【福島第一原発事故】市民の被曝線量、３分の１に過小評価 東大、早野龍五名誉教授論文［01/08］
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東京電力福島第一原発事故による放射線被曝（ひばく）をめぐって東京大の早野龍五名誉教授らが発表した論文に、市民の被曝線量を実際の３分の１に少なく見積もる誤りがあることがわかった。掲載した学術誌にデータの不自然さを指摘する投稿があり、早野氏が８日、誤りを認めた。
論文は早野氏が福島県立医大の研究者と共同で執筆し、２０１７年７月に国際専門誌「ジャーナル・オブ・レディオロジカル・プロテクション」に発表した。福島県伊達市の市民がつけていた線量計のデータを基に、原発事故による被曝線量は、市内で最も汚染された場所に７０年間住み続けても「データの中央値で１８ミリシーベルトを超えない」と結論づけた。
これに対し、高エネルギー加速器研究機構の黒川真一名誉教授が昨年、論文で示された複数のデータに矛盾があると指摘した。早野氏らが点検したところ、線量計に記録された１カ月分の被曝線量を３カ月分として計算していた誤りが判明、掲載誌に修正を申し入れた。早野氏は「意図的ではなかった」としている。
そのうえで、誤りを修正しても「（一般人の線量の上限と規定されている）年平均１ミリシーベルトを超えないレベルに収まると考えている」としている。
http://office-hayano.com/images/Ryu_Hayano.jpg
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM176JM5M17ULBJ00Y.html >>126
>人体に対する影響なんてほとんど変わらない
根拠は？ >>72
>恥ずかし話ではあるが、普通にある話では？
>検証可能なデータを示し、検証されたら
>誤りが見つかったってだけで健全だろ
>査読の段階で指摘されるべきが
査読ってデータの捏造や計算プロセスの不備をチェックする仕事が
主じゃないでしょ多分。
ロジックとして問題ないかとかどれほどの価値があるかをチェックする作業であって
単純計算のちょろまかしなんか必ずしも一々追ってられない 政府が出す情報は信用できないよ いざ調べ直そうと思ったらデータがないとか多すぎる
公文書をなんだと思っているのだろうか >>35
関東大震災のあたりは壊滅してるだろ
アホかい >>96
サリンは後遺症もいるしな
まあ土くらいじゃあんましだけどあえてばらまく連中も頭おかしいと思う >そのうえで、誤りを修正しても「（一般人の線量の上限と規定されている）年平均１ミリシーベルトを超えないレベルに収まると考えている」としている。
比較的汚染の少ない伊達市での少人数でのサンプルではな 一般市民や漁民の肩を持っても一円にもならないが、
企業や政府の肩を持てば、多額の援助や寄付が貰えるからな。 これからじわじわ何十年かけて体内に蓄積・濃縮していく末に何がある？
放射能が体外排出あると言っても、わずかの時間でも体内のとどまる。その間の被曝の蓄積は？
油断せず、情に流されず、過度の責任感に浸らないで、東北・関東産のものは控える方がいい。
食品のベクレル表示もすべき。
自主的に厳しい基準で放射線検査する会社・お店こそ、買って応援しよう。 国がそう言う事やりながら風評被害がどうとか、アホしか信じねーだろ
アホがおおいけどな アメリカは放射能に汚染された土地に人間を住まわせてその結果どのような
影響が出てくるかを調べたがっている。
国連信託統治領であるミクロネシア諸島で原水爆実験をした島に島民を
返してその後の様子をそれとなく調査したり、もちろん日本の広島長崎の
放射線影響研究もそうだし、かつてアメリカ本土で核実験をしていたのは
モルモン教徒の多いユタ州付近で、そこは代々の健康記録を系統的に保管
している有名な病院があるところのそばでもある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
