0001しじみ ★
2018/05/16(水) 15:08:01.08ID:CAP_USERまず6月下旬に、1時間ごとの降水量予報を、現在の6時間先から、倍以上となる15時間先までに延長する。
夕方の時点で翌日の明け方までの大雨が予測できるため、避難や休校といった早めの行動につなげられそうだ。
同庁が6月、気象予測の計算をする新型のスーパーコンピューターの運用を開始。
従来より処理速度が10倍、データ量も30倍向上し、新たな予報が可能になる。
降水量のほか、台風の中心気圧や最大風速などの予報は、今年度末までに改良する。
現在の3日先までの予報を、5日先までに延ばす。
今年の台風シーズンには間に合わず、来シーズンからの運用を目指すという。
画像:6月から運用が始まる気象庁の新型スーパーコンピューター(東京都清瀬市の気象庁気象衛星センターで)
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読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180516-OYT1T50072.html