【テクノロジー】新幹線台車亀裂 目視で確認されず 超音波検査を検討 JR東海
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新幹線台車亀裂 目視で確認されず 超音波検査を検討 JR東海
12月21日 4時17分新幹線 台車亀裂
博多から東京に向かっていた東海道・山陽新幹線の台車に亀裂が見つかった問題で、
当日の運行前にJR東海が行った目視の点検で台車に異常は確認されなかったとして、JR東海は超音波検査の導入などを検討し、
点検の強化を図る考えを明らかにしました。
今月11日、博多から東京に向かっていた東海道・山陽新幹線「のぞみ34号」の台車に亀裂が見つかった問題で、
その長さはおよそ14センチに達し、あと3センチで台車が破断するおそれがあったことがわかっています。
亀裂が入った台車は運行前の当日午前2時ごろ、東京の車両所でJR東海の担当者が目視で点検を行いましたが異常は確認されなかったということです。
これを受けJR東海の柘植康英社長は20日の記者会見で、今後の対策として、より入念な目視点検を行うほか、
超音波検査や台車の内部を見ることができるスコープを使った検査の導入を検討する考えを明らかにしました。
また線路に設置したセンサーで、台車の異常を検知するシステムの増設も検討するとしています。
国の運輸安全委員会は、一般的には1回の走行で亀裂が進行するとは考えにくいとする見解を示していて、
JR東海は点検の強化を図ることで亀裂の早期発見につなげたい考えです。
NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171221/k10011266101000.html 定期検査で超音波は当然だけど、普段でも打音検査で十分わかるだろ。
熟練工がいなければ打音検査にマイクによるAI判定導入すればできるだろ。 経年劣化だろうか?材質なんだろうか?真面目に検査してくれ命に係わる JR東海の社長は全てJR西が悪いとかほざいてたけど
亀裂のあった車両を検査してたのはJR東海だったのかよ >>6
始業前(仕業前?)検査って、例えて言えば車を使うときに外観チェックするようなもんだろ
今回のインシデントは、定期検査の工場で検出していなければいけないレベルのトラブル >>1
車輪の振動でヒビが入ったんだろうなぁ…。
目視点検と言っても意識して見ないと分からんだろ?
目に入らないと言うこと。どうやればヒビが入るのか、公表を待つ。 >>3
普段でも打音検査で十分わかるだろ
そういうもんかもな熟練工とかすごいって印象が自分にはあるww 気をつけようこの手のニュース。日本の報道は技術に無知。点検強化で亀裂の
早期発見につなげたいと本当に言ったのか?こんな重大な亀裂発生の不具合
は、台車設計、鋼材、製造工程、製造品質検査、亀裂の成長モデルまで
遡らないと、真の対策は作れない。線路に設置したセンサーでことを
済ますのであれば、JR東海はJR西日本にも負けないアホである。技術陣
の総力を挙げて対策を作る必要がある。台車は鉄道の命である。 点検してこれだからな
早急に検査方法変えないとまた起こる可能性は充分有る 乗員が異音に気づいたら乗員の権限で止める
まずこれを徹底しないと検査で異常ありでも係長が運行させるから無意味 台車の製造工場を見たら古臭いオンボロ工場で汚い作業員が手作業で作ってた
ハイテクのようなものは何もなかった
あれでは壊れてあたりまえだとおもった なんで道具があるなら使わないのか。なんでわざわざめんどくさい方を選ぶのか。 >>15
本当にその通りだけど1種類の受注量がすくないのだから仕方がない気もする。
その点、重機メーカのほうが自動化されて先進的。
ただ、溶接に関しては結局、人手が多い。
ハイテクにして商品のばらつきを無くすには、製品を均一大量生産にすればいいわけだけど、
日本には鉄道事業者が多いから、それぞれの要望にあわせていたら無理だろう。 >>6
ヒビなんて急に入るもんでもないのに
マスコミはなぜか西日本だけが悪者扱いする不思議
東海は一切謝罪なし >>19
原材料に飛び火すると不味いからとか?政治銘柄だし。
材料が均質な強度不足ではなく不均質だったら、、、壮絶不味いよね。 ていうか航空機では非破壊検査常識だけど
新幹線でやってなかったのかよ。
それが驚きだよ。 日本スゴイ
油断
鉄道トラブル
まあアベノミクス症状の一つ これただの設計ミスだよな
線路の凹凸の負荷がスプリングの台座の一点に集中するアホ設計。
F/Xcm2
でFを受けるXcm2が小さすぎるから、鋼材の剪断限界を疲労劣化で劣化した時期に上回ったと
つまり、フローリングで小さい足の家具が傷をつける問題
=主婦でも、足にパッドをいれると大丈夫じゃね?と分かるはず。
Xcm2→2Xcm2だと2倍割れない 4Xcm2だと4倍割れなくなる。
「線路の凹凸のガタガタ負荷」を「すさまじい小さな面積」で一点で受けたことによって
引きちぎり圧力=ハサミでねじ切ったような負荷がかかると。
ぱっと見で設計ミス。
もっと大面積で受ける台座をつければよかったと分かる。
ばかでかいワッシャーをつけるとか、なんとかすればいいのに
スプリング=クソ狭いワッシャ=鋼材直接取り付け
で「フローリングの重たい家具問題」でへこんだと。=この場合はねじ切り剪断負荷。
あの綺麗な割れは剪断負荷のため。 せん断(剪断、せんだん)あるいはシア (英語: shear)とは、
はさみなどを使って挟み切るように、
物体や流体の内部の任意の面に関して面に平行方向に力が作用することである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9B%E3%82%93%E6%96%AD
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スプリングの↑圧力
鋼材台車の↓の押しつけ圧力=列車の重さ
で↑↓が一点に集中 ハサミの原理とまったく同じ
鉄でも圧力を一点にかければ綺麗に切れます。
鉄を綺麗に切る見本の設計でしたね。
振動で鋼材ぶったぎるハサミでもつくろうとしたのか? この場合、押しつける圧力=列車の重さ
は設計であまり変わらないので、
台車はささえる面積を広くとる設計にするしかない。それで安全値を出す。
で、「スプリング直径ときわめて等しい最小の面積」でしか受けてないので
「最小の面積で、最大の負荷を受け止めた結果」が
ハサミ圧力=するどい両刃の切断負荷=剪断応力が
スプリングの取り付け箇所と寸分違わない箇所で発生して割れたと。
この台車設計したアホは高校物理からやりなおしたら?
主婦でも分かるよ、 ハイヒールでフローリング歩いたらどうなるか問題と同じだし。
「鋼材を列車の振動で綺麗に切断する装置」を設計したなら目的達成で問題ないが。 >>3
打音検査にAI導入はコロンブスの卵になるかも
その道の関係者に伝わらないかなぁ >>31
人間知能でよければ、自動打音解析システムとして各社から発売中 これはおかしい。
台車の息づかいを感じていれば、事前に気配があったはずでは? 写真見ると,下から1/3は一気に割れて,それから繰り返し荷重で閉じて開いて進展して
を繰り返し,最後の1/3は不安定な進展で部材の完全破断一歩手前だったような感じ。
溶接部とかじゃないところが信じられないというか衝撃だわ。
多分,そこそこ大きな最初に亀裂が入っていたのだろうけど,手前のボルトとかで見え
なかったんだろうな。
次に台車設計するときには,この部分から亀裂が入りうるから肉厚にするとか補強をす
るとか,あるいは,検査しやすくするとかするんだろうな。CADでコピペだけとかは止め
ようね。 >>39
多分,大きくて10mmぐらいのき裂が入っていたんだと思うよ。
走行中にそこから50mmぐらいにき裂が進展して,台車はナントカ耐えて段々と割れてって,
最後,もう耐えられない逝っちゃうというところで,他の部材が荷重を支えたんじゃないか?
それがギアボックスだったかもしれないし,シャフトの継手だったのかもしれない。 >>31
打音をセンサで拾ってスペクトル解析する装置は既にあるよ >>3
異音がしてるのに止めないんだから、打音検査に意味なくね? 記念スイカに行列作る日本人の無能っぷり
カリホルニアの鉄道の商談パーだろ 汗かいて必死に隠蔽している 駅ビルぶったてて、天下りするのが本業
鉄道はおまけだからな
いまどき糞狭い 4列でグリーン 貧乏臭いし お前らの大好きなデイブスペクターや池上彰にでも相談しろよ >>33>>41
サンクス
やっぱり考えてる人はいるもんだね 今回は臭いや異音で気づいてよかったが……
ドクターイエローの逆の発想で
線路側になんらかのドクターセンサーをつけることはできないか? 言ってる人いるけど
俺もなんで打音で分らなかったか判らん
検査して無かったとしか
難しいと言う人いるけど難聴じゃ無ければ解るよ 靄がかかってたとか異臭がするって客が言ってても止めなかったって話じゃんwww。
検査して異常が出ても止めない可能性あるな、技術向上よりも意識改革が先だろ >>2
馬鹿すぎるコメントで何のレス無くて可哀想だな。
今後は書き込みしないようにしろよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています