オレゴンルールに沿って言うと
 「医療の安さ、医療の質、容易なアクセス」という3要件を通常は全て満たすのは無理

 日本は医師(多くの男性医・少数の女医)の自己犠牲・過労により
世界でも珍しくそれらを実現している

 つまり、医師の自己犠牲を放棄、または女医の割合が増えると日本が医療崩壊して
貧乏人が死ぬか、田舎者が死ぬか、運の悪いやつが死ぬか、という社会に

>>32の津川友介氏のは、【メディケア】↓てのが曲者

   「女性医師が担当したメディケア患者は成績良好」 
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/jama/201701/549737.html

 アメリカでは外科が給料高く、特に男は成績が上から順に条件良い科を選んでいくので、
必然で、男の内科は競争に負けた売残りが多いが、女性は優秀でも内科選択が多い

メディケア扱う内科医には、男の底辺よりは女医が優秀であってもその通り
ただ、男女差を扱うなら、USMLEの点数は比較してたの?て話にもなる