真印派が理由に挙げている、ラクダの鈕を改造して蛇にしたという事こそが、偽物の証しに思えるんだけども?
自国の国力を誇る為の金印なのに、中途半端に彫り直したモノを授けるような事をするかな?
鈕を彫り直せるという事は印面も彫り直せる訳だから、ラクダの鈕の本物の古印を日本の職人が蛇に変え、印面も彫り直したというのが真相では無いだろうか?
金の成分が一致する件も、それで解決するし、字体が合わないのも江戸時代の職人が彫れば、その時代の彫り方になるだろうからね。