>>213
径は「さし渡し」くらいの意味で使うから、別に円形とは限らない
三国志には「韋持大斧立後、刃徑尺」と斧の刃の大きさが、径尺と表現されている

あと運河の幅なども径で示す
径にはこみち(小径)の意味もあるので、小樽が中国の観光客向けに運河沿いの600メートルの小径を
運河の小径のつもりで「運河径600计」と書いたら、小樽運河の幅が600メートルと誤解されたって
笑い話もある