【表彰】「やぶ医者大賞」に山梨と岐阜の2医師選出[06/23]
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2018/6/23 19:51
へき地医療に尽力する医師をたたえる「第5回やぶ医者大賞」の審査会が23日、養父市役所であり、山梨県南部町にある「南部町国民健康保険診療所」
所長の市川万邦さん(48)と、岐阜県郡上市にある「国保和良診療所」所長の廣瀬英生さん(41)が選ばれた。
同賞は養父市が2014年に創設。下手な医者を指す「やぶ医者」の語源が、元は養父にいた名医を意味する言葉だったことにちなむ。今回は5県の5人から応募があった。
市川さんは小児科と内科を基本に、認知症患者にも寄り添った医療活動を行っている。他の医療機関や行政、地域と連携し、住民の日頃の健康増進などにも力を入れている。
廣瀬さんは、山間部で総合診療医として活躍。複数の病院や診療所と連携し、自治体の垣根を越えた医療サービスを提供している。
介護や介護予防、生活支援なども含めた地域包括ケアの実践活動も評価された。
表彰式と受賞者の講演会が8月25日、養父市広谷のビバホールである。(桑名良典)
https://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201806/0011381675.shtml >>16
地域振興ネタではありがちだよ
たとえば、東京の墨田区には「業平橋」という地名があるんだが
由来は在原業平が来たから、といってはばからない
その時代の墨田区は海の底だアホが
でもこれがあるあるなんだよ 藪とか云々より、これ応募だなんだけどw
医者が応募?自治体が応募?
どっちにしても何だか恥ずかしいような嘘くさいような・・・。
若いアホ医者騙くらかして医者不足補う計画とか?にしてはネーミングセンス悪いよね。 語源が良い意味だろうと今が悪い意味で使われてたら意味ないと思うのだが 人生はリベンジマッチだと思う人は、聴くべきー
この歌のサビはイケる
ガッツだぜ、愛は勝つ、それが大事
そして2018年は
『人生はリベンジマッチ』
↑
名曲、ユーチューヴ検索
★カバー、コピー大歓迎。 女性が歌ってもイイネ うちの県だわ養父市、何度も行ったことあるけど、そんなこと知らなかった (´・∀・`)ヘー
渓流釣りで田んぼの横流れてる用水路でもアマゴ釣れるぞ 養父の地名が定まるより早く、やぶ医者と言う言葉は広がっているから養父説はウソ へき地医療に尽力するような人間力の高い医師は、ここにいるような一部バカと違ってユーモアを解する どころか嬉々として乗る
>イグノーベル賞のイグとは、否定を表す接頭辞的にIgを加え、英語の形容詞 ignoble 「恥ずべき、不名誉な、不誠実な」にかけた造語である
そもそもこれも選ばれたほとんどの研究者が「バカにするな!」とは真反対の反応、面白がって授賞に行っているな 無業績無創造力のバカと違って余裕
全否定か
>やぶ医者大賞 応募に際しては公的団体などによる推薦が必要
逆にこういう名前だからこそ貰いに行きやすい
「僻地医療と言っても、地位名誉、世俗の賞賛がやっぱり欲しいからだろ でかい顔して偉そうな名前の賞を貰いやがって」となりにくい
そのくらいまで読む想像力もありません 子供の頃、母親に何で藪医者っていうの?って、聞いて返ってきたのは…
藪に入ると、薄暗くて先も見通せず不安になるからという返答にすごく納得したがな
これが一般人の思い浮かぶやぶ医者イメージ >>8
本文読まないでどっちかなとさらっと見てたら
本来の意味でな訳ね 藪医者ならまだよい
雀医者(そのココロは「だんだん藪に近付く」)
土手医者(そのココロは「藪にもなれない」)
最悪なのを紐医者という
物がモノだけに、こいつにかかると命がない
っていうのをパタリロで言ってたのを思い出した >>17
結構そんなのあるんだな。肉じゃが発祥の地で呉とか舞鶴も、こじつけだし、遣唐使の井真成も、まったく証拠がないのに大阪の藤井寺出身にさせられてキャラクターも作られている。
地方を盛り上げたいのはわかるが、嘘まで使ってというのどうかと。 近所に藪医院ってあるけど
通称ヤブ医者っていわれてる それは医者としては不幸な名前やなw
まぁ自身がネタに使ってそうだがw >>1
ブラックジャックの「古和医院」の話思い出した
あれはニセ医師だが僻地医療に懸命に取り組んでるとこがいい 俺としては浦和駅前の救急病院の若先生を押すな
1度目は交通事故で運ばれた際、保険を使おうとすると別室に呼び出され保険使わないよう得得と説教くれた
2度目は治療中に「忙しいんだから、これ以上患者入れるなっ!」って叫んでたな 勿論、その時の診察も手抜き
金儲け目当てとか親が医者だから医者になったとかなんだろうな >>1
このやぶ医者の由来嘘だって散々言われてるのに… 本当のヤブ医者大賞あったら何万人もエントリーされるやろ 知ってれば素晴らしいと思う
広瀬氏は実際地方医療での貢献は素晴らしいものがある
でもこの名前はなあ
田舎もんなら尚更自分で調べる能力はないから患者の印象悪くなるよ やぶれかぶれのやぶいしゃが〜♪
竹やぶの中へすったこらさ〜♪
やぶから棒にすったこらさ〜♪
破れたラブレター持ってすったこらさ〜♪ >>13
こういうのって当事者がどう思おうが部外者のイメージが全てだから NHKのみんなの唄で昔は放送していた
「やぶ医者ビリビリビンケンブン」
をまたどこかで放送しないものかな。ラジオでも良いから。 >>1
>元は養父にいた名医
養父、地名なんだ。
まぎらわしいな https://japanknowledge.com/articles/blognihongo/entry.html?entryid=399
だが、「やぶ」に関してはもう一つ有力な説がある。「やぶ」は「野巫(やぶ)」で、
本来は呪術(じゅじゅつ)で治療を行っていた者の意だったというものだ。
これに「藪」「野夫」などの漢字を当てて田舎医者の意となり、あざけって言うようになったというものである。
実は「やぶ」の語源説を載せているほとんどの国語辞典では、この説が有力だと見なしている
(ただし『新明解国語辞典』は「『やぶ』は『やぼ』と同源で、事情に暗い意」としている)。
『日本国語大辞典』で引用している「やぶ医者」「やぶ医」の用例は
いずれも江戸時代になってからのものであるが、それよりも古い「やぶ医師」の例がある。このような例だ。
*康富記‐応永二九年〔1422〕六月一五日「只藪医師ばかり被聞食入之条如何」
『康富記』は中原康富(やすとみ)という室町時代の公家の日記である。
この部分は、ただやぶ医者ばかり呼ぶのはどういうことかと憤慨しているのである。
さらに医者の呼称である「薬師(くすし)」に「薮」を付けた、「藪薬師」の例が鎌倉時代の仏教説話集にある。
*米沢本沙石集〔1283〕三・二「さるほどに医師よべとて、藪薬師(ヤフクスシ)のちかぢかにありけるをよびてみすれば」
これらの用例から「やぶ」を「藪」と書いた例はけっこう古くからあったことがわかる。
少なくとも綱吉の時代よりも400年前に「藪薬師」はいたのである。
昔は「野巫(やぶ)」と呼ばれる呪術医も多く、それらは病気を治すことのできない者がほとんどだったのではないか。
それ故に、そのような者たちをおとしめて「野巫」を「薮」「野夫」と表記して、診断治療の下手な医者を
「やぶ薬師」「やぶ医師」「やぶ医者」と呼ぶようになったのではないだろうか。
「養父」説もそれなりに面白いのだが、各国語辞典は断定はしていないものの
「野巫(やぶ)」説を採用しているのは、このような理由からである。 医師国家試験の合格発表の後に教授に各県別の合格者名簿見せてもらったけど確かに藪さんってのがいたな
平成7年の話 常識を踏まえない名前は皆に通じない
皆に通じないから皆に理解されない
偉大な人を称えるのに理解されない名前を選ぶ
これほど馬鹿らしいことは無い
主催者の独り善がりしか感じない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています