【農業技術】マツタケ 感染苗木を培養 人工栽培確立へ 北海道立総研機構などが成功
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北海道立総合研究機構や北海道大学は、マツタケの人工栽培の確立に向け、
その基となるマツタケ菌を感染させた苗木を簡単に培養する技術を開発した。
活性を高めたマツタケ菌と雑菌の少ない苗木を使うことで、低コスト栽培を目指す。
国内で苗木からマツタケを発生させた例はまだ1件しかないが、
苗木を大量に使うことで成功率が高まるとみて、企業と実証を進める。
マツタケ菌は木の根に感染して生きる。培養した菌を土に埋めても定着できず、感染苗木を植える必要がある。
複数の県が菌と苗木の無菌培養技術は開発しているが、マツタケを安定的に発生するまでに至っていない。
同機構は、トドマツやアカエゾマツの苗を水耕栽培し、根の雑菌を減らす方法を考案。
炭を加えた培地でマツタケ菌の活性を高めた。無菌状態でなくても育つことに加え、生育が早い。
移植可能な15〜20センチに育つ期間が、無菌培養の2〜5年に対して、6カ月〜1年に短縮した。
これまで感染苗木からマツタケが発生したのは約30年前に広島県で1例あるだけだ。
苗木を多く用意することで成功の可能性が高まるとみる。
同機構の宜寿次盛生主査は「マツタケが生えなくなった林の再生や未発生林に導入する体系を確立したい」と説明する。
同機構では水耕栽培や苗木生産にノウハウのある企業を募り、実証を進めていく考えだ
日本農業新聞
https://www.agrinews.co.jp/p42842.html >>18
シイタケみたいに自己栽培できたら楽しい。いいよね。 >>5
しょうゆぐらいシナチョン、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシアで味付けに使ってる。
最近は和食の普及で全世界で使ってるぞ。 >>73
マツタケ、タラバガニを食ったのは
10年前か、20年前か覚えてない 松茸人工栽培されるようになったらエリンギの役目は終わりだな 赤松「いやあぁぁ!! 」
農学生「うるせえ!種(菌)付けしてやるから覚悟しろ!」 シイタケ、エノキダケ、ブナシメジ、マイタケ、キクラゲ、マツタケ
こんなに人工栽培できるとは良い時代になった 鬼畜、東京都北区赤羽住民、創価学会集団ストーカーに加担する
ド ト ー ル コ ー ヒ ー は 創価学会だ
赤羽警察署は偽証申告した住民の犯罪を
もみ消しにかかってる >>10
そうか?あの値段の味とは思えないが美味しいだろ 技術盗難に注意しろよ
さっさと特許取得しとけ
各国での登録商標も取っとけ ホンシメジより癖の少ないハタケシメジの方が美味しく感じる マツタケはね、実はすき焼きに入れたら美味いんだよ。 北朝鮮の水爆実験場の傍の松林には沢山のマツタケが取れる場所があって、
近隣の住民がそれをとると、放射能汚染で酷い病気が蔓延したので、
日本にそれを輸出しているらしいね。
さて、松のおがくずを大きな植木鉢みたいなものに入れてそこにマツタケの胞子を
振りかけて待てばマツタケが生えてくるというようなわけにはいかないの? 炭を加えた培地ってのが良かったんじゃないのか。
どの段階で使うのか分からんが、炭は汚染物質を吸着するからね。
栽培の成功したらありがたがられなくなるだけの話。
もともと食いたいとも思わんし個人的にもどうでもいい。
まあ、永谷園のマツタケのお吸い物に大きなかけらが入るようにはなるかもな。
>>9
採れなくなったから有難みが出てきた。ただそれだけ。 昔を振り返ると、マツタケなんかよりもシイタケの方がずーっと値段が高くて
貴重とされていたときがあるんだよ。干ししいたけは長寿の薬のような扱いも
されてたし。その当時は、木や薪にシイタケの胞子がくっついてキノコが生育
するのに、風任せ、湿度任せで、全くの天候や風向き次第で出来たり出来なかったり
していた。ところが、菌糸を培養の木に穴を掘って植え込むという技術が開発されて、
確実にキノコを生やせるようになって、安定に量産が可能になった。それで
毎年いつでも食べられるようになったが、価格は暴落してしまった。今は
しいたけは栽培ものがほとんどを占める。昔は大分県のシイタケが名産だった。
マツタケは今のところシイタケとおなじようなやり方ではどうしてなのだろうか
栽培育成できないのだ。 >>36
病原体じゃねーよ
相利共生だ
松は菌根菌がないとまともに育ちにくい >>1 松茸たくさん食べたいなぁ〜!椎茸並みに早く大量生産してほしい。 >>7
安くなったら、美味いキノコだと再認識されると思う シメジみたいに一袋100円になるのか
まあ、キノコが数万円するってのがおかしかった >>97
まいたけなんてそんな感じだけどむしろ食材としては普及したよね。 木に菌糸を植えるのでは無くて、木のそばに埋まった動物の死体に
胞子を振り掛けて、。。。。 もしも、松茸の生える松の木が、なんらかの病気に罹っているときだけ
松茸が寄生して成長出来るというような一種の化学物質による免疫機構が
松茸の生育を邪魔しているのなら、その化学物質がなんであるかを突き止めれば、
その原因物質を作り出す遺伝子をノックアウトした松の木を栽培してやれば、
椎茸と同様にして松茸を栽培できるかもしれないな。
それにはまず、松茸が自然に生えている松の木の遺伝子を解析して
松茸が生えない松の木とを比較して調べるとか、。。。。。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています