【天文学】2006年に惑星から準惑星に区分変更の冥王星、やっぱり惑星? 研究者が「格下げ」に異議[09/11]
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(CNN) 2006年にそれまでの惑星から準惑星へと区分が変更になった冥王星について、「格下げ」に異議を唱える声が一部の研究者から上がっている。当時の判断の根拠となった惑星の定義に関する説明がそもそも有効ではなかったというのが理由だ。
国際天文学連合(IAU)は惑星の条件として、太陽の周りを公転する天体であること、球形もしくはそれに近い形状を維持していること、公転軌道上の他の天体を排除していることを挙げている。冥王星に関しては他の天体を排除できるだけの質量を有していないとの見方から、惑星の条件を満たしていないという結論が下った。
準惑星への「格下げ」の決定をめぐってはこれまでも議論が起こっていたが、改めてこれに反論する内容の論文がこのほど米科学誌に掲載された。論文を執筆した研究チームは「他の天体の排除」という条件に着目。過去2世紀以上の文献を調べたところ、この条件を惑星の定義に使用している研究は、19世紀初頭に発表された1件のみだったという。
研究チームはさらに、惑星を区分する基準が1950年代に改められたと指摘する。そこでは惑星かそうでないかを決定するのは、当該の天体がどのように形成されたかによるとされた。
論文の主執筆者である米セントラルフロリダ大学のフィリップ・メッツガー氏は惑星の区分について、十分な質量があり、重力によって球形を維持しているかどうかを基準にするべきだと提言。それこそが「惑星の進化にとっての重要な段階であり、それが起きたときに天体内での活発な地質活動が始まるからだ」と主張した。
https://www.cnn.co.jp/storage/2018/09/11/11cfe379302f109a0f59f7c5fdaebf11/t/768/432/d/pluto-horizon-0714-super-169.jpg
CNN
https://www.cnn.co.jp/fringe/35125401.html >>18
激しく同意
(人の都合→惑星の名前が足りなくなる) 冥王星が惑星足りうるかではなく、定義で争ってるのね いや、冥王星を惑星に戻して、エリス、ケレス(セレス)、マケマケ、ハウメア、セドナを惑星にしないよう
屁理屈を言ってるのさ
ハウメアは球形にゃ見えないから排除できるかもだが、他はほぼ球形
どれも衛星を伴ってる(と思われる。セドナだけ未発見か?)
さらにエリスは衛星があって質量が冥王星にかなり近い、というか大きいから区別がつかん
「第10惑星」という人も居る・・・ていうかマイク・ブラウン自身もそう言ってた
大体、冥王星ってガニメデ・カリスト・イオ・エウロパ(木星)、タイタン(土星)、トリトン(海王星)、月より小さい つーか、冥王星を殺したマイケル・ブラウン、カロフォルニア工科大教授がエリスとは違う
太陽系外縁を公転する「惑星X」(仮称:惑星ニビル。といっても科学N板でお馴染みゼカリア・シッチンのシュメール解釈ではないw)を
検出したとかいうニュースがあったな
公転周期が1万5千年〜2万年だっけ
(海王星で164日だからメチャクチャ遠い)
海王星の約16万倍見えない位置のため、今の段階では観測できるようなものじゃないそうだ
残念 >>61
昨日スレが立ってたな
存在はほぼ確実らしいが観測できれば
冥王星の話なんか消し飛ぶw >>57
ある程度質量があると引力でその軌道の他の小惑星を吸い寄せたり吹っ飛ばしたりするから
軌道が空いて他に大きな天体がなくなる
冥王星は小さいから同クラスの天体が同じ軌道領域に転がってる >>60
発見時点では双子星カロンと分離出来なかったから、地球ほど大きいと思われていたんだよ。 >>36
存命なのに作曲しなかった。
冥王星を認めていなかったんだよ。 >>6
ホルストは冥王星なんて知らねーよ
おめー全然悟ってねーから
バカばっかりじゃん! そんなことより、エリスの軌道を見てくれ。
どうだ?カッコいいだろう?
https://i.imgur.com/oJCCUHc.jpg >>56
惑星名ルールは天地創造神話から、だっけか だーれが言ってんのかと思ったらやっぱりアメリカか
アメリカはずっとこれ言ってんだから今更記事にすんなよ
冥王星惑星にしたら他にも増えるけどいいんか?しかも冥王星含め軌道サイズ全部しょぼい天体だし そもそも惑星を科学的に定義しようというのが無意味
もともと恒星と違う動きをしているものを惑星と呼んでただけなんだから
小惑星も全部惑星にしとけ 月とか、トリトンとか、ガニメデとかも惑星なのかあ。 >>68
ここまで軌道が傾いていたせいで大きさのわりに発見が21世紀まで遅れていたな アメリカ人が発見したからだっけ?(笑)
しょーーーもなっ 基準を満たしてないけど実際的には惑星のように振舞ってるってことなのかな? 冥王星がないとグレイテスト・エクリプスが
完成しないので困るのよ
冥王ハーデスより 少惑星でいいだろうに
矮とかつけてたから普及しなかった ネトウヨ「冥王星を発見したのはアメリカさんだよ!惑星じゃないと言う奴は反米チョン!」
↑これ見て冥王星の巨大惑星ぶりに感動してるけど、合ってるよね?(´・ω・`) 外側に惑星だろうと思われる質量がある物体が判っているけど
現状で観測するスベがないから復帰させたのだろ。はっきり言ってそんな御都合主義どうでもいいわ >>6
悟ってるのに「ww」とか使うの?w
こいつと、ござるは朝からイラッとする。 >>4
二つどころか将来的に二桁増えるんじゃなかった? 冥王星を発見したのはアメリカ人だが、惑星から転落させたのもアメリカ人だ 冥王星は、みにくいアヒルの子だった。
物語とは逆に、白鳥の群れに生まれたアヒルの子だったが。
育つほどに矮小さが明らかになって、最後は白鳥の群れを追われて分相応なアヒルの群れに帰ったと言う救われないお話。 【オウムとは、無関係】 ホーリーネームは匿名 <世界教師マ@トレーヤ> 完全マルチ・リンガル
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1536715603/l50
数ヵ国語ではなく、すべての言語を流暢に話せる、長身の外人男性が現れる! 惑星であってほしいがまあ無理だな
冥王星惑星にしたら一気に増えそうだし >>94
入れ替え戦とかドラフトとか引退セレモニーとか 軌道内の他の惑星を排除っていったら、2連惑星とか、
ガミラスもイスカンダルも惑星じゃなくなるじゃん。
あと、太陽をはさんで、反対側にも、もう一つの地球だってあるのに。 アメリカの教育ってまだ進化論を認めてないくらいだからな 昭和の偉大なSF漫画「宇宙戦艦ヤマト」には10番惑星も11番惑星も既に出ていた
あの時代には外縁系惑星があることは自明のことだったのだよ >>101
それは単にその時点での科学力では全くの未知の領域で、何の推定根拠も無かったからだろ。
漠然と、太陽系の惑星はいくつあるんだろうなぁ、と夢想するレベル。
1960年代ではまだ、オールトの雲の概念すら提唱されていない。 惑星の定義なんて冥王星をはじくために恣意的に作ったもので科学的意味は皆無だからな
>軌道上から他の天体を一掃している、天体である。
仮に地球と月が同じ程度の大きさだったら?
仮にラグランジュ点に同程度の大きさのものがあったら?
現在の太陽系には今のところ存在しないけど他の恒星にそんなものが見つかったら惑星の定義どうすんのかねぇ 新しい呼称を作るんじゃないの?
でもなんだかんだで定義は必要だから難しいわな 衛星(その天体を公転してる天体)は一掃の条件に含まれないんだから
二重惑星は構わないんじゃね
ラグランジュ点は影響するくらい質量が大きいと維持出来なかった筈 裁判所の玄関から走ってきて「惑星」っていう
紙を広げるのを想像した。 他の天体って彗星も含むのかな?
流星群の素になるような彗星は地球と
軌道が重なってると思うんだけど。 冥王星という名称見ると中川翔子のキチガイヅラしか思い浮かばなくなっちゃった
早く死なねーかなあいつ >>103
最新の情勢に即した定義の更新は必要な手続きだが、君の例示したものはどれも該当しないな。 >>103
>惑星の定義なんて冥王星をはじくために恣意的に作ったもので科学的意味は皆無だからな
じゃなくて、冥王星が惑星ならそれより大きい月も惑星ってことになるわけ
>仮に地球と月が同じ程度の大きさだったら?
仮にどころか既に問題なわけだ >>111
>冥王星が惑星ならそれより大きい月も惑星ってことになるわけ
ならねーよ >>111
1に太陽の周りを公転する天体って書いてあるだろうが
月の軌道のどこが太陽の周りを公転してるんだよ ほたる「プー・・・」
せつな「その呼び方、やめてください」 というか、今の状況で冥王星「だけ」を惑星に戻すのは無理だろ
エリスとかマケマケとかも一緒に惑星になっちゃうし、今後も観測技術の進歩に伴って次々に「惑星」が増加していくことになるぞ 999では惑星だったから松本零二が1番正しかったのだ で、惑星が次々と増加して何か問題でも?
まさか占星術が狂うとか言わないだろうな? >>54
見た目の明るさや大きさは合理的じゃないから使えない。
表面の物質の違いで逆転の可能性があるからな。
直径や質量について、何らかの合理的な違いが生じる境界が欲しい。
境界がないとどこまでも小さい天体まで入る。天体を規模で
分ける手段として軌道掃海が一番ましだと判断されてる。 軌道領域の質量占有率で惑星と準惑星には圧倒的な差があるので
そこに境界を作るのは科学的におかしくはない
もし惑星に科学的意味が無いとしても「伝統的」な文化的イメージに沿う惑星としては
その境界に意味があってついでにぽんぽん増えない方が良いとされたということだし
エッジワースカイパーベルト天体やメインベルト天体を全部惑星にしてもそれこそ意味が無い >>119
占星術師が狂うと現実の政治に影響が出る恐れがある
日本の議員、アメリカの政治家でも占星術師に頼ってる例は多い >>6
ホルストの時代には冥王星は見つかっていなかったから無問題。 ハートマークがついてるから惑星でいいんじゃねーの? でもカロンが衛星でなくて二重惑星になってるからややこしいとか アポロの月面着陸の捏造もバレたら、いよいよ終わりだな これを言うために、アホみたいに速い探査機打ち上げたんだろうな 多くの天文学者は正直のところ「軌道が真ん丸で傾いてなくて質量の大きい天体」を
惑星としたんだろうけど数学的な定義が難しいな あれ以来定義の変更を訴えるのは何故かアメリカ人研究者ばかり >>130
冥王星の衛星が
「ガミラスが二重惑星である」伏線、ひいては「地球を狙う」伏線になっている
つまり、ガミラス人が遠い宇宙からわざわざ地球を狙いに来たのは、本国と似た環境=二重惑星が好きだから >>80
だから、あの戦いで負けて冥王星が惑星から降格したのだろ 5,262km ガニメデ (木星)
5,150km タイタン (土星)
4,879km 水星
4,800km カリスト (木星)
3,630km イオ (木星)
3,474km 月 (地球)
3,138km エウロパ (木星)
2,706km トリトン (海王星)
2,400km エリス (準惑星)
2,370km 冥王星 (準惑星)
1,577km チタニア (天王星)
1,535km レア (土星)
1,522km オベロン (天王星)
1,498km イアペトゥス (土星)
**975km セレス (準惑星) 質量は推定誤差が大きいみたいだな
水星 330.2 x10^21kg
月 73.5
冥王星 13.105 /離心率0.250248713
カロン 1.52
エリス 16.7 /0.441
ケレス(セレス) 0.939 /0.0757825
マケマケ <4? /0.163
ハウメア 4.006 /0.197
セドナ 1.03? /0.860
(225088) 2007 OR10* 2.2? /0.5020358
(50000) クワオアー* 1.4 /0.039
(84522) 2002 TC302* 1.573? /0.294
(303775) 2005 QU182* 1.21? / ガニメデ/木 148.2x10^21kg
タイタン/土 134.5
カリスト/木 107.6
イオ/木 89.3
エウロパ/木 48
トリトン/海 21.5
チタニア/天 3.526
オベロン/天 3.014
レア/土 2.3166
イアペトゥス/土 1.9739
アリエル/天 1.35
ウンブリエル/天 1.2
ディオネ/土 1.096 冥王星は他の惑星とは違う点が多すぎる。
まずは軌道が他の惑星のように黄道面になく斜めになっている。
さらに円軌道でなくいびつな楕円軌道であり
一番内側にいるときは海王星よりも内側に入ってくる。
これらは彗星や小惑星に多い軌道でありそれらの仲間と見られても致し方ない。
実際には惑星の仲間と彗星の仲間の中間点でどちらともとれる立場。
歴史的経緯から見れば惑星に数えても良いだろうし
単純に分類して小惑星の仲間でもどっちでもいい。
とりあえず暫定定義で分類を決めておき
(やはり歴史的人文的に惑星としておくのが無難だ)
正式な分類は知見が得られる未来まで保留にするのがよいと思う。 そもそも「惑星」と言う定義自体が人文的歴史的なもので、「地球の地表から人類の技術レベルで目視出来た主要な太陽系内天体」と言う意味しかない。
軌道傾斜のあるなし、軌道掃海の状態などは後付けの理由で、それが太陽系物理学的に何の意義があるかは議論さえ為されていない。
単に、現在の科学技術や理論では、太陽系外縁部の知見が足りず、太陽系を周回する惑星状オブジェクトの意味ある分類すら不可能、と言うのが実情で、惑星定義論争だ冥王星降格などは枝葉の問題でしかないんだよね。 古典的惑星でいいじゃない
学術的に惑星の意味を考えだしたから立場が怪しくなったのはしかたがない
ゴミカスレベルで類似物多数 それでも歴史的には惑星として発見されたのだ >>54
海王星は肉眼では見えない。
ケレスの観測は冥王星よりも100年以上早い。 >>113
>1に太陽の周りを公転する天体って書いてあるだろうが
>月の軌道のどこが太陽の周りを公転してるんだよ
酷い池沼だな
https://ja.wikipedia.org/wiki/二重惑星
衛星の質量がその母惑星の質量に肉薄している例外としては、地球の衛星の月(1/81.3地球質量)、冥王星
の衛星カロン(1/8.6冥王星質量)が知られている。既知の太陽系内の天体の中ではこれらを二重惑星とする
か否かが議論されている。
他にも例えばSF作家のアイザック・アシモフは、2つの天体それぞれについて、太陽を回る軌道が凸状軌道
であれば二重惑星であるという定義に従って地球と月は二重惑星だとした。
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<ヽ`∀´>「生活保護をもっと増額するニダ〜!」
<ヽ`∀´>「日本と通貨スワップを結んでやるニダ〜!」
<ヽ`∀´>「日本人は永久に謝罪と賠償をするニダ〜!」
>>151
衛星は衛星だ。
月-地球系の共通重心が地球内部に収まる点で、ほかに解釈は無い。 >>153
>月-地球系の共通重心が地球内部に収まる点で、ほかに解釈は無い。
wikiにその解釈の欠陥も他の解釈も書いてあるのに、どんだけ池沼なの? >>154
自然科学の話をしてる時に
主張の根拠が成り立つかどうか他人と相互にチェックすることは
言いまちがいや言葉じりにつけこむ揚げ足取りとは違うよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています