【医学】ドミニカ 少ない関節障害「野球肘」 背景に日本と異なる少年野球指導法[04/08]
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多くのメジャーリーガーを輩出しているカリブ海の小国・ドミニカ共和国を日本の医師が訪れ、
野球少年に多い関節障害「野球肘」の発症率を調べたところ、日本に比べ圧倒的に低かった。
医師は「プロを目指すためには、成長期に体を壊さないことが大切」と、学童野球における指導方法の見直しを訴えている。
医師は慶友整形外科病院(群馬県館林市)スポーツ医学センター長の古島弘三さん(47)。
ドミニカは人口約1000万人にもかかわらず、第3回ワールド・ベースボール・クラシック(2013年)を制した。
古島さんは「学童野球の指導法がいい」との評判を聞き、今年1月、スポーツドクター2人とドミニカを訪れた。
5カ所の地区でエコー検査機器を使って小学生から高校生の選手約140人を調査。
その結果、肘の外側の骨と軟骨がぶつかって破壊される離断性骨軟骨炎の発症率は0%だった。
慶友整形外科病院の検診で発見されるのは3%。日本の同世代の発症率は2〜8%とされている。
さらに、内側の靱帯(じんたい)が引っ張られて骨の一部がはがれる裂離(れつり)骨折の発症率は、
同病院で35%、日本では30〜50%とされるのに対し、ドミニカは15%だった。
日本では約半数近くの小学生が肘の痛みを経験しており、世界的にも異常な数値だという。
野球肘は、投球時に肘に過度な負担をかけることで起こる。日本整形外科学会などによる16年度の調査によると、
中学生の練習日数は7割以上が週に6、7日と答えた上で、3割以上が土日の練習時間は7時間以上と答えた。
一方、古島さんによると、ドミニカの小中学生の練習は週5日ほどで1日の練習時間も3時間に満たない。
また「子どもが好きな」バッティングに重点を置き、日本に比べ投球数も少ない。
ドミニカは「けがをさせないために指導者がいる」という考えで、
「子どもたちがやりたいように自主的に練習し、野球を楽しんでいる」という。
損傷した肘の靱帯の代わりに正常なけんの一部を移植し固定する手術(トミー・ジョン手術)を約600例手がけた古島さんは
「特に小学生の時は骨が未成熟で運動神経の基礎が伸びる時期。
いかに体に負担をかけずに運動神経を向上させるか、現場の指導者が正しい知識をもって指導すべきだ」と話している。
■野球肘
骨や筋肉が未熟な子どもにみられる肘関節障害。離断性骨軟骨炎は初期状態は痛みがないこともあるが、
ひどくなると肘関節が変形する恐れがある。裂離骨折は学童期で、骨が未成熟な時期によくみられる。
重症化すると、将来、痛みを繰り返したり、投球できなくなったりする可能性がある。
ボーイズリーグなどが加盟する日本中学硬式野球協議会は、中学生の投球を「1日7イニング以内とし、
連続する2日間で10イニング以内」などに制限する指針を設けている。
今後、投球数制限についても議論が必要だとされている。
図:野球肘が起こる仕組み
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/04/08/20180408k0000m040036000p/7.jpg
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/04/08/20180408k0000m040009000p/6.jpg
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180408/k00/00m/040/011000c だって日本の高校野球は毎朝6時から訓練、学校終わって16時から訓練、帰って寝てまた訓練。
シーズン始まるとプロ並みの試合を常に要求される。
異常だと思うぜ。 > 多くのメジャーリーガーを輩出しているカリブ海の小国・ドミニカ共和国
ということは野球の指導法ではドミニカの方が優れている…という事になりそうだな
> ドミニカは「けがをさせないために指導者がいる」という考えで、
> 「子どもたちがやりたいように自主的に練習し、野球を楽しんでいる」という。
一方ジャップは「野球は勝てばいいんだ!」という結果主義のために
子供達を虐待した いつもは日本が遅れてる話には喜んで飛びつく朝日新聞が
なぜかこのネタだけはスルーします 練習時間が長ければ、それだけ成果が上がると思ってるバカ指導者が多いからね >>5
>結果主義
それともまた違うなw 苦行主義、根性論 もともと体の作りが奴らは強いんだろ
体格が違いすぎるわ プロ野球までの道がつながっていると言う考えが
子供達に無理を強いる結果となる
また勝利に導いた指導者が評価されるシステムに問題がある
故障者を出さない指導者が優遇され評価されるようにしないとな >>7
プロ野球選手は小さい頃サボるやつが多いとか プロに優秀な選手が大勢上がってこないように
若い内に潰すのが少年野球指導者の役目
人気がある時代の既得権保護システムだよ
これからは子供に野球が人気がなくなってきたから
健康に配慮してとか言い出してるだけwww ドミニカにはピッチャーやらせないと
拗ねて帰る奴はいないんだな 大谷にちらっと「野球肘を減らしましょう」と一言
言ってもらっただけで、一発で一般常識になる 日本の部活とかの方が異常だよな
体壊す練習してどうすんの? 極論で言えば太平洋戦争での旧日本軍の地上戦は戦術が古かったんだろ?
日本は古いものを大事にするのか執着するのか、
古い体系に縛られがちなんかな。 >>12
> 故障者を出さない指導者が優遇され評価されるようにしないとな
指導者評価で、成績で加点を小さく故障者で減点を大きく。
でもこれをやったら一部の監督は、どうしても必要な選手以外が
故障した時に、別の理由をねつ造して自主退部させるだろうな ところで、なんでドミニカは野球なんかに夢中になってるの?他にも素晴らしいスポーツなんていくらでもあるというのに... >>2
高校野球は野球OBのための感動ポルノだから 練習時間が少ないので運動神経悪いやつが伸びないから
トップ層にかけあがっていく子供は本当に素質あるやつだけ
素直にすくい取ればエリート予備軍が容易に集められる。
日本のように練習時間を多めにとってしまうと多少才能にとぼしい
ぼんくら子供でも努力でカバーができてしまい上にあがってしまう。
そいつをドラフトでとったとしても才能ないので伸び悩む
少年のトップ層が素直に能力を反映してないのでスカウト側が
抜擢失敗をすることが多い。 練習時間がおおい学校の子供はぼんくら度が高いと見越して
ドラフト査定の際にはマイナスハンデをつけるべきだよな
多少運動神経がタコでもあれだけ練習させちゃえば
他のことに夢中になってて野球あまりやってない天才少年より
一時的には野球上手なひとになってしまう。
だがプロにいれて伸びるのは練習時間あまりとってない天才
練習時間長かったやつはその練習時間の長さで他の子供たちと
格差を稼いでいたけれど、職業人としてだれもが朝から晩まで
練習が可能なプロのフィールドでは、練習時間の長さでライバルと
格差をつけることが不可能となり伸び悩む
一時間かけて成長した度合いを査定すべき
ある球児は十時間かけて2つ球種おぼえました
もう一人は一時間でひとつの球種おぼえました
試合して勝つのは上だけど才能あるのは下のひと 舞台役者なんてセリフ覚える時間が長いと恥ずかしがる。
仕事が途切れない名役者はさっさとセリフ覚えられるようじゃなくちゃだめで
長い時間かけないとセリフ覚えられないやつは仕事こない大根役者だって
職人は”俺は要領いいからさっさと仕事済ませて夕方は酒のんでるぜ!”
暗くなるまで仕事してるのは二流のやつらだけだぜ!っていつも言ってる。
どうして勉強やスポーツの世界はそれがないんだい?おかしいだろうって こういう職人や商人の世界では、ひとよりもモノを習得する時間が
ながかったなんて自慢してる名人や成功者は一人もいない 野球漬けの名門校には
”こんなに長くやりゃどんなタコなガキでもうまくなるのも当然だわい!
己の無能さを練習時間の長さでカバーするのは反則!
スカウトの精度が落ちるだろうがボケ!てめえらぼんくらが
無駄に努力して上手くなっちまうと逸材が埋もれんだよ!”と叱るべき
努力することを尊いと教育している学校側にとっては
到底容認できない思想だろうが、そうしなきゃいけない。 稼げる社会人として役に立つ駆け引き戦術や協調性を学ぶなら
アメリカンフットボールやクリケットのほうが適役
親睦目的ならクリケットやゴルフ
若者が体をバランスよく鍛えるのなら自然発祥の遊戯ではなく
専門の体育大学でそれ用に開発されたバレーボールや
バスケット、あるいは水泳をやるほうがいい。
大人がストレス発散として楽しむのならボウリングや山登り
など他にも適したものがたくさんある。
野球は軍隊や工場などで兵士や下士官、係長クラスの
優れた人材を大量に育成するには役立つが、指揮官や
ビジネスのトップを育成するのには適してない。 多数の投手を同時育成してローテーションさせて投げる仕組みだと
試合はハラハラ・ドキドキがなくなってつまらなくなる
盛田佐々木全盛期の横浜一点リードの9回のつまらなさといったら・・・・
どんなに名門校がリードしていても投手が崩れだすと
逆転の芽が出だしてがぜん試合がもりあがりだす
いわば勝敗が投手に過度に依存された状態なわけで、
当然負担も集中する。ゲームの面白さを取るあまり
バランスが悪くなっている。 そもそも人間は球を投げるのに適してない。
クロマニヨン人だってそんなに頻繁にマンモスに槍投げてない そもそも投手ってバッターが打ちやすいようにゆるい球をなげてた
そこに打ち取る術は存在しない。野球草創期の基本にたちかえるべき。 朝日新聞とNHKは、野球部高校生虐待機関。
両方とも解体すべき。 >>37
投擲が他の野生動物には
できないヒトの優れた
能力の1つなんだが 叱り方式と言うもっとしたらいけない
方法をとってるのが日本だもの
これからも負け続けて泣いて下さい
日本スポーツ協会ww バッティング練習と言っても生きた球相手に投手と駆け引きして打たなきゃ面白くないと思うんだけど 学堂野球に引退した高校野球の監督とかがやるのは不適切なんだろ。 >>22
遺伝のせいにするなら
どうしてドミニカ共和国が優秀なことの説明になってないやろ
ドミニカ共和国のようにスペイン人・アフリカ人・アメリカ先住民の混血な国は
ラテンアメリカにいくらでもあるが、その全てがドミニカ共和国ほど野球は強くないぞ >>6
毎日新聞は春の選抜・・・
大丈夫か、毎日さん。 少年ソフト期に内側の靱帯の痛みのヤツになったわ。投げる度に激痛が走る。
医者は「野球筋だね」と言ってたが、監督は、知らんがなそんなもんって感じで
チームメイトも「さぼんなよ」「どこなげてんだよ!」的なね。
酷いもんだった。 日本三大感動ポルノ「甲子園」「24時間テレビ」「箱根駅伝」 一部の天才を育てたいならある程度の自由裁量がないと駄目だけど
全員にそれやると凡人がほとんどのチームは強くなれない
なので、個を殺して全体の勝利を目指してる指導者からしたら
大きなお世話だろうな スキーでも子どもの時代は計画的に遊ばせる
のが欧米。
日本の根性論は怪我も多いし勝てない >>5
結果主義なわけないだろ!
ちょっとは頭使えよ これだから部活は嫌いなんだ
モチベーションや効率関係なく同調圧力で無理矢理体動かしてるだけだろ
協調性()だよ
部活他人の痛みを考えず、全体が同じように動くことを正義とする人を育てる教育だ
つまり、日本のスポーツ指導はおしなべてクソまみれとwそう言いたいわけだなw 水のむなって言ってた老害はいつ土下座するんだよ
老害って言っても、あの当時30代じゃねえか。めっちゃ若いのにどんだけ脳みそ腐ってたんだ >>50
そういう奴ほど人間教育とか言ってるけど
実際は私利私欲だからな いまどき野球やらせてる親って低学歴のDQNばっかりだもん
普通に知識有る人なら野球を子供にやらせるのは百害あって一利なしって知ってるからね 世界一野球の練習してる日本の高校生が、年にたった2ヶ月間しか活動しないカナダの高校生に普通に負けるんだもんな
日本の野球の練習って意味無いよ 幼児の時から箸を持たされてかえって下手くそになる日本人がいる
大人になって寿司を食べ始めた外人は普通に箸を使えてる
たぶんこないだ来日して寿司屋に行ったオバマはまともに箸を使えるはず
ちなみに安倍首相は握り箸 他所の国の悪い人たちも、ドミニクの話を聞きました〜♪ >古島さんは
>「特に小学生の時は骨が未成熟で運動神経の基礎が伸びる時期。
>いかに体に負担をかけずに運動神経を向上させるか、現場の指導者が正しい知識をもって指導すべきだ」と話している
日本という体育会系バカの文化圏では無理な相談ですよwwwww 俺も小学生の時は日曜に3〜4時間の週1だけだったけど、県で3位まで行ったぞ(素質のある奴が揃ってたってのもあるが。。)
大人になってから他のチームは平日もやってたって話聞いてビックリしたわ >>60
大正解
日本の球場は狭すぎる
甲子園はアマチュア専用の球場としては適切だがプロには不適切
阪神は甲子園をアマチュアに明け渡して大阪ドームやヤフードームグリーンスタジアム神戸などを借りた方が良い
北海道日ハムは良い球場を使っているから大谷みたいな一流が育った >>57
少年野球は指導者のマウンティングの道具だからね
いい指導者もいるんだろうけど、ほとんどが私利私欲
野球っていう競技はおもしろくて好きだけど、少年野球の内部を見てしまったから見なくなった >>50
だからそれを「結果主義」っていうんだろ
勝つことより楽しむことをドミニカ共和国の野球はしている
>>8
苦行も結局、勝つためやろ
勝ちにつながらない苦行はしない
だからやっぱり結果主義 >>1
高校野球が全ての害悪であり、分離・解体すべきである
日本の制度疲弊の象徴が高校野球である
公教育と高校野球を徹底的に分離せねば、日本に将来は無い
まるで無駄な体罰を繰り返す指導者の元、無意味な練習だけが再生産される
この目的意識の低さこそが、高校野球がばら撒いている最大の害悪である
無能なコーチのもとでさらに無能な人材が育成される、それだけを目的にした悪習である
従って、高校野球は分離・解体すべきである >>69
ノックアウト方式のトーナメント戦でドラマを演出して、高校生を食い物にするマスコミが害悪だな
朝日新聞は高校生を使い捨ての商品にして儲ける人身売買企業
地域リーグ戦方式でいい
下手するとその方が年間通して安定して経験値を稼げて競技としてレベルアップするかも >>53
QBを空母や爆撃機、前衛らを護衛戦闘機や
対空砲火になぞらえれば実際の戦争にも酷似してるから
軍人育成にも適してるしね 周囲にいつ勉強してんだと疑われるほどいろんな経験つんでる
頭いいので勉強時間とれなくてもそこそこ点数がとれちゃう
経営者として適任なのはたいていこんな若者。
本来ならプロスポーツ選手も同じはず
長時間だったらこれくらい成長して当たり前だから凡庸だが
こんなに短時間しかやってないのに、こんなにできるのか!
じゃあプロとして抜擢しよう!←これが本当 医師として適職な子供は
全然勉強してなかったのに普通に点がとれてたなあ。
勉強で苦労したとか勉強が辛かったって記憶がない
ひとと同じくらいしか勉強してなかったのに、ひとより
遥かに良い点がとれてたなあ
この2パターンのみ キチガイ同然の大人のいうこと聞かない体力有り余った
ガキをへトヘトにさせて夜の街に繰り出す体力を奪い
ヤクザの道に行かせないようにする ってのが
そもそもの部活の主目的だったから(イギリスがこれ)
きつい部活を我が子にやらせようとする親がDQNなのは今も昔も同じ 長時間部活漬けにさせて強豪になっている学校は
”部員の持って生まれた運動神経は人並み程度、あるいは
平均以下の可能性がある。プロでは通用しない”と査定し、
たとえ優勝するくらい強くてもプロ選手させることは拒むべき
これくらい長くツライ練習させりゃどんな凡人だって優れちまう
それじゃあスカウト連中は失敗してばかりになって困るだろうって。 戸塚ヨットスクールは規則厳しいから自制心あふれる優れた若者揃いなんだ!
とおもって就職させる馬鹿な会社はないだろうって
あえてあんなアホみたいにツライ部活を子供にしいる親なんて
うちのガキはこれくらいの無理をさせなきゃまともに育たないんだって思ってる
素質も自制心もない家系だって己の遺伝子を自覚してるDQNだけだろう
優れた子供は戸塚ヨットスクールになんて好き好んで行かないし親も行かせない 対外試合で勝つために、脳筋コーチが罵声で脅して、連投させるから 不良更生目的の部活は非効率なほど目的達成度が高い
効率よく投球フォーム覚えられたり変化球おぼえられたり
しちゃったら部員に余り時間ができて街に繰り出されちゃう
愛甲猛なんて才能ありまくったから他の部員が一日かけて
覚えることを一分で覚えちゃったから時間余りまくっちゃって
あの 愛甲猛なんて才能ありまくったから他の部員が一日かけて
覚えることを一分で覚えちゃったから時間余りまくっちゃって
あのザマになった 馬鹿野郎!シュート投げろ!肘が壊れても構わん!全力で行け!
とおっさんコーチ 免許すらなくて自分で運転したことない親ほど
息子娘には事故に気をつけろ気をつけろと口うるさく言う
運転にくわしい大人は注意の回数少ないし
いざするときは内容がかなり具体的
薬の知識のないやつほど薬飲んだときは
刺激物飲むなコーラ飲むなとなんでも禁止させたがる
ネットやれて知識欲ある大人はどの物質が
どの薬にのんでよくてホントはどれがだめなのかを
ちゃんと調べようとするからやたらなんでもかんでも
飲むな飲むなと注意しない 体の調子悪いときは風呂はいるな!とやたらめったら
注意する方が脳はラク
なにが体に悪くてなにがまったく問題ないのかという
医学の知識をきっちりと身につける必要がないから 箱根駅伝もおかしいよな
走行中に筋肉痛めて倒れない選手こそ長距離走の才能があって
試合でああならないようにすんぞ!と己を戒めて
普段から努力や工夫をしてきたひとなのにな
努力や工夫して才能あってやったうえでああなっちゃう人もいる
それほど過酷なんだ・・・・ということなのか?
だったらもっと過酷なオリンピックのマラソンなんて
出場者の八割方が倒れてなきゃおかしいだろう そもそもいろんなタイプの打者(投手)とめぐりあわせて
育成経験積ませるならトーナメント方式は不適なんだよな
戦っていい経験になりそうな、手応えがある相手が
直前で他校に敗退しちゃったらどうすんのさ
一生試合できないだろと。練習試合じゃ経験にならんよ アイドルグループなんてこの見世物競技の悪いところばかり見習ってるもんな
なんで舞台上で倒れて観客が”なんていっしょうけんめいなんだあの子は!”
って盛り上がるんだよ。体力づくり怠けてるっていって倒れた子を批判しろよ
舞台役者だったら失格だろこんなの。
難しくて体力いるダンスならともかく、たいして練習時間必要ない素人ダンスだし 普段なら「子供の人権がー」と騒ぐ朝日が、
なぜか少年野球における現在進行形の青少年虐待に関しては沈黙だよね。
それだけ高校野球利権が美味しいってことか。 共産主義とかって投入したコストが多いと成果物の
価値もそれに比例して上昇するという労働価値説だから
高校野球哲学とウマがあうんだよね。
資本主義の世界で生きてる職人や商売人は
労働価値説なんて聞いて一瞬で嘘理論だってわかるけどな
(手間かけても売れなきゃその労力はまるで無駄に
おわることを苦い経験で知り抜いてる)
だからアサヒと高校野球はお似合いのカップルなんだよ 北海リカチョン
運動神経ロクに無いのに、ヤキュー応援 老婆テコンドー 道場迷惑 無能が手間かけてつくったゆえに高価格にしかできぬ生産物と
有能者が短期間でつくりあげた生産物、おなじ性能や
効能を持つこれら二種類ならべて同じ市場においたら
後者のほうが安くできるから全部売れて前者は全部売れ残る
手間を多くつぎ込んだら価値が出るんだ という説だと
この市場原理の説明がつかない。
朝日新聞や高校球児礼賛オヤジ連中はこういう資本主義世界の
現実を直視するのが大嫌いなので、現実には存在しない仮想の
”労力かけたらそのぶんが必ず報われる世界”を設定して
精神オナニーに浸る しろうとが一心不乱に長時間やってやっと完成できる代物を
鼻歌交じりに短時間で完成させちゃうのが職業人だからな・・・
労力はかけない人のほうが社会では成功する
社会でドロップアウトしたりはなっから社会入りを諦めてる人だけが
高校野球の茶番と、朝日新聞のバカ記事に夢を見るってわけだ てか
素材が適していれば
各スポーツにおける
体の動かし方は
2年もあればマスターできる 厳しい親ほど脂肪でぶよぶよ
競技にあった筋肉をつけるのが重要 >>1
異常なのは日本の高校野球なる害悪
これをさっさと公教育から分離しないと日本は取り返しのつかないことになる
毎日新聞が現状の高校野球の異常さを訴えないのだから、そろそろフェイクメディアということで取り潰してもいい
そこまで癒着した構造的な腐敗なら、報道機関でもなんでもない
害悪を齎す患部だ
「日本では30〜50%」「約半数近くの小学生が肘の痛み」
この害悪をまき散らしている害悪の半分の責任がキッチリと新聞社にある
害悪の再生産と高校野球の分離・解体を望まない害悪の集団たる報道社こそが日本に害悪をばら撒いている
だからして、高校野球は分離解体すべきだ
また、新聞社・報道機関の介入も阻止しないと、延々と感動ポルノという害悪をまき散らすだけの患部になる
だからして、この方面でも介入して分割すべきだ
報道者が自ら進んでそれをしない場合、強制的な革命手法によって解体するのが望ましい >>23
資材や燃料が無く、近代的武装が十分に準備出来なかった
と言う、根本的な問題ががががが 第一次世界大戦のひさnを経験した国は近代化できた
していなかった 第一次世界大戦の悲惨を経験した国は陸軍を近代化できた
していなかった国はそれができなかった、それだけ。 そもそも野球って発祥時点では”打者が打ちづらい球を
投手が苦労して多数回投げる”という作業はメインではなかった
あくまで売った球がどこに飛んでいくかを楽しむギャンブル
投手が空振りをして打者を打ち取る というのは野球本来の
本質から遠ざかっている枝葉末節的な作業 こういう点ではクリケットのほうがよほど上手に設定できてる
肘を曲げる事を禁止させれば選手の技量による差異がなくなる クリケットのほうがルール設定の上では上等なスポーツであると認め
野球はルール設定の劣等なスポーツであるとちゃんと認めるしかない。
そのうえでなんとか選手の負担を公平化したりしてバランスをとるよう
努力するしかない
野球が完璧に設定された完全無欠の競技だとして神聖視するほうが
よほど害悪 変化球のような
投げた球をバットから遠ざける技法
突出して肩の強い少数者の多投
もともと野球には存在しなかったこれらを
システムから排除する必要がある。 関ジャニの某番組でよくミュージシャンの特集やるけど笑えるよな
やっぱりミュージシャンになる人は最初っからちがうよな キラリと光る
才能がでるののはそれをはじめてから二週間だぜ二週間!だって
おいおい!他の音楽部の部員の立つ瀬がないだろうって
二週間でマスターできちゃうって、あれ、他の凡庸な部員は
同じことを一年かけて一心不乱にやって、やっとこさ習得できる
あるいは習得すらできないってことだもんな・・・・・
先生はどう説明するんだろう、努力は嘘をつかないぞ!苦労して頑張れ!
と生徒に教育することが部活の目的だって主張してるのに、
努力の量も時間も遥かに少なくしかこなしてない才能ある部員が
普通の生徒が一年かけて覚えることを二週間でマスターしちゃったら・・・ でも、そんな努力の量もすくなく努力した時間も短いって人が
ミュージシャンになって大金を稼ぐんだよな・・・・・
まわりに気を配る余裕もなく脇目も振らず一心不乱になって
長時間かけて真面目に”ねこふんじゃた”の奏法を習得した子供は
絶対にミュージシャンとして飯が食えない。 でも、平均ってこういった多数の二流の中層が押し上げてるって
いう面もあるんだよね
勉強時間なんて、底辺はあきらめて遊んでるから勉強しなくて
トップの層はそもそも数が少ないし、普通の人が時間かけないと
できないことを時間かけずにできちゃえるからこれまた勉強時間短い
学生の勉強時間や選手の練習時間の平均値の大半は、両者とはちがう
プロになれるってほどでもないが落ちこぼれでもない、凡庸な
”まんなかちょい上”がほとんどを水増ししてるんだろうと思う
勉強でいったら”エセ進学校”っていわれてるやつら。
勉強あきらめてあそぶほど頭は悪くない。かといってトップほど頭が
良くないので長く勉強しないと成績上位にのぼる程度の学習内容が
覚えられない。こういった膨大な中間層が統計の量の大半を占めてると
だけど、この層が多少勉強時間や練習量を減らして平均値を下げたとして
科学技術の進歩や野球のレベルにはたいして影響ないんじゃないかと思う
大谷やダルビッシュのような突出した少数の優秀者ってほどでもないし
偉人たちのように世界を一変さす画期的な発明するというほどでもない
トップ層は部活や勉強時間を制限されようと国が強いようと
同じくらい結果出す。
落ちこぼれはもとから勉強や練習しないんだから、どんなに
はっぱかけようと放置しようとそのままだろうと
日本は中間層が無駄にがんばりすぎていて、南米や北米はその逆
でも結果はかわらないか、日本のほうが劣ってると 才能は教育効果とは逆。マスターするのに努力の量がすくなくて済むことが才能
才能がないとそれを職業にして金を稼げない
部活が行われるのは生徒への教育効果があるため。”やればできる
できなかったことを根気強く長くやれば必ずできる”ということを教える目的
だけど、長くやってしかそれができないのだったら、それを職業にしちゃだめな
向いていない職種だということになってしまう。
また、無意味でも不毛でもいいから長時間何かの作業をさせて疲れさせて
体の大きな体力ありあまった、やくざがスカウトに来そうな不良予備軍に
不埒な夜遊びをさせないよう仕向ける目的もある。
これも、それを短期間でマスターできてしまえる、愛甲猛のような才能ある
不良球児に対しては効果がない。効率よく投球術をマスターさせることが、
かえって更生をさまたげることになるのである。
かえって時間のかかる、効果が薄い投球術を仕込んだほうが、それに
費やすエネルギーや時間が多くかかって、夜遊びの体力を奪えるからだ。
愛甲曰く”こんなことばかりしていても、野球の女神は常に俺に微笑んでいた” もし日本の音楽部が年間の部活の量を強制的に二週間に設定したら・・・
部活コンクールで台頭してきた生徒は、全員ミュージシャンとしてエリート
教育を施せば才能が開花する逸材揃いだろう。
だが教育現場からしたら、生徒が無能な方が都合がいい。才能ある
生徒は教育理念に反するから邪魔なのだ。
やればできる 長くやればきっとできないこともできるようになる
これを学ばせるために楽器や野球をやらせているのだが
才能ある人は楽器やボール触らせた最初っからそれができるし
そういう人ばかりが将来プロとして成功している。これでは困る 日本のブラスバンド部は練習時間が長すぎて
台頭してきた子が音楽的な才能があるとは限らない
平凡な子だって他の生徒が寝てたり遊んでたりしている
間に練習したら才人ある子の技量を上回ってしまうからだ。
だから日本ではコンクールの出来栄えをみて、音楽家の
卵を育成する目的で上位者を抜擢すると失敗が多くなる
一方、ブラスバンド部があまり練習しない文化風土の国だと
そこで目立っている子は間違いなく才能ある子供だから
抜擢したら一人残らずといっていいほど大成する。
よって、子供に練習させない文化のほうが大物は無駄なく台頭してくる。 長く練習や勉強さす文化の最大の害悪
無能が台頭して有能をおしのけてしまう 甲子園で物凄い球数投げた投手は大成できないことが多いね 正直に言うと、ピッチャーだけが活躍する試合は、つまらん 努力がちゃんと報われる世界ほど、悲劇的な世界はないぞよ。
ねこふんじゃったを血反吐はいて人より余計に弾いちゃえば
ピアニストの卵よりも有望視されちゃうような世界、
これほど将来に渡って悲劇をふりまく世界もあるまいて・・・
https://tmblr.co/Zs0jhv2WgmtH6 キャッチャーの負担がありすぎるのも考えものだ
投手並に肩強くなけりゃ盗塁されまくってしまい
試合成立すらしない。そして投球されるたびに
戦略たてたり全体見渡したり忙しすぎる。その点
キャッチャー置かないクリケットのほうがバランスはいい
そのかわり、運動神経優れた人のスーパープレイを見る
という楽しみ方はできないが・・・・・ 日本の部活と義務教育はブラック耐性要員の頭数揃えるためだから。 ここまで毎日長時間部活やってあの程度じゃ
日本人の子供って運動神経相当悪いよな
世界的に見て相当の下位グループだろうと思う。
もっと問題なのは、運動神経わるいけど時間かけて
これに取り組めばいずれ運動神経よくなる とか
まちがって思い込んでるところ。これがガンだと思う 日本の板前のレベルを上げるために
味覚音痴で不器用な多数の若者を徹底的に長時間シゴいて
若者の調理に取り組む時間の長さの平均を世界一にしても
決して成功はしない。
トップに届かない膨大な二流にエネルギー注いでも無駄。
板前試験してもたいして才能ない、時間かけたがために
一時的に腕があがってるだけの凡庸人間しか抜擢できない。
むしろ若者が料理を長時間やることを禁止するべき。
短期間しか厨房に立てないのだったら、短期間でマスターが
できる、本当に料理の才能ある人間だけが料理がうまくなるから
業界が頭角現したそいつを抜擢すれば簡単に逸材がすくえる DQN親は自分の経験から、ガキなんてのは怒鳴られでもしないと
まともに育たねえ、ほっといたら百%の確率で殺人鬼になっちまう
と思ってんだろ。まともな環境や遺伝で育った親なら、子供なんて
そこまでひどくて野放図な生物じゃないと考えているだろうけどね。 きちがい親に育てられたきちがい同然の体格いいガキを
やくざのスカウトから守る更生の役目が野球部だったんだが
(ベーブ・ルースなんてまさにそれ)
だが時代がたって
野球が所得の高い職業としてステイタス化しはじめたため
ヤクザとはまったくの無縁の家庭に問題のない親御たちが
子供をプロにしたくて野球部にさせたがるようになった。
だが監督どもが依然としてガキの更生という頭しかもってないから
そんなことせんでもいうことをきく善良な子供に、人殺して
刑務所にいってるような奴にふさわしいような威力過剰なしごきを
あたえてしまっていると >>118
むしろ日本の板前って料理の修業はあんまりしないんだよw
皿洗いとか雑用ばっかり!
包丁の使い方は最初にほんとに基本だけ教わってそれからは出来ない度に物凄く怒られる
火の通し方なんかも同様
味付けに至っては大雑把に言われるだけで、あとはシェフの味を盗むために出汁をちょっと舐めて盗むしかない
むしろスクールで2ヶ月集中して教えた方が一定レベルになってすぐ開業できる
だが、そういう奴を雇う店主はいない
我流過ぎて奴隷としてこき使えないからな 教えるという体裁で長らく雑用役として安く雇用するのが日本式修行
その時に、ちょっとだけ情を見せて食材の仕入れ口とかをまあ教えていく
で、いい年になったらお前もさっさと一人前になって店を遠くの街で開け!と追い出す
いつまでもオッサン弟子がいると店の評判が落ちるからな
スポーツでも若い人を効率良く鍛えて最高のスポーツ選手にするためにやってるんじゃなくて
チームが試合できる人数を確保して、特にうまい選手がその中ではベターな環境で練習できるように
雑魚な選手や若いのが雑用に回ってる
そしてその層はとりあえず運動した事にするために走り込ませとくw
AIやVRでその辺をどの位効率化できるかは知らん ドミニカ系の投手なんて上腕内捻が強いよなあ
日本人が同じ事やったらすぐに肘が壊れてしまう 仕組みが努力至上主義になったらまっさきに喜ぶのは無能と決まっておる。
それに取り組む時間を延長して人よりも上に立てるからだ。
逆に、みんなそれに同じ時間しか取り組めない(有能も無能も分け隔てなく)
そしてその取り組む時間も短く制限することが強制されているとなったら
まっさきに有能がよろこぶ。自分は人より短い時間しかなくてもそれなりに
習得ができるし、敵の無能は足踏みしてしまうからそこで差をつけられるからだ。 面接会場に足を運ぶ回数を増やせば就職できる率が高まりますよ
就職戦線は頑張りが大切!といわれたらまっさきにバカ学生が大喜びする。
会社から見向きもされぬバカでも努力を二倍に増やせば報われるからだ。
一方工学部の学生はやばいと焦る、たいして就職活動にコスト注ぎ込まんでも
自分はたやすく内定がもらえるはずの身なのに、バカ学生が量にものをいわせて
(学業をおろそかにしているのでヒマを存分に就職対策につぎこめる)会社を
面接しまくったら自分が内定争いで負けてしまうからだ。
そこで本当は学業に専念して優秀な開発員になりたかったのにそれを抑えて
バカ学生のローラー作戦に対抗すべく面接会社に足を運ぶ量を増やすことになる
全体で考えるとそれだけ学業を疎かにしてるので学生のレベルは下る
学生全体では就職活動にがんばってる総量は増えているのにだ。
まったく就職活動をしなくていい国よりもおそらく劣っているだろうと思う。
これじゃ人はなんのために頑張っているのかわからなくなるわいな。
努力至上主義は社会全体からみれば効率悪化をもたらす大悪なのだ。 おそらくお見合い結婚が昔多かったのもそれがあるのだろうと思う。
異性を見つけようと同性同士が足の引っ張り合いする不毛な争いが
頻発するようになったので、見合い制度つくって、ほうら異性ゲットできる
率はがんばっていても頑張ってなくてもそうかわらんから、異性争奪戦に
加わるのは無駄だぞと、異性をきにせず他のこと、仕事とかにはげめと、
そういう風に設定したんだろうな スポーツ選手の勝負や職人や会社の生産競争においては
大して長く努力せんでもマスターしてしまえるものが最も有利
そうでない者も影でひたすら努力すれば業界で生き残れる確率が
高まるが、その”生き残るために練習すべき時間”をはじき出して
それが物理的な限界を超えてしまうと市場から退出しなくては
ならなくなる。つまり引退とか店をたたむとか倒産とかだ。
努力の量を増やしている者が、成功者になる確率を高めていると
同時に、引退や失敗にも近づいているという、リスクのい状態に
置かれているという、まことにアンビバレンツな状態となってるわけだ
だが、これが現実なのだから仕方がない。 つまりスポーツ業界やメーカーやラーメン屋は常に
コンコルドを製造しているようなものなのだ。
生産するのがしんどい、ここで努力の量を増やせば成功に
転じる可能性が高まる。だが努力しすぎるとそれは効率が
悪い仕組みだということになって諦めるべきものとなってしまう
そう、努力量の投入というのは博打なのだ。 後藤真希なんて当時はアイドルになるノウハウなんてのが巷にまったく
なかったから、オーディション者の集団内であたま一つ抜け出てた。
時代が立って、モー娘になるため頑張ってる人が増えてノウハウも巷に
蓄積されてきたらオーディション参加者のレベルが劇的にあがって、
後藤クラスの逸材が大勢の中に紛れて目立たなくなって見つけにくくなって
しまった。だが、入門時のレベルだけは後藤にまさってる今の人たちを
掬い取ってプロにしても昔の後藤のようには成長しない。 後藤真希はたとえとして恰好だったから出しただけだ
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