>>127
>硯が見つかってるので邪馬台国の時代に文字の読み書きができる
>倭人がいたのは明らか。

言うほど明らかではない
硯といっても小さなものだし、文字の読み書きのできる大陸の人が持ち込んだ、と
いうことで簡単に説明できてしまう

倭人に読み書きのできるものがいて、倭国で継続的に文字使用が行われていたなら、
もっと多くの硯が継続的に出るものだろう

ただ、先に書いたように、硯といっても「小さな薄く平たい石」でしかないので、
これまでにも出土していたけれど、見逃されていた可能性もある

まあ、その辺は今後の研究待ちだな