【行動遺伝学】イヌなどが人を恐れない性質に関わる遺伝子の領域 マウスで解明/国立遺伝学研究所©2ch.net
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家畜が人を恐れない遺伝子
マウスで解明、遺伝研
2017/7/4 21:09
イヌなどが人を恐れない性質に関わる遺伝子の領域を、マウスを使った実験で明らかにしたと、国立遺伝学研究所(静岡県三島市)の小出剛准教授(行動遺伝学)らのグループが4日付の英科学誌電子版に発表した。将来、シカなどの家畜化への応用も期待できるという。
実験により、マウスの特定の染色体にある二つの遺伝子領域が懐きやすさに関連していることが分かり、この領域は、ほとんどのイヌが持っている遺伝子の領域とほぼ一致しているという。
また、この領域には社会性や不安などに関わる神経伝達物質の量を調節する遺伝子が含まれており、この遺伝子が懐きやすい性質に関与しているとみられる。
▽引用元:共同通信 2017/7/4 21:09
https://this.kiji.is/254942262017556487 野良猫ってめちゃくちゃ人間を警戒してるやついるよな じゃあその遺伝子を狼やハイエナに組み込んだらペットにできるかな。 この遺伝子を野生のグリズリーやヒグマの類に導入できんかな ライオンやトラにこの遺伝子を導入して
大型ネコをコンパニオンアニマルにできたらいいな >>7
何で?どこが?
色んな恐怖症ってあるけど初めて聞いた クマやライオンに、犬みたいに喜んでぴょんぴょん飛びつかれたら
その瞬間死ぬと思うんだけど
距離を取ってくれる方が遥かに安全 この場合は「人間を恐れない」より「人間に好意的」じゃないかな。
どの犬種でも個人的ならぬ個犬的に無愛想で愛嬌のない性格の奴もいる。 野生化した犬は狼と違って人間を恐れないからメチャクチャ危険だと聞いたが遺伝子のせいなのか これか。
裏を返せば特定の生物を敵視または食料として認識するように脳内物質を調整する遺伝子なわけだろう。
動物や昆虫がニッチな特定の生物のみを餌にするとか謎だなと思ってたのだ。 昔飼ってた犬が手のひらサイズだった頃、ひたすら俺の服の袖口に噛み付いて来るのを見て、
野生だったら力量差を測れずに市んでるぞ……?とか思っていたが、遺伝子のせいか………… >>16 スズメバチが熊だいっきらい、とかそういうのもかな。 広島の宮島ならシカが人を恐れているとはいわせんけいのう。 >>10
有名な落語だよ、饅頭こわいでググってみ。 >>15
日本だと野良犬は保健所に連れて行かれるかシナチョンに食われるからほとんど居ないんだよね。
海外だと野良犬怖いんだろうな。 ラーテルの遺伝子と比較してほしい
やつらヤバすぎるから 犬から見れば人も猿は同じ
ただ真面なサルか逝っちゃってるサルかの違いを見分けられるだけ >>5
あの図体でちびったり、よだれ垂らしまくってた〜いへん 家畜化起源論争もこの遺伝子を
昔の犬のゲノムから辿れば決着かな
二つもあるならやはり起源は一箇所なんだろう 犬猫だけでなく、豚、牛、鳥は人間を利用して、生活圏を広げているんだ。 ペット化キツネと同様
ペット化すると、人間への攻撃性そのものが薄れる
警戒するからこそ攻撃する
コヨーテなど近縁種は、獲物にできるかどうか試しに人間を攻撃してくる >>32
全然逆
警戒心の薄いものほど危険
コヨーテだって犬と交配したコイドッグの方が人を恐れず危ない 警戒心を誤解してるのがいるが、警戒心の裏返しが攻撃性
ペット化に伴う淘汰で攻撃性は抑えられるが
秋田犬・土佐犬など、警戒心が強い種類こそ懐き難く、悲惨な事故が多い >>35
それは無理矢理人の近くにおいた場合の話
秋田や土佐は猟犬にするために攻撃性を高める交配を続けた犬種だから人間の近くにいたら危険なのは当たり前
>>32の言うような野生状態だと警戒心が強いものほど人間を避けるから危険性は低い 基本だよね
近づいた人間に対しては警戒の裏返しで攻撃して身を守ろうとする性質 動物は学習するからな。
基本は非常に臆病な鹿ですら、安全だと学べば、奈良公園の鹿みたいに人を舐める。
ペットは人に気を許して懐き易い。
だが、他の懐きにくい動物は、まず人への警戒心から、人を避けるか、逆に先制攻撃。
そして人が警戒に値しないと学べば、舐めて無視する、攻撃して遊ぶ、食い物奪う、捕食試みる。 ベアドッグ(ヒグマ追い払い犬)の訓練家の意見
http://www.beardog.jp/beardog1.pdf
> オオカミとイヌ、どちらが恐い?
> オオカミをあまり知らない人は、おかしなデマや偏見で、この動物は悪魔の死者のような残忍な動物で、
> 非常に危険であると、何となく思っていることが多い。
> その思い込みのルーツの大半は、ヨーロッパの民話や童話、はたまたうわさ話である。肉食動物であるから、獲物を獲るのは当たり前だし、
> もしヒトが行き倒れていれば、ラッキーとばかりに口をつけるのは自然なことだ。それを凶悪・凶暴扱いされても閉口してしまう。
> クマと同じで、オオカミを知らない人ほどオオカミをおかしな形で崇拝したり恐れたりするのではないだろうか。
> アラスカのデナリの南の森や、デンプスターハイウェイ沿いで、オオカミには何度か接したことはある。
> 多くは遠巻きに囲まれたり警戒されたり、そしてときには迷子の子オオカミとやりとりをしたり、まあいろいろだが、
> 恐怖心をオオカミに対して抱いたことは一度もない。
> 私は、月夜の晩にオオカミのハウリングを聴きながら眠るのが好きで、ただ彼らを心地よく迎えた。
> 彼らの存在を感じカウンターアソールトや鉈に手がいったことはないし、ショットガンの威嚇をしたこともない。
> ところが、北海道の糠平湖という人造湖の裏側で、用を足そうとテン場から離れてブッシュに入ったところ、
> 気がついたら数頭の野犬の群れに取り囲まれていた。私はズボンを急いで上げ、腰の鉈を即抜いた。
> ヒグマでもこんな対応は私はしない。できる限り穏便にやりとりをおこなってすれ違ういつもめざした。
> ところが、糠平裏の野犬の群れは、直感的にも道理的にもやりとりの利く相手とは思えなかった。
> いまにもブッシュを割って牙を剥いた特攻隊長犬が私に飛びかかってくるような気がした。それで鉈で即臨戦態勢をとったわけだ。
中略
> ちなみに、ヒグマの大生息地アラスカでは、前世紀後半、犬に噛まれて死亡した人はクマに襲われ死亡している人の8倍ほど率として存在する。
> オオカミとクマとイヌ、どうしてこういうことが起きるかというと、社会化と逃避行動で述べた警戒心の大きさによる。
> イヌという動物が長年のブリーディング、つまり、ヒトが望んだ人為淘汰よって警戒心を削ぎ落とされてきたことが、逆にヒトへの攻撃をストレートにおこなわせてしまうのだ。
> 警戒心は接近・攻撃を抑制し逃亡行動を誘発する大きな要素だ。
> 私がヒグマに対しておこなっている「追い払い」も、要するにヒトに対する警戒心を増大させるための行為。
> ヒトや人里に馴化したヒグマはイヌ同様、危険である。 >>8
逆転させた遺伝子をグリズリーとかに入れれば、人間を恐れて逃げるようになるんじゃね? 1は、家畜としての懐きやすさに関する話だな。
だから、警戒する相手からは逃げるか、警戒から逆に先制攻撃する。
そして学習能力によって人が警戒に値しないと判断した場合。
ペット的に懐いて気を許すという選択肢が消え、見下すか、食い物奪うか、捕食試みるか。
犬は事故が多くても本格的な人食いはごく稀だが、野生のはキツネ等すら人の子を食おうと試みる。
要は、舐められてはいけない。 >>41
君の妄想は>>39で完全に否定されているが 犬嫌いな俺にまでトコトコどこまでもついてくる性質どうにかならんか? 本物の野犬は人を怖がってると思うけどな
人懐っこい野良犬は捨て犬なんじゃない >>4
>じゃあその遺伝子を狼や
狼には組み込むまでもなくその遺伝子発現してんじゃね?
https://youtu.be/3hdUCzbCuYk >>42
いや全然。
39に紹介された個人的感想がどうでも、現実にその人は野犬に攻撃もされなかった。
野犬によく報告される、縄張りを守る威嚇の行動。
犬が北海道で人間を威嚇しても、銃で撃たれずに済んできた。
でも、動物保護のロンドンではキツネが家に侵入して赤ん坊襲う事件複数。そういうこと。
>>45
だな。ノイヌは臆病。しかも数が多いのに実際に攻撃に移る例は最近ごくまれ。 日本は家で飼う愛玩用犬が多かったけど
最近は多様化してるから
アメリカやオーストラリアみたいに
野犬に人が食い殺される事件が起きる可能性はある 犬も人によって育てられないとオオカミ犬みたいに人に懐かなくなるんじゃないかな?
ムツゴロウさん家に来たオオカミ犬みたいにね。ムツゴロウさんにさえなかなか懐かない。 ビ ッ ク リ マ ン シ ー ル 開 発 者 が 暴 露 !
『ビックリマンシールというものを開発しました、私が。
あのホログラフィーを開発したのは、私です。』(0分〜)
『月の裏側に地下空間都市があって、
そこから宇宙人が日本にやってきていることが、
NASAでも実証されてました。』(17分〜)
NASA元職員が緊急!伝えたいこと@
https://www.youtube.com/watch?v=ydPUuEiUJiU
『僕、もう一つ皆さんにね、教えたかったのはね、
ある時期にね、テロで殺された方いらっしゃるでしょ。
オレンジの服、着せられて、覚えてますかね?
中山副外務大臣が向こうに行って、知りません?
一人はジャーナリストですね。
で一人はちょっと勝手に出てった人ね。
二人とも行って、オレンジの着物を着せられて。
そういう事件がありましたよね。
でそのときの大臣の中山さんというのがいましてね。
その人とは、私、子供が幼稚園からずっと同じクラスで、
個人的に仲がよくて、メールとかしてるんですけどね。
まぁ、実は作られた社会で、あれは全部でっちあげ。
信じられへん話ですわ、二人とも生きてますよ。
だからこそね、こんなんホンマに言うたらあかんねんけど、
これが隠された日本の社会なんですよ。
みなさん、何でも信じたらあきません、ホンマに。』(6分〜)
NASA元職員が緊急!伝えたいことA
https://www.youtube.com/watch?v=xNZM6xuQzQo
こ ん に ち は 、 国 家 社 会 主 義 者 の 、サ ラ で す 💛
『ほとんどの人は貿易センター第七ビルのことを思い出せないと思います。
ツインタワーには見事に命中。
でも第七ビルに当たる予定の飛行機は、搭乗者の必死の抵抗で森に墜落しました。
でも第七ビルはツインタワーの崩落から8時間後に、何が起こったと思います?
破壊されたんです、しかも崩れ落ちたんです。
飛行機が当たってもいないのに、何が原因で崩れ落ちていったんでしょうか。
ウィキペディアにはこう書いてあります、なるほど、火災の熱と縦揺れが原因みたいですね?
ちょっと待ってください、じゃあ何で他のビルは大丈夫だったんですか?』
【サラのチャンネル】アメリカ同時多発テロの疑惑と謎【拡散支援・保存支援】
https://www.youtube.com/watch?v=6_zh9tyUabY
なお、倒壊は実際より早い午後4時54分に英国放送協会が報じている。
倒壊を知らせるキャスターの背後には7 ワールドトレードセンターがしっかり立っており、
カメラの切り替えがないまま午後5時20分となったときにビルは崩れた。
この映像がYouTubeに上がったときBBCのウェブサイトは炎上した。
この点、いまだに説得力のある説明はされていない。[7]
https://ja.wikipedia.org/wiki/7_%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC >>47
個人的感想を書いてるのはお前にしか見えない
>>39の人は犬を扱うプロとしての意見だと分かるが
野犬が人を恐れず攻撃するのも客観的事実だしな
http://www.ro.emb-japan.go.jp/consular_15_j.htm
>ルーマニアでは、毎年多くの一般市民が野犬等による被害に遭っており、2006年1月29日には、ブカレスト市中心部で
>邦人男性が野犬に噛まれ、出血多量の結果、亡くなるという不幸な事件も発生しています。2013年に入ってからも
>邦人の被害が発生しています。
>ルーマニア国立感染症研究所の統計によれば、2012年の1年間にブカレスト市だけで年間約16,000件の被害が報告されており
>(前年比約3,000件増)、噛まれたことによる出血多量の死亡例が毎年報告されています。 ルーマニアのは、人からエサもらってるから厳密には野犬じゃ無いよ。
野良を住民が放し飼いの「地域犬」として世話してる。
http://www.afpbb.com/articles/-/2967949?pid=11325773
地域犬のほか、各国の多くの保護団体なども大量の犬を放し飼いで餌付けしてる。 >>53
その記事見ても地域犬という放し飼いの犬がいるというだけで
大半の野犬が餌貰ってるようには見えないんだが
どうやら妄想の激しい人みたいだな ルーマニアの野良犬事情ね。
https://qoon.jp/I0002242
>もともと愛犬家の多い国です。
>野良犬たちは町の人から食べ物をもらって、飢えをしのいできました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています