【考古学】約5000年前〜約7000年前に世界中の男性が大量死していた理由が遺伝子の研究で明らかにされる[06/14]
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約5000年前〜約7000年前の間にアジア、ヨーロッパ、アフリカに住む男性の大半が死亡している時代があり、17人の女性に対し、
1人の男性しかいなかったことがわかっています。
「なぜ、このような状況に陥ってしまったのか?」という疑問に多くの研究者を悩ませることになりましたが、
スタンフォード大学で遺伝学の教授を務めるマルクス・フェルドマン氏らの研究で理由が明らかにされました。
Cultural hitchhiking and competition between patrilineal kin groups explain the post-Neolithic Y-chromosome bottleneck | Nature Communications
https://www.nature.com/articles/s41467-018-04375-6
Why Do Genes Suggest Most Men Died Off 7,000 Years Ago?
https://www.livescience.com/62754-warring-clans-caused-population-bottleneck.html
この男性が非常に少ない「Y染色体のボトルネック」が発生していたという事実は、
2015年にエストニアのタルトゥ大学の研究で示されて以来、多くの研究者がその理由を調査していました。
この現象が「Y染色体のボトルネック」と表現される理由は、男性が持つY染色体の特徴から来ています。
人間の体細胞には23対の染色体があり、23番目の対の組み合わせで性別が決まります。
女性であれば2つのX染色体を有し、また、
X染色体とY染色体を1つずつ持っていれば男性になることがわかっています。
また、子どもは両親から染色体を1つずつ継承しますが、Y染色体に関しては男性からのみ受け取ることになり、
突然変異することがなければ、祖父から父、父から息子とY染色体が受け継がれても、
Y染色体が変化することはほとんどありません。
このため、男性が大量死すると、死んだ男性の分のY染色体がなくなることから、
この現象が「Y染色体のボトルネック」と呼ばれています。
タルトゥ大学の研究では「Y染色体のボトルネック」が起きた理由として2つの仮説が挙げられており、
1つは「生態学的な要因や気候的な要因によるもの」、もう1つは「当時の男性は社会的に権力があり、
子どもを大量に作りすぎたために大量死が起きたのではないか」というものでした。
しかし、フェルドマン氏は、1:17の男女比はあまりにも極端すぎるため、
これら2つの仮説では説明できないと指摘。
そこで、研究チームは当時の集団内で起きていた状況を調べるために「Y染色体の突然変異」や
「異なる種族間の戦争」「自然死」などの18通りの仮説を立て、
それぞれの仮説でシミュレーションを行いました。
これらのシミュレーションを通して、最も有力な仮説となったのが、
「集団間で戦争が行われており、負けた集団の男性が皆殺しにされた」という説です。
片側の集団の男性が全員殺されることになれば、殺された人数分のY染色体が失われることにつながり
「Y染色体のボトルネック」の理由としても成立します。
また、当時の女性には、
同様のボトルネックが発生していなかったことがミトコンドリアDNAの分析から明らかになっています。
この事実について、フェルドマン氏は過去に植民地化された地域の歴史になぞると説明がつくとしており、
「集団内の男性は全員殺されるが、女性は勝利した集団に移動することで生き延びられる傾向にあります」と述べています。
イギリスのサンガー研究所の進化遺伝学者であるクリス・タイラー・スミス氏は
「Y染色体のボトルネックについて、
タルトゥ大学の研究では合理的な答えにたどり着くことができませんでしたが、
スタンフォード大学の研究で示したボトルネックが
戦争によるものであるという仮説は合理的なものになっています」としており、フェルドマン氏らの研究チームが示した仮説が有力であると考えています。
フェルドマン氏は「Y染色体のボトルネックがあった時代以降は、
人類が都市のような大きな社会を形成するようになったことで同様の争いが減り、
Y染色体の多様性が復活しています」と述べています。
https://i.gzn.jp/img/2018/06/14/why-caused-population-bottleneck/01_m.jpg
GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180614-why-caused-population-bottleneck/ >アジア、ヨーロッパ、アフリカに住む男性の大半が死亡している時代があり
これだと同時に侵略が起きないと説明できんな >>60
奴隷は所有者が奴隷同士をつがいにしてその子供も所有者のものにしてた。 >>7
色覚補正メガネの研究も進むだろうしそんな未来のこと心配すんな 全世界的に戦争が流行した理由がわからんな
あと、全世界的に「戦争に勝ったら男は皆殺し」ルールが広まった理由も
宇宙人が戯れに、人類の集団同士の諍いを突っついて回った、と言われた方がまだ信憑性がある 地球は、この4000年間は温暖期で人類も過ごしやすかったけど
その前は氷期だった
そしてまた2025年頃から氷期に戻るらしい >>34
植民地時代、南米の現地人の男性は移民の白人に殺されまくって99%が死んだ
現南米の遺伝子の割合で既にそれが判ってる 日本は縄文海進の頃で、人口が急激に増えた時期だな
日本は世界情勢とは関係なく、けっこう平和だったのかな いかれた弥生が来たせいでにたようなもんだとみた。
かなり後だろうけど モンゴルが10世紀くらいに同じことをしてたものな
メルキト族とかナウマン族とか男性はほぼ根絶させられ
女はモンゴル族の妾とされたろ。 ライオンと同じように、プライド的な仕組みがあって、
成年すると男は共同体から追い出された(ノマド)とかじゃね。 でもアジア、アフリカ、ヨーロッパで同時に男性17人のうち16人が滅んで
女は死ななかったなんて考えづらい。
そもそもその仮説が間違ってるだろうな。絶対に。 一時的にホモがもてはやされたんじゃないの?
今みたいに >>1
その仮説は、無理ぽ。
群れ同士の戦いが起こって、負けた群れの男だけを皆殺しっていうルール
がアジア、ヨーロッパ、アフリカ全部の地域で統一されてたってこと?
それ、大学の研究っていうレベル? >>1
つまり、虐殺で殺された男がネアンデルタール人で
女は、ホモサピの性奴隷にされ、ネアンデルタール人との
混血が進み、純血ネアンデルタール人の男が絶滅したのを
もって旧人は滅びたと、、、 同じ位の数同士で戦争を4回やって負けた方の男が皆殺しなら1/16になるけどな。
世界中で同時にそれがあったとは思えないが。 >>91
遺伝子の多様性の話だろ
その場の瞬間に男性1人、女性17人というわけでなく
何百年何千年の間に、複数の部族の争いがあって男皆殺しで女接収が繰り返し起これば
元々のからすれば残った男の遺伝子のバリエーションは16分の1とかになるだろ X染色体の多様性と言う意味だと男は劣る。
遺伝病や時期的には丁度赤痢やチフスの流行と被りそうだが。 >>93
ノルウェーの学者論文にある
地球の気温は太陽活動で変わる 農耕が始める前には、男は労働力とは見做されなかったんじゃないかな。 なんらかの地球規模な環境の変化で女の出生率が異常に上がった可能性
そもそも全世界で男と女がこんなに均等に生まれるのが理解できん >>98
その説に賛同。
有力部族が16倍の民族を滅ぼして、男と妊娠中の女を皆殺し、残った女は強姦しまくったんだろうね。
そのパターンでお隣韓国でも、1世紀と6世紀に大きなY染色体の断絶があるし。 チンギスハーン以前のモンゴル草原では負けた部族の男子は皆殺しで女子は奴隷だった
これをチンギスハーンは使えそうな奴は生かし(指導部除く)身分階級社会を作るという方針で拡大したという >>95
アフリカ人にはネアンデルタールとの混血の痕跡がないんだが。 縄文時代前期頃か
日本の考古学研究でそんな痕跡は見つけられているのかな >>98
その失われた遺伝子を
把握してないのに
遺伝子のボトルネックと虚言をばらまいてるだけ
32種類あったY染色体が16種類になった
というのなら、わかる
このデータは、個体数でっせ 仮説のままでちっとも「明らかになった」と言える状態じゃないじゃん 平和が続いて男が余り、技術が進歩して男が必要無くなる
そのうちY染色体消滅… >>20
娘の子供を心配していると読めるのだが
>>20
この子(娘)の息子と書いているから 数年前にその人口のボトルネックは
農業の普及に伴う巨大権力の発生がげんいんと書かれていたが 金が通貨として使われると言った文明の発展は世界同時に起きたんだってな
現代でもインターネットは途上国にだってあるだろうし
欧州人が鉄砲使って世界侵略したというようなイノベーションかな
また昔は四大文明のように一部の地域に大半の人が住んでて
ペルシャ帝国とか世界人口の49%が住んでたというから
今の時代もごく一部の人が富を独占してるし
今は一般人も結婚できるけど当時は奴隷の比率が急に高まったのか >>74
同意
仮に仮説が妥当だとしたら、今度は何故そんな広範囲で同時に皆殺しにしたい気分になったのかという疑問が生まれる
うちゆうじんがせんどうしたのかな? 別に皆殺しじゃなくても、なんかの猿だったかみたいにコミュニティの長が全部の雌と子供作ってたみたいな感じじゃね?y染色体の話ならそれでも説明つくやろ? 力の均衡が半端なく崩れた
一方が強力な武器やシステムを持ったか
大災害で大半が廃れて幸運な条件の一部の部族が征服 >>23
何のデータから推測したのかが文中からは分かりませんでした。占領された過去が必要なお話ですが、蒙古襲来だけで成立する話ではないと思います。 >>61>>64
素人の思いつきに金が払われるのではない
科学的な検証に金が払われるんだよ
お前らにできるならやってみるがいい 地球外生命体来て地球の生物と仲良くしようとしたがやたらと好戦的な人間の雄にブチ切れて殺しまくって帰ってった
説 要は漫画や一部の過激なフィクションによくあるように、古代以前は戦争があったら、男は殺せ、女は犯せ、
を実際にやってたってことだろ。否定的な奴がいるが、人間の雄の生物としての本能、本性から言えばむしろ当然、
という気がするけどね。モラルや生まれたときからそれは悪と言われて育ったから気づかないだけ。
戦いと略奪や乱暴が普通の状態であるなら、人間なんてそうするのが自然で本能だとすら言えるだろうよ。
かつてのインド、アフリカ、中南米にもそういった感覚はあったし今でも未開の民族でそういった行動は残る >男性が大量死すると、死んだ男性の分のY染色体がなくなることから、
>この現象が「Y染色体のボトルネック」と呼ばれています。
Y染色体を持つのが男だけなんだから男が死んだらY染色体がなくなるって
ことを言ってるだけだろ?
トートロジーであり何か新しいことを言ってるようには見えんのだが…。
それとも学者というものは何かしら現象に命名しないと気が住まない性分なのか? 一夫多妻がデフォの時代があったということだな。まぁ現代でもイケメン、金持ちは
複数の女性を囲って、その反対は女日照りという状況だ。 現代日本でも同じようなことが起きてるよな
ジジババらが多すぎて寸詰まりなんだよ、だから自殺者が多い >>123
人類が農業を始めてからは働き手は多けりゃ多いほどいいからな
殺さず一員にして働かす方がいい
採取や狩猟遊牧だとリソースは限られるから少ない人数で独占した方がいい 一夫多妻制。
5000〜7000年前は平均して、17人の妻を持てた。
> このため、男性が大量死すると、死んだ男性の分のY染色体がなくなることから、
> この現象が「Y染色体のボトルネック」と呼ばれています。
ここ1行目と2行目がどう繋がってるのか意味がわからん
Y染色体のバリエーションが少なくなる事がどういう問題のボトルネックになったの? 日本も日清・日露戦争、大東亞戦争では男女比率の不釣り合いがあっただろう。
特に森鴎外のバカが軍医をしてた陸軍では、多くの兵士が戦争よりも脚気で死んだ。
森鴎外のバカが、日本兵を殺したようなもん。
単にイケメンか金持ちによる一夫多妻制がとられてただけじゃないかな >>128
> 人類が農業を始めてからは働き手は多けりゃ多いほどいいからな
> 殺さず一員にして働かす方がいい
別に必要ないよ。侵略と略奪で大分潤うし、そもそも自分らの分は元々ある分だけで賄ってる。
自分らの種族は普通に増やせば良い、女は増えてるし問題ない。
男なんて生かしておいても反乱の火種を残すだけ。
大体、それだと記事の話に反するわけで、それを言うなら大量死してた、という事実を否定する理由を言ってからにしろと ヒトにおけるオスの若干の身体的優位は、
戦争によって男が皆殺しにされたことによる自然淘汰の結果だと? >>1
戦争で負けた側の男が一人だけ生き残ったってのはありうるのかも知れんが、
勝った側には男が沢山居たんじゃないの?
勝った側の種族が何らかの理由で滅亡したってこと?w >>95
それ以外に有力な仮説が無いってこと。
無理って言うんなら、それ以外の仮説を出せなきゃだよ 5000年くらい前はユーラシア大陸で文明が発達し始めた時期だな
国家が農業によって食料生産力を急速に上げて外部から女だけを招き入れたというストーリーも考えられる あと考えられるのは身分制だな
日本でも平民に貴族の苗字が多いのは下級貴族が平民社会に天下りしたかららしいし ボトルネックまではわかるがその後男の数か増えても染色体の種類は増えないのでは? アンダマン諸島の原住民のY染色体ハプロタイプは一種類らしいが原始国家は拡大された男系家族だったのかもな この4000年ほどの記録から男女の在り方を類推しても
6000年前の社会にはどの推論も全く当てはまらない可能性がある 武器を発明した民族が他の民族を滅ぼしまくったんだろ >>128
実際は真逆のようだが
戦争で皆殺しは農耕の特徴
アフリカのブッシュマンでも何でも農耕に依存していない部族は人口に余裕がある
狩猟採集中心の文化だと飢饉、飢餓が発生しない
同じ土地でも農耕で飢餓が発生した時、狩猟採集民は余裕で食いあぶれた農耕民を受け入れるくらい余裕があったそうな
日本でも大和王権が蝦夷を征服してゆくのが歴史だろ よく分からんがはよ死にたい
でもやっぱり人口を抑制する自然のシステムみたいなもんはあるんだね 抽象的に書いているけど、闘争に負けたグループの女性は
性奴隷として法律のない世界でひたすらレイプされる生活が
待っているから殺されないという話だよな。 >狩猟採集中心の文化だと飢饉、飢餓が発生しない
意外と発生しないは言えるかもしれんが全く発生しないと言うと嘘になるだろうな
それだとネアンなど他人種が絶滅した理由が特殊なケースに限定される
あえて言えば、狩猟採集が発生しない、ではなく、農耕の方が人口が何倍何十倍に増えすぎて、
作物不良などちょっとしたことで深刻な飢餓になりやすい、という言い方の方が当を得ているだろう 俺も色弱だけど
パイロットとか特殊な仕事に就けないだけやろ >>145
>狩猟採集中心の文化だと飢饉、飢餓が発生しない
お前馬鹿だろ 実は人類の色盲率は他の類人猿やニホンザルなどのマカク類よりずっと高いらしいな
チンパンジーとの共通祖先など森に住んでた頃は、果物などを見分けるために色を見分ける必要があったが
平原に出て狩猟採集生活をするようになると、そこまで色を見分ける必要が無くなり、淘汰圧が下がったため、
と言われている。要は色覚においては他の多くのサルよりも人類は劣ってる、という見方もできるわけだ。
ただ、俺がこれで思ったのは、色覚程度の能力ですら必要性が下がるとすぐに色盲へ向かおうとするんだな、
ほんと生物って使わないとすぐに簡単に能力を失うんだな、と 女性が支配する社会で大多数の男性は単純に兵力・労働力として消耗品扱いされていたのではなかろうか? 女性たちが種馬としての価値なき男をデリートしていった。 いや、Y染色体は変化しない、ダメージを受けて削れて行くのみ。
最後の多様化したというのは、ない。 152-153
それ、事実上の一夫多妻制ねw
男を消耗とか消すとか言っても女は大量にいるわけで、少数の男が多数の女を相手にしないといけないわけでして。
一部を除いて一夫一婦制が基本の人類がそんな状況で長期にやっていけるのか、それにちょっとでもブスや不健康、
年増は論外だろうし、そういうのがただ死んでいく世界がありえるのかどうか。ま、人口は増えないだろうね。 「男は死んだ」とは限らない
ここでわかっているのは
「男からの遺伝の多様性が限定されている」
というだけ
たとえば乱交していて、
その中で他の男より飛び抜けて孕ませる能力が高いと
その男の遺伝を受け継がれて
子孫が偏って多く残る
集団で社会構造がまだ未発達の段階だと
原始的な乱交だったのだと思うよ
今の主流が一夫一婦制になっているのは多様性をキープできるから
長期的には生存可能性が上がる 「約5000年前〜約7000年前の間にアジア、ヨーロッパ、アフリカに住む男性の大半が
死亡している時代があり、17人の女性に対し、1人の男性しかいなかった」
ということ自体知らなかったよ。
ということは、我々は選ばれし男性の子孫ということ。 アジア、アフリカ、ヨーロッパで一斉に殺し合い?
うーん、アフリカって、サハラ以南も含めているのかな?
疑問だらけ そもそも人間はサル山の猿のような生活を送っていたと思われ、
一匹のオスが多数のメスを独占し、残りのオスは死ぬ運命にあったと思われる。
記事では「5000年〜7000年前」となっているが、おそらくそれ以前から男性が極端に少ない状況が続いていたのだろう。
で、その生活が変革したのが約5000年前だと思われる。
おそらく一夫一妻のような慣習が芽生えたのだろう。 チンギスハーンは大規模なハーレムを作らせて、女を大量に集めてやりまくりで、
今でもその地域一体には同じ人物のものと推定される特別なDNAの配列が多い
ことが知られていて、それがチンギスハーンの遺伝子が伝わったものだと推定
されている。 >>13
種族は、2つだけじゃなくて、この場合いっぱいあったんじゃね?甲子園みたいに戦って、負けたチームの選手はコロ助、、、チアリーダーは勝ったチームのモノ。優勝チームの9人が全チームのチアリーダーを獲得みたいな。知らんけど。 一万年前から千年くらいかけて温暖化の影響で大型動物が減って移動し続ける狩猟採集から植林や栽培を伴う形態に
世界でおよそ同じ時期に変化しているらしいから
同時期に同じような変化があったんだろうね
世界最古の都市遺跡は8000年前のものだったか
人類全体で定住の割合が増え、富、権力の集中や戦争が頻発つるようになった時代なんだろう しかしそんな斉一的な社会の変化は起きていないはずなんだが…
生産段階は多様だしそもそも「世界史」と呼べる普遍的な人類社会がまだ存在してない
無人地帯のあちこちに諸文明や文化が島のように点在している状態だ
この仮説は面白いが不審すぎる そんな戦争があれば大量に男だけの骨が出土するとかあるんじゃね 遺伝子を残せなかったことが確認できたとしても
オスの数が少なかったことは確認できないと思うんだがな。
別に殺されなくても遺伝子を残せない立場はあり得る >>166
立場も関係無くね?
単純に生物学的に精子パワーが強いだけで他押しのけて遺伝子残ってるだけかもよ アマゾネスの世界みたいに役に立たない男は殺されたんじゃないかな。
優秀な精子だけ生存が許された。 >>167
> 単純に生物学的に精子パワーが強いだけで他押しのけて遺伝子残ってるだけかもよ
これ、意味不明に近いんだが、その精子パワーってのを科学的に説明できるか?
あるいはせめて具体的にどういう状況の事なのか言ってもらいたい 人間はいつでも交尾可能だけど一度の交尾で必ず妊娠するわけではないとか
人間のペニスのカリは他の精液をかきだすように進化したとかなんとか
これらを総合すると
ひたすら欲情して交尾して他の精液をかきだすカリを発達させて
他より精子が活発で他を押しのけ受精させる能力の高い方が
遺伝子を残せる状態になるのだろう >>170
そんなエロ漫画で出てるような俗説や適当な話でこうはならん
大体、それだと単に後にやった方が有利ってだけでこの話とは殆ど関係ない >>1
全世界的にそんな大量に人が死ねば聖絶みたいな記事がどこの昔話にも載ると思うが
7000年前なら最近だろう >>151
獲得している能力は常にエネルギーを必要とするからな〜
必要ない能力にエネルギー掛けてもしょうもない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています