>>106
>つまりは、千里一寸だね。

一寸千里は紀元前の中華世界でも間違いだとされていた蓋天説の
天地はともに平行な平面で、その平面間の距離が八万里という
間違った前提から必然的に出てくる定数

天地の距離が八万里で、影を計るための棒が八尺
「八万里 対 八尺」の比を80で割ると「千里 対 一寸」になる
九州説が短里の根拠としているのは、間違った前提から必然的に
導かれる、地上の距離とも緯度とも無縁の定数なんだよ