛肉や野菜を食べ
貧乏人は昆虫や細菌を食べる時代が来るよ >>63
多少ならともかく昆虫には限界あるだろ
砂漠じゃ虫すらないし
頭おかしいわ
まだ大豆肉が一番ましだわ コオロギ入りと聞くと食欲をそそらない
香露木とかの当て字にすると和菓子っぽくなる 蛇とか爬虫類にいかないのがなぞ
エビとかは殻まで食べれるけどさ
なんにしても輸入してまで作るというアホなことする意味がわからん >>63
こんな値段じゃ金持ちしか買わないじゃん
まあ金持ちに金支払ってステマ宣伝させて貧乏人に売るいつものパターンだろうけど、コレは簡単に釣られる女子が食い付き悪いだろうし難しいと思う >>64
養殖だろ、おそらく閉鎖空間でな
砂漠とか関係ない、むしろ土地を有効利用できる、という話にすらなるだろう
>>66
爬虫類とかさすがにそれは無理だろw
飼育が確立してないしどう見ても簡単に大量生産無理だからw
蛇トカゲとか、昆虫以上に一般的でないし俺は平気だが嫌う人も多い ユーグレナほうがましだが
あれもバイオやらんのかみたいな
高たんぱく質なら卵や牛乳でよいだろになるわな
昆虫は宇宙に期待するしかない
そもそも昆虫には新鮮さいらんから飼い続ける意味がないし ゲテモノは、アレルギーなどがよく分かってない!
飛びつくのは危険! まあ少なくとも国産の高い肉すら1日に必要な80gは
500円で可能なわけで
スペースの問題いうが香港かシンガポールすらやらんぞ ボッタクリバーだろ
アホかこんなもん誰が買うかよ
安くてもいらんものをこんな高値で買うかよ >>25
どんな知識だ?
あ、魚醤と勘違いしてる非日本人か チョコバー一本500円で安価って言われても、ブラックサンダー一箱じゃろ? 先祖代々、食べなれてきたもの以外は、警戒したほうがいい。
いま、おまえたちが生き残っていることには、ちゃんと意味があって、ウラをかえすと、
変なものを喰うことに挑戦した連中は、死んだか、子孫を残せなかったということ。 チョコバー自体をタイ製にして輸入したら?
今の所、コオロギに付加価値は無いから大豆や乳プロテインと同じ価格で売らないと買ってもらえない >>59
>後はひたすら殻を食べるしかない
昆虫の殻も海老とか甲殻類の殻みたく
キチンキトサン的な動物性繊維は含まれていないん?(´・ω・`)
もし含まれているならダイエットや美容好きな人を釣り放題やと思うわ
キチンキトサンダイエットとかアホみたいに売れたし 陸のエビ→ バッタ・コオロギ
陸のカニ→ クモ
全然食えるよ。
考えた見たら、エビとかカニだって見た目はめっちゃキモいじゃん。 卵、肉 → 動物性タンパク質
大豆 → 植物性タンパク質
昆虫 → ??? ニコール・キッドマンが昆虫食べる動画がアップされてるけど
どういう状況かとか真偽とかわからない。 >>67
あなたは経済というものがわかっていない。
売れれば下がる。他に食うものがなくなれば高くても売れる。 昆虫は外骨格が邪魔
これはエビやカニでも一緒
逆に言えば外骨格さえどうにかなれば食用にできるということ
この外骨格は糖の一種であるキチンでできている
このキチンのみを分解する酵素が発見、量産出来れば一気に昆虫食は普及するだろう
もちろんエビ、カニにも応用可能
ワタリガニも食べやすくなる
「キチン 分解酵素」で検索するとそこそこヒットするので割りと簡単にできそうな気がする
ちなみに酵素なので加熱で失活するし、そもそも人体にキチンはない 人間が虫を食う時代が来るとずっと言っていた俺の時代が来たか
生産効率的に最強なんだよね虫って
いずれユニコーン虫ベンチャーとか虫億万長者が生まれてくるはず
最悪なのが牛とかの家畜だよ これが売れると思ってるなら、開発者はコオロギ以下のアホだと思う
でも多いんだよねこういう人
そして失敗して「売れなかったのは理解できない消費者が悪い」とか言っちゃうんだぜ 【昆虫食】1本に50匹、ゴキブリ使った栄養バー
ゴキブリ韓国人(ゴキちょん)の昆虫ベンチャー開発 桜に着く虫は香りがよくて美味しいらしいけど量産は無理なんだろうな サバクトビバッタを食糧に加工出来れば
良いのになぁ、と
子供の頃に思った。
その思いを抱き続けて研究者の道に進んでいれば
今とは別の人生もあったのだろうか。 投資すべきかどうか悩む。虫だって豚や鳥みたいに感染症にかかる、というか媒介役にもなる。大量に飼育して病気になったらダメージがデカい >>85
だからその『売れれば下がる』にするのが難しいって話
ノセられやすい女子が食い付き悪いからな >>96
集団で飛ぶバッタの仲間は殆どの種類を食用に出来るが、
僅かだが食べられない種類がいる
そういうのは捕まえると、何故か胸の部分から変な苦い味の泡を出したりする
特に毒の強い種類だと食べた人が死んだ例もある
そんな訳で、バッタ全体を食べない部族というのがいて彼らは食べるという方法で駆除できない
タイでは飼料用トウモロコシが生産過剰で暴落した時、うまい具合にタイワンツチイナゴが発生し
農家に飼料用トウモロコシの数倍の収入をもたらしたが
その地域の農業改良普及員は更迭され、嘆いていたとの事 ある意味食料革命なんじゃね? 人間の意識さえ変えればいい食材じゃん
そういえばブレードランナーで芋虫作ってる農場があったか
SF作家は気づいてる 牛肉は贅沢すぎる >>101
世の中には大豆という高タンパク食があってな
アミノ酸配分も申し分なく、エネルギーコスト的に動物性食品は太刀打ちできない 高齢独身男性(結婚歴無し)の動物性たんぱく質は昆虫食を義務付けるか?w
それだとあまりにも酷いというなら、将来ベーシックインカムとやらがどうにか
エネルギーや摂取栄養に関しては可能になった時に
その時点で一切働かずBIのみに頼る気の奴に
・間伐材のセルロースから作ったグルコース
・豆類+昆虫のタンパク質
・同じく木材から作った各種ビタミン
・カルシウムなど各種ミネラル剤
食事はこんな感じのだけを1日2000kcal上限で与えると このコオロギ確か米糠で育つんだろ?
農家さんの軒先とか精米所にいつも大量に積まれてる米糠を
人が食べられる蛋白源に変えられるんだからかなりスゴイと思う。
俺は食べてみたいなあ。 まず周辺関係者全員が実験動物になって
それ食って生活してるとこ全部動画にして出せよと思う
治験のレベルやろ
大丈夫そうなら食ってやってもいいけどさ >>43
伯父さん飼ってる
かわいいんだなこれが。
食べるって言ったら怒りそうw 成虫よりイモムシのほうが栄養価ありそうな気がするけどな
カブトの幼虫とかうまそうではある
まあ蜂の子でいいんだけど >>1
パーティーの罰ゲームグッズぐらいしか需要ないよな Grylloideaとか蟋蟀とかにしておけば馬鹿は意味わからんから抵抗なく食うだろ?
韓国で人気のってフジテレビで推せば情弱は大枚はたいて買う 日本で品種改良して和牛ならぬ和コオロギを輸出しよう まあベトナムあたりじゃ普通にコオロギ食ってるらしいが日本で昆虫食はよっぽの非常事態じゃないと無理だろ 昆虫食の研究するより栄養価の高い菌を遺伝子操作して作って培養するようにすればいいだろ >エビなら腹部の筋肉が発達してるけど
◎海のエビカニなど・・・海水に沈むよう身が詰まってるし、加工もしやすい
△淡水のザリガニ・・・中身スカスカ
▲昆虫・・・さらにスカスカ(ごく一部だけブニュ)で加工しにくく食べ難く、取扱いも面倒
>>59 昆虫食(直接食べるほう)・・・定期でプレゼン繰返す使い古しネタ
管理・加工などいろいろ割高で、今の今まで安価な供給・流通・加工ライン構築が実現しない
割に合うのは
・衛生面気にせず、気候に恵まれ流通コストも安い「途上国の地産地消」
・話題の珍味として付加価値で一時儲け⇒すぐ撤退
そもそも
・日本の気候では植物工場すら赤字(高額のサプリ・珍味・医薬品くらいしか無理)
・シャコ的に手作業コストがかかると、寿司ネタ的に高級食材
昆虫食は基本的に高コスト過ぎ
日本が「養蚕・養蜂」で改良を重ねてすら、蜂の子・食べるシルク粉末は高コストの割高品
大豆の他に、卵・乳など既存組が圧倒的に優秀すぎる この系統の昆虫食は英米企業が熱心に2000年代から取り組んでいるが、どうもよくわからない。間も無く始まる世界的食糧不足の時代に備えてのタンパク源としては、あまり合理的ではない。しかし明らかに国際的な協力のもとに不退転の決意でこれが推進されている。解せない。 まじめな話としてはそのとおりなんだが
気持ち悪いなぁ〜
食べないで人生を終わりたいよぉ〜 >>117
> ウシと比べて2千分の1の水
これだろな。とにかく水が足りなくなるんだろ。 >>2
>>53
エンマコオロギと色が似てるだけで分類学上全く違う
しかもエンマコオロギと違って
食用のコオロギは白い種類 >>104
元々小麦を挽いてたふすまを食べて繁殖してた種類のコオロギだからね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています