【医学】年を取るにつれガンになる確率が上がるのは免疫系の機能低下が起こるからだとする研究結果[02/19]
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発ガンは、
ガン抑制遺伝子の対立遺伝子の両方が変異や欠損によって機能を失うことで起こるとする
「2ヒット仮説」は、1971年にアルフレッド・ジョージ・クヌードソンJrが提唱してから2018年現在まで、
発ガンにおける支配的なアイデアとして存在しました。
しかし、新しい研究では、対立遺伝子ではなく、ガンを抑制する免疫系の役割が着目されています。
As we age, cancer rates go up as immune system winds down | Ars Technica
https://arstechnica.com/science/2018/02/as-we-age-cancer-rates-go-up-as-immune-system-winds-down/
Thymic involution and rising disease incidence with age | Proceedings of the National Academy of Sciences
http://www.pnas.org/content/early/2018/01/30/1714478115
細胞の変異は分裂時に起こるため、細胞が分裂すればするほど変異が起こる確率は増えます。
そのため、年齢と共に発がんする確率が上がるのは、
細胞が分裂するほど「2ヒット」の変異が起こる機会が増えるためだと考えられてきました。
この2ヒット仮説を立証する主な証拠は、網膜芽細胞腫の症例からきています。
遺伝性の網膜芽細胞腫を持つ子どもは第一に遺伝的なRb遺伝子の異常を保有しており、
そこへ何かしらの第二の異常が生ずると発ガンするというわけです。
遺伝的な遺伝子変異を有する子どもの多くは5歳になる前に目の中に腫瘍ができるといわれています。
現在行われているオーダメイド医療は、この2ヒットモデルに焦点を当てたもの。
がんを引き起こすカギとなる変異を識別して狙いを定め、それらを無力化させるという治療を行いますが、
治療は成功することもあれば失敗することもあるとのこと。
また、全てのがんにターゲットとすべき明確な遺伝子があるわけではなく、
薬に反して腫瘍が成長していくことも多くあるそうです。
一方で、近年、体内のT細胞を腫瘍を攻撃する「キラーT細胞」として教育し、
増殖・活性化させることでガン細胞を殺すという形の免疫療法が効果を上げています。
一般的に腫瘍はT細胞を活性化させるたんぱく質を表面に持っていますが、
このたんぱく質は人の免疫系を妨げるメカニズムも持ちます。
ガンの免疫療法ではこの妨げを消し、腫瘍と戦うT細胞を解き放つ治療を行っていきます。
最新の研究では免疫系と腫瘍細胞との関係が解析されたところ、
このような免疫系の機能は治療のアプローチの基礎として利用できるだけでなく、
「なぜ人は年を取るにつれ発ガンしやすくなるのか」ということを説明することが示されました。
T細胞は胸腺で作られるのですが、この胸腺は小児期に最も大きく、年を取るにつれ少しずつ小さくなり、
T細胞が作られる数も減少していきます。
数学的モデルが示す内容によると、ガンを引き起こす遺伝子変異が起こる確率は一生を通して大体同じですが、
若いうちは数多く存在するT細胞が初期のガン細胞を一掃してくれるために病気になりにくいとのこと。
しかし、年齢と共にT細胞の数が減少し、ガン細胞が増えてくると、
免疫系が圧倒され、病気という形になります。このような免疫系の機能低下は発ガンだけでなく、
人が年を取るほどに伝染病にかかりやすくなるという事象についても説明するとのことです。
研究者らは、男性が女性に比べてガンの罹患率が高いのは、女性の方が循環系に入るT細胞が多く、
加齢によるT細胞の減少割合が小さいためだと見ています。
また、今回の研究で示された新しいモデルに適合するガン患者の90%は、
50代の終わりごろに何らかの急激な変化があるため、50代後半に厳密な検査をすることが推奨されています。
今回の研究は、発ガンが「2ヒット仮説」だけで説明されるものではないということを示したのが重要な点。
遺伝子の変異はもちろん発ガンの仕組みにおいて重要な要素ですが、
変異があっても免疫系が対抗することで発ガンは防げるということが示されたわけです。
関連ソース画像
https://i.gzn.jp/img/2018/02/19/cancer-rates-immune-system/00.jpg
GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20180219-cancer-rates-immune-system/ 機械も50年使えば壊れる。
人間の体が壊れないのはおかしい。やむを得ないことだ。 ということはだな、
癌細胞は常時発生しているけど健康なら免疫で退治しているわけだ、
今後ガン検査の精度が上がって超初期ガンも検出できるようになると、
それが自己の免疫で退治できるものか、治療が必要なものか
判断しなきゃならないわけだ、面倒クセエー >今回の研究で示された新しいモデルに適合するガン患者の90%は、
50代の終わりごろに何らかの急激な変化があるため、50代後半に厳密な検査をすることが推奨されています。
いわゆる還暦というやつですな。もしかしたら厄年にも生物学的根拠があるかも知れんね。 そんなことより癌になって死ぬとき
苦しまないように安楽死とか取り入れて
欲しいわ
死ぬとき苦しまないと思うだけで気が楽になる
国会議員も、官僚も、医療関係者も全然
取り入れようとしない
医療関係者は高い抗がん剤が使われないと
儲からないと思ってるのかな? 普段からヨーグルト食って
腸内で善玉乳酸菌で免疫系を錬兵してもらうのがいいってことか。
バイオプロテクトだな。 代謝を上げてポカポカしてたら癌になりにくそう。子供のように
温度高いから心臓には癌できないって言うし >>9
がんの原因は1つじゃないし、一つに集約できるわけじゃない
多様な原因から発生する。真菌もその中の一つ あたりまえだったが
応用のめどがたったということかな? >>17
そう思ってヨーグルトやキャベツを意識して食べていたが大腸癌になったよ
検査して見つかってビックリ
ちなみに酒もタバコもせず、運動もちゃんとしていた
強いて原因を上げるならブラックコーヒーかな?
癌予防に良いと聞いて毎日飲んでいたが
一方で焦げ物質アクリルアミドが悪いとも聞くし… ハムとレタス食ったって
ガン発生物質が合成されるし キヤベツ ヨーグルト等 食べればガンにならないとか
そんなのわかっていれば、ガンなんかとっくに撲滅させられてるしな
ただ、なりにくい傾向にある程度、効果があるかもしれないくらいでしょ・・
遺伝、個人差、環境の因子が大きすぎると思うわ >>24
身体に良い事を探して右往左往するのは無意味
身体に良くない習慣を止めて
食べたいものを食べ
寝たい時に寝て
身体を動かしたい時に動き
ストレスフリーで生活しろ 当たり前だよなぁ?
だから女は寿命がちょこっと寿命が長い。 帯状疱疹になったりしてるうちに、癌になった
免疫力が低下してたんだろね 関東以北なら
放射能が最大のリスクファクターだろうな。 60歳あたりで一度T細胞大量に送り込んでガンの種を一掃しとくってのは無理かな。 俺の母親の系統には癌がない
ガン家系の父と結婚して出来た俺は多分ガンにならない
(その代わり別の症状がひどいw)
サイトカインあたりが関係してそう マジで安楽死ありにしてほしい
どうせ死ぬのに痛いの我慢しながら延命されるなんて最悪だ ガンは、身内(同国人、同級生、家族、親戚)で
悪人化(不良、ヤクザ、テロリスト、精神病など)した人の
ようなもん。
よしみが有るので、斬るのに躊躇する。
やがてその周りの人達もダメにしてしまう。 >>1
それ、中学生の直感でも分かることなのに、いまさら何言ってんだwww >>17
まだ
ヨーグルト なんて
言ってるアホがいるのか?
ヨーグルトの菌など
ほとんど胃で死んでしまって
腸まで行かないって
常識でしょ。 桶に沢庵漬けて 毎日5切れ 食えば 長生き
インスタント袋入り漬物は あかんよ
( 一一) >>24
コーヒーなんて
関係ないよ。
コーヒーは
膀胱がんの危険因子だよ。
国際がん研究機構で
有意 とリストアップされている。
これ常識だよ。 免疫は副交感神経優位の状態が強く働く
つまり睡眠や休養、リラックスが重要
休日とは元は体を休める日との意
仕事が休みだからと遊びに出掛けるのは身体に負担をかけている事なんだよ 遺伝子配列の結合が弱まって、コピーエラー率が増えるからではないのか?
免疫システムがエラーを起こした細胞を片付け
切れないからと思うが。 よく間違えるけど、確率が上がるのではないのだな
ガンになる確率は個人差があるけど、だいたい0.02回/年
50年生きていれば1回ガンになる
確率は生まれたときから変わらない 俺もいろいろアレルギーで免疫おかしいから癌になるのかな? 単純に考えて
炎症起こせば、細胞分裂がおおくなり、当然エラー(癌)も多くなる
と考えてはダメなの? >>38
俺もそう思うんだけど、聞かないよなあ。
40才に0才くらいの胸腺を追加してやればイキイキしちゃうんじゃないんかね >>56
正確に言うとがん細胞は一定周期で作られてる
ただ、癌が生まれても駆逐されてるだけ
それが細胞分裂を繰り返すに従って発生率が上がっていく
テロメアは細胞分裂回数に制限を貸して癌化を抑制するメカニズム
いつぞや、テロメアが減るのを抑制する薬を作れば寿命が伸びると言う意見もあるけど、
癌になって普通の老人よりも早く死ぬ 研究に研究を重ね、人類の英知を集めてようやく分かりました。
お粗末な結果だよな。 スレタイしか読んでないけど、
それが定説じゃなかったんかい 色々分かって来たが、いつまでたっても
癌は克服されないね。 どーだろ
そりゃ免疫も関係あるとは思うが、
体細胞DNAへの変異の経年蓄積もあると思うんだけどな
でなきゃ白人にメラノーマが多い理由が説明つかん まぁ老化にせよ癌にせよ、それを引き起こす要因は一つじゃないでしょうな がん細胞が作られるスピードがやっつけるスピードを上回り始めるとガンがどんどん進行するじゃないのか >>63
違う
癌になる原因ばかり探してたけど、免疫は対象外
東大の丸山ワクチン批判が典型例 >>66
そうなんよ
老化の研究でも5つ以上のサプリを同時に使う
それでほぼ老化が消える
俺のうつも数種類のサプリを使う
どれも少しだけ違う症状に対応してる つまりだ、1つの病気と思っていることが
実は複数の代謝障害の寄せ集めってこと >>59
他人の胸腺で大丈夫なのかな?
他人だと認識して移植先の人間を殺し始めないか? 私は集団ストーカーとテクノロジー犯罪の被害者なんだけど、
たまに音声送信で囁かれることがある。
癌についてはサイトカインと抗酸化物質がいいらしい。
実際有力者はサイトカインで治してるといってた。
最近はマグネシウムが良いと言ってた。
実際に効果あるの? 要は人間社会みたいなものでしょ
自分と異質なものは排除しようとしそれの多数決(強弱)で今があるというだけでその今とは普遍性があるものではない
つまり今を維持するのは戦いなんだよね
んで今を維持するのために戦っている状態も今を表現する欠かせない因子である
原生人類が好きだと思うなら癌は諦めた方がいい
癌の根絶方法は異常増殖とか死くらいなもんじゃないかな
それより臓器養殖でスペア用意した方が現実的 4年前に癌で余命1年と宣告された俺がきましたよ
宣告後にあれこれ療法を試して今は経過良好(完治ではないが)
「癌は糖質が好き」「癌は酸素が嫌い」「温度に反応(高温ほど苦手)」等を元に
糖質制限や身体に酸素を取り込む運動、温熱療法を地道に続けたら
10ヶ月目で癌に変化が出てきた
その間抗がん剤などの薬はいっさい使わなかった
やっぱり癌対策の基本は免疫力の回復だと思う すべての人に常に癌は発生している
癌の発生が優位になれば病気、癌を抑制していれば健康
癌になる訳では無い
癌に負けるんですよ こんなのみんな分かってるよ
それより癌になってもそれほど苦しまないで
死ねるような治療法を開発しろよ
最後はモルヒネも効かなくなって苦しむそうじゃないか。。 >>79
そりゃ、酷くならないうちに死ぬしかあるまいww >>15
前本後というのも3回はチェックしろってことかも。 >>73
カリウムとマグネシウム
がいいときいたけど
特にマグネシウムは糖尿病にも有効 紫外線あびるだけで癌は発生するし
食品の焦げた部分を食べても癌は発生するし
そりゃあいろんな要因があるから
ガンに対する抵抗力が弱くなっからガンが広がるって結論づけるのは妥当だろうな そりゃ免疫力の低下の性だと思ってたよ
睡眠時間が少ない奴も
免疫が弱まって癌になりやすいから
気をつけろよ >>16
むしろ国の財政が抗がん剤が圧迫してるんだが池沼か?
こういうガイジが抗がん剤あやしがって標準医療拒否して苦しんで死んでいくんだろうな
国はポリコレ要素抜きにしたらとっとと安楽死導入して治験中のクッソ高い新しい抗がん剤なんて廃止してほしいだろうよ。
俺はどんなに苦しんでも一秒でも長く生きたいけどな
死後の世界がなければ死んだらすべてご破算なんだから生きてるうちにどんなに苦しくても生きてた方がいいし
死後の世界があるならやはり、ほぼ全ての宗教が自殺を禁じているんだし
死後救済されるなら生前どんなに苦しんでもたいしたことじゃないから生きたほうがいい 遺伝子の切断を促す影響にさらされるのは時間と確率の問題。 >>83
紫外線を浴びることで増える癌と減る癌があり、平均すれば減る。
紫外線耐性がない人が特別皮膚がんになりやすいのを100倍誇張するような
やつらがいるだけ
紫外線で胃がんとか、紫外線で大腸がんとかそういう話にはつながらない 加齢にともない
内因性カンナビノイドがなくなってくるからだろ 既出だが
長く生きれば遺伝子の変異も蓄積するし
免疫力も落ちるし
いろんな要因が重なるからじゃね 免疫力のアップとか維持ってけっきょく健康な生活を地道に続けるしか無いんやろ
ワイは食事、運動、睡眠(休息)を心がけてるけど そもそもガンは免疫系の問題だと思ってたんだが、今までの仮説はそうじゃなかったんだな。 インフルエンザを自力で治す訓練をすれば免疫力が上がる
医者は最後の最後に
俺はインフルエンザにかからない 免疫がいつまでも元気だと花粉症も死ぬまで収まらないぞ タバコの煙が生活圏から消え、反動で女性中心に肺がん・乳がん等の内臓癌が免疫不全で
増えているらしいね。 造影CT×4・PET×1・MRI×2
こんなオレに死角はない。
ってゆーか、普通に早死にパターンだよね(笑) 膠原病とか免疫を抑制しなきゃいけない病気の人間の立場は… >>90
食品のこげの事も言ってるだろう
いろんな要因があるんだよ DNAの複製エラーや損傷が蓄積して増えるからじゃないの? リューマチ患者はガンにならないという統計があんのかよ〜 自己免疫疾患は免疫力が強いせいじゃなくて
免疫力が弱まったせいで自他を区別する能力が衰えた結果じゃないの? >>4
35度でガン細胞できやすくなるって本当なんかね 進行がんはなおらない。なおればノーベル賞もの。この現実から目をそむけ
むだどころか有害な手術、抗がん剤、エセ免疫療法を使い続けるのは犯罪行為。
医療が利益至上主義になり果てて、医師から倫理が消え失せて、医師会が犯罪的な
圧力団体になり果てて、いまや国を亡ぼす究極のがん細胞は医療界。 いっそのこと全身ガンになれば不老不死が出来上がる
蓬莱のクスリの完成はいつだ >>115
癌が増えないのではなく癌を自滅に追い込めないのが正解 ロシア式の氷風呂がオススメだよ
雑魚は寒風摩擦ぐらいで震えてろ 免疫力は生まれてすぐは低くて、成人する頃から30歳ぐらいまでが
その高みにありて、そののち40、50となるにつれて下がる。
そうして70歳ぐらいの免疫力は幼児並みに低下しているという。
ささいなことで、病気でダメージを受けて死んだりしやすくなる。
きっと免疫をつかさどる幹細胞が消耗して減っているだろうね。
それに、細胞内のたんぱく質を壊しては作り直すというテンポが落ちていて、
構造が狂ったり、糖化されり、リン酸化されたたんぱく質などが、増えて、
異物と紛らわしいので、対処に手間取っているうちに、本物のウィルスや
細菌が身体内で増殖などして、疾病でやられてお陀仏になる。
それではどうすれば良いのか、それはまだ誰も知らない。 安楽死させてくれ
子供や周囲にも迷惑かけたくないんだ
病院だって患者を回転させた方が儲かるだろ
はよ メトホルミンが効くらしいな
あと、頭痛薬のイブ
だんだんと、販売規制されそうだが。 T細胞は胸腺で作られるのか、乳首を刺激してたらいいのかな え?免疫が強い方が良くないんじゃないの?癌治療って免疫力を無くす事から始めるんだし。 年を取るにつれて免疫系の機能低下の確率が上がるのは(ry
だが成人後の免疫力はその定説的な法則に従わないパターンがいくらでも存在する。
多様性のそれは平均化した中央値から見える部分だけであって、特殊な環境やら状況での
それは一切説明できないウンコ説明にすぎない。 >>120
ロシア式じゃなくてオランダ式(ウィム・ホフ・メソッド)だけど欧米の糖質制限界では流行してるよ
ほんの10日くらいの寒冷適応でインスリン感受性が大幅にアップするとか
インスリンが白色脂肪細胞化を、ケトンが褐色脂肪細胞化を推進するとかいう話がある 首から上を移植できるのなら、若い体に首から上を載せ替えて接ぎ木すれば、
まだまだ行けるということにならないかな。
どうやって若い体を調達できるかといえば、合法的にやるのなら、自分の幹細胞
とかIPS細胞を使って、培養して、。。。。 えええ! しらなかった!
この!事実!
できる子の小学校の自由研究か 癌の新治療。ガン免疫療法。
今日Upされた動画。
https://www.youtube.com/watch?v=nXcB4fB5XjI
ガン治療薬は、個人に合わせたオーダーメードの時代。
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