【話題】コーヒーにこだわりすぎて大気圏突入時の熱で豆をローストする計画が進行中[01/29]
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コーヒーにこだわる人は豆の産地や品種だけでなく、豆をローストする方法にもこだわるものです。ドバイのスタートアップである「Space Roasters」は、コーヒー豆を宇宙に打ち上げて大気圏突入時の熱を使ってコーヒー豆をローストするという計画を持っています。
Home - Space Roasters
https://roasters.space/
Why creating the perfect cup of coffee really is rocket science | Food | The Guardian
https://www.theguardian.com/food/2019/jan/26/coffee-beans-perfect-roast-outer-space--rocket-science
Space Roastersの創業者であるAnders Cavallini氏とHatem Alkhafaji氏は、いずれもフランスのストラスブール大学で宇宙科学の修士号を取得しているとのこと。2人は「完璧にローストされたコーヒー豆を作る」という目的のためだけに、ロケットを宇宙空間まで打ち上げるという計画を持っています。
「宇宙空間でコーヒーをローストする」という計画がどんなものなのか、以下のムービーを見るとわかります。
Space Roasters Promo - Bringing an Out-of-this-world experience to the people of UAE
https://youtu.be/Twnknl9g7fc
Space Roastersは有機栽培されたコーヒー豆を使うとのこと。
コーヒー豆は手摘みされ、品質にもしっかりこだわります。
飛行機によってコーヒー豆は空輸されますが、これで終わりではありません。
コーヒー豆はロケットに積み込まれ……
宇宙空間に発射されます。
ロケットは宇宙空間で何かの作業をするためではなく、あくまで「コーヒー豆をローストする」という目的のためだけに発射されるとのこと。
宇宙空間で、特許を取得したという「コーヒーローストカプセル」を切り離します。
コーヒー豆を搭載したカプセルは宇宙空間から大気圏へと突入。
真空からの大気圏再突入時は猛烈な熱が発生するため、カプセルはまるで火の玉のようになります。そんな再突入時の熱を使い……
カプセルの中では無重力状態でコーヒー豆がローストされます。
カプセルは地表に近づくとパラシュートを開き……
海などの安全な場所に着陸。
カプセルの中にはローストされた豆が入っており……
購入者は宇宙空間でローストされた豆を使い、コーヒーを飲むことができます。
「わざわざ宇宙にコーヒー豆を打ち上げなくても、地球上でローストすればいいのでは?」と思うかもしれませんが、Cavallini氏とAlkhafaji氏によれば地球上でコーヒー豆をローストすると重力によって豆が転がり、熱いロースターの表面と接触することで豆が焦げてしまうとのこと。しかし、無重力状態でローストすることによって豆が宙に浮き、360度均等に熱を与えることが可能だと2人は主張しています。
カプセルにはおよそ300kgのコーヒー豆が搭載されるそうで、ロケットによって地表から200kmの高さにまで打ち上げられます。コーヒー豆は大気圏再突入時のおよそ20分間、加圧タンク内でおよそ200度の温度に保たれてローストされるとのこと。2人はロケット打ち上げに協力してくれる民間企業を探しているそうです。
今のところ無重力状態でローストされたコーヒー1杯の値段がいくらになるのかは不明ですが、2人は2020年に最初のコーヒー豆打ち上げを行いたいとしています。
https://i.gzn.jp/img/2019/01/29/coffee-roasting-in-zero-gravity/00_m.jpg
https://gigazine.net/news/20190129-coffee-roasting-in-zero-gravity/ 焦げた豆の灰汁をのむのもそのうち時代おくれになるんだろうなあ >カプセルの中では無重力状態でコーヒー豆がローストされます
これは無いだろ
自由落下と言っても大気の抵抗あるから無重力状態にはならんべ 微少重力なら人工的に作れるじゃんって思ったけど20分は長いな 地球での自由落下というヤツは、言葉で言うほど自由ではないのだな 資源の無駄 空気を圧縮した熱でやればいいし
けっこうそういう廃熱はあるだろ 無重力状態が必要なら宇宙でローストさせれば?
突入時の熱を使う必要あるんか、温度調節も難しそうだし
けど面白そうだから応援したい 大気圏突入成功おめでとう。
西海岸で飲む、いつもの味。
僕にとって新鮮みがないことが、成功の証だと思う。 無駄死にではないぞクラウン、
お前のおかげで美味いコーヒーが飲めるのだ シャア少佐ー減速できませーん。ローストされたくありませーん。助けてくださーい >>21
加熱を調整できないから間違いなく不味いと思うぞ >>17
ソレダ、太陽光直火ロースト、太陽風の香り付… そういやISSの人だって煎りたて挽きたて淹れたてを飲みたいだろうな 「ろ、ロースト速度がこんなに速いとは。」
「店長!助けてください。ロースト速度を抑えきれません!」 無駄が価値を生み出すのにそれが分からん無能どもw
そんなやつにはビジネスは無理だし下から提案されてもすくに却下して終わりだしw
富裕層向けのビジネスにはいかにスマートな無駄を提案するかなんだよ
効率や採算性ばかり気にするやつは相場から乖離した大金は掴めない
おまえらには貧乏性な仕事しか無理だなw オーディオマニア思い出すじゃねーか
宇宙ならピュアな音聞けるかもな アラブてエスプレッソみたいな濃いのなら
豆ひき関係あんのかね こういうのは地球温暖化原理主義者から叩かれたりしないの?
壮大なエネルギーと化石燃料の無駄遣いだろ。 再突入時に空力加熱されるのなんて1分かそこらだし温度調節が難しすぎる
実際には衛星軌道上でヒーターつけてローストするんだろう
ただ宇宙を飛んできたコーヒー豆として付加価値つけて売ろうと言うだけの話だな うんコーヒーといい
コーヒー好きは飛ばし過ぎてるぜ シャトルが飛行士を分解ローストしたこともあったな。 熱風で浮かせてローストすれば良いのでは?
宇宙遊泳の体験みたいなので風で人浮かせてる設備あるよな 熱風で浮かせてローストすれば良いのでは?
宇宙遊泳の体験みたいなので風で人浮かせてる設備あるよな コーヒー豆を育てることのできない日本人にはどうでもいい話
コーヒーにこだわることが滑稽
能書きだらけの意識過剰で反吐がでる >>55
味の違いなんてわかんねえよな
酸っぱいコーヒーばっか飲まされて吐き気がするんだよバカどもが
とまでは思わんが、最近のコーヒーは酸っぱくて美味しくない 二言目には
「ナッツのような香り」
「柑橘系のような爽やかな酸味」
マジでヴォジョレーばりになってきてるからw >>55
コーヒー作ってるのは西洋の元植民地国
先進国の人間は輸入して飲むだけ
とりわけ日本に入ってくるコーヒーは質が良いものばかり
こだわりが強くて当然 一杯何十万もするんじゃね?
一回くらいならやってもいいけど
どうせ飲んだらまずかったってオチだろw 過去に飛ばされたドクが氷を作るために、部屋いっぱいの蒸気機械を作っていたのを思いだした。 無粋だけど一応つっこんでおくと、ローストする大気圏突入時に
豆が壁面に接していないとは限らない
おそらくカプセルが急ブレーキをかけたように豆は
熱せられたカプセルの前面に強く押し付けられるだろう
それより高温の水蒸気でローストしたほうが焦げずに仕上がりそうだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています