【栄養学】ご飯、うどん・・・ 炭水化物減らすダイエット 60代後半で老化顕著に 糖質制限ご用心[03/15]
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糖質制限ダイエットは老後にしわ寄せも──。
ご飯やうどんなどの炭水化物を減らした食事を長期間続けると、高齢になってから老化が早く進み、
寿命も短くなるとの研究を東北大学大学院がまとめた。
糖質制限は「内臓脂肪を効率的に減らす」と話題になっているが、
マウスを使った試験では人間の年齢で60代後半からの老化が顕著だった。
研究内容は名古屋市で15日から始まる日本農芸化学会で、17日に発表する。
■東北大大学院が報告
同大学院農学研究科のグループは、食事の量を減らさず炭水化物の量を制限し、
その分をタンパク質や脂質で補う「糖質制限食」について、摂取と老化の影響を分析。
マウスに日本人の一般的な食事に相当する餌を与えた場合と、糖質制限食を与えた場合を比較した。
ビタミンやミネラルは同じ量を与えた。
一般的な食事を与えたマウスは多くが平均寿命よりも長生きしたが、
糖質制限食では平均寿命まで生きられなかった個体が多かった。
死んだ個体は平均寿命より20〜25%ほど短命だった。
また、糖質制限の個体は見た目も同齢の一般食の個体と比べて背骨の曲がりや脱毛などがひどく、
老化の進度が30%速かった。
同科の都築毅准教授によると、現時点で詳しいメカニズムははっきりしていないが、
「糖質制限食の個体は、血液中に多く存在するとがんや糖尿病の発症が早くなる可能性が高まる物質が多くなっていた」と、
食事による違いを指摘する。
さらに、若い時期は影響が目立たないために健康そうに見えるが、加齢が進んで人間の年齢換算で60代後半になると、
外見的な老化が進行し、皮膚の状態の悪さがはっきりしてくるという。
同グループは「長期の糖質制限はマウスの皮膚や見た目の老化を促進し、寿命を短くする」と結論付けた。
都築准教授は「極端な食事スタイルは健康維持に有益ではないと発信し、
誤った食生活を見直すきっかけにしてほしい」と期待する。
■「同時に運動」 効果的 全農が提唱
そもそも、炭水化物は太る原因なのか──。糖質制限が話題となる一方で、米飯を中心とした健康づくり活動も活発だ。
JA全農は、スポーツクラブを運営するルネサンスと「おにぎりダイエットプログラム」を共同開発。
おにぎり中心の食事とトレーニングを組み合わせて、
無理なく体重を減らせるため「米はダイエットの敵ではない」として、2016年から成果を広めている。
プログラムでは、年代や性別などから1日の消費カロリーを計算し、食べるおにぎりの個数を決定。
筋力トレーニングやランニングと組み合わせた結果、16年の調査では1カ月で7割が500グラム以上減量。
17年は1カ月で7割が腹囲を1センチ以上減らせた。
おにぎりはパンや麺類などの他の炭水化物と違い、コレステロールを含まないため、
同量ならばご飯の方がカロリーは低いという。東京・大手町のJAビルでJA全中が運営する「ミノーレ」では、
炊き立てのご飯を入れて提供する弁当が人気だ。売り上げは09年のオープン当時の1日250個から、
550個と倍以上に増えている。大盛りを頼む人も多いという。
関連ソース画像
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/b/1/b121e_1606_e493c857_330c3339.jpg
日本農業新聞
https://www.agrinews.co.jp/p43551.html >>881
不味いものを食うぐらいなら早死にした方がまし
おれではなく白米信者の言 マクロ栄養素のレスがここまでないのにびびった
炭水化物ばっかとってれば太るのは当たり前
糖質制限するなら脂質を多めにとれ 脂質を多めに摂ったら高コレステロール血症になるんだなあ 動脈硬化症や糖尿病の原因は、言わずと知れた高脂肪、高カロリーの西欧型食生活の普及だ。
しかし、20世紀の後半から、両方の病気の背景には慢性の炎症が潜んでいることがわかってきた。
なぜ西欧型食生活が慢性炎症の原因になるのか?脂肪細胞由来の様々なサイトカインが犯人としてこれまで研究されているが、
炎症を誘導する血液細胞側の変化については、ほとんど研究されていない。
これは、血液細胞が骨髄内で毎日新しい細胞に置き換わっているからで、血液細胞は周りの刺激に反応しているだけと考えられてきた。
そんな中、先週発行になった雑誌Cellに、高脂肪・高カロリーの西欧型食事は、血液を作る元の細胞を炎症型に変えてしまうと言う恐ろしいシナリオを示す論文が3編も掲載された。
その中で最も分かりやすいドイツ・ボン大学の論文を中心に紹介してみよう
(Christ et al, Western diet triggers NLRP3-dependent innate immune reprogramming(西欧型の食事はNLRP3を介して自然免疫をリプログラムする), Cell 172: 162-175, 2018)。
しかし、タイトルにWestern Diet(西欧型食事)と書いてあると、確かにドキッとするが、西欧型食事と一括してしまうのはちょっと科学的ではない。
実際には、脂肪の量を増やし、カロリーを高めた高脂肪・高カロリー食を西欧型と定義している。
この研究では、動脈硬化を起こすコレステロールの処理に関わるLdl受容体(Ldlr)が欠損したマウスに、高脂肪、高カロリーの欧米型食事(WD)を4週間与え、
通常の餌を与えたマウスと、炎症に関わる血液細胞の変化を比べている。
もともと慢性炎症に関わる自然免疫システムは、感染によりリプログラムされることが知られており、
これが腸内細菌が将来肥満などの原因になるという考えの根拠になっていた。
この研究では、4週間WDをとり続けるだけで、感染と同じように血液細胞が炎症型に変化してしまうことを示している。
恐ろしいことに、一旦この傾向が生まれると、正常食に戻しても元に戻らない。
この変化は、非可逆的な遺伝子発現のパターン変化が原因で、炎症に関わる様々な遺伝子が発現しやすくなっている。
すなわち遺伝子発現のプログラムが炎症型にリプログラムされたことになる(このような変化はエピジェネティックな変化と呼ばれる)。
しかも、この変化は寿命の短い成熟細胞で起こるのではなく、血液を作り続ける幹細胞のレベルで起こっているため、食事を変えても、炎症型の細胞が作り続けられることになる。
WD食が炎症型の遺伝子発現パターンを誘導するメカニズムについては、同じ号のCellにオランダ・ナイメーヘン大学のグループが、
コレステロール合成経路が上昇するだけで自然免疫がリプログラムされることを示しており
(Bekkering et al, Metabolic Induction of Trained Immunity through the Mevalonate Pathway(メバロン酸経路を介する代謝によって誘導される教育された免疫システム),Cell 172:135, 2018)
これらを合わせると、入り口から出口までのシナリオが出来上がる。
このシナリオを私なりにまとめると、
WDによりコレステロール合成が高まると、顆粒球系の前駆細胞の遺伝子発現パターンがリプログラムされ、
WDをやめても炎症型の白血球が作り続けられる。このリプログラミングにはコレステロール代謝だけでなく、IL-1Rも関わっており、
この経路をブロックすると顆粒球のリプログラムが抑えられる。
また、自然免疫の引き金になるインフラゾームの活性化に関わるNLRP3をノックアウトすると、WDを摂取しても自然免疫は高まらないことから、
コレステロール代謝だけでなく、独立した炎症の活性化が必要になると解釈できる。
になるが、詳細はいいだろう。要するに、西欧型の食事は血液細胞の元になる幹細胞のプログラムを炎症型に書き換えてしまう。
マウスの実験だろ?
マウスの実験までうまく行ったのに、
臨床でポロポロ落ちるのが当たり前なのは
薬の開発では常識。
なんでここまで断定的に言えるのか?
>>892
コメの品種も精米度も摂取量も違いそう
どんな状態にして食べたんだろう? 米や小麦は糖質以外にも様々な栄養素を含んでる
糖質制限で米や小麦を絶ってるやつらは、それらの栄養素を別の食材で補わないといけないんだが、はたして意識して食事してるのか疑問 ダイエットは食べる時間と食べる順番、夜炭水化物を減らして酒は週2にするとすぐ痩せれる。
野菜たっぷり、豆製品たっぷりとると肌も綺麗になる。 ショ糖とデンプンを十把一絡げに語る人間のいうことなんかあてにならない 水分 蛋白質 脂質 炭水化物 (繊維) 灰分
玄米 14.9 6.8 2.7 74.3 3.0 1.2
精白米 14.9 6.1 0.9 77.6 0.5 0.4
(飯に炊く前の米) 水分 蛋白質 脂質 炭水化物 (繊維) 灰分
鶏卵 76.1 12.3 10.3 0.3 0 1.0 水分 蛋白質 脂質 炭水化物 (繊維) 灰分
飯玄米 60.0 2.8 1.0 35.6 1.4 0.6
飯白米 60.0 2.5 0.3 37.1 0.3 0.1 「糖質制限=糖質を全く摂らない」ではなく、
余分な糖質を摂らない食事をすることが大事。
おれはこれを実行して10キロ減ったところで落ち着いたよ
この>>1は極端な研究だと感じる
逆に糖質をどんどん摂って太って糖尿病になったらそっちの方が悲惨ですよねw 日本と諸外国のPFC摂取比率の比較
国(年) P比率 F比率 C比率
日本(1960) 13.4% 10.5% 76.2%
日本(1975) 15.0% 21.9% 63.1%
日本(2000) 16.4% 27.3% 56.3%
日本(2015) 15.2% 28.2% 56.6%
フランス(2006-2007) 16.7% 38.9% 44.3%
アメリカ(2011-2012) 15.2% 34.2% 50.6%
韓国(2013) 14.9% 21.7% 63.4%
過剰なのは脂質
まあデブは全部過剰なんだけどね
痩せるために大幅に削っていろいろ足りない状態になって
不健康なのも必然 >16年の調査では1カ月で7割が500グラム以上減量
500グラムなんか1日で減量できる。 糖質を20g以上食べると食べた脂質が
インスリンの作用に促されて体脂肪に
蓄積される
糖質を食べなければインスリンの
過剰分泌にはならないので
肥満健康問題は起きない >>1
年齢問わず野郎の劣化は観られるが
女の劣化はマジに悲惨だよな
そもそも化粧してる女なんざ顔面詐欺だわな .
見た目重視のオバはん女優が、急激にシナビルのは、このせいか。 >>900>>902
玄米って意味あるんだろうか
白米とほぼ変わらないように思える >>895
糖質も米も毒じゃないけど、発芽してない玄米は毒だよ
発芽抑制因子ってのがあってね ダイエットする女って、40越えるとすぐシワシワのカサカサで10位老けて見えるようになるんだよね
誰か言ってやれよ 40過ぎたらどうでもいいだろ
こないだライザップで痩せてた人はシワシワなってなかったけど 洗濯機や掃除機は認める。しかしロボット掃除機や食器洗い機は
やり過ぎのような気がする。その時間、同等以上に他の事で体を
動かすならいいけど動かさないなら健康にはマイナスだろう 糖質制限信者にとってはスマホいじりながら足ぶらするのが立派な運動だぞ 足ブラって何だ
糖質制限信者と運動は関係ないし
糖質制限に関係なく運動しないなら健康に悪い 欧米人が寿司(欧米は巻き寿司)を食べだしたのはシワシワ防止の為に炭水化物(でんぷん質)を取るためだった。 ○○したら正常値に戻った!って元が異常だったんだよな
偏食食べ過ぎ早食いとどれだけひどかったんだ よ 池田信夫先生もご推奨の糖質制限ダイエット
ttp://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51762596.html アルゼンチンみたいに肉だけ食いたい。
野菜も米も本当は要らないけど肉が高い国なので仕方が無い。 食い物へらして痩せると
みっともない見た目になるよな
筋トレして痩せるのが至高
体重の数値だけ追いかけて見た目は二の次なんて馬鹿でしょう レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。