【古生物】大型草食恐竜「ティタノサウルス形類」の歯の化石発見、国内最大級/徳島・勝浦町[08/10]
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◆恐竜の歯の化石発見、国内最大級も 徳島・勝浦町
徳島県勝浦町で県内では3例目となる恐竜の歯の化石が発見されました。
今回見つかったのは「ティタノサウルス形類」と呼ばれる大型の草食恐竜の歯の化石3点で、長さは小さいもので1.9センチ。
最も大きいものは3.8センチあり、これまで国内で見つかった同じ恐竜の歯の化石と比べても最大級だということです。
これらの化石はボーン・ベッドと呼ばれる恐竜の化石が多く含まれる地層から見つかっていて、まだ多くの恐竜の化石が埋まっている可能性があるということです。
MBSニュース 2018/8/9(木) 19:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180809-00023858-mbsnewsv-sctch
※リンク先に動画があります 昭和ゴジラシリーズの最後辺りにチタノザウルスというしょぼい怪獣が登場した。 全体が埋まっている地層じゃないと言うところが悩ましい。 こういう記事を見ると、化石というのはそうそう見つかるものじゃない
というのが分かるな。あれぐらいでも最大級なんだから、全体なんか夢のまた夢か。 >>2
「↑きょう↓りゅう」ってな感じで、
おかしな発音のアレか。 (女性)「身体が最高潮に達する瞬間を写真で捉えたい 」そう思っ(画像集)
http://zhuuz.simplecharity.com/28.jpg >>1
別ソース
歯の化石、国内最古級 徳島の地層から発見
毎日新聞2018年8月10日 00時40分(最終更新 8月10日 00時42分)
http://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/08/10/20180810k0000m040180000p/8.jpg
徳島県勝浦町で発見された大型草食恐竜の歯の化石=徳島県立博物館提供
https://mainichi.jp/articles/20180810/k00/00m/040/179000c
徳島県立博物館は9日、同県勝浦町にある白亜紀前期(約1億3000万〜約1億年前)の地層から、
大型草食恐竜「ティタノサウルス」の仲間の歯の化石が見つかったと発表した。
首と尾が長い「竜脚類」の化石としては国内最古級という。
歯は高さ3.8センチ、幅1.3センチで、竜脚類としては国内最大級。
スプーンの先のような形で断面はD字形になっている。恐竜の全長は約14〜15メートルと推定される。
勝浦町では1994年に別の恐竜「イグアノドン」の仲間、2016年にティタノサウルスの仲間の、
いずれも歯の化石が見つかっており、同博物館が福井県立恐竜博物館などと地層の調査を進めていた。
今回は恐竜の腱(けん)やワニの歯、脊椎(せきつい)動物の化石なども見つかった。
今後は白亜紀前期に日本の沿岸部で暮らしていた恐竜の特定につながると期待される。
福井県立恐竜博物館の東(あずま)洋一・特別館長は
「白亜紀の恐竜化石は福井県などの日本海側で多く見つかる一方、勝浦など太平洋側では少なく貴重。
恐竜の生態や移動ルートを知る手がかりとなる」と話している。【松山文音】 ティタノサウルスって大半は20m未満の中型種だからなあ
更に頭骨の出土例が殆ど無いから実態が何や何やら分かりにくい
で、南米やアフリカなんかに、何故か稀に30〜40m、いや下手すると50mか?
そんな超巨大種もいる
何か、ジュラ紀後半にいたカマラサウルスあたりの近縁のあまり大柄でも無い種類が、
ジュラ紀末にあったというかなり大規模な絶滅で恐竜の大型種がかなり減ったことで
白亜紀前半に一気に世界中に広がりつつ、各地で種分化したのかなあ?
というイメージの仲間だなあ >>4
丹波竜(タンバティタニス)の部分骨格で、奇跡に近いレベルだろう >>12
千葉は地層が新しすぎるからね。
それはそれで世界的に価値があったりするんだが。 >>2
ゴジラが闊歩する世界のくせに、恐竜実在を唱えると、学会から追放される謎世界。 >>15
いや、あの世界は怪獣は現実の脅威として存在してるけど、恐竜は遠い昔に絶滅して存在しない世界なんだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています