【話題】「博士」の末は…就職難 かつては名誉、変わりゆく境遇[04/23]
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かつて「末は博士か大臣か」と言われ、今も少なくない子供たちが憧れる「博士」。
日本で近代的な学位としての博士が制度化されてから130年が過ぎた。
この間、博士号やその取得者を取り巻く状況はどう変化してきたのだろうか。
第一生命が小学6年生までの子供たちに「大人になったらなりたいもの」を尋ねたアンケート結果で今年、
「学者・博士」が男の子の1位となった。この「博士」という言葉自体は古くからあり、
律令制の官職では大学寮や陰陽寮などに属した教官を指した。有名な陰陽師・安倍晴明は「天文学博士」だった。
1887(明治20)年に公布された「学位令」で、法学・医学・工学・文学・理学の5種類の博士が設けられ、
翌年25人に初めて授与された。この時、「博士」の読みは「はくし」とされた。
「大博士」の規定もあったが授与されず廃止されている。
博士の学位は、大学院に入り試験に合格した人に対して、帝国大学評議会の議を経て文部大臣が授与するとされたが、
「これと同等以上の学力がある者」も対象とされ、実際はこちらの規定を元に博士になる人が多かった。
天野郁夫・東京大学名誉教授(教育社会学)は、「授与された学位の大半はこの『推薦博士』と言うべきもの。
大学院を出ることは学位取得の主要ルートにならなかった」と語る。
98年に改正された学位令では推薦の幅が広がる。
1911年に文部省が授与した文学博士号を夏目漱石が「辞退」して騒動となるのは、
このうち博士で構成する「博士会」の推薦によるものだ。その後、20年の改正で推薦制度はなくなり、
論文提出が必須に。あわせて博士号を授与する主体が文部大臣から各大学に変わった。
「20年までの帝国大学教授にとって、博士学位は学問の研鑽(けんさん)を積んだ証しに得るというより、
教授になるともらえる『名誉の称号』の意味合いが強かった」と天野さん。
戦後の教育改革を経て、博士に加えて「修士」の学位が設けられるなど、
現在につながる様々な制度変更がなされた。
5種類でスタートした博士学位は19種類まで増えたが、91年の制度変更で廃止された。
現在は「博士(文学)」などと専攻分野をカッコ内に表記し、その数は優に100を超える。
図:博士に関する日本の歴史
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180419003757_commL.jpg
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL425FSGL42OIPE026.html >>206 どうでもいいけど、頭いい=企業って発想が貧弱だなw お前バカ?
普通は医学、科学の進展や新技術の発明による文明の高度化への寄与だろw 「指定国立大学」って迷走の結果としか思えない
政策の欠落が、そのまま責任転嫁され、膨大な浪費を続けるという悪循環から脱出できないように見える
一昔前の「産学連携」とか「産官学連携」の出来の悪い制度の焼き直しみたい
何か成功した事例があったか? 何が残ったのか? 結果、日本の科学技術力とやらは向上したのか?
何も考えず、止まれずに集団で崖から落ちていくレミングスみたいだな ID:RJ9yNTLJが博士なら日本にウヨウヨいる無能博士の一人なんだろうな
技術発展に寄与してる殆どは企業博士で有象無象の大学の博士はゴミ同然なんだよな(医療、海洋、水産系を除く)
文系は元々論外だが、理系博士も大学博士は就職浪人拗らせた大人子供だらけで発展に寄与は無理
んで、博士号取得が厳しいんじゃなくて、博士課程に無能が集まるから最低限のレベルがクリアできず落第率が多いから厳しいように見えてるだけ
そんな中でも大学では情け、忖度が混じってレベルが緩和されて無能博士を量産してる現実
産学連携も企業側の技術に無能学生がぶら下がってる状態だが、そこらの高卒アルバイトよりかはマシだから単純労働力として連携してるだけ
ただ、連携で使い古したとしても大学博士は社会進出に失敗しただけの向上心のないゴミなので企業側は雇わない
稀にまだ使えそうな人材を見つけて採用されることはあるけど派遣社員の生え抜きと同じようなもんで博士号の力で採用されるわけでは無い
これが現実 >>64
マジレスになってしまうが、NTTとか日立とかの研究所、あるいは国家総合職に合格にして国の研究機関に就職する
何年か働くと職場から派遣でD取りに行かせてもらえるから、そこで手を上げて社会人学生
修士了から研究者として数年ぶんの経験を積んでるから、ストレートだとかなりしんどいドクターコースがかなり楽になる 最近は文部科学省からの命令で、論文博士制度は廃止させれつつあるよ。 >>203
これ15年以上前に流行ったフラッシュ
いまさらすぎる話だよなあ >>211
だから社会人学生だって
学費も払うし学割も使える >>209
いや、そもそも社会進出しようとして博士になってるわけじゃないだろ、普通w
企業ありきで考える事しかできんのかお前は
経団連のバカみたいだなw
大学に企業から学位取らせてくれって社会人が来るけど、全く実験しない無能ばっか
高卒バイトよりはマシだから単純労働としていさせてやってるけどさ
サラリーマンは大学を遊ぶところだと思ってる学業に失敗した向上心のないゴミなので
貢物(研究費)を持ってきたから、しょうがなく居させてやってるだけなんだよ
勘違いすんなw
これが現実 >>214
俺が重きを置いてるのは社会進出というより、技術発展への寄与だな。
特許絡みの仕事と論文査読をしてるが、同年代でも大学の博士課程の学生より修士卒で企業に勤めている研究者の方が良いモノを送ってくる。
お前が仮に大学の博士課程を進んでいるとしたら、お前と別れを告げて企業に属した友達はお前の先を行ってるぞ。 >>214
おまえはほんとわかってないな。
大学の研究費は年々削られてる。
企業スポンサーがないと学生にパソコンすら買ってあげられなくなってきている。
企業からみて端金程度のスポンサー費で運営している研究室が増えてきている。
東大と京大は真逆で潤沢だけどね。 >>216
ほんとそれ。
国の方針で産学連携を始めたが、蓋を開けてみれば研究室のお小遣い稼ぎと無能博士のお情け採用狙いでした、と。
教授に信用されてない大人子供な大学博士は何も知らされておらず、>>214のような大口を叩くんだろう。
なまじ学位ある分、プライドが高く実行力も知能も低い急造老害が量産されてるな。 大学は研究のやり方を訓練するだけで、
実際の研究活動は民間でやった方がいいよ
金のかけ方が全然違う >>217
「産」の側の企業は何か結果があった?
そもそも金があり研究もできるなら、官・学と連携する必要ないだろ?
「産」の目的とメリットってなんだったんだろう?
「官」の役割も不明だが。何か貢献できるとは思えない。 >>48
そうなんだよな。
大学には、サイコパスっぽい人が沢山いる。
というか、サイコパスでないと出世できない。 >>219
「産」のメリットは、自社の研究員に博士の学位をもらえることらしい。
海外の企業とのやりとりの時、ドクターの肩書きは、役に立つらしい。 >>221
なるほど。それも一つのメリットか。
だが「産官学連携」などとキャンペーンをしなくても、従来通り委任経理や寄付講座、
そして社会人枠という形で実現できるだろうに。
肩書きだけの学位など、ちょっと話せば中身が見破られるだろうから実質的ではなかろうが、
外国企業と交渉時に名刺交換した後で、自社側にドクターが一人もいないとなめられるというのは理解できる。
先方は全員ドクターだったりするからな。 終身雇用・年功序列のシステムの日本では、博士や高度技術者は厄介者でしかない。
簡単に首を切れて捨てられる奴隷=派遣だけで十分。
つまり、高度な技術で付加価値を生むよりも、社内順位にこだわるのが日本の会社というわけ。
博士が入ってきたら、年功で出世している4大卒は不安なので、排除したがる。
社長がヘッドハンティングしてきたらガッカリ。
「叩き上げがこの会社を支えているんじゃないんですか?」
「それを、なんであんなよそ者を連れてきたんですか?私達は悲しいです。」
日本が高度人材を海外に盗られるなんて言うけれど、国内では厄介者でしかないからですよ。 >>223
悪貨が良貨を駆逐するというわけか。さもありなん。
己の利害を排し、公益を考えられる賢い人間は少ないからな。
「官」にこそ、そういう役割を果たす必要があるはずなんだがな。 >>71
修士課程に入った時点で、世界で活躍している第一線の研究者ならば、その手もありだろうね。
ただ、研究者としての経験がない人は、
修士課程で出し惜しみすべきじゃない。
>>90
出身校がどこかが重視されるのは学士までで、
修士・博士は、どこの大学出身とかはあまり関係ない。
語学力は何の分野を研究しているのかで求められるところが変わってくる。
研究者としての評価は、書いた論文の中身(研究職を得るときは、あと発表論文数と学会発表なども加味)がすべて。 >>219
主に企業側に研究部門がない場合は専門知識を得られるメリットがあるが、
連携する企業は大体カウンターとなる研究部門がある。
んで、大学に技術があると思って連携してみたらレベルが低くてガッカリしたパターンが多いね。
あとはやるべき事やらずに逃げ出したりね。
広報的には収まりが良いから小中学生への社会見学みたいな扱い。 >>226
マッチングの問題はあるだろうな。
研究部門を持たない中小企業としてはメリットがあるのは理解できる。
大企業であれば自前の研究部門があり、大勢の博士を自社で抱えているから中小大学と連携する必要は無いだろう。
大学側も中小ラボは企業側の要望を聞いて下請けのように融通するだろうが、
国際競争の激しいトップラボが、中小企業の意向で研究方針を左右するような事はありえないだろう。
とすると「産官学連携」というのは産学の両者の底上げということか?
ならば「指定国立大学」とやらは、本来、地方国立大が指定され、中小企業と組んでこそメリットがあるのだろうが、
現実は旧帝大を巻き込み、地方大の統廃合と金の臭いしかしない。これは失敗の予感にまみれていると思う訳だが。 2018/05/11
【調査】理系学生が選ぶ 就職人気ランキング100社 [調査期間:2017年10月1日〜2018年3月31日]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1526050346/ >>224
そんな官が、次なる奴隷の手を考え出しました。
「移民」ですよ。
しかしドイツの例を見るまでもなく、移民奴隷は社会保障だけを目的に移民しているので、
(仕事に熱心ならその国でうまくやれている)
生活保護、医療費免除、住宅よこせ、と言いたい放題。
官から、終身雇用・年功序列を崩せたら日本は変わりますよ。
天下りなんて存在しなくなるわけですから。
常に人材が流動化する社会こそ、本当の意味での裁量労働制の思想ですよ。 >>229 移民は経団連の要望だけどね
てっとり早く労働奴隷を得るためだが、賃金、物価、治安が低下する
いわゆる対処療法だから長期的には善手ではないわな >>230
中国の農民工の代わりが本当の狙いなのでしょう。
ビザでコントロールする「外国人技能実習生」「外国人技能研修生」
が現在はギリギリのライン。あくまで技能を学ぶ場として活用するのみ。
工場勤務用の奴隷として呼ぶのが移民の考え。
移民は入ったら終わりですよ。
子どもが生まれようが帰国させる就労ビザで、呼びやすくするだけにしておいた方が良い。 無理無理無理
靖国は今だけの手っ取り早い儲け方を実行し続けて今の時点まで国力を下げ続けた
使い捨ての移民は当然治安も労働単価も押し下げ当然さらに技術の伝承も今以上に消失させる。
中国にわたっていない技術は町工場の保有していた技術だけという熱い有様。
さっさと滅びるのが吉かと 日本の官僚の多くは大卒でしかないからな。
文科省の高等学術局の役人の何割が博士号を持っているのかな? 「己の利害を排し、公益を考えられる賢い人間」に学歴は必要条件ではないが、
十分性を示す根拠の一つになりうる場合があることは認める。
少なくとも「官」には自分が果たさなければならない役割を常に考え続けるという事を諦めないで欲しい。
国家100年の計を熟考熟慮の上で施策・行政して欲しい。
日本の場合、立法府である政治家が腐っている可能性は大いにある訳だが、
先進国は皆、各領域のトップはそれぞれ理系博士の専門家だったりするが(独メルケル首相は物理博士)、
日本のみがそういうシステムでは無いね。
日本は羅針盤を正しく読めているのか? このスレに定期で長文で書く方々と同じような思想
もっと政治に科学性を 第2回「理系こそ政治の世界に」
首相、衆議院議員 鳩山由紀夫 氏
https://scienceportal.jst.go.jp/columns/highlight/20100615_01.html
鳩山由紀夫 氏(はとやま ゆきお)氏のプロフィール
東京都立小石川高校卒。
1969年東京大学工学部応用物理・計数工学科卒、76年米スタンフォード大学大学院博士課程修了、
専攻はオペレーションズリサーチで、博士号(Ph.D)取得。
でも実際不要だわ
大学外でまともに働けもしない者共はイノベーション以前の問題だし 大学外でまともに働けない者は、そもそも大学内でもまともに働けずはじき出された可能性あり
どこいっても、どんな組織でも一定数アカン人はいるし、アカンのはどこ行ってもアカンでしょ
日東駒専、全部博士があるもんなw
出ても行き場がないことは承知の上?
それともそれすら分からん偏った人間が行くのかな?
引退社会人が老後に行くならともかくさ。
もしやと思って調べてみたら、
大東亜帝国も全部博士があった。
文部省、やっちまったなw
たいていの大企業には博士の初任給規定がある。
もちろん学卒や修士より高額だ。
しかし、Fランの博士にそれを払うに見合う成果が出せる戦力か?
と考えたら、次の行動は門前払いw
それよりもっと若くて安いのを取る、当たり前。
博士に一般採用枠なんて普通は無い。
企業と大学で共同研究で特別なつながりがあったり、
知り合いだったり、知り合いの子弟(コネ)だったり、
ヘッドハントだったり、
テーマ性のあるプロジェクト要員として学会でそれなりに認められていた人材だったり、
飾り(xxセンター長etc.)だったり、
そういう特別枠だけ。
政府の新しい指針を見て呆れたんだが、大学を職業訓練学校だと間違えているよね?
大学は学問を究めるところ、すなわち「学者の専門学校」に他ならないが、
日本では誰もこの認識を正しく持っていないので(大学教員ですら)驚かされる。
院はさらに踏み込んで、学者の卵の資格である博士号という免許取得のための教習所に他ならない。
よって博士号とは特定分野の研究能力が一定レベルに達した事を保証するのであって、
人徳や事務処理能力などを備えることを保証するものではない。そんな訓練はしない。
例えば、よく現場を知らない人は医者に万能性を求めるが、それに似ているな。
普通、正確に診断できるのは良くても3割で、7割は誤診をする(というか即断できず病名がわからない)。
そして医者も医学書は読むけど、それ以外の事は大概知らない。臨床医は研究をしない。そんな訓練はしない。 >>199 そんなバカな、少なくとも国立大の理系なら7〜8割は進学するよ。
大学理系学部の教育があまりにも初歩的すぎるんだよ。 使い物にならない。
昔は学部では余り習わなくても企業に入ってから学ぶ方が圧倒的に多かったが、企業の方も教育に費やすコストを減らす様になって来たから、院卒を取る様になった。
っま、博士過程は、
大学教員を食わせるための無駄な公共事業ってことだな。
今の博士課程乱立は
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E8%A8%B1%E5%A4%A7%E5%AD%A6
これの文科省版w
特許大学は犯罪だったとしても、
食うに困らん人間相手なだけまだ罪深さそんなでもない。
文科省のは道を誤らせて食えなくする分、違法でないというだけで罪深いw
現代の臨床医は試験勉強以外の勉強してないから。研究???????w。大学は学門を極める所で就職訓練学校でも、コミュ力訓練学校でもない。勉強、研究という本来の目的以外でくるなよ。来るなら身を捧げろ。 >>244
同意。
覚悟もないのに進学して「就職先無い」とか「金が無い」とか嘆くのが間違い。
ポジティブな理由ではなく、ネガティブな理由で博士課程に進み
ダラダラと社会の足しにならないことやってるんだから
日本の博士がゴミ扱いされる現状は当然の結果だわ。
それでいて「厳しい」とか博士課程に進んだ割には随分と頭が弱い奴が多いよな。
就職したいなら博士課程に進まず就職しろ。
金が欲しいなら研究成果でスポンサー募れ。
博士課程は全てベンチャー経営させるのが一番だわ。
国庫に甘やかされて価値のない道楽研究者がのさばってるのが現状。 平成生まれのゆとり教育世代の学生がひどい
友達が進学するからって程度の理由で大学に来ようとするからな
大学で何かを教えてもらえると思っているらしく、自ら考えて動こうとしない
目的無き者にとって大学に通う事自体が時間の無駄だろうよ >>207
必死だな
内容が矛盾してっぞ
読み返してみそ >>209
ゴミ同然じゃない博士の例として医療は分かる。
しかし水産はゴミ。いまだに豊漁不漁に振り回される。去年は秋刀魚も鮭もダメだった。鮭なんか昔から税金投入してるのにな。無駄遣いもいいとこ。庶民は海外産のサーモン食ってるぞ高級とりのインテリは知らないだろうがな(笑)
最後は自然現象に原因を求め豊漁不漁の現象を記録するだけなんだから歴史学や経済学に近い。ゴミ 省庁の入札条件に、博士と技術士の両方を持っているものを管理者とすると書いてあるのを始めて見た
需要があるところにはそれなりにあるんだなと 氷河期だけど、東京理科大の院卒が派遣でいるのが悲しい
>>248
個人的には、さかなくんに名誉博士をやったらいいと思う。
いやまてよ、
クニマスで作文書かせてリアル博士号やったらいい!
新規の博士には
国から金を出せばいい。
生活保護みたく。
正社員として採用されたら
払う必要はないけど。 無能で国庫を食いつぶしてるのに更に補助する理由とは一体…
増えすぎて学位に見合わない能力の人も多いから
学位取得後一定期間で成果出せない奴は学位剥奪でいいのでは? >>246
それなら80年代バブルの頃からそう言われていた。 近代科学黎明期の博士や発明者たちってほとんどは自腹か
借金して研究に取り組んでいたんじゃないか?
その時代にくらべたら今の博士のほうがはるかに恵まれているんじゃ?
>254
永久にまったりされるだけw
ならナマポでええやん、博士じゃもらえないって話は無い。
>>254
むしろ博士の格を下げてるってことで無職やスポンサーがいない博士は
学位維持料として毎月税金or謝辞費払うべきじゃないかな?
払えなければ博士の学位剥奪で。
無能博士課程のために一般生徒の学費を消耗してるわけだし当然。
あー辛い辛い >>234
おいおいここは日本だぜ?犬が空を飛べるかよ(笑) >>242
そのとおり。終了。
人口減少に伴い、今後は大学、博士の数が年年少なくなっていく。
それをさも自分たちの仕事の成果のようにドヤ顔で自慢する文科省が目に浮かぶな(笑) >>1
寝た方が早いって、司法試験であったじゃん
どっかの大企業役員でも、女子大生と淫行してたし
だーかーらー寝た方が早いんだって
教育科目に増やしとけよーーー
関わりたくもない!!!キモチワルイ!!!まともに仕事もできない!!!
さっさとこんな国、滅びろが!!!('ω')bイイネー 文化として新卒採用はあるが、思ったほど新卒の優遇は無いぞ
一回でも試したことがあるか?
需要があって供給が少ない分野なら中途採用や期中の採用もある
特殊技能もなく掃いて捨てるほどの供給がある分野なら諦めろ
採ってもらう魅力もないのにありふれた分野を選んだお前の選択ミスだ
あるいは売り込み力不足
口開けりゃ降ってくるもんじゃねーぞ >>268
>需要があって供給が少ない分野なら中途採用や期中の採用もある
お前働いたことないだろ、そういうのは経験者優遇ってかほぼ限定だ
>特殊技能もなく掃いて捨てるほどの供給がある分野なら諦めろ
特殊技能は博士であることで、もちろん掃いて捨てるほどの供給があるwww >>269
あるわ
人事じゃないが専門職のオブザーバとして採用活動手伝ってた
第2新卒、第3新卒…もはや新卒と呼んでいいのかわからん奴も採用した
年度途中での採用の場合は嘱託として仕事してもらって次年度4月に正式採用してる
博士って学位だけじゃ技能には認められないな
ただでさえ給与が高く付くから逆にデメリットとして捉えてる
投資に見合った能力があるなら採用は考えるが
採用してもメンタル不調で辞めたり、能力足りなかったり、
社会人として著しく節度にかけて職場に迷惑かけるもんだから
今はもう採用してないらしい
>>266
っじゃ、理系は元々問題は存在していないな。
需要のある所で思いっ切り稼いでくれw
戦後しばらくは学卒でも大学の助手になれたし、
昭和の終わりぐらいまでは工学部の教授や文学部の教授は
学位(博士号)が無いのはざらだった。
ところが今ではほぼ必須になっているが、大学以外では
必須ということは日本の場合にはないのではないか?
お役所はたいていは大学卒あるいは高卒で、それは文部科学省
でもそのまた大学を担当している部局でも同じことだろう。
大学の事務方も博士号持っているのはまずいないだろう。
政治家(両院の議員)で博士号や修士号を持っているのが
どれだけ居るのか知りたいものだ。 博士号をとってなお就職難ならそれは本人に博士号に見合った物が無いせいなんだろうな
ちゃんとした実績が伴ってるなら問題なく就職できるだろ 見合ったものが無いんじゃなくて
供給に比べ需要が無い
ポストが無けりゃどうしようもない
それでも続けるか、諦めて民間に行くか 博士の学位を取ったからといって修士、学士に比べて能力的に優れているわけではない
今の御時世、人生設計として修士や学士で就職目指す人の方が賢いとも言える
そこまで賢くなくて、年食ってて、給与が高い
そりゃ需要は減りますわ 博士がゴミなんじゃない
無能で実績もないのに博士に進むやつがゴミなんだ >>272
企業や研究所等の研究職で働くためには博士号は必須。
募集要項に学位(博士)を持っていることが必要条件になっている。
製造職や開発職では必須ではないが。
製薬会社だったら研究部門だけでなくて薬理部門にもいるかな。
大企業だと研究部門を自前で抱えていて、そこには博士しかいない訳だが、
表に出ないせいか、あまり一般には知られていないのかね? >>277 文部科学省 科学技術・学術政策研究所の調査によると、
「社内で研究開発を行っている資本金1億円以上の企業は3,573社」あるらしいから、
結構、日本の企業は自前の研究部門を持っているんだな。
「社内研究開発費は、1社あたり平均23億547万円」ということらしいから、割と金かけているな。
そういう企業にいる博士たちってのも、まぁ表には目立って出て来ないわな。
工学系の学会にはたくさんいるんだがな。一般人と触れ合う機会は、あまり無いかもな。
この場合の「一般人」とはいったい誰なんだって話もあるがw >>276
そうなんだよな。この間の博士学位論文公聴会の
発表なんて最低だった。
質問に「え〜と」「あの〜その〜」でまともに
答えられず、助け船で自信もって答えられる質問を
したらドヤ顔で爆笑するような回答していた。
こういう奴を落とさない教授たちも糞。 >>277
共同研究の関係でコネあって国内超大手企業の研究所に
インターンに行ったけど殆ど修士止まりだったぞ
少数いる博士も企業在籍中に論文出して博士になったパターンのみ
「博士の採用って無いんですか?」って聞いたら
「大学博士は昔取ってたけど使えないから今は余程実践ある人でない限り採用してない」って言ってたぞ
つまり大学博士はゴミ >>280
どこの発展途上国の大手企業だよw それとも文系か?w
お前の妄想話は聞き飽きたwww >>281
日本だぞ
世界相手に活躍してる製造業超大手
研究部門だけで300人超居る(海外含め)
俺が話聞けた社員は10数人程度だけど、皆の口振りから日本人の研究者は殆ど修士から博士に進むと思って良い
海外はわからないわ
業界的に医学製薬メーカーは知らないけど、あぶれた大学博士は医学製薬メーカーが拾ってくれるのかね? たとえば、理学や文学は、実利とはかならずしも価値間などがリンクしていない。
たとえば理学なら未知の最先端のことを研究する学問分野だったりするから、
世の中の応用や需要とはかけ離れたことをしているわけだ。
たとえば、ニュートリノの質量を量ることをビジネスにしている民間企業は
ないだろう。いま流行の生命科学だって、遺伝物質としてDNAが発見された
頃には、製薬や医学とは無縁の存在で理学としての研究だけに閉じていた。
アメリカがガンを撲滅するんだといって莫大な医学研究に金を投じた頃から、
次第に遺伝子関連のビジネスが回り出すようになったが、数十年も先行した
研究だったと思う。そういった最先端のことをやって論文を書いていたり
するから、社会とはミスマッチするわな。 理系は
技術者や研究員は生み出せても管理者は生み出せず
(専門は政治とは無関係)
トップに立つと、鳩山やメルケルみたく国益を破壊する
歴代のアメリカ大統領はみな文系
「人の使い方」「組織の運営のしかた」は文系に属する事柄
戦後の中国の理系リーダーの多さは「文化大革命」で文系学生の多くが粛清されて
政治に興味薄い(一党独裁の手足となる)理系学生が生き残ったからだが
近年は
法学などを学んだ文系エリートが勢力伸ばしてる
エリート層に理系しかいないというのはまさに発展途上国や独裁体制の特徴
つまり国際的な意味でのエリートがいない
技術者を養成して先進国の下請けをやる国だということ 日本の金融機関に1000万円預けると鼻くそみてえな利子しかつかず手数料
をふんだくられる
カンボジアのプノンペン商業銀行に1000万円預けると年利が70万円つく
日本人専用の窓口には日本語がわかるスタッフが常駐しており、言葉の問題は
存在しないので、毎日かなりの数の日本人がこの銀行に口座を作りに来る
知性のある人間ならこう考えるだろう
鼻くそみてえな利子しかつかない日本の金融機関なんぞ、全て破綻させてしま
ったほうが日本国民にとって、いや、全人類にとって有益であると つまり
歴代のアメリカ大統領:みな文系
戦後の中国リーダー:理系が多い
※文化大革命で文系学生の多くが粛清され、
政治に興味が薄く一党独裁の手足となる理系学生が生き残った
ただし近年は法学などを学んだ文系エリートが勢力伸長
人の使い方、組織の運営は文系の仕事
国のトップが理系だと、鳩山やメルケルのように国益破壊
・・・これでいい? 海外に理系文系の区別はないし、文系なんて書かずに
学部名で書いた方が誤解を招かないと思うんだが。
そこを抽象的にするのは何かに誘導したかったのかな?
どうあがいても文学部や哲学部が人の上には立てない。
んで日本の理系文系の区別もおかしいところがあって、
数字や論理を扱う経営学や法学部は理系の分類かと思うわ。 >>289 > どうあがいても文学部や哲学部が人の上には立てない。
…
> 世界のエリートはなぜ「哲学」を学ぶのか?
…
> 例えば、英国の政治エリートを数多く輩出してきたオックスフォードでは、
> これまで長らく、文系・理系を問わずに
> 歴史と哲学が必修科目とされてきた。
> 現在でも、エリート政治家を多く輩出している同校の看板学部は
> 「PPE=哲学・政治・経済学科」である。 >>289 経営学部や法学部で習う程度の数学や論理で理系になるなら、
理系じゃない学部を見つける方が難しいだろ… 日本では文系は真面目に学問を修めても評価されないため、日本の文系出身がエリートになっても国益は守られない 大学にとどまらず社会に知識を活かそう
自分も年収150万程度だが理論や知識が
どこまで使えるのか、やってみないとわからないよな >>290
哲学はスパイスとして必要だが
専攻するもんでもない
1を10と捉えて騒ぎ立てるのは日本の野党と同じだな
結論、文系脳は人の上には向いてない 「PPEという学位」
「昔は、官公庁への勤務や政治家を目指す人たちの主流は、
ラテンギリシャ文学や歴史哲学考古学などを勉強する学位を学ぶことでした。
しかし、政治経済の思想がもともと哲学から始まったして、
哲学が原点とするPPEの学位が1920年にオックスフォード大学のBalliol collegeで始まり、
今では、ウォーリック大学 ヨーク大学、ロンドン大学などのイギリスでの上位の大学を始め、
オランダのライデン大学、アイルランドのダブリン大学、アメリカのエール大学など
数多くの大学で取り入れられています。」 何をムキになってるのか知らんが、哲学が不要という話じゃなくて同じ文系の括りでも哲学専攻の博士は大統領になる主流学部から外れてるって事やろ。
現実受け入れられずに嘆いてる哲学専攻の博士課程か?
ここで株上げ狙っても採用通知は来んぞw ( >>289 どうあがいても文学部や哲学部が人の上には立てない。 )
>>296 >>27
カタカナをいっぱい使いたいことは伝わった。 一流企業や一流大学に就職するのが困難なだけでしょ?。それはいつの時代も一緒。
大学院まで出て日雇い労働やトラックの運転手、期間工、コンビニ、警備員、
派遣なんて少なくとも俺の周りにはいない。いたとしたら「余程」なんだろう。
そもそも何の為に小さい頃からカネかけて塾に通って、猛勉強して一流大学に行くのか?
この国でも各国同様、学歴は武器になるからだ。
そうじゃなけりゃ遊びほうけて中学高校出て働けばいい。時間と労力とカネの無駄。
単なる負け惜しみか、負け犬の遠吠えにしか聞こえない。
それでも一流大学出て一流企業に勤め媚び諂って役員まで登り詰めた奴より、
宝くじで5億円当てた奴の方が俺はスゴイと思う。不労所得&非課税だし。
ちなみに大企業の社長より従業員50人程度の土建屋の社長の方が、カネはもってるよ。
雇われ社長とオーナー社長の違いだ。社会的地位は全然違うけど。
順位をつけるならカネ>コネ>学歴>実力だね。 いまは平気だよ
もう20年も経ったら人口減のせいで「専門バカ」は日本国内で養えなくなるよ
まだ時間あるけど、いまのところその通りになるしかないと思うよ >>15
博士の意味、わかってないでしょ
漫画か何かの白衣きた人だと思ってないか? 現在は何も生み出さないものも博士を名乗ることができる。 良い仕事をした人やその可能性のある人は就職難では無く必ず就職先はあるものだ。
問題は仕事も出来ず、能力も無く名前だけの人。こう言う人は研究室でも扱いが問題
なんだが正面切って「あんた見込みが無いから辞めた方がいい」とは中々言えない。
だから自主的に辞めて行くか放置するしか無くなる。何処の世界でも似た様なものだが
要はいい仕事をすることや能力的評価をされることだ。そうすれば自然と道はある。 博士はある程度業界を牽引する力を持つ者が相応しいし、過去の博士は実際にそうだった。
今の博士は払われた学費への責任感で産み出された主体性の無い自尊心の塊。
何もできないくせに尊敬と職を求める。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています