【天文学】史上初、太陽系の果てにある微惑星の生き残りを京都大学らが観測[02/07]
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京都大学を中心とする共同研究グループは、宮古島に設置した超低コストな小型望遠鏡を用いた観測によって、太陽系の果てに、太陽系最古の始原天体「微惑星」の生き残りと推定される極めて小さなサイズの天体の発見に史上初めて成功した。
地球を含む太陽系の惑星は、太陽系誕生時に大量に存在した半径1-10 km程度のサイズの小天体「微惑星」が、衝突・合体を繰り返して現在の大きさまで成長したと考えられている。こうした微惑星の一部は成長過程から取り残され、現在においても、海王星より遠方の太陽系の果て「エッジワース・カイパーベルト」(以下、カイパーベルト)という領域に生き残っていると予見されてきた。しかしながら、微小なカイパーベルト天体は見かけの明るさが暗すぎて、最先端の望遠鏡を用いても直接観測は不可能だったため、これまでに発見例はなかった。
今回、同グループは、現代の観測天文学分野においては異例の小規模かつ超低予算なプロジェクトながら、研究者のアイデアの積み重ねによって、巨大望遠鏡でも全く歯が立たなかった、太陽系の果てにある小さな始原天体の発見に史上初めて成功した。
本発見は、小さなサイズの始原天体が現在の太陽系の果てに大量に生き残っており、それらが彗星の起源になっていることを示唆する初の観測結果であり、今後、「太陽系はどこまで広がっており、その果てに何があるのか?」などの疑問が明らかになることが期待される。
論文情報:【Nature Astronomy】A kilometre-sized Kuiper belt object discovered by stellar occultation using amateur telescopes
https://www.nature.com/articles/s41550-018-0685-8
https://univ-journal.jp/24683/ ん?太陽系でもっとも以遠にあるはずの惑星の発見がまだだってニュースあったよね? pdf内に説明があるがセレストロンC11(28cmシュミットカセグレン)に
受光素子をつけて、いて座の4 平方度の領域を観測
ある星の光度が一瞬落ちたのをとらえて星の前を横切った天体を推測
それを2台のシュミカセで同時にやったことで天体までの距離を突きとめられたんだよね 系外惑星を発見する方法と同じなら、
現在観測中のケプラーの後継機でも発見できるんじゃないのかな。 太陽系の果ての微惑星が見つけられて何で地球の4倍もでかいとされるプラネットナインは見つからないんだよ 日本人は小さな遠い星へ軟着陸させ石を持って帰ることができる
近くて大きい 月 なら目を瞑っていても日帰りで出きるとおもうが 何故しないの >>11
ヒント「かぐや」
はやぶさの宣伝ばかりでかぐやの扱い悪すぎ 日本の天体観測関連の人達って変態レベルですごい人がいるよな
これもそれなのか?
宮古島でずいぶん長く調査してたんだろう、苦労が実ってほんと良かったね 地球からの距離はおよそ50億km、冥王星くらいの距離みたい >>15
開発費350万円みたいだぞ
返納しても大した額じゃないだろw 微惑星やら惑星の発見とかこういう研究者の仕事って楽しそうだな
建設業界の善良な日本人たちから
永年にわたり生き血を吸ってきた
ゴキブリ立憲民主党の【辻元清美】
パヨク(ゴキブリ在日韓国人)女
さっさと【議員辞職】して
生コン在日ジジイのメカケにでもなれ!
宇宙は生命であふれており、ほとんどの星に生命体は存在する。
ただしすべてが人間のような形態ではない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています