【宇宙】木星は他の惑星とまったく異なる磁場を持つ:探査機ジュノーの観測データから判明[09/10]
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木星探査機「ジュノー」から得た観測データをもとに、木星の磁場のマップが作成された。木星の磁場は、地球を含む他の惑星とまったく異なる複雑なものであることがわかったという。
■非双極子と双極子の磁場
ハーバード大学の大学院生キンバリー・ムーア氏らによる研究論文が英学術誌「ネイチャー」に掲載され、本誌米国版などが報じた。
米航空宇宙局(NASA)が2011年に打ち上げたジュノーは、2016年から木星の軌道を周回。木星の表面近くの磁場の直接測定に初めて成功し、このデータを分析することで、木星内部の磁場のマップが得られた。
木星では、「ダイナモ領域」(磁場を生成する部分)をから外部に出た磁束(空間内を通り抜ける磁場の流束)の大部分が、北半球の帯域を通り、赤道近くの大青班で木星の内部に戻っていることが明らかになった。
また、こうした木星の北半球の地場は、地球のようにS極とN極が両端にある「双極子磁場」とは異なる「非双極子磁場」だが、南半球はほぼ双極子磁場になっていることもわかった。
■木星内部の推測
ムーア氏はニューズウィークに対し、磁場から推測される木星内部の状態について、「北半球と南半球で独立した2つの層がそれぞれ対流しているか、南半球のみ対流しない安定した層になっている可能性がある」と語った。
共同執筆者の1人であるNASAのジョン・コナーニー氏は、今回の磁場のモデルは、全体で34周回のうち初期の8周回分の観測データに基づいて作成されたと指摘。
「今後さらに詳しい磁場のデータが得られることで、内部の対流についても明らかにできるのでは」と期待を語った。
ジュノーの木星探査は、2021年7月まで継続される予定だ。
WTH Is Going On? Jupiter Has an Extra Magnetic Pole Dubbed "The Great Bl... https://youtu.be/I7ZKL6vL594
https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2018/09/jupiter_magnetic_field-thumb-720xauto.jpg
ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/09/post-10935.php でかけりゃでかいほど安定してまとまる ってわけでもないんだなー。 北と南で内部は別々に回ってるって感じかな
どういうメカニズムなんだろうな 木星はエイリアンの根拠地だ! とか言い出すのだろうね。
まあガス巨大惑星って、おいらたちの岩石+水の惑星とは
だいぶ違うから、いろいろ言って見せられる。 中で鉄をふんだんに含んだ岩石やガスがびゅんびゅん飛びまわって… 木星は惑星というより本来太陽の伴星となるべきだった準恒星、
いわば小型の褐色矮星というべきものだから他の惑星と違っていて当然。 それよりも何よりもその後3年も稼働し続ける事にビックリ。
一応グリコのオマケ的に画像を撮影する機能もあるが、そこは所詮はオマケはオマケで、
ボイジャーやカッシーニのようにその回りを回る4大衛星の姿を含めた木星の全景を捉えた画像を撮影することが出来ない。
あくまでもそれが送って来る画像は木星のごく一部を捉えたものに限られ、
それからは木星の画像に期待される雄大さを感じ取ることは出来ない。 衛星個々の画像に及んではその全体を低解像度で撮影することすら出来ない。
どんなに近い距離にあったとしてもせいぜい数ビットの点としてしか撮影出来ない。
せっかくの木星探査機が始めからその程度の機能しか与えられず、
その程度の代物がわざわざ(何度かのフライバイを経て)長い年月をかけて送り込まれたわけだ。
もしやという期待はあったが封を開けてみたら予想以上にまことにショボい有様で涙が出そうである。 202X年これが地球に落ちてくることはまだ誰も知らないのであった >>12訂正
どんなに近い距離にあったとしても→相当近い距離にあったとしても マジか、じゃあやっぱり木星は死後の世界だったんだ
ロスト思い出したわ
異なる時空が存在するかもな >>1
もうちょっとイメージ図の描き方考えられなかったのかねえ
キモ過ぎだろ 地球もそうかもしれないけど、北半球と南半球で偏りが生まれるのは、
つまり対称性が破れるのは、何が原因なんだろうな 大赤斑が熱源で、ずっと消えない理由とも
関係あるんだろうな ジュピターの大気が磁場化して、本来の磁場が乱反射しているとか? 木星さんが体張って天体衝突を引き受けてくれてるご恩を忘れたらあかんで 木星の衛星ガニメデの磁場のほうが興味あるね。
大昔にガニメデ級の衛星が木星に取り込まれてたりするんじゃねえの? もし宇宙船で旅行できたとしても、
人間は木星に近づくと放射線を浴びて死んでしまうらしい
木星は恐ろしい惑星らしい
https://www.youtube.com/watch?v=DNlLnaJiGY8 >>1
ソースに共有されてたyoutubeのnemesis maturityの動画見るに
Great blue spot を大青斑 と訳したわけだが
それは大赤斑の訳と比較して正当なんだろうけどこれ造語だよね。
ググっても出てこない。
南半球の大赤斑や白い斑は地表と共に動いているが
赤道付近に同様な青い班は見当たらないよね。
実際の色関係なく地場としての造語でないかい!? >>1
火星移住計画みたいに木星もガス大気にスペースコロニー作れば住めるって話あったけど
たぶんムリそうですね ちなみに似たような訳は、海王星の大暗斑 Great Dark Spot がある。 要するに、黒点が磁場ってる恒星的な磁場を持っている、と
大青斑は、上層大気で起きている台風的な現象ではなく
液体層やさらに中心部を含む対流が影響する現象だと 木星に駅作ってもスイカは使えないってこと?
硬券に戻るのか。 そんなこと分かっても何にもならんから、生きる意味を追究するためにどうかブラックホール観測成功させてくれ ガス惑星だけど
その巨大重力でゴミを吸引しつづけているんだろう?
そしたら金属水素のコアとは別に
岩石やら外部由来のゴミがコア状になっててもおかしくない…かも。 >>47
ガス惑星は
金属水素の層よりも下に地球の何倍程度の質量を持った
岩石や金属、氷物質などでできた中心核が存在するものと想定されているそうな。
外部からのはそこへ向かうだろう。金属水素の上の層になるかも知れないけど。 >>45
1気圧というか1バールの状態になるところを地表とするらしい。
見た目もちょうどその大きさぐらいだってさ。 >>45
追記
なので太陽の熱とかで正確には直径はわずかに変動してるらしい。 >49
ほほーなるほど。
大赤斑の下に何か埋まってて
圧力等々で核反応おきてるのかなぁ
摂氏1300度にも達する木星の大赤斑上空
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/925_grs >>50
面白いなありがとう
1気圧が惑星の直径だなんて地球は軌跡の星だな!
パヨク(ゴキブリ在日韓国人)の【病的な劣等感】
【病的な劣等感】はパヨク(ゴキブリ在日韓国人)の人間性を破壊する
パヨク(ゴキブリ在日韓国人)は反日教育で子供たちを神経症にしている
反日洗脳された子供は死ぬまで【病的な劣等感】で苦しむ
人生を大らかに楽しめず【病的な劣等感】で苦しみ続ける
劣等感は誰にでもある
だがパヨク(ゴキブリ在日韓国人)の劣等感は【病的な劣等感】だ
だからいつもビクビクして生きている
外に向かって強がり(必死芸)を言っても
心の底にある【病的な劣等感】はごまかせない
ビクビクおどおどが態度に出てしまう
パヨク(ゴキブリ在日韓国人)は反日教育で子供たちの人生を台無しにしている
自分で自分を不幸にしている、哀れなパヨク(ゴキブリ在日韓国人)である
木星磁場の源が中心より偏った場所にあるのかな
しかし重心からずれるというのは
木星核より軽い磁石があるのかな ジュノーって天体には存在しないの?と思ってググったら小惑星
不遇だよね、正妻なのに不人気w >>60
ググっても出てこないから今回の造語だろ。
英語のGreat Blue Spot をも今月登場した言葉だろうな。 >>32
伴星はもっと親密な関係
地球と月が上司と部下だとしたら、太陽と木星は夫婦という感じかな 太陽比で直径が1/10、質量で1/1000。
夫婦なんて烏滸がましいw >>65
地球と月は、いわば二重惑星ともいうべき存在です
月が地球からうける引力…@
月が太陽からうける引力…A
を比較すると、@≦Aになるので、月は「太陽に支配されている」といってよく、これは、「地球と月は対等関係」「地球と月は二重惑星の関係」という結論になります 地軸の傾きは太陽の影響だとは思う
天王星は重力とたまたま釣り合ってるし
海王星は地軸ではなく磁力が太陽に傾いてる >>49
木星ってさあ、地球か火星くらいの大きさなんだよガスを除いた本来の
大きさが
で、その周りをガスが囲っていてあんなに巨大に「見えると推測される
俺が思うに、ガスの塊ってことわないだろうな >>60
お前も生まれたての頃は、尻に大青斑があったのだぞ 今まで地球上で死んだ人は全員のうのうと木星で暮らしています。とか言われたら複雑 ガス惑星って海あるの? どっかで気体が液体になってると思うけど、
なんか地面というか、海面というか、そういうのはないとも聞いたが ガスジャイアントと鉄がコアになってる天体とじゃそりゃ違うだろ 木星の場合は温度か圧力(もしくは両方)が
臨界点より上になってるから気体、液体の界面はないとのこと。
流体と固体の境界はどこかにあるはずだけど、表面より中心に近い深さ 太陽が赤色巨星になる頃に着火して、新たな太陽になるだろう 木星がなかったら地球に知的生命体は誕生してなかったんだろうな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています