【宇宙開発】火星探査車オポチュニティの復帰試み、いまだ信号への返信なし 終了に近づく[10/26]
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火星の嵐に伴い活動を休止している探査車「オポチュニティ」ですが、NASAによる積極的な復帰試行が近日中に終了することになります。
4ヶ月前の大規模な嵐により、活動を休止しているオポチュニティ。NASAはこれまで回復を期待して信号を送り続けてきましたが、いまだ返信はありません。このまま返信がない場合、NASAは数ヶ月間信号受信を待つするフェーズに移行することになります。
2004年1月から活動を続けてきたオポチュニティ。このような回復試行の終了は、別の火星探査機「インサイト」のミッションに備えるためです。また信号受信が確認されなかった場合、オポチュニティは砂や低温のために復帰が難しいものと判断されます。
■NASA to Soon End Active Efforts to Restore Contact with Opportunity
https://www.space.com/42253-nasa-soon-end-active-efforts-opportunity.html
https://sorae.info/wp-content/uploads/2018/10/20181026nopo.jpg
https://sorae.info/030201/2018_10_26_oppo.html もし地球に訳わからんオモチャみたいな宇宙人の探査機が動いてたら即回収して調査するだろ?
火星人もそうする 一方、キュリオシティは元気に自撮りや穴掘りをしていた 素直に凄い、よく14年も極寒の火星で稼働してたよな、どんな部品使ってるのか知りたい、COTSなん? なんか動画に、修理のオッチャンの影が映ってたんだけど。 設計寿命90日なのに凄いよな
>>8
太陽電池だぞ >>14
キュリオシティの電源の話だぞ
MMRTGだ
熱源でもある 姉妹のスピリットは先にリタイア
残りのオポチュニティも活動停止か 本当にありがとうございました。
お疲れ様でした。
次に迎えに行くまでごゆるりとお休み下さい。
ありがとうございました。 メリケンのNASAチームと時折コミュニケーションを行い、グローバルな ベストプラクティスを実践していただくグローバルなオポチュニティです。 >>12
それオポチュニティに潜り込んでたゴギブリが目覚めたのでは? 次回の探査の際に走り回るオポチュニティが写って探査機の幽霊と話題に >>25
イモ食っとけよ
ああ、全滅したんだったなスマンスマン >>3
それってどういう意味かしら?by小保方晴子
>>1
凄く応援していたけどもうだめか・・・。 火星の人読んでも思ったが、火星の希薄な大気で嵐なんて起こるのかね >>30
希薄とはいっても100分の1気圧近くもある
パラシュートも使えるし大気圏突入時に空力加熱が問題になるくらいには濃い >>30
原書で読み始めたら420ページくらいあるのにまだ30ページくらいしか進まないよぅ… >>34
お疲れ様といいたいね
NASAの監視員さんもお疲れ様 >>36
オデッセイのだろうけど、あれはソジャーナ 搭載重量や搭載スペースの問題で
風で砂を吹き飛ばす装置が載せられないし
電力も研究装置のぎりぎりだし
ワイパーも考えたが無理だったんだよ
NASAでも動けないことに泣いている研究者も多いんだよ
我が子のように思われている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています