【AI】「人工知能ってなに?」あなたはこの質問に答えられますか
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人工知能(AI)は非常に幅広い概念であり、その定義は絶えず進化している。どんなアルゴリズムでも、コンピューター・プログラムでも、十把ひとからげにAIと呼ばれてしまうこともしばしばだ。現時点でAIと呼ばれているものは何なのか、究極的に何を目指しているのか考えてみた。
厳密に言うと、人工知能(AI)とは何だろうか。基本的な質問に思えるかもしれないが、その答えは多少複雑だ。
もっとも広義には、AIは、自ら学習して、推論し、行動できる機械を指す。そうした機械は、新たな状況に直面しても、人間や動物と同じように自ら決断を下すことができる。
現在人々がよく耳にするAIの進歩やAIの応用といったことのほとんどは、機械学習というアルゴリズムのカテゴリーを指している。こうしたアルゴリズム は、統計的手法を用いて、莫大な量のデータからパターンを発見する。そうして発見したパターンを使って予測をする。たとえば、あなたがネットフリックスのどの番組を気に入るかとか、あなたがアレクサ(Alexa)に話しかけたとき、その話は何を意味しているのかとか、核磁気共鳴画像(MRI)に基づいてがんに罹患しているかどうか、といったことを予測するのだ。
機械学習とその一部である深層学習(これは基本的には強化型機械学習のことである)は信じられないほど強力であり、多くの主要なブレークスルーの基盤になっている。そうしたブレークスルーには、顔認識や、 非常に本物に近い画像や声の合成、複雑なゲームである囲碁で人間のチャンピオンを打ち負かしてしまうプログラム「アルファ碁(AlphaGo)」などがある。しかし、これもあり得るべきAIのほんの一部分でしかない。
大きな構想としては、人間の知能を模した、「汎用人工知能」ないし「AGI(artificial general intelligence)」と呼ばれるものの開発が挙げられる。専門家の中には、十分なデータを用いた機械学習と深層学習によって、いずれはAGIに到達できると考える者もいる。しかし、大部分の専門家は、AGIに至るには未解明の部分が大きく、まだまだ遥か先のことになると考えている。AIは囲碁をマスターしたかもしれないが、その他の面では今でも幼児よりはるかに能力が劣っている。
その意味で、AIは意欲的な分野でもあり、 その定義は常に進化している。かつてならAIと考えられたかもしれないものが、今日ではAIとはみなされないこともあるかもしれない。
それゆえに、AIの境界は非常に混とんとしたものとなりかねず、どんなアルゴリズムでも、コンピューター・プログラムでも、十把ひとからげにAIと呼ばれてしまうこともしばしばだ。ご都合主義でAIの能力を常に誇張してきた、マーク・ザッカーバーグをはじめとするシリコンバレーに感謝すべきだろう。
https://cdn.technologyreview.jp/wp-content/uploads/sites/2/2018/11/10233423/flow-chart-og-cropped.jpg
はっきりさせるために、封筒の裏にフローチャートを描いてみた(上図)。これを見れば、何がAIを活用していて、何がそうでないかを判断できるだろう。
https://www.technologyreview.jp/s/112335/is-this-ai-we-drew-you-a-flowchart-to-work-it-out/ 見えて聞こえて意味が理解出来て返答出来ても、
じゃあ勝手に妄想してる状態ってどう説明んの? >>2
妄想の定義にもよるが
少なくとも言葉で思っている場合は「音にしてないだけ」 現状AIの定義が広すぎて誤認してる人が多いんだよな
もっとハッキリと区分けして欲しいわ 囲碁や将棋のアレは実は高度に専門的能力を持たせて培養された脳に箱をかぶせたしろもの
だれも実物を見たことが無いだろ? 人工知能を作ったのはAI
AIを作ったのは人工知能 >>1
機械が自分で勉強してな、一番ええ判断してくれはるの。 人工知能という語感がよくない
AIは役に立つのなら自立性も学習能力も不要だ 人類を抹殺するための道具としては理想的だよ
はよ完成してほしいね 汎用AI >>17 その通りなんだけどな 多くの人は科学を知らないのと映画やドラマの影響で
AIは人類を滅ぼす?とか思ってるからな 理想と現実の2つを一言じゃなかなか言えないけど
ドラえもんと答えておけば正解 簡単な分岐だけのプログラムでも人工知能で良いんだよね その回答準備の前に明確な「知能の定義」は与えてもらえるのか?
または、その定義も自分はこう定義するという宣言から入るのか?
知能とは何かに一切触れずに始めてもいいものなのか? 完全自動運転にはドラエモンの臭いがする
明るい未来には「ドラエモン(技術革新)が何とかしてくれる」と夢で幾らでも言えるが、
目の前のもんじゅ廃炉や福島原発廃炉といった過酷な問題には夢を語れないところがドラエモン >>1の記者は「自ら学習する」っていうのを人工知能の条件に含めているけど、それで合ってるっけ?
学習する機能を持ってるかどうかは関係なく、何らかの状況判断して応答を返すようなシステムであれば
人工知能って呼んでたような気がするが
例えば、対戦格闘ゲームで人間の相手をしてくれるいわゆるCPUなんかは
学習機能は持ってなくても人工知能の一種だろ?
人間側のキャラの様子を見て状況判断して攻撃なり防御なり行動を取る いい加減なものも含め、広すぎて説明できんよ
政府が定義をキチッとすべきだと考えるが・・・ 「人工」の定義は比較的簡単だが
「知能」に関しては、曖昧な定義しかないからね、エセ学者どもが勝手に定義づけして
騒ぎまくってる状態だし
そろそろ自動運転のレベル**みたいに国際的定義が必要な段階に入ったんじゃないか。 人工知能ってただの宣伝文句だからな。特に意味は無い。
昔流行ったファジー理論とかそう言うのと同じだし、そのちょっと前には人工知能が流行っていた。 8ビット、16ビット、32ビットで信号を送ったり分散したり、集積する
ちっこい電卓から大コンピュータまで色々種類がある 人工知能はアスペルガー的な無情無慈悲な選択は得意だろうけど
新たなものを創造する能力は今の所ないような気がする ドラクエ4のAIと同じです。
人工知能じゃないんです。 人口意識ではないので感情を持たない
ただ、それだけ >>12
分かる人には分かるけど、比喩を別の比喩に置き換えただけ、とも言えるね。
なら「スピルバーグでいいなら手塚で完成されてたろ」もアリか?
>>35-36
「“少子高齢化”とか言うけど、そもそも日本の国土面積に1億人は多くね?」
くらいの意識で良ければ持ってる。 いまAIと言われているものはただのエキスパートシステムに過ぎないAIなんて烏滸がましいよね 人が創った知能じゃね。
「知能」の定義は広辞苑で調べろ。 具体的に処理手順を命令しなくても答えを導き出せるプログラム 一般には人間からの入力により
機械から反応を受け取る人がまるで人間のような出力をする
機械のことと思われてる。
専門的には上は広い定義のAIで
個別のAIはまたそれぞれ定義がある。 昔のエキスパートシステムまでも
今はAIって呼んでて
違和感はある >>1
そっ…そりゃお前…
じっ…人工で作った知能のことだろ…! AIを使う上で決めておくこと
事故の責任をハッキリさせる
障害でも利用に影響されない
人が監視する
偏見の創出 拡大を回避する
AIによる判断誘導のリスクの周知
個人情報保護を遵守
攻撃されないAIシステムの構成
リスク評価の仕組みの整備
AIによる判断基準の開示 >>28
政府がやることじゃない。おまえヤバいやつだね 少なくとも今出回ってるのはAIではないな。AIもどきですらない。
私立大学の教授なんかがテレビに出ててもAIではないものをAIと称していたりする。 >>1
人間ってなに?って質問に答えられますかと問い返す 自分で情報が何で在るか?を理解すること
現状は与えられたアルゴリズムに従って情報を分類しているに過ぎない 言葉じゃなくて機能で定義しようよ
何をするものなのか、これなら得意でしょ 昔は人工頭脳だった。
ナショナルのテレビに搭載されていた。 >>14
人工知能はまだ存在しない
これは研究者の統一見解 人工思考だよね。
刺激 反応 の間に 思考 を持たせる。
獣と人間の違いは、考えるってことだから。
例えば、トイレに思考を与えるとどうなるか? 単純労働とかで
いままでちょっとした判断が必要で
機械化できなくて、パートのおばちゃんに任せてたことが
機械に単純思考(判断と選択)を与えることで
おばちゃん不要に 白黒思考じゃ太刀打ちできないような業種じゃないと
人間労働者は生き残れないとかいうけど
それはむしろ過酷な道で
一番賢いのは、ロボットのメンテナンスとかフォローのお仕事につくといいよ
これからはいかに人工知能を操れるか?の時代だから
詐欺師とか悪人は、そこのポジションに潜り込んで
人工知能に 悪い思考 を与えて悪さを考えてるはず
AIを監視するAIとかそういう領域にビジネスチャンスとかあるかも
実際、人間の24時間フォローがないとまだまだ人工知能は信用できないから 簡単だろ、作ったやつが「これは人工知能です」って言えば人工知能だよ
あとは出来の良いの悪いのがあるだけだ
なんかおもろい事があれば、エラい先生があれこれ批評してメシのタネにする
人間の知能の本質が解明されるまではこの状況は変わらないし、
変わらなくたっていずれお手伝いロボとか弁護士ロボとかが生活のインフラになるんだよ
「これは人工知能か」なんて、学者の暇つぶしにしかならない、
クソどうでもいいことなんだからな (1)条件判断をしているプログラム。
CPU自体に条件判断機能があるわけで、ほぼすべてのプログラムは条件判断している。
(2)人間が、これは選択問題だと感じる問題、その選択肢複数があったとき、そのどれかを選択するようなプログラム。
こういうプログラムはコンピュータが何かを考えたように見える。
(3)特定の分野ではなく、複数の分野のことをこなせる。
将棋もやれば、クイズもやれば、楽器も演奏する。
さらにやらせたいことを増やせば、それも練習してこなせるようになる。
そういうプログラム。
つまり人間のように多様な課題をこなせる多機能な知能
どんなプログラムも(1)で
最近はやりのAIは(2)
真のAI は(3) 電気屋行って「AIください!」って元気に言えば花丸よ💮 機能はプログラム書けば増やせるんだよ
学習能力が肝 >>46
「自ら学習して、推論し、行動できる」と書いてありますよね?
人工知能以下の自分をもう少し見直したほうがいいよ。 学習といっても
将棋という分野に限定して将棋の勝ち方を学習するというものと
将棋だろうがチェスだろうがポーカーだろうが
ゲームのいろいろ見せたらそのゲーム自体のルールから学習するというもの
この二つで学習という機能のレベルが相当ちがう 人工知能とは何かを議論するなら
まず「知能」とは何か定義しておかないとだめだろう そのアルファゼロは
突然、じゃあ軍人将棋やろうってなったら
改造なしで軍人将棋を学習してこなすのかな? 今人工知能と呼ばれているのは全部プログラムを実行するだけの人工無知能では? >>68
そうだったね。「頭脳」が「知能」に言い替えられた理由を聞いてみると良いかもね >>86
元は人工知能
人工頭脳は素人がつくった用語だろう >>85
そうだよ。プログラムを組んだやつが「これは人工知能です」と言い放っているだけ
本当の知能は生物が生存の為に自ら生み出してきたもの >>88
それには同意するが人工知能が本当の知能である必要はない
生物の知能を部分的に模倣して代替できればそれでよしと考えておけばいい
そのほうが人工知能に変な幻想抱かずにすむし役に立つ だいたいの傾向としては制御機械にガバナーがあれば人工知能と言っているみたいだな。 人間にとってめんどくさくてやりたくねーよーな作業を機械にやらせるだらしない行為だよ 「知能」と言うネーミングが詐欺的なんだよな
仮想通貨の「通貨」と同じ
完全な嘘とまで言えないが、基本的には別のモノ
まあ「知能」の定義によるんだが、「人間の脳の機能のごく一部を機械で代替して肥大化させたもの」だろ そもそも、人間の定義自体はっきりしていないだろう
文系的にも理系的にも
AIを通して/反面教師として、人間の再定義が進むことになるな 最初に「人工知能」とネーミングした奴と追従した奴が戦犯。
単にアホな下級国民に対する扇動用ネーム。ハーメルンの笛ですわ。 ベースは自己学習能力でないの?
ある一定のルール、原理からより複雑な法則やストラテジーを獲得するとか
自己増殖的に発展、展開していく ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています