【捕鯨】〈解説〉IWC脱退 商業捕鯨を再開する日本の今後[12/28]
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■国際捕鯨委員会(IWC)から脱退することを宣言。今後何が起きるのだろう
2018年12月26日、菅義偉官房長官は、日本が国際捕鯨委員会(IWC)から脱退し、日本の領海と排他的経済水域(EEZ)で商業捕鯨を2019年7月から再開することを決定したと発表した。89カ国が加盟するIWCは、クジラを保全し、世界の捕鯨を管理することを目的とする国際機関で1946年に設立。1986年には商業捕鯨を禁止している。
動物の苦痛を軽減するために活動する非営利団体、動物福祉研究所と、国際的な野生生物犯罪を追跡する環境調査エージェンシーの報告書によると、日本は鯨肉の主要な市場だが、消費量は少なく、国全体での年間消費量は4000〜5000トン、1人あたりの消費にすると年間30g程度だという。
クジラとイルカの保護に取り組む英国の非営利団体「ホエール・アンド・ドルフィン・コンサベーション」の捕鯨プログラムマネジャーのアストリッド・フックス氏は、このニュースが正式に確認される前に、日本がIWCを脱退する主な理由は政治的なもので、自国の海は好きなように利用できるというメッセージを送るためだろうと、米ナショナル ジオグラフィックに語っていた(国際社会は、最近も日本によるイワシクジラの調査捕鯨を阻止するために動いていた)。
フックス氏は、捕鯨国の中で指導的地位にある日本がIWCを脱退したことで、韓国やロシアなどの捕鯨国がそれに続く可能性があると指摘する。
商業捕鯨の禁止後も、国際社会は、生物学者がクジラの繁殖状況、胃の内容物、環境変化の影響などを科学的に調べるための調査捕鯨を例外として認めていた。日本は長年、調査捕鯨として捕獲したクジラの体の一部を研究者に提供し、「残りの部位は食用に販売している」と批判されていたのだ。
国際的な動物愛護団体ヒューメイン・ソサエティー・インターナショナルのキティ・ブロック会長は、「日本は商業捕鯨の一時禁止の取り決めと、国際的な市民の意思を長年にわたり軽んじてきたのです」と語っている。
2018年9月に開かれたIWCの総会で、日本は商業捕鯨の再開を提案。しかし、投票で否決された。
「商業捕鯨の再開のために、日本は多額の資金を投入してきました」とフックス氏は言う。「日本政府には、この総会の提案で国内の世論に働きかけられる期待している人もいました」
総会後、日本の谷合正明農林水産副大臣は、IWCからの脱退の可能性を示唆した。
日本は過去にも同様の示唆をしている。しかし、フックス氏は今回、これまでとは違うものを感じたという。「商業捕鯨を受け入れられなければ、本当に脱退するつもりなのだなと感じました」
ブロック氏も同じ見方をしていた。「脱退をほのめかすのは、日本の常とう手段でした。何年も前から繰り返していましたが、今回は本当になりました」
IWCから脱退することで、日本は今後、IWCが許可してきた公海(どの国にも属さない海域)での調査捕鯨ができなくなる。国連海洋法条約は、日本を含む署名国に、海洋哺乳類保護のための「適切な国際組織」を通じて活動することを要請しているからだ。IWCこそ、その組織であるというのが各国の法律学者の一般的な見解で、IWCに加盟していない国にとってもその点は変わらない。日本がIWCから脱退すれば、自国の領海とEEZでなら、監督なしに捕鯨を再開できることを意味する。
日本のIWC脱退は、南極海のクジラにとっては良い知らせになった。日本は2016年には南極海で300頭以上捕鯨している。その中には200頭以上の妊娠した雌も含まれていた。
もちろん、日本の海域に生息するクジラにとって、日本のIWC脱退は悪い知らせだ。なかでも心配されているのは、日本の海域の「日本海・黄海・東シナ海系群(J ストック)」のミンククジラである。ミンククジラが標的となったのは、他のクジラに比べて個体数が比較的多く、商業捕鯨がさかんだった1970年代にもあまり減少しなかったからである。
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/122800578/ph_thumb.jpg
ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/122800578/
続く) >>85 同意ですね。白人は価値観の押し付けが酷い。
まぁそれも、自分達の負の側面へ批判が向かない様にする為の
工作の一面もあるかとは思います。
特に捕鯨だと、ヴィクトリア湖のナイルパーチの様な問題を引き合いに出されると
反捕鯨陣営の一部は反論しにくいでしょうね。 IWCに加盟してたから捕鯨国のノルエーから鯨肉買えなかったけど
次からほしいだけ買える、
沿岸捕鯨なんてしなくても自由に買えるから
脱退だけでも価値があったよ。
日本で取るより輸入した方が安いよ。 >>81
> その時のために捕鯨技術は保存すべきだとは思うがそれなら今の調査捕鯨で十分だと思う
それすら止めろって言われてるんだが… >>73
> って書いてあるのが、理解できないのかなぁ?
別に勘違いしてないよって言ってるのが理解できないのかなあ >>1
クジラなんて食ってねーし。
どんな利権がらみだよ! >>89
勘違いしてなくて>>71みたいなことを言う思考回路はいまいち理解できん… >>91
そもそも俺は支持しないなんて事も言ってないんだけどね
そちらが勝手にそういう話にしたいようだけど 鯨食継続地域としての医療調査ではなく、その地域にALSが多いという論文で
クジラの肉とはと因果関係が無い >>1
先住民枠があるのに何故か日本に先住民枠を分けなかった。
古代からの猟法を差別した。
本来捕鯨国の集まりだったのに非捕鯨国が入っている。 >>92
お前が誰か知らんけど>>71の反捕鯨が当然というのがおかしいって話な しかし絶滅危惧種のイワシクジラやデータのあまり無いニタリクジラを対象に含める理由は何なんだ
詳しい話を出して欲しいわ納得できん
>>94
何故って漁法が近代以降のものだからだよ
当たり前の話
日本だってアイヌには伝統方式の伝承以外での鮭漁禁止してる訳でな
基本禁止でも文化伝承は例外なの 伝統的な捕鯨国だからな
他国に強制されてやめるべきものでもない
少なくとも領海内においては完全に内政干渉だ
数十年に渡って他国と足並み揃える努力はしたのだから
決裂も止むなしだろ 南氷洋の調査捕鯨は経済的な意味合いが多かったが今回の決定は政治的なものだ。
何処の国だろうが口を出す権利などない。 クソメディアの言う「世界の言い分」なんて、自分らの意見に合えばツイッターでもいいんすよ
いいかげん気づいてよ 道玄坂でクジラ食べても、
脂肪に甘さが足りない。
赤身は「すっぱい」
・・・高いがまずい。 >>95
71だよ、ID勝手に変わっただけ
あと別におかしく無いよ。てかもうやめね?
完全に曲解、勘違いしてるとしか思えん >>101
> 完全に曲解、勘違いしてるとしか思えん
お前さんがね
「反捕鯨が当然」って決めつけてる時点でおかしいって話 >>102
そう考えるのが国益や前例からして論理的に当然と言っただけで決めつけじゃないよ
実際そう考えるのが自然だからね
それに、そうじゃないという決めつけの方が遥かに無理がある
日本は寛容だなんて願望のみの主観でしかない、それでは理由にならんよ あと何れにしても勘違いはそちらの方。
支持しないことと禁止に賛成する事は全く違うなんてのは当たり前だし、
俺はそれを肯定することは言っても否定するようなことは言ってないからね。
何をどう解釈すればそうなるのか知らんけど無理やりそういうことにしたがってるだけに見える >>103-104
> それに、そうじゃないという決めつけの方が遥かに無理がある
お前さん数学不得意でしょ?
「Aが正しいと決めつけることはおかしい」
という指摘は
「Aが間違いだと決めつけてる」わけじゃないぞ w >>105
> お前さん数学不得意でしょ?
得意と言う気もないが普通かな
> 「Aが正しいと決めつけることはおかしい」
> 「Aが間違いだと決めつけてる」わけじゃないぞ w
ちなみにそういうのは比較的得意だったよ
つまりは日本がそうじゃないとは言えないってことね、
そこまで人を無根拠に否定するからそうかと思ったが、ならば結構だよ >>106
> ちなみにそういうのは比較的得意だったよ
ここまで説明してようやく理解したような人にそう言われましても…
もう少し自分の能力を冷静に見つめたほうがいいと思うよ w いや最初から何も変わってないのだが
こちらの言う通りと言うのを理解と言うならそうなんだろうけどw まだ言うのか… w
まあ
> 食う連中を支持する理由が全くないのよね。
とか言った後で
> そもそも俺は支持しないなんて事も言ってないんだけどね
とか言っちゃう人だからちょっと会話にならない人みたいね >>56
>>47>>49>>51のように、科学的且つ物証有る投稿をしているが、貴様は文盲なのだろうか?
哀れなゴミだな。 >>110
全部非科学的なプロパガンダでNGになっててワロタw
情弱ってプロパガンダに簡単に引っかかるんだね
自分で物事の是非を考える能力を欠いているんだろうな >>111
What was even a paper that is never even a scientific one with regard to my ones? >>111
Notwithstanding you have explained qua "all of the papers are not scientific ones (全部非科学的なプロパガンダでNGになっててワロタw )",
the two of them are able to be with the American Academy of Neurology, the other one of that ones is with the Ministry of Health, Labour and Welfare of the Japan. >>111
Can't you understand my sentences in the English language (英語のコメント読めないわけじゃないよね)? >>111
底辺無能、答えろよ。
お前は、このように、簡単な英語一つ理解できていない。それは、お前がバカだからだ。
*頭脳明晰な美貌の才媛アスカはマルチリンガルなのにな: https://www.youtube.com/watch?v=IXrybG0Bdy8 >>1
ID:u00ajnk4 = ID:aXzPMGSV = 底辺無能
ID:u00ajnk4 = ID:aXzPMGSV = A BOTTOM OF THE PYRAMID CUM AN IDIOT
Q.E.D. >>111
Notwithstanding the sort of the dementia and the like is able to be occurred by ingesting the sort of whale meats whose mercury level is extreme [1][2],
You have kept to be able to show the one of the strongest evidences of the above-mentioned study by all of your incompetent comments even without an academic study on this BBS repetitively.
Like this, the whaling has still been greatly dangerous, the eaters of whales are MAD cum IDIOT.
[1]The New Scientist: https://www.newscientist.com/article/dn2362-extreme-mercury-levels-revealed-in-whalemeat/
[2]The International Academy of Oral Medicine and Toxicology: https://iaomt.org/mercury-induced-dementia/
<*`∀´> 偉大なる大韓民国さまニダ!
日本は韓国さま無しでは成り立たない哀れな国ニダ!
哀れな弟の日本を偉大な兄の韓国さまが助けてやるニダ!
哀れな日本の円と偉大な韓国さまのウォンを交換してやるニダ!
今すぐ通貨スワップを結んでやるから急いで対応するニダ!
安倍首相が韓国に来て土下座で謝罪すれば許してやるニダ!
兄の韓国さまのお慈悲を、弟の日本は有り難く受けるニダ!
日本人は政治家の選び方を知らない馬鹿な有権者が多いニダ!
在日韓国人さまが日本の選挙権を持って指導してやるニダ!
哀れな日本と偉大な韓国さまは、兄弟の国、運命共同体ニダ!
馬鹿な弟の日本に、偉大な兄の韓国さまが指導してやるニダ!
>>117
>ID:10+nv+St
落ち着け、今のあなたの異常行動を見たら
どんなに正しいことを書いてても誰もあなたの主張には耳を貸さないぞ
俺自身も変色したIDを見た瞬間に主張を逐って見る気ないけどw
3時間でいいからパソコンの前から離れて、自分の行動を省みろよ >>119
What are you talking about???
Like this, you can not understand even a word in the English language,
furthermore you have never been able to understand not merely even an English word but also even an academic study alternatively even a jurisprudence even at the present time.
This is the result. >>121
海洋保護って海洋の何を保護するの?
海洋資源の保護管理ならばその為の捕鯨は必要。
食文化の捕鯨だったらそんな食文化はすたれてもいい。
クジラの捕食量を真剣に考えないと人間が食べる魚がどんどん減る。
哺乳類の知能が高い動物だからという人はクジラ命と牛の命の命が違うの?
人間の価値観において違いが感じるとしたら動物学的に希少か希少でないかだけだ。
その希少さに価値を感じているのは人間であって動物保護としての訴えなら矛盾している。
捕鯨反対を唱えるのなら純然たる動物への愛護精神を持っているのだから
同等の知能を有する牛も豚もヤギも食べていないということになる。
食べていたら詭弁を唱える偽善者であり、人として最低である。
人間が発展途上であり後に命を奪わない食肉的な栄養補給が可能になるにしても
現段階では畜産や漁業が必要なのは言うまでもない。
将来はIPSなどの細胞繁殖技術で動物を殺さなくても味をコントロールした
考えられない肉が食べられるようになるだろうが今はそこまでのプロセスに生きている。
偽善で保護、愛情、正当性をかたり私腹を肥やす奴が偽善を書いても響かないよ。 >>123
貴様のような無能は、無駄な長文と駄文が多い。
尚、科学的な正解は「持続可能性」だ。
「持続可能性」のために、国際法や海洋保護団体が、捕鯨の制限や禁止を規定している結果が、
非科学的で持続可能性のない「日本の捕鯨方針」と矛盾しているのだ。 >>125
日本「ENイワシクジラとDDニタリクジラ捕鯨しまーす」 山本KIDの癌の原因がわかるデータ、放射能は大気中に今もタレ流し
2008年 12808万人 + 5万 △ △
2009年 12803万人 − 5万 ▼ ▼
2010年 12806万人 + 3万 △
2011年 12780万人 −26万 ▼▼▼▼▼ ▼▼▼▼
2012年 12752万人 −28万 ▼▼▼▼▼▼ ▼▼▼▼
2013年 12730万人 −22万 ▼▼▼▼ ▼▼▼
2014年 12709万人 −21万 ▼▼▼▼ ▼▼▼
https://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/a618afaa0113f2a33fbc495f48a2b8c4 >>126
絶滅危惧種の乱獲を継続するという内容は、この掲示板の一部の方(弁護士さん?)の御蔭で
知る事が出来ましたが、驚かされる内容でした。
日本人として、他国の方々から、教養と倫理を疑われる内容ですからね。。。
ハーヴァード大学の有名教授ジョセフナイは「ハードパワー」と「ソフトパワー」について提唱し、
軍事力や経済力等の「ハードパワー」の強さだけで一国の優位性を示す事は困難であり、
文化や国民性の魅力と謂った「ソフトパワー」も不可欠であると講義している通り、
「日本国の捕鯨問題」は「日本国のソフトパワー」を低下させる一因にしかならないのですよね。
尚、日本国の一般の漁業関係者は、「持続可能な水産業のためのエコマーク」たる「MSC認証 (天然水産物用)」や
「ASC認証 (養殖水産物用)」の取得が流行しているようで、日本人としては誇らしく思います。 くじらの竜田揚げ
給食の一番人気だった
この事実は変えられない なに数年後には補助金受け取れなくなった共同船舶が倒産し、沿岸捕鯨で細々やっている会社が生き残るかどうか位だ。
あと2年もしたら捕鯨?なにそれになってて誰も興味失ってるよ。
シーシェパードが活躍してるから毎年話題になってるがそれも無くなるか太地だけになるだろう。 捕鯨船団が見つけたクジラに次々と銛を撃ち込むが水揚げはわずか
同じ頃、中国のドッグでは外装に穴を開けられた潜水艦が大量に修理をw 南極海が日本の自由が保障された海であることを明確にするため南極海での捕鯨が必要 ナショジオで捕鯨の実態を追跡する番組
やってたけど、絶滅危惧種のシロナガス
クジラが日本の築地で売られてたという
ところから始まって、DNA鑑定で大西洋
の個体まで追跡したあと、アイスランド
他、北の捕鯨国の事情は全く報じない、
ロクでもない番組だった。 >>136
そもそも、シロナガスクジラを絶滅危惧レベルに追い込んだのは、19世紀に西洋人が鯨油という油を取るために行った捕鯨
彼らは燃料・洗剤にする油だけを目的にクジラを取りまくっていた
巨大なクジラの体から見ればわずかに取れるだけの油だけを使い、それ以外の部分は捨てていた。食用にはしていない
その頃に比較すれば今は増えてる
そういう歴史的、科学的な事実を今のIWCは無視している http://www.ekoda.jp/azuki/whale-eater.htm
宮城県方面、千葉県和田町、沖縄県の一部
、静岡、高知、北陸の能登の方、山梨県の一部で食べる
クジラ料理店は、都内でも普通にあるしな
房総は、クジラ名物だよ
イルカというかツチクジラね
和田浦は、漁やって有名だけど和田だけで消費してるわけでなく南房全般の観光資源だからなクジラはね
でも漁は、銚子沖でやって南房の和田の基地に回す、解体は自由見学してるからこれも見所
なんせ和歌山ばっかシーなんとかに狙われてるから千葉は、やってること似てても狙われない
和歌山がなんか知らんが、あんち全部引き受けてるからね >>137
テキサス州だったか、1890年頃に石油が見つかるまでは
始まりかけてたモータリゼーションで、車を鯨油で動かしてたんだよな
石油の発見がもう少し遅れてたらクジラは絶滅してたかもな ここまでいろいろ言わてるのに強行突破でやるほど需要はあるのか
クジラ一頭で100億くらいの稼ぎになるんだろうか 調査捕鯨で毎年10億円位の補助金出している。
商業捕鯨だと補助金無くなるだろうから
早々に倒産だろうな。2年後の今頃は大騒ぎ
しているだろう。 >>140
需要云々よりも生態系が乱れてきたので間引く害獣駆除の意味合いの方が大きいと思うよ
それがたまたま文化的に食べられてきた食料というだけで >>142
対象選定が明らかに間引き目的じゃないだろ
絶滅危惧種やらデータ不足やら間引くなや >>125
「正解は」と言い切っていること自体、頭おかしくないか?
ポンポン正解が導き出せないから解決しないのだろ。
私はクジラを食べないが絶滅しないように管理した上で
イワシやアジなど捕食魚の枯渇を考慮した歯鯨の捕鯨をすべきだと思っただけ。
食糧事情を考えた私の考えであって正解と決めつけてはいない。
7.5m程度のミンククジラの捕食量は年間55トンほどで
100kgのでかいマグロ550本分あるが、その量が解かるかな。
管理しない海の生態系はイワシを高級魚にするくらいに崩れている。
クジラの捕食量は小魚以外のプランクトンも含め5億トンと言われている。
全世界の漁獲量が9000万トン程度だからその量の多さが把握できるだろう。
捕鯨=食文化の為、需要の為と考えている日本人が恥ずかしい。
動物愛護の生命的な哲学なら犬の命も、牛の命も、クジラの命も変わりない。
重要性や希少性での価値は人間の学問的な価値観からくるもので
その精神を利用してシーシェパードのような偽善営利団体が生まれる。
生態バランスを維持し捕食魚の海洋資源を考慮した管理は必要。 こんなことで日本は世界中から嫌われるね
意地張ってるとろくなことにならないよ
世界中から孤立して中韓が有利になる 鯨の味噌煮は美味いんだよ
絶品だね
また安く食える日が来ればいいな
>ブロック氏も同じ見方をしていた。
>「脱退をほのめかすのは、日本の常とう手段でした。
>何年も前から繰り返していましたが、今回は本当になりました」
バカw
常套普段だと?
警告だったんだよ。
そして見切りをつけたってこと。
>>145
バ韓国ってどんだけクジラ取ってるか知ってる?
元々IWCにも加盟してないしww
日本は商業捕鯨でなく調査捕鯨をしてきた。
調査捕鯨はクジラの生態は未だに判らないことが多くあるからだ。
それは生態系の管理の為にも必要な事だが
考えの浅い人は捕鯨を理由付けして強行してると思っているからやっかいだ。
IWCに加盟してない国が大量に商業捕鯨しているのに
日本ばかりが非難を受けるのは確かにおかしい事である。
クジラの保護管理でなくシーシェパードのように偽善を掲げ
資金をむさぼる団体に化したIWCの存在意義はない。
多くの資金提供をする日本は悪しき宗教に献金するようなもの。
無駄なお金を使わず日本独自に生態系の維持と
クジラの捕食量を管理をしていけばいいのだと思う。 >>149
美味いクジラ食いたいだけだから、マッコウは年10頭で充分だけどミンクやイワシはもっと必要とかやってたんでしょw 鯨の肉なんて美味しいと感じないが
昔と違うのが希少性で値段が上がったことだろう。
少ないから高くなったが、どうしても食べたい人もそんなにいないと思う。
そんなことよりサンマやイワシ、アジなどの漁獲量が減ってる。
鯨がおいしいと思ってる日本人は少ないと思うよ。
酒飲みが珍しがって、つまむ程度ではないのかなぁ。
昔はアメリカやヨーロッパが食用でなく油をとるために乱獲したが
そのせいでクジラの絶対数が減り小魚が増やす結果となって
漁獲量が増えても大丈夫だった。
海洋漁業で漁獲量が激減してきた昨今で莫大な捕食量の鯨を増やし
漁業生活者の生活を二の次にすることが正しいか考えてもらいたい。
コアラは増えすぎて殺されてるのが現状だけど何故問題にしない?
中国人は今でも生きた猿の頭が出た台の前に座り猿の頭をハンマーで割り
脳みそをスプーンですくい食べるがどうしてそれを許す?
ペットとして一番多い犬を殺して食うほうが私からすれば残酷だと思う。 クジラ1頭で牛何頭分の肉が取れるか
反対派の国が食肉輸出国だと気づけ 商業捕鯨ができるようになったから和歌山は潤うけど、調査捕鯨ができなくなって首相のお膝元の下関には鯨が来なくなるから関係者は困るらしいな 海のゴキブリと言われるほど雑食性で増えすぎたミンククジラは
調査捕鯨で102頭が捕獲された時は全体の0.4%にも満たない数だ。
102頭のミンククジラの捕食量は少なく見ても5500トン
ミンククジラは成長しても8トンほどの小さい鯨だ。
増えていると言われるミナミセミクジラは成長すると100トンで
数万頭いるだろう。
102頭のセミクジラの捕食量であっても100円/1KGで換算した時
5億5千万円分の漁獲資源を捕食している事になる。
金持セレブでクジラの捕獲を絶対に許さないという人たちは
年間数千億円支払ってクジラの捕食費用くらいまかなえばいいだろう。
それでもサンマ、マサバ、アジなどの漁獲量は激減するだろうから
水産資源の漁獲量が激減してしまうだろう。
その為に起こる水産資源減少に起因する食糧不足を支えるのなら
数兆円必要になるだろうし、そこまで責任を持って捕鯨反対を唱えてほしい。 日本人の脳は欧州系人種より50g多い
日本人の脳細胞は世界一多い
民族別知能指数
日本人 118 世界一賢い
欧米人 104
黒人 80
「欧米人の展望については本質的に悲観的」な見解を私は持っている
「日本の社会政策国際政策は、彼らの知性が我々日本人と同じだという前提に基づいている
だがそうでもないことが、あらゆるテスト調査で示されている
誰もが平等であることは望ましいが
「欧米人を相手にしなければならない人たちには、それが真実ではないことが分かっている」 >>152
ちゃんとしたくじら料理を喰っていないんだなw
牛肉だって品質はピンきりだし、料理によって全く異なるだろう?
くじら料理って一括りにするのは思考停止かと >>159
クジラ肉は食ったことがあるしベーコンとかは
かなり食べたが、なくなって困る食材とは感じない。
尾の身とか高級部分を食べたりもしたが
そんな食材としての為の捕鯨なんか無くせばいいと思うよ。
とにかくクジラの捕食する小魚やプランクトンの影響を考えないで
鯨の保護だけを強要するIWCは偽善団体でしかない。
日本が近海でサンマやマサバが捕れなくなることは考慮しないが
捕鯨はするなと言う姿勢はIWCの存在意義を無くしている。
シーシェパードと同類で環境保護を名目とした偽善自己満足団体。
陰で営利を貪る偽善組織は多数存在するのだよ。
絶滅危惧種以外を生態系の管理の下で行う捕鯨反対は
道理としてクジラの命の保護なのだろう。
雑食のミンククジラでさえ一日に150KGほどの捕食量があり
サンマやマサバなどの小魚の捕食も確認されている。
ならば木の芽を食べる鹿も雑食の猪も熊も狩猟することは
許されない事になる。
環境の保護だろうが作物の被害だろうが言い訳にならない。
そんな動物たちよりも海の小魚を大量に食い荒らすクジラを
間引いて問題にならないように管理することが重要だ。 調査捕鯨の科学調査の中味がクズすぎて
そのクズさ加減を追求されるのが嫌だったんだろう 何十億円も費やして科学調査はハイやめました。特にめぼしい報告すべき成果はありません。
ハイおしまいで済まされるんだから、税金泥に等しい オーストラリアのコアラ撲殺やカンガルーの間引き、絶滅寸前のサメの乱獲の方が問題。 IWCは宗教だから。
絶滅の危険性のないクジラの捕獲も禁止している。
クジラが増えすぎてそのために多くの魚が絶滅しかけている。 クジラは頭がいいから
というが
実は豚の方がクジラより頭がいいし感情もある。
欧米人は頭がいい豚を殺すなとか言うべき >>6
クジラの爆発的増殖のせいでオキアミの急激な減少が物凄いらしいね クジラは巨大だから人の目に衝撃的に映るのだろうなぁ。
確かにクジラより豚の命のが小さく感じるけど命と言う部分では同じなんだ。
巨大だから捕食量が巨大で、サンマもサバもスケソウダラも捕れなくなってきた。
そこに話題がいかない事を昔から何でだろうと感じているけど
ここではクジラを食料とか食文化としてとか口にする人が多い。
オキアミの減少も大問題だよ、小魚のえさを巨大なナガスクジラや
シロナガスクジラがごっそり食ってしまうし、保護対象だから取れない。
シロナガスクジラは200トンとかになる地球で一番デカい哺乳類。
そいつが捕獲できないのだからミナミセミクジラなどを捕獲しないとダメ。
ミナミセミクジラは100トンにもなるのに多すぎるくらいだ。
こいつが10頭いれば3万人分程度の食料を捕食することになる。 海外でも食文化として認められるべきとか
意見があるようだけど文化としてよりも
食材としてよりも食物連鎖の頂点の管理の為だ。
兎に角、捕食量が半端ではないクジラは
1頭当たり数百人分から数千人分の小魚を
食べている種類が在るのだ。
IWCが捕鯨の管理団体でなくシーシェパードと同じになった。
捕鯨反対団体になり、捕鯨反対を唱えることと
加盟国に捕鯨禁止を言い渡すことが仕事になり
無駄に資金を調達して仕事をしているふりのIWC。
海洋資源にここまで影響しても管理しようとさせしない。
IWCは組織自体が意義のない偽善団体だ。 日本のいないIWC
インディアンのでないアメリカ騎兵隊映画 >>168 >>169
~捕鯨によって、クジラ類以外の海産物(海洋生物)が増加する事実はない〜
世界各国全てに於ける捕鯨総数は、毎年1万頭を超過しない為、
捕鯨以外の原因で死滅する鯨類 約30万頭の30分の1しか減らす事は出来ていません。
日本で最もノーベル賞受賞者の多い京都大学の理学部卒並びに同京都大学大学院理学研究科博士課程修了
並びに元「東京大学 海洋研究所 助教授」たる理学博士兼大学教授たる松田裕之氏によれば、
「数学論モデル的に立証された『ピーター・ヨッジスの間接効果理論』は捕食者と被捕食者以外の
第三者に対する影響の間接効果の理論であり、これが鯨類(というより特定の水棲捕食生物)による
捕食が餌生物の減少をもたらすとは限らない」とされています。 >>168 >>169
(>>171続き)
更に、国連(UN)と提携する環境保護団体「グリーンピース」によれば、「鯨類に対する影響としては、
毎年約30万頭もの鯨類が、捕鯨ではなく、他の漁業用の底引き網や延縄の網にかかって死んでいる」
とされています。 >>142 >>144 >>152 >>157 >>160
日本政府が、現在迄、そして、EEZ内で今後も、「捕鯨枠としている鯨種」は、「イワシクジラとニタリクジラ」ですので、
「ワシントン条約」並びに「国際自然保護連合(IUCN) Red List」双方に於いて、「絶滅危惧種」と認定されています。
日本政府が、現在迄、そして、EEZ内で今後も、「捕鯨枠としている鯨種」には、上記の他に「ミンククジラ」も御座いますが、
こちらは、「ワシントン条約」のみでは「絶滅危惧種」とされていますが、「国際自然保護連合(IUCN) Red List」に於いては絶滅危惧種と認定されていませんので、
最新のデータに基づく「国際自然保護連合(IUCN) Red List」を遵守する方が適切と言えます。
即ち、日本政府が、現在迄、そして、EEZ内で今後も、「捕鯨枠としている鯨種」である「イワシクジラとニタリクジラ」は、「確実な絶滅危惧種」なのです。
日本政府下の水産庁の駄作によって、「日本ししゃも」「日本とらふぐ」「日本うなぎ」までもが絶滅危惧種になっています。
*The IFAW ~IUCNが北太平洋と南極海での日本の調査捕鯨の中止を可決(2016)~: https://www.ifaw.org/japan/news/iucnが日本の調査捕鯨の中止を可決
*The IFAW~CITESワシントン条約事務局が北太平洋での日本の絶滅危惧種捕鯨の中止を要請(2017)~: https://www.ifaw.org/japan/news/国際法を軽視する日本の北太平洋「調査」捕鯨 >>144 >>152 >>153 >>168
野生動物は「天然の生態系」の「持続可能性」を維持するために、「絶滅の危険性を防ぐ為」、保護区等の設定により、保護されなければならない。
畜産物は「天然の生態系」の「持続可能性」とは異なり、「絶滅の危険性がない」為、原則的には「野生動物」の扱いとは異なるのです。 >>136
北極圏に関しましては、IWCにより「先住民枠」として捕鯨が認可されているケースと「商用捕鯨」の2種類があるのですが、
その多くは、実際には「毛皮用動物の食餌」となっているそうです。
*ノルウェーの鯨肉は毛皮用動物の食餌飼料製造業者に向かう: https://news.nationalgeographic.com/2016/03/160331-norway-minke-whaling-fur-farms/
-ノルウェーでは鯨肉を食べる人は極めて少数であり、多くは日本等他国への輸出用となり続けているが、残りの自国用鯨肉は毛皮用動物の食餌として消費されている。
尚、アイスランドの捕鯨に関しても、殆ど全てが、日本への輸出用だそうで、アイスランド人は通常は鯨肉は食べないそうです。 >>12 >>18 >>26 >>35 >>63 >>67
*【医学】紀伊半島南部(和歌山県/鯨食継続地域)は、西ニューギニアと並ぶ「世界二大 ALS (筋萎縮性側索硬化症)多発エリア」: http://kii-als-pdc-project.com/research_project.html
-グアム島は1993年を最後に、多発地域(日本で言うならば紀伊半島)のALS発症者は確認されていないそうです。
*【医学】海洋哺乳類(クジラやイルカ)や大型魚に含まれる水銀がALS(筋萎縮性側索硬化症)の一因: https://www.aan.com/PressRoom/Home/PressRelease/1522
〜海洋哺乳類食による「医療費負担への税金投入」の影響も熟慮すれば、鯨肉食には賛同する理由は皆無となります〜 >>12 >>18 >>26 >>35 >>63 >>67
(>>183続き)
*【医学】紀伊半島南部(和歌山県/鯨食継続地域)に多発するパーキンソン病合併型認知症 : http://n.neurology.org/content/early/2018/12/07/WNL.0000000000006736
*【医学】The International Academy of Oral Medicine and Toxicology (IAOMT) ~水銀摂取は認知症と強い関連がある~: https://iaomt.org/mercury-induced-dementia/
〜海洋哺乳類食による「医療費負担への税金投入」の影響も熟慮すれば、鯨肉食には賛同する理由は皆無となります〜 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています