【統計学】高校数学での統計学必修化は間違っている まったく異なる原理を持つ「数学」と「統計学」[03/05]
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2022年度から施行される新指導要領の案が公開され、高校の数学教育に携わる人々に激震が走っている。
最も衝撃的なのは、統計学が数学B(高校2年、理文共通)において事実上必修化され、
その割を食ってベクトルが数学C(高校3年、理系のみ)にはね飛ばされる、という変更点だ。
数学Bで必修化される統計学とは、「仮説検定」や「区間推定」などの「統計的推定」と呼ばれる方法論である。
これは小学校や中学校の統計の授業では学ばない、統計学の核心といって良い部分だ。
これまで普通は大学に入ってから学ぶものだった。
これについて、批判点は二つある。第一は、ベクトルが理系のみの学習で良いのか、という点。
第二は、統計学を数学で必修化するのは正しいか、という点。
筆者の意見では、第二の点は大問題であり、その意味で第一の点にも批判的とならざるを得ない。
■数学は「演繹的」、統計学は「帰納的」
ベクトルというのは、2次元や3次元の数を扱う代数の方法論だ。
確かに、経済学でもベクトルは必須の道具であるから、文系も学習したほうがいいという意見には同意できる。
しかし、ベクトルの計算自体は、そんなに難しいものではなく、
大学生になってから教わっても障壁が大きいわけではない。
むしろ、文系の高校生が数学という抽象的分野の中で教わるより、大学の経済学において、
経済現象という具体的なモデルをもって教わるほうがイメージよく理解できるように思える。
だから、文系にとってもっと有益な分野があるなら、ベクトルを排除しても仕方ないが、
統計学にはその価値はない。なぜなら、統計学は決して数学ではないからだ。
数学は「演繹(えんえき)的」な理論である。
これは、仮定から結論を、数理論理(「かつ」「または」「ならば」「でない」「すべて」「存在する」から展開される論理)だけで導く学問である。
だから、数学で証明された法則(定理)は常に正しい(真である)。
たとえ話で言えば、「すべてのカラスは黒い」を前提として、「だから、このカラスは黒い」を導くのが「演繹」である。
かたや、統計学は「帰納的」な理論である。
これは、観測された現象から「たぶんこうだろう」という推論を導く技術だ。
言い換えると、経験的な推論を行う理論である。
カラスのたとえで言えば、「これまで見たカラスは黒かった」を前提として、
「だからきっと、カラスというのはみんな黒いのだろう」という推論を行うのが「帰納」である。
したがって、統計学の結論では間違い(偽であること)が必然的に起きる。
このように数学と統計学は全く異なる性質の論理なのである。
続きはソースで
関連ソース画像
http://img.chess443.net/S2010/upload/2018022700003_1.jpg
WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
http://webronza.asahi.com/science/articles/2018022700003.html/
>>525
>>496は何が言いたいのか分からないって言っただろ、>>503で。
読ませて議論がしたけりゃ、見ろだけじゃなくてちゃんと説明文つけろ。
>>503のほうが何が言いたいのかわからない
とても読ませようと思って書かれた代物ではない >他人の論理的批判も論理で答えようとせず自説をバカの一つで繰り返すだけ。
大きなブーメランですね 選挙で選ばれた政治家が学校に介入するのはおかしくて
一私企業の朝日新聞が学校に介入するのは正しいのか? >数学は演繹的、統計は帰納的。
帰納法による証明は、数学じゃないのか?
数列の漸化式は数学じゃないのか?
どっちも数学だろ?
記者は文系数学しかやってないバカか?
朝日新聞はやっぱりバカか?
>>536
説明文はついている。
その文のどこがどう分からんのか、きちんと垂れろ。
本なら著者に聞くのは難しいが板なんだぞ、ヴォケ。
段々声が小さくなって来たな、
宗教風や禅問答風の自説バカ。
恥ずかしさにやっと気づて遠吠え始めたのかな?w
>>524 をもとに考える
ABC3人の容疑者
ABC3つのドア
犯人は一人
あたりは一つ
検察官が容疑者を一人えらぶ
解答者がドアを一つえらぶ
神は犯人を知っている
司会者はあたりを知っている
神は検察官が容疑者を一人選んだのち、犯人でない人を一人公にする
司会者は解答者がドアを一つ選んだのち、あたりでないドアを一つ公にする
神は検察官に問う「選んだ容疑者を変えますか」
司会者は解答者に問う「選んだドアを変えますか」
形式的にはまったく同じではないか ID:aP7s3Ut+は違うと言っているが,何か根本的な見落としをしているのではないか
バカは文章で理解しようとするから図を見せても分からないところがクソ痛いが、
しょうがないから文章で説明してやるが、
図より分かりにくいからもっと理解できない気がする。
無駄とは思うがしてやる。
容疑者問題とモンティ問題の決定的な違い、
それは容疑者問題は、
途中で限定する条件を持ち込んでいること。
「Aが潔白だったことが明らかになったとする」
ここだ。これが条件を絞り込んでいることになる。
以下はAが潔白だった場合に限った上での条件付き確率となる。
だから以後は、
残り2人でどっちかが犯人でどっちが潔白でどっちが犯人か、の問題になる。
要するに、問題はAが潔白だった場合に限った以降について、どちらが犯人か?なのだから、
どちらも確率1/2だ。
一方モンティ問題は、場合を限定する操作は何一つ無い。
最初に1つ選択するとホストは何が外れか知っていて、
必ず対応して、選択したもの以外の中から外れを一つ除去してくれる。
ここには、これがもし外れだったら、といった条件限定を一切していない。
まあ分からんだろうな、なんせμ-3σな上、考え方が文系だからw
普通は、
分かりにくい時は、図で書いて理解する。
文系の最下層は、図を見ること、図で考えることにアレルギーを持っているw
よ〜〜〜おっく分かったよwww
どちらかというと統計学の方が重要じゃないか?
社会に出て役に立つ
あ〜〜〜〜面倒臭せえ、
図を図と文章に書き直してやる。これでダメなら真性バカw
【モンティ問題】
Bを引いた場合を考えるが他を引いた場合も対称性があるから同じになる。
@最初確率はこうなる。
・当たりを引いている場合
*
○◎○(1/3)
・外れをを引いている場合
*
◎○○(1/3)
*
○○◎(1/3)
Aここで選択している以外外れを除去してくれる。
・当たりを引いている場合
*
×◎○(不明)
*
○◎×(不明)
但し、両方合わせると確率は1/3
・外れをを引いている場合
*
◎○×(1/3)
*
×○◎(1/3)
このままだと当たる確率は1/3 ←←←←←←←←ココ
B乗り換えると、
・当たりを引いている場合
*
×◎○(不明)
*
○◎×(不明)
但し、両方合わせると確率は1/3
・外れをを引いている場合
*
◎○×(1/3)
*
×○◎(1/3)
これで当たる確率は2/3 ←←←←←←←←ココ
【容疑者問題】
Bを引いた場合を考えるが他を引いた場合も対称性があるから同じになる。
@最初確率はこうなる。
・犯人が当たっていた場合
*
○◎○(1/3)
・犯人を外していた場合
*
◎○○(1/3)
*
○○◎(1/3)
AここでAが違うと判明するので、
当初1/3ずつだった確率はAが犯人だったケースは除去され、
残りで1/2ずつとなる。 ←←←←←←←←条件を限定したから、以後条件付確率となる。
・犯人が当たっていた場合
*
×◎○(1/2) ←←←←←←←←ココ
・犯人を外していた場合
*
◎○○(0/3) ←←←←←←←←ココ(条件限定で場合が除去される)
*
×○◎(1/2) ←←←←←←←←ココ
B乗り換えると、
・犯人が当たっていた場合
*
×◎○(1/2)
・犯人を外していた場合
*
×○◎(1/2)
どっちにしろ当たる確率は1/2 ←←←←←←←←ココ
穴のあくほど見比べろ。
それで分からなきゃ一生分かるまいwww
jBnEwbnYと2ONTsBlBは誹謗中傷に逃げているが、
冷静な>>542のまとめを見てどこに違いがあるのか
合理的な説明ができないと証明したことにはならんよ。 じゃあ、こう問うてみよう。
クイズの司会者と回答者がいる。
ABCの3つのドアがあり、その一つが正解であり他はハズレである。
司会者は正解のドアがどれかを知っている。
回答者にそのうちの一つを選んでもらう。それがAだったとしよう。
そこで司会者はAを「除外」して
「BとCのうちでハズレを一つだけ教えてあげよう」とハズレのドアを開けた。
そのハズレのドアはCだった。Cはここで消えた。残りのドアはAとBである。
さて、司会者による検定をクリアしたBのドアと検定にかけられなかったAのドア、
どちらがより正解っぽい度合いが高いと感じる? 深く考えないで。
そして、回答者の多くはどちらが正解っぽいドアだと踏む(直感する)かな? 思うに、こう問うた場合には
AのドアよりもBのドアのほうが正解の可能性がいくらか高まったと
主観的に認識する・直感する回答者が増えるんじゃないかなあ。 ここでは「深く考えないこと」が重要だよ。
心理的・主観的な直感に頼ることが頼ることが大事。
深く考えるとまずい。 演繹的だろうが帰納的だろうが、大切なのは論理だ。
数学は大学入試で必須にしろ。
文系なら何も数学でなくても・・・というのなら、名探偵コナンばりに何か推理させる試験にしろ。
ふわっとした言葉で説明して筋が通ると思うな。 こういう心理的トリックを使うと逆に回答者をハメることができる。 >>555
まさしくその通り。
数学できるやつってロジカルなやつが多い。
理屈っぽいのが玉に瑕だが。 変な図を描いて説明するより文のほうがわかりやすい。
>>551
文系脳だな、差が分かるように説明してやったのに。
もしかして第三者を装った本人?w
一生分からんかもしれんな。
もし本人だったらきりが無いから相手にしたくないがまあいい、
ここが違う。
>神は検察官が容疑者を一人選んだのち、犯人でない人を一人公にする
>司会者は解答者がドアを一つ選んだのち、あたりでないドアを一つ公にする
モンティ問題は、
司会者はあたりはずれを全部知っていて、
選択した以外の残りの中からはずれをチョイスする。
もしBがあたりなら残りのどちらでも好きな方、
もしBがはずれなら残るひとつ(しかない)はずれ、
を公にする。
だから条件付確率みたいな確率要素は入らない。
一方容疑者問題は、
あたかも神が居てはずれを選択する操作をしているように言っているが
実際には全てを知った神が外れをチョイスするという行為はしていない。
たまたまある容疑者が潔白であると判明するだけ。
たまたまある容疑者が潔白であると判明する場合も判明しない場合もあるのだが、
判明した場合に限定している。
ここで潔白と犯人を全員知っていて潔白者をチョイスして公にする操作はしていない。
だから条件付確率となる。ある容疑者が潔白であると判明した時限定の。
そこまでの説明見りゃ分かるだろ。
いまふと、
モンティ問題と容疑者問題の違いみたいな明白な違いもも分からんような
大バカ者でも分かる例を思いついた。
モンティ問題の番組でこういうことがあったとしよう。
@まず選択する。
A次に司会者が外れを除去しようとしたのだが、
Bここで選択していないあるひとつが「偶発的に」機械の誤動作で開いてしまい、はずれであると判明した。
この場合、
残りの2つの確率は乗り換えても乗り換えなくても1/2になる。
それは、
誤動作で開いたものが外れであった場合の条件付確率となるからだ。
これが容疑者問題と一致する例だ。
これでも容疑者問題が元のモンティ問題とは違うって分からなかったら、
宇宙ができて宇宙が終焉するまでの間に現れる人間で最低の脳w
サル以下かもなwww
>>1
大学だって、統計が専門の教授の所属は、たいてい数学科じゃないのか。
そんなに大問題なら、数学科に統計専門の教授のポストは不要ってことでいいのかな? 醜い書き方だな・・
要するにモンティ・ホールだと司会者は必ずはずれを選ぶが,容疑者のほうは神は必ずはずれを選ぶとは限らない
と言いたいのだろう? ただ>>524を見ると,神はサイコロをふって答えを決めるとは書かれていないんだが
>>561
統計学という言葉があいまいなのさ。
・ツールとして使うための統計処理手法
・ツールを提供する為の研究
高校でやろうとしているのは前者
もちろんそれを教える為にはツールの中身まで仕組みを熟知している必要があるから
専門に研究した数学科かなんかの要員が必要ということになる。
個人的には、
統計学もベクトルも理文無差別に必修化、なんてナンセンスの極みと思うが。
まだやってるのか、モンティ問題と容疑者問題。
あんなの「神が居て狙い撃ちで潔白を指名公開した」と考える点がクソ、
実際には神など存在せず、
偶発事象で、
狙い撃ちでもなんでもなく、たまたま潔白が明かになったに過ぎないのにだ。
扉が「開く」のと潔白が「明らかになる」、という形式的な動作のアナロジーを見て、
それが偶発でも狙い撃ちでも一緒と考えるのは思弁の塊の文系の脳。
思弁的で図で場合を検討、検証しようという姿勢も0 ←度し難いw
その上自説の禅問答だか説法を垂れ流すだけ、「お前は説明していない」って。
それをしてないのは自分のくせにw
もう沢山、おぇ〜〜〜〜〜〜〜〜
>>565
私はあなたの書き込みのほうがもうたくさんだ
無駄な書き込みでずっと議論を長引かせていたのはそちらだろう ベクトルよりは統計学の方が学術的に汎用だと思うがなぁ
>>566
尻尾www
>>562じゃまるで第三者を装ってるじゃないかwww
お前だけだよ、
>>560を見てまだ元のモンティ問題と容疑者問題が同一と言い張るなんて、
大方、3日3晩考えて分からなかったモンティ問題を、
「簡単」とか「紙一枚っぺら」と言ってるのを見かけてカチンときたんだろw
それ以来だからな突っかかって来るようになったのは。
>私はあなたの書き込みのほうがもうたくさんだ
っじゃ粘着するな、
粘着したいなら、きちんと相手のどこがおかしいか指摘することだ。
それなら粘着とは呼ばない。
まあできんだろうけどな、禅問答や哲学談義以外w
◆
ベイズとかぁ
あれ ロンリじゃない。 これ 勝手に 前提化すれば 妄想すら 言えてしまう。
都合よく 正規分布に従う変数として 未知のモノを設定しさえすれば 数学らしく 見えてしまうという。
ミソ糞分野。 使い勝手がいい と言えばいいけど。それ以上でも以下でもない。 ◆
でも
脳神経ネットワークとかぁ 結構 当てはまる鴨。
ほとんど 有限で無限の操作を 必要としてるから。 簿記、会計学、統計学、株式運用、労務管理。
これらを必修科目とし、中学校から組み込め。
日本人は世界における現代の「船場商人」を目指すんやあ。 ID:3EPaHswC が数学ができないということはわかった.
あと狂信的というか,どうやら複数の他人と私を同一視したいらしい.
今日も朝から、
>>572
っときちんとどこがおかしいか指摘しないバカがわめいておりますw
ということで、
bppca/J0さん、早く>>560のどこがおかしいか指摘して下さい。
得意の神を持ち込みますか?クスクス
>>559
>>552ですでにしびれを切らして種明かしをしてあるのに、
なに今更俺が教えてやる口調なの? >>560
それを理解していらっしゃるならば
なぜ>>552の前に最初からそう説明しなかったのさ。
文で簡単に説明でき、多くの人の直感に訴えかけることができるじゃん。
図や式を使って小難しく「見せる」ことが理系脳だと言いたいのかい?
>>575
>>552は質問形で終わってるけど、何言いたいのか分からなかったから無視したよ。
お前がなりすましかどうかは知らんが、
お前も>>560がおかしいのかおかしくないのか、
おかしいならどこがおかしいのか、
答えてみろ。
>>565
とすると、回答者が「神を信じているか信じていないか」
「サイコロ論者か神論者か」によって答えが変わる、
確率が変わってくる、ということをおっしゃりたいわけだ。 そもそもモンティ・ホール問題はコラムニストのマリリンさんが
例えば>>552のように問題を出していれば、回答者の多くがその直感によって
「変更したほうがいい」と答えたはずの問題にすぎないってことなんだよ。
だから文章題だ、文系問題にすぎん、と再三書いている。 数学界で知られる高名な数学者までがひっかかったのは
モンティ・ホール問題が実は文系問題だったからだとすれば
説明がつく。 モンティ・ホール問題って質問の仕方を変えるだけで
人びとの直感に訴えられるごくごく単純な問題なのに、
直感に反する問題だ、直感に反する問題だなどと
なんで尤もらしく語り継がれてきちゃったんだろ?
>>578
では、>>560に答えて下さい。
ちゃんとこの部分がこうおかしいと、答えてね。
別の話を持ち出して、これで答えたことになる、なんてしちゃダメだよ。
天才バカ文はよくやるけどw
それにしてもまだわからんのかw
全てを知る者が狙い撃ちする場合と、偶発的に何かが分かる場合の差が。
これだから思弁的な文系はw最後は宗教や禅問答になるww
容疑者問題だって、
神様が検察の前に現れ、
「私は誰が潔白で誰が犯人か知っている。」
「今起訴しようとしている人間以外には最低1人必ず潔白者が含まれているが誰か教えてやる。」
「それがこの人だ」
と検察に言って指名したならモンティ問題と同じ。
起訴対象を残っている方に変えると当たる確率は2倍になる。
一方、モンティ問題だって、
最初選択したところで、偶発的に機械が誤動作して開いてしまい、
Aがたまたまはずれと判明したら、それは容疑者問題と同じになる。
選択を変更しても、
偶発判明した時点で既に1/2になっている確率は、1/2のままで変わらない。
これは、はずれや潔白が明かになった経緯が、
全てを知っている何者かがはずれや潔白を選択して狙い撃ちしたのか、
偶発事象でたまたま結果的にはずれや潔白が分かったのか、
では、その観測事実の情報量が違うことからそうなる。
それにより確率が変わるのは当たり前。
確率(正確にはエントロピー)の差分=情報量だ。
情報量が違うと言っても文系には理解できまい。
勉強しろと言うつもりもない、どうせ落第するだけだからw
だから、折角、
よほどのバカでもわかるように図に書いてやったんだが、見ようとしない。
天才バカ文は文章しか脳に入らないのだw
神を勝手に持ち込み、
単なる偶発事象を、
あたかも神がモンティの司会者と同一の行動をとった結果と考えるところが
文系であり間抜けな文系。
誰かがはずれや潔白となったことが「形式的」、「結果的」に一致した場合は全部一緒と思うのがバカ文。
>>576
だから>>560には、ふと思いついた、って言ってるでしょ。
問題が非常に難易度の低いものだったとしても、
それが理解できない大バカが現れた場合、
それをそいつに理解させるのは、
非常に難度の高いことなのだ。
直感といえば、サイコロを順に20回振って
66666666666666666666 (a)
になる確率と
34512654521653141256 (b)
になる確率は
a > b, a < b, それともa = bか? 統計ってすごいなと思ってたけど
モンティ・ホール問題をきっかけに調べたら
頻度論派とベイズ論派が宗教対立起こしてるの知って
一気に胡散臭くなったw
それでもそれぞれが日々の中で使われサービスの向上に関与してるのを見ると
サービスの質自体が集団幻想のように思えてくる 確率とか統計とかは、数学の訓練を受けた脳の持ち主たちでも
しばしばミスをおかしてきた分野だと言われることがあるね。
通常の数学的思考とは違うという説には一理あるのかもしれない。 >>560 それモンティ問題と同じでしょ
最初に選んだ扉の確信度は増えない。2つ目の扉の確信度は増える。まさにベイズ
ピアソン流の人はたいてい
元の事象の確率とそれを前提にしたある統計値の確率を混同している。 >>587
↑
誘導される典型的なアホの例
統計も文系のいんちき学問とは違ってイヌでもサルでもわかるくらい数学的に明確なんだから自分で確認すればいいだけのこと。 演繹は、問題の中に答えがある
帰納は、答えの中に問題がある
>>589
違うんだがな。
粘着と同一人物か?度し難いな。
偶発事象で、開いてしまい、それが「たまたま」外れであった、というのと
狙い撃ちして開いた(必ず外れ)場合で情報量は違う。
昔の人が、バカに付ける薬はないってよく言ったと実感する。
>>590
「自分の目で確認してください」
どこの新興宗教かキャッチセールスだよwww
こりゃマジモンの科学真理教信者だな
というか、何故統計の学派同士が対立する学派の学会出席を禁止してるのか
全く説明できていない 偶然と狙い撃ちの問題じゃない。
>>552に書かれているように「除外」の問題。
モンティホール問題では最初に回答者が選んだ扉がハズレの扉を一つ開ける
種明かしからは「除外」されることが、その最大の特徴になっている。
この点は文章題の問題であって、文の解析力・読解力の問題になるが、
この点さえ回答者にしっかり伝える文章題に改良してやれば
数学のスの字もしない人びとがその直感でも普通に正解を言い当てるだろう。
そういう問題にすぎない。
だからそもそも数学的問題じゃないし、直感に反する問題でもない。
計算としては1/2をはじき出すほうが少し複雑。
いかにも数学のスキルの有無を試す問題かのように流布されているのが問題。 数学のスの字も理解しない人びとがその直感で普通に正解を言い当てるだろう。 最初の段階で下のように3列3行の可能性がある。
[T]FF [F]TF [F]FT
T[F]F F[T]F F[F]T
TF[F] FT[F] FF[T]
その全ての可能性からハズレのFを1つ取り除く。
ただしこのとき、回答者が最初に選択した扉がハズレかどうか
そこの種明かしだけはしない。ここがいちばん重要。
そのため、この行列の各要素から[F]を残してFだけを引き算することになる。
そうすると
[T]F [F]T [F]T
T[F] [T]F [F]T
T[F] T[F] F[T]
になる。
回答者が選択した扉
[T] [F] [F]
[F] [T] [F]
[F] [F] [T]
※[T]は3つ。
回答者が選択肢なかった扉
F T T
T F T
T T F
※Tは6つ。
後者(最初に選択しなかった)ほうがT(当たり)の数が多い。
しかしこんなことをしなくてもこの文章題さえ回答者が理解すれば、
数学の教養ゼロで人びとは直感によって後者を選択するはず。 モンティホール問題が話題になった理由の1つは
この問題をコラムに書いたマリリン・ヴォス・サヴァントさんが
ギネスに載るほどの高IQの持ち主だったからかもしれない。
この問題で彼女と喧嘩腰に論争した数名の数学者
(その数学者の中には高名な業績を遺した数学者の名もあった)
が論争に敗北するという結果が、
高IQの凄さを人々に知らしめたからだったのだろうか。
しかし、マリリン・ヴォス・サヴァントさんは他のところでは、
同じく確率に関する問題で間違いをいくつかおかしてそれを認めている。
例えば>>586の問題で彼女は間違ったことを書いてしまっていた。
>>594
また粘着?
違うようにも見えるが、まあいい。
お前のような大バカにはこういう例をプレゼントしよう。
あるゲーム番組があり抽選で何人かが参加者として招待された。お前もだ。
箱が6つある@〜E。
@ABCDE
左3つの箱(@〜B)のうち1つに当りが入っている。右3つの箱(C〜E)は空。
参加者が左3つのうちのいずれかを選び、
次に司会者が右3つのうちひとつを開ける(空に決まってるが)。
但し司会者は、
@に当りがある時はC、
Aに当りがある時はD、
Bに当りがある時はE、
を開くルールになっている。
その後参加者は1回だけ選択を変更できる。
さあゲーム開始!
まず最初の参加者はAを選んだ、
ここでおもむろに司会者がCを開いた、
これを見た参加者は@に変えた。
当然ながら、「当たりです、おめでとう」、となり無事ゲームは終了。
さあ次の参加者だ!よく見るとお前じゃないかwようこそ。
まずお前はAを選んだ、
おお〜〜〜っとここで機械が誤動作、勝手にCが開いてしまった、もちろん空。
ここでお前は考え込み、そしてしたり顔でこう言い放った。
「これは司会者がCを開けた場合と同じだ。」
「だから@に変えれば当たりさ、簡単なもんだ、ふっふっふ」
会場のスタッフも見学者はあっけにとられる中、
この様子は全国に放映されてしまったのであったwww
これは同じ動作をしても、そうなるに至る経緯が違えば、確率は違って来る例で、
エントロピーが一気に0になる場合と、不変の場合の極端な場合の対比。
こんな単純な例でも分かる通り、
@が開いてそれが空だったという結果が同じであったとしても、
得られる情報は、条件、経緯によって全く違うのだ。
@が開くという動作が同じだと全てが同じだと思う人間は天才バカ文のバカ文パパwww
文系の特徴
・図や式を信じる信じない以前に見ようとしない。
・観念論的論述の中で自説を形成し確信を通り越して陶酔する。
一方理系は
・論理的に推論思考するがそれだけでは確信しない。
・図や式で思考の正しさの検証を試みる。
文系って元々簡単な問題を、こね回してことさらわかりにくくするのが得意なんだよな。
モンティなんて>>467図で全ての場合を尽くしてるってのに、
それをわざわざ分かりにくくするバカの多いことw
モンティホール好きな奴が多いなw
鰡はモンティホール問題の話題のスレ立ててやれよw
>>598
訂正
誤--------
@が開いてそれが空だったという結果が同じであったとしても、
得られる情報は、条件、経緯によって全く違うのだ。
@が開くという動作が同じだと全てが同じだと思う人間は天才バカ文のバカ文パパwww
正--------
以下@→Cに訂正。
Cが開いてそれが空だったという結果が同じであったとしても、
得られる情報は、条件、経緯によって全く違うのだ。
Cが開くという動作が同じだと全てが同じだと思う人間は天才バカ文のバカ文パパwww
よく言うね。
>>552で種明かしをするまで
ここまで明瞭に説明した人がいたかね?
>>552は数学の知識ゼロでも文章題の表現をちょっと
変えただけで人びとの直感に訴えて人びとから正解を引き出す
もっとも明瞭な説明だし、
>>596ほど分かりやすい図式による説明をした例がこのスレッドのみならず
これまでネット上にあっただろうか? 要するに、数学の知識をいっさい使わずにモンティホール問題は解ける、
これはただの文系問題(文章読解問題)だということをここで証明したわけだ。 古代から音楽、数学、哲学が重要と言うけど
どう考えても統計は数学じゃないわな
2次元でも3次元でもなく思考の発展がない 文系連呼さんはご存知なのか?
モンティホール問題を出題したマリリン・ヴォン・サヴァント氏が
学歴的には大学で哲学科を専攻して中退している人物だということを。
モンティホール問題事件はいわば「1人の文系出身者vs数名の数学者」の論争であり、
その結果が無残にも数名の数学者の敗北に終わった事件だったということを。
そのなかには数学で著名な業績を残している人物までもが含まれていたわけだ。
つまり、理系が文系にブザマに完敗した事件なんだよw
それを知ったうえで、文系ガー、文系ガーと連呼しているんだろうか。 今までは同じ統計学でも純粋数学っぽい数式をこねくり回して研究して
現実のデータはほとんど扱わないような学者が幅を利かせていて、
現実のデータを題材に現実社会を分析したりいろんな業界とつながって
研究している統計学者は一段下に見られていた
ところが、最近統計学やその周辺の応用が急に脚光を浴びてきたおかげで
立場が逆転してしまった マリリンさんが出題したモンティ・ホール問題とは大体こんな感じの文章題
{
あなたがゲームショウに出場したとする。
そこであなたは3つの扉の選択肢を与えられる。
そのうちの1つの扉の裏にはクルマがある。他の扉の裏には羊がいる。
あなたはそのうちの1の扉を選択した。
すると、それらの扉の裏に何があるか知っている出題者が他の扉3を開けた。
そこには羊がいた。
そこで出題者が言った。「あなたは2の扉を選択したいですか」と。
あなたはその2の扉を選択することで利得を得ますか?
}
この文と>>552とを読み比べてみてほしい。 どちらかというと古典とか漢文を削って
ベクトルも統計も必須にすべき
紙1枚、いや実際にはB6半枚の図で中卒でも分かったのに、
文系と来たら厳密さの担保できない文章をこねくり回して長々とw
しかも自己陶酔w
うんざり。
文章同士で厳密さに欠ける話をするのが文系w
式や図では正当性の話が丸見えになり、
欠陥をの指摘を受ければ自己陶酔できないのを本能的に嫌ってるw
ぶつかって、これまた文章で厳密性の無い泥仕合をするのも文系w
だから開いて中が空だった事実だけ見て、
それから得られる情報がどれもこれも同じなんてアホを垂れるw
科学板に来てもしょうがないと思うがなあ。
モンティ・ホール問題は文系が出した文章題に理系がひっかかったんだよ。
それを分かっているのかい? []が回答者が最初に選択した1のドア、
{}がモンティ氏が開けた3のドア。
Tが当たり、Fがハズレだとすると、
[T]F{F} [F]T{F} [F]F{T}
しかしこのいちばん右はTを開けてしまうことになるので
このケースはないことになる。よって、
[T]F{F} [F]T{F}
に絞られる。{F}を取り除くと
[T]F [F]T
になるが、1(左)から2(右)に乗り換えたほうが得か?
そんなことはないね。 マリリンさんの文章題がいかに意地悪だったかが分かるねw >>606
哲学はプラトンの時代以降は幾何学がベースだよ。 幾何学は特定の自然界に引っ張られているのでまだ帰納的だね。
代数学になるともっと自由になった。いろんな仮想的世界を計算できる。 >>609
その通り。
でも統計って線形代数と微積なしに学ぶことってそんなあるかな?って感じ。
情報の授業でエクセルを使って統計処理させるとかでも高校では十分な気がする。
そうすれば文系くんでも数学って大事なんだなって身をもって理解できるようになる。 ベクトルより統計の方が社会人になったときに役立つだろ 同感。思うに、統計学が生活にもっとも身近な応用数学。
経済統計・社会統計、疫学、製造業のQC数学、実験計画法...
ベクトルも統計も、役に立つ人間も居れば立たない人間も居る。
理系でベクトルは必須だが、
それ以外は高校時点で無差別に必須にする必要など無い。
文系を目の敵にしている理系崩れの粘着君が自説をとうとうと語るクソスレと化したな。
なんでこの粘着は3行ですむ証明を長々と図にしてわかりにくくしてるんだろうね・・・ モンティ・ホール問題は、たしかに
TFF FTF FFT -> FF TF FT -> F T T
3/9 -> 2/6 -> 2/3
たった3手順で2/3が求まる。小学生レベルの算数問題。
しかしこの文章題に数学者までひっかかったというのだから
それなりの合理的理由があったはず。 >>2
おれも英国数でも受けたぞ
選択は数学と日本史やって出来が良い方出してたわ
>>622
文章で長々と間違った自説を垂れたからじゃないか、
読み返せ、文系粘着の同類w
モンティ自体は>>467の図で終わってるのに。
今更バカが3行とか垂れてるが、
確かに短いことは短いが、
たぶんそんな舌足らずで分かる人間などそうは居まい。分かるのは初めから分かってる人間。
>>467の図は、周囲の人間に説明して即座に分からなかった人間は、
最終学歴中卒のおっちゃん含めて誰も居ない。
催行の説明とは言わんが「簡単でしょ?」と言うには十分だと思うが、
どうもその後の粘着の中で「簡単でしょ?」が気に入らなかったらしいが、
この文系脳の価値観にもうんざりしたw
中卒おっさんにモンティ問題を図を書いて説明するとかアスペかよ 国内だけ忖度して決めないで アジア欧米の教育に
遅れないだけの配慮がいる >>552や>>596なら小学校低学年でも理解できるだろう。
より簡単にすることが数学の理解に長けていないと見下す
変なエリート意識は棄てるべき。
小学生にも理解できるように証明してこそ真の数学者。 モンティ・ホール問題の教訓、その本当の逆理は、
数学の訓練を受けないほうがかえって正解する可能性が高くなる問題が
この世には存在する、ということをむしろ証明したことじゃないか?
そういうのを文系の自己陶酔、いや、文系のマスコキって言うのだよw
分かりにくいのは、
モンティの手順との対応と、
フェーズフェーズで全確率の合計が1になっているのが見えにくく、
聞き手が自分で考え汲み取らないといけないからさ。
>>467や>>503の図では
モンティの手順に沿っている上、縦列足すと必ず1になると簡単に理解できる。
だから今までの実績として、瞬時に理解できなかった者は居ない。
お前の図で説明して分からせろと言われても、俺には自信が無い。
>>628
アンカー忘れたので再投稿。
そういうのを文系の自己陶酔、いや、文系のマスコキって言うのだよw
分かりにくいのは、
モンティの手順との対応と、
フェーズフェーズで全確率の合計が1になっているのが見えにくく、
聞き手が自分で考え汲み取らないといけないからさ。
>>467や>>503の図では
モンティの手順に沿っている上、縦列足すと必ず1になると簡単に理解できる。
だから今までの実績として、瞬時に理解できなかった者は居ない。
お前の図で説明して分からせろと言われても、俺には自信が無い。
>>632
お前の図の説明はたんなるオ○ニーなんよ。
そんなコキタナイもん見せられる方は苦痛でたまらん。
とりあえず祖チンひっこめてはよいねや! 図による説明
>>596 >(越えられない壁)>>>(汚物)>>>467&>>503 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています