【医学】「筋萎縮いしゅく性側索硬化症(ALS)」、別の疾患薬で治験…iPS細胞使い効果確認[12/03]
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iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使って、全身の筋肉が衰える難病「筋萎縮いしゅく性側索硬化症」(ALS)の治療効果が期待できる薬を見つけ、ALS患者に投与する臨床試験(治験)を、慶応大の研究チームが始める。ALS患者から作ったiPS細胞に他の疾患用の既存薬を加える実験で、効果が確認されたパーキンソン病の薬が投与される。既存薬を使うため、迅速な治療が期待できるという。
治験の対象は、ALS発症から5年以内の20〜80歳の20人。研究チームは3日から患者を募り、約1年半の間、安全性や効果などを確認する。
ALSは、体を動かすための神経が壊れていく病気で、主に病気の進行を遅らせる薬による治療が行われるが、薬の選択肢は少ない。
https://www.yomiuri.co.jp/photo/20181203/20181203-OYT1I50002-L.jpg
読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/science/20181203-OYT1T50009.html ALS発症から5年以内か
これ以上の人は気の毒だな 5年以上経ってる患者に効果が無いってわけではないよ もし効果があるなら
ノーベル賞 10個分の価値あり。 特に若い人が早く治るといいな
治ったら子供作ったりできる? いいね。とにもかくにも痛い人が痛くなくなるのは、いいね。 >治験の対象は、ALS発症から5年以内の20〜80歳の20人
徳田虎雄は対象外か 創薬の研究ってもっと進んでるかと思ったけど。
神経疾患の研究は、やっぱ遅れてるんだなぁ これでジェイソンベッカーがギタリストとして復帰できるな... ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています