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【医療技術】 マウスじゃ無理だった脳のシワができる秘密 金沢大が解明 世界初![08/30] [無断転載禁止]©2ch.net
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0001朝一から閉店までφ ★@無断転載は禁止
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2017/08/30(水) 18:30:20.93ID:CAP_USER
2017年08月30日 17時57分
(画像)
イタチの仲間のフェレットの脳は、マウスより発達していてシワがある(左はWikimedia Commons、右は金沢大学)


 昔から脳にシワが多い人は知能が高いと言われるように、大脳皮質の表面面積が増えることで、より多くの情報を処理し、脳の機能が高まると考えられている。金沢大学の研究グループは、ヒトに近い発達した脳を持つイタチの仲間のフェレットを対象に、ゲノム編集技術を使って、脳にシワができる仕組みを突き止めた。

 人類が進化したのは、脳のシワによって神経細胞を持つことができるようになり、脳の機能が高まったからだと考えられている。しかし、医学研究用に使われるマウスの脳はシワがないため、その仕組みはよくわかっていないのが現状だ。

 金沢大学の河ア洋志教授と新明洋平准教授らのグループは、マウスに比べて発達した脳を持つフェレットに着目し、ゲノムの狙った部分だけを破壊する最新技術を使って、
大脳皮質にある特定の遺伝子「Cdk5」を破壊すると、脳のシワができなくなることを発見。さらに、大脳皮質の表面側の神経細胞でこの遺伝子が働くことで、脳のシワができることをつきとめた。

 研究グループは、「今回開発したゲノム編集技術を使って、今後はマウスでは不可能だったヒトの進化の過程の解明や、脳のシワが原因の病気の研究に結びつけたい」と話している。

 なおこの研究成果は、米科学誌『セル・リポーツ』に掲載された。

(画像)
人間の脳にはシワがあるが、マウスやラットは「つるん」としているので、シワができる仕組みが研究できなかった!(Wikimedia Commons)
(画像)
左は正常な脳のシワの断面、右はCdk5遺伝子を破壊してシワがなくなったフェレットの脳(金沢大学)


http://sp.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/1/21721.html
0002名無しのひみつ@無断転載は禁止
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2017/08/30(水) 18:32:40.25ID:n6f54Qlf
金沢大学って国立か!?
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2017/08/30(水) 18:36:15.90ID:HUNBEqVE
 つまりクルクルパーというか、低能のフェレットを作ったのか。
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2017/08/30(水) 18:36:30.30ID:MrZchgDH
>昔から脳にシワが多い人は知能が高いと言われるように、

科挙の末期にはしわの数を申告する必要があったらしい
0005名無しのひみつ@無断転載は禁止
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2017/08/30(水) 18:37:01.16ID:Jmxe7Osv
シワで頭がいいなら
笹野高史が一番いいはず
0006名無しのひみつ@無断転載は禁止
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2017/08/30(水) 18:40:14.48ID:4OF91tWz
シワの数は全部で32本だそうです。
0009名無しのひみつ@無断転載は禁止
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2017/08/30(水) 18:57:09.56ID:3bSWF0Zk
脳のしわが多いと統合失調に罹患がうんぬんっていうスレッドを見たような・・・・。
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