「己の利害を排し、公益を考えられる賢い人間」に学歴は必要条件ではないが、
十分性を示す根拠の一つになりうる場合があることは認める。
少なくとも「官」には自分が果たさなければならない役割を常に考え続けるという事を諦めないで欲しい。
国家100年の計を熟考熟慮の上で施策・行政して欲しい。

日本の場合、立法府である政治家が腐っている可能性は大いにある訳だが、
先進国は皆、各領域のトップはそれぞれ理系博士の専門家だったりするが(独メルケル首相は物理博士)、
日本のみがそういうシステムでは無いね。
日本は羅針盤を正しく読めているのか?