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【医学】「筋萎縮いしゅく性側索硬化症(ALS)」、別の疾患薬で治験…iPS細胞使い効果確認[12/03]

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0001しじみ ★
垢版 |
2018/12/03(月) 14:10:22.69ID:CAP_USER
iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使って、全身の筋肉が衰える難病「筋萎縮いしゅく性側索硬化症」(ALS)の治療効果が期待できる薬を見つけ、ALS患者に投与する臨床試験(治験)を、慶応大の研究チームが始める。ALS患者から作ったiPS細胞に他の疾患用の既存薬を加える実験で、効果が確認されたパーキンソン病の薬が投与される。既存薬を使うため、迅速な治療が期待できるという。

 治験の対象は、ALS発症から5年以内の20〜80歳の20人。研究チームは3日から患者を募り、約1年半の間、安全性や効果などを確認する。

 ALSは、体を動かすための神経が壊れていく病気で、主に病気の進行を遅らせる薬による治療が行われるが、薬の選択肢は少ない。

https://www.yomiuri.co.jp/photo/20181203/20181203-OYT1I50002-L.jpg

読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/science/20181203-OYT1T50009.html
0025ニュースソース検討中@自治議論スレ
垢版 |
2018/12/07(金) 07:13:55.55ID:sTo2IjGN
これはパーキンソン病の薬がALSに効果があると分かったのでALSのための治験を開始したということで、
効果は神経細胞の死滅の制御ということだから、回復とまでは期待できないのじゃないか?
要するに既存の薬でALSの進行が遅らせられそうということ。
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