コオロギは食料問題の救世主となるか?[10/29]
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■人口増加で食料の確保が心配される中、新しい食材に注目が集まる
世界の人口は2050年までに90億人を超える。そのとき、必要となる食料は、現在の1.5倍。森林を伐採したり、工業型農業の用地を拡大したりせずに、食料需要を満たすにはどうすればよいのだろうか? また、作物を育むための豊かな土壌を維持していくには、どうすればよいのだろうか?
食料問題を解決するための一つの課題が、タンパク質を作り出す新たな方法を見つけること。なぜなら、牛や豚を育てる大規模な工場式畜産が環境に与える負荷は非常に大きく、限界に近づきつつあるからだ。
畜産は、人間活動による温室効果ガス排出量の約7分の1を占めている。集約的で大規模な畜産によって牛肉を生産する場合、カロリーベースで比較すると、必要な水は野菜や穀物を栽培する場合の8倍、必要となる土地の広さでは160倍に上る。国連が牛肉の消費を減らすように呼びかけているのも無理はない。そうした動きを受けて、新たな食品会社が誕生してきている。
米国のビヨンド・ミートという企業もその一つで、えんどう豆のタンパク質とテーブルビートの赤い色素を使って、ハンバーガー用のパティなどを製造している。ほかにも「インポッシブル・バーガー」という商品を販売する会社もある。これは、植物を原料にして作られたパティで、赤い色素をもつ「ヘムタンパク質」を使うことで、肉汁さながらの赤い汁が滴っているように見える。いずれの商品も、米国や香港で販売されている。
■実は高タンパクなコオロギ
米国では、高タンパクの家畜飼料や加工食品の原料として、食用に適した昆虫が注目されている。昆虫、特にコオロギは環境面でも魅力が大きい。キロ当たりの含有量で比べた場合、コオロギのタンパク質と微量栄養素は牛肉を上回る。また、高密度かつ暗い飼育環境でもよく育つため、狭い面積で大量に養殖できる上、処分する排せつ物も比較的少なくて済む。
テキサス州オースティンにあるアスパイヤ社は全米最大の食用コオロギ養殖場を運営していて、業績は順調に伸びている。主力製品であるコオロギをすり潰したパウダーは、焼き菓子やエネルギーバー(栄養補助食品)、スムージーなどに使われる。
50年後に私たちの食べ物がどうなっているかはわからないが、気候変動に直面している現実を考えると、現在ある原料をより賢く活用する必要がある、と世界の食料問題を研究するラジ・パテルは語る。「21世紀は、かつて雑草や害虫としか思っていなかったものが、食べ物になる可能性があることに気づきつつあるのです」
続きはソースで
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/102500462/ph_thumb.jpg
ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/102500462/ カロリーベースで牛肉と比較するのに、野菜と穀物を一緒にした意味が分からん
穀物だけでいいだろ この前はハエが食糧危機を解決するってニュースでやってたな
ウジ虫の繁殖生命力の強さを利用して、残飯でも何でも良質な肥料に変える
ウジ虫は加工され養殖魚のエサとして利用される
既に宮崎県で始まってるが、元々はソビエトの研究で、ソビエト崩壊で流出した技術だとか
そこだけ引っ掛かっている セラックとかも無害な樹脂なのに。なんで健康食品とか不健康な油で固めるかな コオロギ食べるくらいなら乾燥トウモロコシでも食ってた方が良いわ。
トウモロコシは余ってるだろ。家畜に食わせるくらいだし。
藻でもいいよ。本郷のラーメン屋で食べたけど、野菜に紛れてよく分からんかった。
ついでに蛙揚げは普通においしかった。 コオロギをカエルのエサにする→カエルをウナギのエサにする→
人間はウナギをいただく 大豆でいいです、胃に優しい大豆
大豆は疲れた胃を癒してくれるのです Aspire社のホームページをみたらオオゾウムシの幼虫を串焼きにしててワロタ
ちょっとうまそう 確か、グアムのお土産で
コオロギの素揚げに塩をふったスナックみたいのもらったわ
サクサクしてて特に味もなく不味くはなかった セミが数十年後の高級食材になるとは
今だれも思わなかった。そして今がセミ養殖始めるチャンスだったこともw コオロギ食だと工場でゴキブリが混入しても誤魔化せそうで経営目線ではGOOD コオロギと牛肉を比較しても有用性の説明にはならない
コオロギと大豆や培養肉を比較しないと意味が無い
昆虫は餌に十分なタンパク質を与えないと共食いするけど
餌に穀物が含まれるなら本末転倒では 日本にもイナゴとか蜂の子とか食ってる部族いなかったか? コオロギって共食いするだろ
餌にたんぱく質が必要になる
おいらは大豆たんぱくで十分や
豆腐に納豆。豆乳に湯葉。天ぷら油も大豆油でおkや 1932年の日本の風景動画 映る少女たちの姿がまさに現代女子高生
http://bbyq.iceblaze.com/182.html >>23
本末転倒ではないよ
海老で鯛を釣るみたいなもんかもな 長野のひとも、もうザザムシ喰ってないから
騙されんなよ。 >>18
栄養価高いからなるだろうな。
カラッと揚げたら殺菌も完了 肉細胞工場ってできんの?
栄養剤の中でシックスパッドみたいなのでドクンドクンして
もも肉を鍛えあげるみたいな 100年ぐらい経つと食べ物の中に虫入ってるぞじゃなくて
虫メシの中に牛ミンチ混ぜてるだろとかいう言いがかりをつける時代が来るのか 自分の口内の細胞をひっかいて培養すると3ヶ月後に肉になっていて、
それを食べる時代が来るんじゃないの? その前に人口削減計画で5億人まで減ってるから大丈夫 >>36
その培養液やらなんやらがいくらするか知ってるのか?
まあいまなんとかか安くしようと頑張ってはいるけど コオロギってエビアレルギーだと厳しそうだな
>>31
ザザムシモドキ?とかいう食用の虫を食べたことあるがクリーミーで美味しかった >>18
マダガスカルゴキブリならしょっちゅう料理している方がおられますよー
http://insectcuisine.jp タランチュラとかも無理みたいだし、甲殻アレルギーはアウトだろうな >>1
ビヨンドミートでいいでしょう。
畜産は即時廃止すべき。 こいつらが将来ヴィーガンを食ってくれるようになるんだな >>1
>食料問題を解決
>畜産は
西洋人は食い物=家畜だからな
日本人が考えてる食糧問題とはまるで違う
肉を食うかどうかで西洋人≒キリスト教徒がなんか画期的なことを言っているかのように錯覚してるだけ
だからどうやって人工肉を作り出すかだけに腐心してる
これこそが宗教なのでやはりキリスト教徒は危険だ コオロギじゃあ料理の素材として限れた用途しかないじゃん
こういう加工にも向かないものは代用品にならない 遺伝子操作で「ササミ工場」の時代が来るから大丈夫さ(楳図かずお談) >>14
トウモロコシは短期で育つが肥料と水がたくさんいるので効率がよい食物ではないよ 心配するな。
お前ら菓子が主食だから関係ないだろ。 俺は仙台の人間だが、イナゴの佃煮は最高に美味しいよ。田んぼで育ったイナゴ限定だけどな。 そういや暗いところでも育つ?まさか便所コオロギじゃあるまいな?カマドウマやマダラカマドウマ、カマドウマモドキとかなら勘弁だな。 >>60
そこでフォニオですよ。
ほとんど雑草と変わらんから放置してても勝手に育つ ダチョウも注目されているよ
ネットで調べれば出てくる
それより日本の休耕田を活用したら良いのに 文明が発達し娯楽が発達すると人口は減るからな
セクサロイドでも作られたら、食糧問題なんて解決するわ コオロギの羽が大きくなって頭が小さくなるとゴキブリ おれは
豆、ナッツ、フルーツ、小麦、米 (キノコ、野菜)
これに
バター、チーズ、ミルクがあれば困らんなあ >>23
トウモロコシなんて、最悪の穀物だろ。地力がた落ちになるわ、手間かかるわ、最近はgm混ざりやすいやら、栽培するには最悪だぞ?
俺なら、オオミノガの幼虫に掛けるね。 虫って生産効率いいの?
単に欧米の無知学者が虫食見て蔑んでるだけじゃねえの? お蚕さんでええやろ
絹糸も取れるわ食い物にもなるわ一石二鳥やないか コオロギは不味いはず
もし美味かったら昔からみんな食ってる コオロギの太ももはブリブリしていて、たしかにおいしそう
色合いもダークブラウンで食欲をそそる
あれがタラバガニサイズだったら,蒸したら旨そう
まあコオロギの足がタラバガニだったら、本体はえぐいことになってそうだけど ニワトリ飼ってたらわかると思うけど、普段、ナッバやらトウモロコシやらヌカやらを
やる気なさそうに食ってるのに、ミミズでもカナブンでもなんでもいいんだけど、
虫を食わせると明らかに目つきが違う
もう必死
ああいうのを見てると、虫って美味いんだろうな、と思うわ 何十年前から言われてるけど、昆虫は一向に普及しないよなぁ。
ソイレントグリーンでええやん。
>>79
親の遺体→ウナギやぞ
↓
金→しかも葬式代いらん コオロギをブルーギルの餌にして、育ったブルーギルを食べようぜw
それはそうと、こおろぎさとみの声っていいよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています