【環境】太陽の活動減退で「ミニ氷河期」が2020年から2050年にかけて到来する可能性[02/17]
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太陽の活動は周期的に変化することが知られており、
最新の研究では、2020年から2050年にかけて太陽が大きく減退することで地球に「プチ氷河期」が到来すると予測されています。
しかし一方では、現在の非常に高い二酸化炭素濃度との関連で、一時的な活動減退の影響は軽微であり、
むしろ2050年以降に気温が急上昇する可能性も示唆されています。
Reduced Energy from the Sun Might Occur by Mid-Century. Now Scientists Know by How Much.
http://ucsdnews.ucsd.edu/pressrelease/reduced_energy_from_the_sun_might_occur_by_mid_century
Global Warming vs. Solar Cooling: The Showdown Begins in 2020
https://www.space.com/39665-sun-cooling-global-warming.html
Scientists Say Sun Will Be Cooler By 2050, Warn Of Mini Ice Age « CBS Detroit
http://detroit.cbslocal.com/2018/02/13/sun-cooler-ice-age/
常に明るい光と熱を放ち続けている太陽ですが、
長い時間軸でその活動を見ると細かな波があることがわかります。
この現象は太陽変動と呼ばれ、11年周期で太陽からの放射量が周期的に増減を繰り返していることがわかっています。
https://i.gzn.jp/img/2018/02/17/global-warming-solar-cooling/01_m.png
その、11年周期の変動よりも大きな変化が現れるのが「極小期」と呼ばれる期間で、この間は太陽の活動が大きく減退します。
最も近年に起こった極小期としては、1645年から1715年にかけて発生したマウンダー極小期がよく知られており、
この70年間に渡って地球の平均気温はセ氏0.1〜0.2度低下したと見られています。
「たった0.1度？」と思ってしまいますが、実際の環境の変化は小さくはなく、
ロンドンではテムズ川が凍りついてしまい、氷で覆われたバルト海の上をスウェーデン軍がわたって
デンマークに侵攻したという記録も残されています。
https://i.gzn.jp/img/2018/02/17/global-warming-solar-cooling/02_m.png
カリフォルニア大学サンディエゴ校スクリップス海洋研究所の物理学者ダン・ルビン博士らの研究チームは、
1978年に打ち上げられておよそ18年半にわたって紫外線の電磁スペクトルを観測してきた
宇宙望遠鏡「IUE」(International Ultraviolet Explorer：国際紫外線天文衛星)の全期間のデータを再調査することで、
極小期における太陽の放射強度を調査しました。
その結果、今後太陽では磁気活動が低下することで太陽黒点の数が減少し、
放出される紫外線量の減少などの変化がおこる「ミニ氷河期」が2020年から約50年間に渡って続くと予測しています。
論文の中でルビン氏らは、2020年からのミニ氷河期では通常の太陽変動に比べて太陽の活動が7%下がることを示しています。
太陽の活動が低下することによる地球気候の変化は、まずオゾン層の厚みが薄くなることから始まるとのこと。
オゾン層が薄くなると次に成層圏の温度構造が変化し、これがさらに下層の大気の運動パターン、
特に風や気候の変化に影響を及ぼします。気温の低下は地球全体で一律に起こるのではなく、その変化は局地的になるとみられます。
過去の極小期でも同様の現象が見られており、マウンダー極小期でもアラスカやグリーンランド南部などでは逆に気温が上昇していました。
太陽の活動が大きく低下するということで、さらに厳しい寒さが世界を襲うと考えてしまうわけですが、
ルビン氏らの試算ではその影響は軽微なものになるとのこと。その理由とされているのが、
過去100年以上にわたって続いている気候変動によってもたらされている地球温暖化の存在です。
地質調査などから、地球上の大気の平均的な二酸化炭素濃度は何十万年間にもわたって300ppmを超えることはありませんでしたが、
産業革命が起こってからの過去100数十年でその数値は上昇し、400ppmを超えるレベルに到達しています。
ルビン氏を含め、複数の研究とシミュレーションによると、
2020年から起こると見られる新たな極小期で地球の平均気温が受ける影響は1度にも満たないと予測されています。
その一方で、現在のペースで温暖化が進行すると、極小期による気温の低下は温暖化の影響によって相殺されるという予測も。
むしろ、極小期が終わったころに現在と同じ地球温暖化のペースが保たれているとすると、
さらに地球の平均気温が上昇するということにもなりかねないことをルビン氏らは懸念しています。
GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20180217-global-warming-solar-cooling/ >>139
40億人じゃあ多すぎ、NWO（ニューワールドオーダー）によると
いろいろ選別して5億人まで削減予定だとよ、 陰謀論だけど火星組と地下組と地上に残ってロボット化に別れるらしい >>134
判り易い図だな
温暖化詐欺を信じてる奴は、この図を見ないで空論ばかり
本当に困った世の中だ >>143
アル・ゴアの作った「不都合な真実」って映画がヒットしてから
世界中で温暖化問題が取り上げられるようになった
英紙デイリーテレグラフによるとアル・ゴアは自身のベンチャーキャピタルの
二酸化炭素取引市場や太陽光発電、電気自動車、スマートグリッドなどの
環境市場の出資により資産が以前の120万ポンドから6000万ポンドとなり
世界初の環境長者になったと報道した
簡単にいうと自分が儲けるために温暖化対策市場という物を作り上げた 人類が誕生したアフリカは氷河期でも比較的温暖だったらしい 太陽が もしもなかったら
地球は たちまち凍りつく |┃三 ,ｨ, (fー--─‐- ､、
|┃. ,ｲ/〃 ヾ= 、
|┃ N ｛ ＼
|┃ ﾄ.l ヽ l
ｶﾞﾗｯ.|┃ ､ゝ丶 ,..ｨ从 |
|┃ ＼`.、_ _,. _彡'ﾉﾘ__,.ゝ、 | ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|┃三 ｀ゞf‐＞ｎ;ﾊ二r^ｧｎj＜ y=ﾚヽ ＜ 話は聞かせてもらったぞ！
|┃. |fjl、 ｀￣ﾘj＾ヾ) ￣´ ﾉ ﾚ ﾘ |
|┃三 ヾl.`ｰ- べｌ,- ｀ ｰ-‐' ,ン ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|┃ l r─‐-､ /:|
|┃三 ﾄ､ ｀二¨´ ,.ｲ |
|┃ _亅::ヽ、 .／ i :ﾄ､
|┃ -‐''｢ F′:: `:ー '´ ,.' ﾌ ＞ｰ､
|┃ ﾄ､ヾ;､..__ , '_,.／ ／l 地軸の歳差運動とかでも変化するだろうし
珍しい事じゃなくね １万歩譲って地球温暖化団体が言うそれがすべて正しいとする。
で彼らが当初説明していた１００年後に１ｍなど海面上昇があるという理屈が
何が問題なのか、
普通に資源掘削やら地下鉄による地下水せき止めによる地盤沈下や地盤隆起
のほうが桁違いに大きい、そもそも海面より低い、海面と同じ高さの地域に
災害の確率があがるという説明は、その住人が責任を取るべきであり、
海面が上昇するリスクは海抜０ｍ税や新規建設の市街化調整区域で
どうでもなるもんだい、１００年後だろという話をごまかすために
最近は５０年と、さらに効果がすくないから２０年、さらに１０年後にはやってくると
大声でさけぶ、
それは国会前で寝転び「絶対反対！絶対反対！絶対反対！絶対反対！絶対反対！」
と世論誘導を目的にするあの国の支援をうけている奴らの思想誘導と何が違うのか？
直接的に誘導するのではなく、片側に思考をそらさせ目的に繋げるというオカルト
それは錯覚と虚像で見える奇術、手品と同じ原理で認知しやすい具体的な単語を
繰り返すことで世論操作をするあの国の戦略だ。
マスゴミが裏資金などで恐ろしくゆがんでいるのはなんとなく理解できても、
具体的に誰がどのようにというとそんなことはないだろ、とか考えてしまうなら
マスゴミの言いなりになればいいだけ、日刊ヒュンダイとか鮮日新聞の類、犬Ｈコリアとか
韓国オリンピック選手が負けたのを見てなみだ目の感情表現を公然とする団体だぞ >>79
しかし地球全体の平均気温は今世紀に入ってからほぼすべての年が20世紀よりも高い順位に入ってるんだよ。
「地球寒冷化」論は、過去のどの時代よりも急激な地球温暖化をカモフラージュするための空論じゃないかなあ。 氷河期に「プチ」とか「ミニ」とかつけて、事の重大さが分かってないよな。 そんな義理もないんだけど少しだけ温暖化信者の助け船を出してやるか
寒冷化するにしても一直線に寒くなるわけではなく寒暖を繰り返しながら落ちて行くはず
それは地球史レベルの時間的尺度で見ればノイズに過ぎないけど人類史レベルで見れば十分なトレンドとして成り立ちうる
こう言う理屈に持っていけばマクロ的には寒冷化ミクロ的に見れば温暖化で論理破綻せずに済むｗ 宇宙温暖化で誤魔化そうにも無理だわな。
温度下がる一方だからマクロ的にこっちを問題にする方が正しい。 例年より気温が低いから冷害になるのであって
1度低くても予測が出来たり安定したりしていればあまり問題はないんじゃね？
果樹はそうはいかないけど >>169
南極基地でも育てられるモヤシとカイワレが有れば
野菜は如何にかなる
米は南方の国から買うしかないだろうね >>172
こないだそのモヤシの種が不足したのをもうお忘れで
ある程度寒くても育つ主食はジャガイモとかか
やだなあ毎日イモとか… 温暖寒冷は太陽活動と地軸のずれが一番大きく影響する。
CO2濃度は0.04％なんだからCO2増加の影響なんかほぼない。
北海道と沖縄でこれだけ温度差があるんだから。 ミニ氷河期かプチ氷河期かしらんが、
期間が短いって意味か？
だとしたら氷河期じゃなくて、氷河週間ぐらいにしとけばいいのに。 全球凍結良いと思います
一度地球をリセットしてリスタートしましょう
新しい人類が生まれ１万年前の地層を発掘したら超古代文明が見つかったとかロマンじゃないですか >>175
> CO2濃度は0.04％なんだからCO2増加の影響なんかほぼない。
さすがにそれは何も知らない幼稚園児並みの意見な。そのわずかな量もなければ地球は全休凍結してるから
火星より寒くなるとすら言われてる 足りなくなったらイエローストーンでツァーリーボンバー数発地下核実験すれば楽勝 >>174
戦時中のように毎日甘いサツマイは嫌だがジャガイモなら毎日でもいいよ
フライドポテトやポテチを毎日食えるんだろ ちなみに戦時中とかその辺の昔の芋は今の品種ほど甘くはない
味付けしなければ大げさに言えば無味乾燥な味で、戦時中を芋ばかり食っていたお年寄りに
芋嫌いがいるのは、それも一因。たぶん今時の若者が食ったら不味い、としか言わない代物 俺の財布も氷河期なんだが？
可哀想な俺に誰か暖かい札を入れておくんなまし
俺らの力じゃ自然の猛威はどうにもならんよ >>183
かぼちゃの馬車ってのに投資すると暖まるよ >>183
金に対するお前の知識が氷河期なだけだ
脳みそを温めるところから始めろ 西暦2057年、太陽活動が弱まり地球は氷河期に、人類は生き残りをかけ
サンシャイン計画を発動する。それは全世界の核爆弾を集め太陽内部で
爆発させ太陽活動を呼び戻すと言うものだった。
宇宙船イカロス1号は太陽へ向かったが人類の希望も空しく消息を絶ってしまった。
7年後、カネダ船長のもとイカロス2号が再度の挑戦に太陽へ向かう。
だが人間は太陽に近づいたとき思いもかけない影響を蒙るのだった。
はたして太陽は神なのか。
アカデミー賞受賞監督ダニーボイルが最新SFXを駆使した太陽と宇宙の映像は圧巻。 過去も未来も気候は変動し続ける
エネルギーさえ確保できれば大抵のことは解決できる >>17
もう既に食料戦争起こってない？
量を減らして目くらまししてるけど異常な値上がりだし
外食業界も油たっぷりで満足でしょ♪みたいな物ばかり 地球温暖化は短期間で気温が急激に変化していることが問題で、
動植物がその変化のスピードにうまく適応できるかって問題だろ？
恐竜の絶滅だって実際には非常に長い期間にわたってゆっくり
滅びていった現象にすぎない。 全然急激じゃないけどな
グリーンランド氷床から得られたデータによると、過去1万年の気温変化を見ても、
気候も気温も今程度の変化が無かった時代の方がむしろ少ない
https://wattsupwiththat.files.wordpress.com/2012/04/gisp220temperaturesince1070020bp20with20co220from20epica20domec1.gif
ついでに言うとグラフからも分かる通りCO2濃度の変化と気温は短期では明確な対応は見られず、
少なくともCO2濃度の変化が瞬時に気温の変動を招くといった影響は全く見られない
現代の地球温暖化人為的CO2原因説がいかにデタラメなのかが理解できる
動植物の生存の危機を招いてるのは、人間による乱獲や生息域の乱開発などの直接的要因が一番大きい
紀元前から繰り返されてきたマンモスやジャイアントモア、ドードー、
リョコウバト、ニホンオオカミ、ニホンカワウソ等の絶滅からもそれが明らか
動物も植物も、気温の変動なんか過去にいくらでも起きていたので、
生息域を移動させる事などにより十分対応できる能力を持っている
生物が子孫をたくさん作り、兄弟であっても子供に個性と個体差があるのは
弱肉強食の自然界で生き残る為だけでなく、そういう気候の変動にも柔軟に適応するため >>168
宇宙は膨張してるからずっと寒冷化してるだろ >>180
サツマイモとカボチャは戦時中を思い出すから嫌いだ
と、うちの祖父（80歳）が言います オヤジはたくあん嫌いだな
梅干しも嫌いだ
って事は米あったんだよな 20度くらい寒冷化した方が夏が涼しくて良いな
冬は暖房があるから問題ない >>115
それで国連かアメリカの直轄地になるだったら良いけど
そうでないなら、半島ごと海の下に沈むのが良い
(上手いこと黒潮に悪影響が出ないと良い) >>201
20度寒冷化したら冬は都心で-20度だぞ >>201
こういう馬鹿は衣服をはぎ取り真冬の北海道で一晩外に放り出して直に寒さを体験させるべき
暑さは文明の利器なしに緑地の日陰でやり過ごせるが、寒さは命に直結するって事が猿以下の脳ミソでも理解できる 温暖化
既に氷河期入ってて、それを温暖化が完全に相殺してしまっている ストラディバリウスが作られたのも極小期だな
木の性質が違うらしい >>214
氷河期明けの2050年が悲惨なことに… 氷河期が来るぞ
も長い事言われて続けてきたなぁ
五島某もそうだった
さて、今度は当たるかね まじで氷河期きたら世界的には面白い
いまのぎりぎりの国際社会は一度それほどの危機が訪れるか、大紛争かでええんよ
もう世界はそれしか選べんのや なぜ？極東はもう世界の成長軸から外れてしまったから廃棄区画になっていくけど、世界の大多数は、環インド洋ー中南米の成長軸を中心として、猛烈な勢いで社会が成長しているところじゃん。破局する要素がない。 すでにミニ氷河期に入っているけど、それを打ち消すほど地球温暖化の威力が凄い。
ミニ氷河期が終わらないことを祈るよ。 ミニ氷河期どころか
北極の海氷面積は10月以降観測以来過去最少
南極の今夏の海氷面積も過去最少
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今冬シベリア内陸部は相当寒いが
西太平洋の海水温は高い
http://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/data/db/kaikyo/daily/sst_wnp.html
太陽活動やCO2よりアルベドの傾向性 CO2を多めに出したくらいで
太陽活動低下による寒冷化を
防げるはずが無い、馬鹿馬鹿しいよｗ >>231
太陽活動の低下でも地球全体で0.9度しか下がらなかったわけで
CO2で全然防げるよ こういう地球規模の問題はハッキリ分からないのが現実だろ
温暖化も寒冷化もあるかもしれないし無いかもしれない 学者も意見が分かれていて
本当のことはなってみなければ分からない プラスチックゴミは一般ゴミに
CO2で寒冷化に歯止めをかけよう
もう寒いのは嫌！ >>234
数万年も文明が続いているなら火星に移住したり他の恒星系に行くぐらいの事は出来てる >>236
プラスチックゴミは温暖化ではなくダイオキシンとかだろ
むしろいま燃やさずに圧縮して固形燃料にして備蓄し寒冷化後の燃料として使うべき >>236
そうするとゴミ収集業者さん持ってってくれないもん… 夏季が異様に長いんだよ
５月半ばから10月後半まで真夏
その後、わずか2週間あまりでガクーンと冷えて晩秋
(小さい秋が見つけられない)
すぐに霜が降りて氷が張って極寒の冬
もう四季じゃねーわな 温暖化詐欺をやってる連中がいちばん触れたくない問題
東日本大震災から、火山が世界的に活動期に入って、噴出物の影響で気温が低下し寒冷化する可能性 二酸化炭素濃度は産業活動が原因なら景気連動しても良さそうなものだけど増えるペース一定なんだよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
