0001しじみ ★
2018/11/05(月) 14:04:07.70ID:CAP_USERこのフェロモン「ESP22」を大量に合成して水や寒天などに混ぜ、食料倉庫などにまくことができれば、マウスの繁殖を抑制できる可能性があるという。論文は英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに掲載された。
ESP22はこれまで雄の性行動を抑える働きが知られていたが、雌に嗅がせると、雄との交尾を避ける行動が観察された。マウスの尿や涙に含まれるさまざまなフェロモンは、鼻の奥にある器官から脳に伝えられるが、ESP22の詳細な伝達経路も解明した。(2018/11/03-16:20)
時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018110300390&g=soc