【話題】囲碁界がスマホ規制 超人AIの設計図公開で反対論一転[09/26]
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囲碁の日本棋院は来月1日から、棋士が所持するスマートフォンを対局前にロッカーに預ける新規則を施行する。超人的な棋力を持つAI(人工知能)不正利用の予防策。将棋界に続き、AIの脅威は盤外にも波及した。
日本棋院はこれまで対局管理規定に「対局者は対局中に、電子機器を使用してはならない」と定めていたが、具体的な予防策は設けていなかった。新たな規定では先の文言に加え「前記の行為を防止するため、対局者は対局開始前に電子機器を備え付けのロッカー等に保管し、対局終了まで取り出してはならない」と定めた。
現行の規定ではスマホの使用を禁じているものの、棋士は対局室に持ち込み、昼食・夕食休憩時には携行して外出することができる。疑いの目で見れば、対局中にはトイレで、外出中には人目につかない所で進行中の対局をスマホに呼び出し、AIに判断を仰ぐことができる。
将棋界では、すでに2016年12月から棋士がスマホを預ける規制を導入し、17年10月からはさらに厳格化して金属探知機を使った持ち物検査を実施している。囲碁界が将棋界に倣わなかったのは、超人AIの普及が将棋界に比べ遅れていたからだ。
当時、囲碁界では英ディープマインド社のAI「アルファ碁」が世界トップ棋士を圧倒。将棋界のAIと同様に超人の域に達していたが、同社はソフトの設計図を公開しなかったため、第三者が複製して利用することはできなかった。しかし今年に入り、ベルギーのプログラマーが開発した「LeelaZero(リーラゼロ)」、米フェイスブック社「ELF(エルフ)」の二つの超人AIの設計図が公開され、事情が一変した。
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180925002361_commL.jpg
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL9R7JQFL9RUCVL00B.html スパイ物だと歯に埋め込むとかがあるね
骨電動で受信した物が耳で聞こえるし、小声で話すだけで送信も出来る
金属探知でひっかかったら治療した歯だと言ってごまかす
組織の支援が無いと無理そうだけどw 脳に埋め込む半導体製品は実用化一歩手前の状態にある。
心臓ペースメーカーがOKで、脳内AIアクセラレーターがNGである根拠は?
囲碁のプロは心臓ペースメーカーをしていてはならないだろうか?
入れ歯はどうか?
眼鏡やコンタクトレンズはどうか?
カツラはどうか?
人造骨は?
ドーピング剤や栄養剤、各種の医薬は禁止されているのだろうか?
AIチップだけを禁止する理由はなかろう。
むしろそういうのを堂々とありにして競争をさせることで
技術が進歩するという面があるだろう。Fujitsuなどがスポンサーに
なるべきは、そういったAIチップや技術を投入した対戦による将棋や
囲碁であるべき。 >>17
報道はソースコードを設計図と言い換えることが多いよ >>21
相手の手はどうやって送るという話もある。
テレビ中継は不正防止のために時間差にすれば
簡単に相手の手の流出を抑止できる。 >>54
VLSI以上は図なんて見ても誰もわからないから
ほぼ使わないよ >>102
将棋と囲碁自体はつまらない対局が増えて進歩しないけどな 仮に、日本、中国、韓国、北朝鮮、台湾 あたりで、
コンピュータ囲碁の対戦で競ったならば、
その勝者は中国か北朝鮮なのではないだろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています