【科研費】研究費低迷に危機感=中独にも抜かれ4位−地方の研究者「悲惨」・ノーベル賞、本庶佑特別教授[12/07]
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>>1
運営費交付金の傾斜配分拡大を、財務省主計局の神田真人次長がさらに促進するようです。
いわく「日本の大学の教育と基礎研究を根こそぎ叩き潰す」とか。
そもそも財務省がなぜ・・・? 内閣とか文科省とか存在しない国なのか。
https://www.asahi.com/articles/DA3S13810873.html >>92
悶か症みたく 財務省も反日思想に凝り固まった連中が牛耳ってるんだろうなwww
若手研究者が安定した職に就けないのは、
日本の労働制度の問題で研究予算とは関係ないでしょ 結果を出せない公務員の給料を10兆下げて消費税を5%に戻して
GDPと連動させないと糞小役人は働かないのに馬鹿だよな >>19
白人が誠実だからとでも思ってるのか?
寄付すると税金やすくなるからだよ。
当たり前のことだろ。日本もそれやればいいだけ。
しかしこの国は金持ちに嫉妬心強いから無理。
だからみんなで沈没するしかない。 >>78
これな。大学の博士号持ち研究者、付属病院医師や医学部教授より高い給料もらう事務で鼻くそほじる大学職員。
当直で60時間休まなく働いても鼻くそほじる仕事より安い矛盾よ。 研究は一回落ちると這い上がれない
だから今後日本で研究費を払うこと自体がもう、無駄の極み
全員グビにして社会福祉に金を回した方がマシ >>94
研究予算というか運営交付金だね。
大学の運営交付金が毎年順調に減らされつつあってな、
真っ先に人件費が削られているんだよ。建物や電気代などの維持費を削れないので。
にも関わらず、「選択と集中」とか言って一握りの研究室だけに使いきれないほどの金を配分中。
ということで日本の大学はソフト面が荒廃しており、多分もう手遅れ。 その人件費も、実質的に戦力にならない年寄り教授の分は維持されてw 定年延長だとかまでされてw
戦力になるはずの若い世代が、任期制・年俸制で冷や飯を食わされているw
こんな歪んだ構図見せられて研究に進もうと思う学生がいるわけないw 単純な質問です。
どんな研究にもお金が掛かるのですか?お金の掛からない研究はないのですか。 武田邦彦先生今日の音声ブログで詳しく述べられている。https://youtu.be/2X4sxl9M9lU
基礎研究とはそれほどお金がかかるものではない。現在はお金不足ではなくて知恵不足の状態。 今の経営者は知恵がない >>102
そだね。年金政策の失政による定年延長ってのは地味に効いてるよね。
相対的に若手のイスが減った。
あと、天下りゴミ官僚1匹の高給で、若い有能な教員が4人雇えるという。
そんな天下り理事が各大学に大量に投下されているので日本の大学現場が崩壊しました。
(Wikipediaに「天下り」で実名入りの行き先データあり)
さらに、「男女共同参画」という名の裏経費によって不正支出されている。
性差別によって無能で業績の無い教員が、女という理由だけで全国の大学で採用されています。
そして余った70〜90%くらいの予算が天下りゴミ官僚のエサ(給料)に使われています。
以上のように、中身に問題のある教員(天下りと無能女)が増え、大学が一層荒廃しました。 能無し東京から有能近畿に首都政府天皇家戻せ 西日本人のが遥かに有能で愛国的だ
身分不相応現京大学長は東京に帰れ 能無しトンキン土人おまえはゴリラに餌だけやってろ
同じ地でオリンピック2度もする東京死んでよし
名古屋大阪福岡広島オリンピックをことごとく潰した
強欲悪魔トンキンマスゴミセシウム浴び皆殺しにされろ 大学は社会共通資本。経済的に即役立たなくても許容される学問空間。
その社会、その国の文化水準を測る場所。 こういう事態を起こしたのは
これに限らず国や日本人にとって不幸不利益な事の全ては東京がしでかしたこと
全て東京の仕業
朝鮮流刑地の朝鮮卑民朝鮮奴隷の仕業
首都政府天皇家をあるべき地に戻す
東京キー局も全て潰す東京マスゴミ東京左翼反日テロリストまとめて
セシウムツナミテポドン とにかく日本のために今すぐ死ね 研究費は増やしましょう
ムダかつ有害な人文社会科学系の学者の
淘汰を待って 足りないのは地方大
業績気にせず時間のかかる纏まりのある研究してたのに、それを悪だと袋叩きにして予算分捕って
上位の大学に投入して、天下り理事が私腹を肥やす
地方大だからダメな教員ばかりじゃない
海外で一流研究者だった人が、帰国してコネや行き場がなくて地方大で低予算で研究したりしてる >>104
人金工数を投入すればするほど、効率良く行う優れた技術に敗れ去る率が上昇。
学者が絡む研究は、高コストで大体駄目だナ。 低コストで優れた技術を、拒否ったりケチ付けたりのアホが多いし。 研究には二段階あって
種を蒔く事と伸ばす事両方やる必要がある
どの種から花が出るか分からない福引きみたいなものだから、種はいっぱい蒔かないと良い研究は生まれない
金が無いから種まくのやめて、花が出そうなものに集中投資したらネタ切れになってイノベーションが起きなくなるのは当たり前 ドブ捨てしてる温暖化対策費(年5兆円。1日平均150億円)の
ごく一部を回すだけで、だいぶよくなるんだがなぁ。 軍事技術という最先端技術開発に大学が協力しないんだから無理だわ
ロケット、ネット、農薬、遺伝子等々、全部軍事技術から応用されたんだぞ >>77
去年の物理学賞受賞者の1人はドイツ人
同化学賞受賞者の1人はドイツ出身のアメリカ人
が取ってたな >>77
超解像顕微鏡のステファン・ヘルとかな
ノーベル賞は獲ってないけど近頃流行りのライトシート顕微鏡もドイツ発だし
光学でドイツは一日の長がある >>115 最近は毎年のように冷夏で野菜が高騰して困る
温暖化対策費ってどこに消えてるんだろうなぁー(棒読) >>104
お金のかからない研究「も」あるよ
でも、人間の頭の中だけでできる研究分野なんてほとんどやり尽くされている
新しい技術、新しい機械を導入すれば、やれる研究は山のようにある
君が宝石ハンターだとして
さんざん誰かが探し尽くした場所で探すのと
まだ誰も手を付けてない場所で探すの
どっちがいいと思うよ?
>>106
逆張り武田のタワゴトは捨て置け >>120
RSAとか公開鍵暗号、ブロッチエェーンを『発見』
した人には頭が下がるばかり >>91
>定期契約にして身分保障を外すなら無能が入れ替わるから研究費を増額してもいいが、
>身分保障されてる奴に金つぎ込んだ所で成果なんか出ないよ。
身分保障されてる奴に金つぎ込んだから成果出てたのにお前馬鹿だろ >>122 そうだよな。
短期の任期で、職場を転々とするようになってから成果が出なくなった。
計測機器や実験試薬の立ち下げ、輸送、立ち上げ、転出入の事務手続き、
着任後に即、次の職探し。 で、数年の任期が終わる。 研究している時間などほぼ無い。
学生を指導している時間など、もっと無い。 >>122
禿同w
今 ノーベル賞取ってる人たちの成果も、助手(今の助教)の時点で既に公務員としての身分保障があった時代のものだよね。
アホ厄人や銀行員じゃないんだから、転勤の翌日から
昨日までと同じ様に働くなんて出来ない。
実験に必要な設備を改めて揃えなければいけないし
仮に前勤務先から持っていけるとしても、輸送に多額の費用がかかる。元のラボは元のラボで、置いてかれた装備を使うあても無くて埃被ってたりなw
厄人は「流動性()」とか馬鹿の1つ覚えで唱えてるけど、理系研究者の場合は無駄が多過ぎるw >>124
流動性と言っても、10年20年くらいの単位でやるべきなんだよね
任期3年・更新なしの特任助教なんて馬鹿馬鹿しくてもうね >>125
>流動性と言っても、10年20年くらいの単位でやるべきなんだよね
それも論外
転勤とかサバティカルとかならともかく10年で雇用終了じゃあ優秀な奴は誰も研究者にならん
普通に博士課程終わって10年だと37歳、その歳で研究者として不適とされた奴にいまさらまともな再就職先なんかないから
優秀な奴は終身雇用の企業の研究所にいって、ワンチャン狙いの屑が大学に残って成果を捏造してるのが現状だよ 公務員とか事務屋が数年で、長くても3年で転々と部署異動して
出世していくのと同じノリで考えられているのかなぁ?
理系研究者の場合は実験のセットアップが年単位で必要だから、頻繁な異動は仕事にならず逆効果なのにね。
実験材料となる遺伝子組換え動物の1系統を作出するのに、F1すらスクリーニングに数年かかる事ってありうるよね?
それを数系統準備しないと昨今ではトップジャーナルに投稿できなかったりするし。
こういう事を官僚ってのは想像できないんだろうなぁ。 特に文系だと。
想像力に乏しいお受験の産物にふさわしいお粗末な発想で、別に驚かないけどさ。 有名なはやぶさも、おおもとの研究開始からサンプルリターンまで25年
プロジェクトが正式に動き出してからでも15年
そういえば佐野史郎が出ていた映画の方で任期の話に触れてたね 身分保障=安全網いうのは随分あって、院卒や博士は、年食って就職。経験不十分なまま役職付き
仕事の仕方がリサーチ先行で、時間要すなど色々不利で、保身的&守りの姿勢になりしがち。
画期的商品は、失敗してやり直しが効く保身不要な若手学卒有利。実際ヒット品は学卒。
高専も同じく有利だが、大卒組に気遣い、地味な傾向が仇と言われる。
開発者は、大人しい人は駄目で、他人の意見聞かない人でないと駄目とか、色々あるナ。 >>129
>身分保障=安全網いうのは随分あって、院卒や博士は、年食って就職。経験不十分なまま役職付き
院卒で就職するののどこが安全網だよ、池沼 理論並べ立てて色々いう秀才連中を諦めさせ、不可能を可能にするのが開発エースの重要資質。
性格丸いエース技術者は少ないナ。理論熟知した人もエースになかなかなれない。 >>120
神の正体とか見つかっちゃってるけどどう
https://youtu.be/TLY4yJFlBDk
誰か代わりに論文書いてよ >>131
商品開発じゃなくて 「基礎研究」 の話なんだがw
商品開発はど素人にウケる事が第一目標だから
消費者の需要を考える、つまり膨大な基礎知識や経験は不要だから
学卒のアホでも成果出せるだろうけど、基礎研究は余程の天才でも無い限り
何が分かってて何が明らかにされてないかを見極める所から始める必要があるので
膨大な基礎知識が必要w
とても学卒のアホでは務まらん 「基礎」は学者の立場保全のため存在するもの。「基礎が大事」てな騙されは革新阻害要因。
癌とか治療法確率せんのは、基礎重視が原因。基礎は間違い多く教科書の想定では合ってるんだろうが。 この国はコミュニケーション能力が高く即戦力の人間を欲してるからな。 そういえば日本の官僚も国際的には戦えないというクレームを内外から受けていたな。
欧米各国では、”この道、数十年のプロ”が交渉に出てくるけど、
日本は「転々と部署異動」している白痴な若造が交渉に出て行くので、まるで相手にならないそうだ。
日本人全体として、もう少し腰を落ち着けて、自分の仕事へのプロ意識と
自分の専門分野に対する深い見識と、高度で熟成された技術を持ったらどうなんだろう?
>>1 一応アンカ 研究と開発を区別していない議論を時々見かけるが・・・
例えば大きな会社の部署を見ればわかるが、
経営、企画、研究、開発、製造、営業、法務、等々は全部違う職種だからね。
それぞれ高度な専門性を要する重要な部門。
中卒・高卒・高専卒・学士・修士・博士というのは各部門でのグレードであって、
どれが秀でているとか、そういう議論は根本的におかしい。 エリートや博士が強いと、学閥メンツ等の変なのが横行。 革新は進まず老害が進む。 衰退分野になりがちだナ。 >>139 学閥にこだわるのはむしろ学部卒に多い概念だな。
修士・博士は昨今だと大学を転々としているケースもあり、
少なくとも自大学の名称ごとき、世界では何の役にも立たない事を身に染みて知っている。 >>134 「研究に基礎も応用も無い」と、ある偉い学者様のお言葉であるけどな。
小中学校で過去の人類の叡智を何も学ばなかったのか?
とりあえず義務教育からやり直してみたらどうよ? >>135
中国は
理系の学生数>文系の学生数
国家主席が理系
これからは中国の時代だ
文系猿がのさばってる日本なんぞ損切りの対象国だ
不満があるなら迷わず中国に技術流出させるなどして中国側につくべきだ 社会保障や科学技術に回す金がなぜ足りなくなるのか、それは
社会の不良債権の文系男を生かしておくからである
知性のある人間は20年前にとっくにこの結論に到達している
文系男がいなくなれば(知性のある人間だけで社会を構成すれ
ば)何も生み出さない議員や銀行員や事務系公務員なんぞボラ
ンティアでやらせとけばいいという結論になる
資源や穀物を右から左に動かして物の価格を吊り上げてるだけ
の商社なんぞ存在自体が邪魔とみなされて社会から消える
テレビ局や新聞記者も暇な人間に無報酬でやらせとけという結
論になる
理事、役員、取締まり役はもちろん人事、総務、経理もとっく
に社内から消えているだろう
本来、存在しないほうが社会にとって有益な仕事やタダでやら
せとけばいいレベルの仕事で金を貰う無駄飯食い(文系男)を
生かしておくから社会全体として金が足りなくなるのだ
知性のある人間はとっくにそこに気がついて、こんな馬鹿だら
けの社会で子供を作るのを止めている
公金で株価を吊り上げて景気回復とか言ってるような政治家、
それを見て喜んでる国民なんぞ存在自体が害悪でしかないの
よ 海外の場合、 理系(科学) ⇔ 文系(芸術) という概念なんだが、
日本の場合、 理系(学問、近代文明) ⇔ 文系(無学、宗教、魔法) という感じがするな。
なぜだ・・・? >>104
金のかからない、って具体的になん円くらい?
単純に人1人雇えば年間数千万円の固定費
5人雇えば年1億円
これ、給料だけだから。 >>141
基礎も応用もない訳で、実用応用で一本化させ基礎廃止が○。偉い先生が述べ、馬鹿は、基礎が重要と間違って解釈。
教科書は、実際間違いだらけ(教科書の想定では合ってるだろうが)。教科書の逆やれば革新が起こる現実。
しかし、秀才ほど実行出来ず、成果出せずショボく終了。そしてリストラ配転。そんな光景を沢山見て来た。 水道の運営も民営化してしまうぐらいだから、
研究も全部民営化されてしまいかねないな。 >>134
教科書に書いてあることを基礎として堂々巡りで研究と称してやっているのは文系
法学などは完全にそれ
日本の経済学もそのレベル
理系の先端基礎研究は教科書になど載っていないまったく未知の実証実験研究
オプジーボの原理などまったく過去の免疫学の常識外 >>148
そいつ基礎力と基礎研究の違いがわかってないよな
基礎力は教科書読んでつけるが、教科書を書き換えたり新たな科目を作り出すのが基礎研究だってのに 予算増やすほど問題解決や実用に結び付かん、変な研究が横行するからナ。 ほいで
(真に)課題解決に直結する実用に対し、 「それは教科書の理論に反しており駄目です」
てな具合。教科書や基礎理論による騙され学者や騙され専門家ばかりいう。 言葉を正しく使うためにも、
科学研究費を科学以外の分野に出すのは辞めるべきだよね。
およそ科学とは言えない内容の事柄を「科学」研究費で行うことを
すべきではないと思うのだが。
たとえば人文社会学に属するものは人文社会学研究費というのを作って
そこから出すなど。
あるいは諸種研究費という名称に改めて全部をそれに入れてしまうとか。 せめて給与の支給額の3割程度の研究費を支給すべきだと思う。 基礎研究のノーベル賞なんてもう腹一杯
今後の日本に必要なのは百人のノーベル賞学者より
一人のビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズだよ >>153
なにトンチンカンなこと言ってだアホか
ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズは政府の補助金でビジネス興したわけじゃない >>150
大学に営利事業を認めてやればOK
まず学外でベンチャー作ってとかめんどくさすぎ。大学自体が生産販売を直でやればいい。 >>126
論外は言い過ぎだろう
10年から20年の間にいったん雇用継続か否かを
判定するのは妥当だ。 文系の反日学者に配ってる科研費やめたらいいんじゃね。 >>156
>10年から20年の間にいったん雇用継続か否かを
>判定するのは妥当だ。
よう池沼
>>126
>転勤とかサバティカルとかならともかく10年で雇用終了じゃあ優秀な奴は誰も研究者にならん
>普通に博士課程終わって10年だと37歳、その歳で研究者として不適とされた奴にいまさらまともな再就職先なんかないから
>優秀な奴は終身雇用の企業の研究所にいって、ワンチャン狙いの屑が大学に残って成果を捏造してるのが現状だよ
と論外の理由書いてやってるのに、全く反論できないまま「妥当」とかwwwww >>160
池沼はお前だ
その論外の理由が間違っていることに気づかんのか?
雇用終了なのは優秀ではない層だけだろうがこの馬鹿が >>161
今実際に優秀な層がどうしてるかも読めない池沼wwwwww 2000以降 Alumni 物、化、医Nobel賞laureates
20 Harvard University
12 University of Cambridge
10 Massachusetts Institute of Technology
9 University of California, Berkeley
8 Kyoto University, Japan
6 California Institute of Technology
6 Stanford University
6 University of Tokyo, Japan
5 University of Paris
5 University of Oxford
5 Cornell University
5 Nagoya university,Japan
4 Columbia University
4 University of Chicago
4 Yale University
4 Johns Hopkins University
4 McGill University, Canada Montreol Montreal
4 Hebrew University, Israel
3 Ludwig Maximilians University of Munich
3 University of Heidelberg, Germany
3 Technical University of Munich, Germany
3 Princeton University
3 University of Wisconsin–Madison, United States
3 University of Edinburgh, United Kingdom
2 Georg August University of Göttingen
2 École Normale Supérieure, France
2 New York University
2 University of Pennsylvania, United States
2 University College London, United Kingdom
2 University of California, Los Angeles, United States
2 University of California, San Diego, United States >>162
ソース出したら?
レベルの低い煽りばかりでお前絶対研究者じゃねーだろ? 教員より事務職員がお得
リスクをとって才能や運の博打をやってるタレントをこきつかって
上前を跳ねるのが一番儲かる
大学教員 < 事務職員
漫画家 < 編集
民間 < 公務員
経団連役員 < 経団連事務局
政治家 < 霞が関官僚
芸能人 < 所属事務所
テレビ局 < 電通 1年単位、2年単位、3年単位、5年単位の雇用と成果主義がセットになっていれば、
その程度の期間で形が作れるようなプロジェクトにしか参加できないから、
小数個人の考えは発揮されようもなく、またやれば出来ることが見えている
ことしかできまい。また研究費やら採用でもって、他人に理解される内容テーマ
でしか研究提唱も実施もするしかなくなる。そうして無事に最初の任期を全うして
唱えたり約束した「成果」が上がったらそれで終わりじゃなくて、また次もその
繰り返しなのだ。つまり、資金を握っている側の短期雇用によるヘルパーの
ような作業に投入されて、歯車として使役され、将来について何の保証も無い
潜在的に使い捨ての人材なのだ。特に世間受けを狙って流行・ブームに乗って
たくさん人をかき集めている中に入り込むと、ブームが去ったら余剰人員だらけ
になってしまうのだ。これは人間資源の浪費である。 >>18
切り捨てるべきは医療であって老人ではない
製薬メーカー医療メーカーに金が行ってるだけ >>63
民主で科研は増えたよ。年越しもできるようになった。ここでは彼等はいい仕事をした。民主がけずったのは選択と集中の部分的な。 >>118
そのへんは光学メーカーある日本もがんばらないといけないが、金ださんからなー。 >>156
リサーチアドミニストレータとかテクニシャンの道も理論的にはある。前者は扱いが酷すぎて絵に描いたもちだし、後者はそもそも毎年枠が減って無くなる勢いだけど。 >>134
ID:FnzJ/lYFはちょっと科学技術全般をしらなすぎ。 >>18
論理的にはそうなる。いつまでもではないが。 つうか、本庶せんせー、ノーベル賞びじにもらえてよかったな。 最優秀層以外大学に残らなくなった
二番手層がみんなビジネス界に逃走した >>176
違うだろw
最優秀層こそ、こんな出鱈目な業界に見切りをつけて企業に行くw
大学には企業に行けない奴や、運に任せて一発逆転を狙った香具師ばかりwww >>168
すずかんの文科副大臣は民主党政権下ほぼ唯一の評価できる仕事だと思う
だから彼は政治家引退した後、安倍政権でまた補佐官を務めている >>169
光学顕微鏡は日独4メーカーの寡占状態だけど
本質的に最先端な技術についてはドイツが先行ってると思うわ
日本も浜ホトが光電子増倍管の代わりとなる超高感度低ノイズのハイブリッド検出器作ったのに
それを採用したのはライカだったというねもうなんだかね >>178
民進スレとかいくと、だけど評価されない(苦笑)あいつらバカだよなあ。 >>179
大学でまともに光学の教育してないし、ラボも少ない。部品も比較的閉鎖的。2光子を最初にやったやつらは皆オリンパスのスキャンユニットを使っていたが、その部品は日本では単独なものとして手には入らなかったバカらしさ。
でも、理論の敷居はそんなに高くないしEdmondsだって日本に工場もある。いまからでも盛り上がってほしいね。 学者は票を持ってないし、政治献金もしない
そんな処に金を注ぎ込むなら、経団連様のご機嫌を伺った方が良い
ヘイ、外国人労働者お待ち! >>182
影で真面目に運動すれば票はけっこうありそうだが、地域別にはあんまりあわないね。それに、結局公金を貰って生きてるのであまり派手なことは言えない。 >>146
情報系の話だが、
海外の研究にみられるブレイクスルーは
1960−90年代での数学を利用したものの場合がある。
よくもまあ、その頃の手法を取り入れたなあと感心する。
古い人間が掘り起こして若い人に教えてあげているのだろうか。
応用といいつつもブレイクスルーは基礎にヒントありだよ。 >>181
高校の物理の教科書を仕事で調査したのだけど、光学の分野が削られすぎていて、まともに習っているとはとても言えない悲惨な状況だった。 >>186
まあ、近軸近似で考えるのも三角関数の微積とテイラー展開できないとはじまらないからしょうがないかもしれない。でも身近なことは間違いないし、シュミレーションして光学系設計するのとか本質的には高校生でもできる気もするのに。もったいないね。 微積とテイラー展開なんて、基礎でも何でもないが、テイラー展開使い近似可能とか、間違う人が多いナ。
条件次第で成立しない&近似になならないが、判ってない教授や専門家が多い
基礎って、(制約された)基礎でしか成立せず、応用に使えんのだよね。そんなのばかり。なので秀才は活躍できず評価も低い。 >>188
テイラー展開は近似として分かりやすいから、そんなに適用範囲を間違えることもないと思うけど・・・・・・ >>176
マークシート受験テク丸暗記最優秀だろ
「凡人は秀才のことを天才と読み違える」
常識だが最近もちょっと話題になっていたな
そしてそんなエセ天才の凡秀才しか大学にも研究所にも今の日本にはそもそも存在しない
そこにどんだけ金を投入しようが焼け石に水という根本的ジレンマ >>185
>情報系の話だが、
>海外の研究にみられるブレイクスルーは
>1960−90年代での数学を利用したものの場合がある。
1960年代の数学なんて既に専門の数学者しか理解できない超抽象的なもんなのに、嘘がひどすぎ
情報系にかすらなくもない圏論ですらもっと古い
>よくもまあ、その頃の手法を取り入れたなあと感心する。
微積とかいつの時代に作られたんだと思ってるんだよ、素人
>>190
旧帝大レベルの入試の理系科目に丸暗記なんか一切通用しないのに、馬鹿が妄想するな
そういう連中の上位1%くらいの最優秀層(高校時代は受験勉強も多少はやるが、趣味で大学や大学院
レベルの数学や物理の知識を独学で身に着けてて専門課程に進むとすぐに教授陣と対等に議論がで
きる)が昔は大学に残ってたのに、今は民間の研究所に逃げ出してるわけだ >>177
山中さんがiPS細胞の遺伝子を発見したのは「宝くじに当たったようなもの」と言ったけど間に受けんなよ
たしかに研究が当たるかは運にも左右されるが、そもそも研究として体をなしていなければ100%当たることはない
そしてその最低限のレベルに到達できる人間は一流大学でもごく一部の上位層だけだ >>191
そうでもない
>>185が言っている数学が何かは知らんが
ジューディアパールが人工知能とかに応用されてる確率伝搬法とベイジアンネットワークを考案したのは1980年代だ >>193
>ジューディアパールが
1936年、テルアビブで生まれる。1960年、イスラエル工科大学で電気工学の学士号を得た。卒業後
アメリカに移り、ラトガース大学で物理学の修士号を取得し、1965年にはブルックリン・ポリテクニッ
ク・インスティチュート(英語版)で電気工学の博士号を得た。その後、RCAの研究所で超伝導を使っ
た記憶装置などを研究。さらに Electronic Memories, Inc. で最先端の記憶装置を研究した。1970年、
UCLAの工学および応用科学部門で教職につき、2012年現在はそこで計算機科学と統計学の教授と
なっており、認知システム研究所の所長も務めている。
>人工知能とかに応用されてる確率伝搬法とベイジアンネットワークを考案したのは1980年代だ
確率伝搬法(Belief Propagation)あるいはSum-productメッセージ伝達法(sum-product message pa
ssing)とは、ベイジアンネットワークやマルコフ確率場などのグラフィカルモデル上で作用する、メッ
セージ伝達のアルゴリズムである。
情報系の人間がベイズ統計っていう18世紀の数学を使って新しいモデルとアルゴリズムを考案したっ
てだけの話だけど、だから何? はやぶさとか何の役にも立たないものを飛ばして金つぎ込んでんじゃん >>195
役に立たないものに金つぎ込むのがダメなのなら科学より役に立たない人をガス室送りにした方がいい人たくさんいるぞ >>196
15年前カネにならない研究をしたらクビって決めて大学を独法化した。
その結果、企業がやるみたいなすぐに成果が出るテーマしか大学は研究出来なくなった。
そして、本当に大学から成果が出なくなった。
ホント、文科省の失政はどうするんだろうね? 生命系が実験に大量の奴隷を必要とした。そこで大学院の定員を増やし、
助手などにみな任期をつけて期間限定で雇用するようにした。予算が出た
らプロジェクトを起こして数年で使い捨てにするためだ。 「選択と集中」は商売人の発想。基礎研究には合わない。
・大隅教授
「『こうやれば必ず結果が出ます』というのは科学ではありません。わからないことに挑戦してみようという精神を失ってはいけない。
成果がありそうなところに集中投資ばかりしていたら、新しい研究の芽が生まれてくることはないと思います。
これから日本からノーベル賞受賞者が続々と生まれるかというと、だんだん難しくなってくると思います」
「このままいくと、ある世代が抜けてしまうことになる。『ああ、しまった』と後で気づいても、それを取り返すには、何倍も時間がかかってしまう。
ある分野が途切れてしまうと、それをもう1回立ち上げるのにはものすごく時間がかかるのです。
長期的に見ると、日本の基礎科学は大変、危機的な状況になっていると思っています」
・本庶教授
「僕は、(基礎研究費を)もうちょっとばらまくべきだと思う」
「何が正しいのか。何が重要なのかわからないところで、『この山に向かってみんなで攻めよう』ということはナンセンスで、
多くの人にできるだけ、たくさんの山を踏破して、そこに何があるかをまず理解したうえで、どの山が本当に重要な山か、ということを調べる」
「(イノベーションは)政府が旗を振ってするものではない。政府がこれをしなさいあれをしなさい、と言うのは全くばかげている。役人が考える程度のことは誰だって考えている。
月にロケットを上げるような、計画を立てて金をかければできることはイノベーションではない。金で解決することとイノベーションは次元が違う」
「目的が決まった研究費はイノベーションを生むお金の使い方ではない。研究者を型にはめてしまうため、とんでもない発想を生み出せないからだ。
がん免疫薬につながったPD―1遺伝子の研究も自由な発想から始まった。最初からがんに効くと考えた人は誰もいなかったが、結果的にイノベーションを起こした」 >>201
国土地理院が全国くまなく地図を作らなければならないのと構図が似てるんだな。
どこの地図を充実させるのか「選択と集中」を国土地理院に命じるバカはおるまい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています