【次世代加速器】国際リニアコライダー(ILC)建設計画、全長を縮めてコスト半減へ…エネルギーも半減、宇宙誕生実験は実施できず ©2ch.net
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岩手・宮城県にまたがる北上山地に建設が構想されている次世代加速器「国際リニアコライダー(ILC)」について、国内の研究者による検討チームが、加速器の全長を31キロから20キロに縮小する方針を固めたことが25日分かった。
最大の課題である1兆円近い建設費を30〜50%削減できるとしており、米国や欧州の資金を呼び込んで早期建設につなげる狙い。ただ加速器のエネルギーが半分に落ちるため、当初計画が目指す「宇宙誕生直後の状態を再現する」実験の一部ができなくなる。
7月以降に縮小案をまとめ、各国の研究者に提案する。
http://nordot-res.cloudinary.com/ch/images/251627043394176502/origin_1.jpg
https://this.kiji.is/251623771938914310 CERNのLHCの社会的コストと利益の分析:2025年までに、LHC建設による社会全体への
利益がコストを上回る確率は92パーセントだそうだ。
https://twitter.com/planckscale/status/623659444769943553 >>164
CERNももうお金はないよ、だからこそ次のILCを日本に作らせたがっているんだよ(押し付けてると言っても良い)
そもそもヒッグス粒子という美味しいところ=ノーベル賞級の発見はCERNのLHCが食べちゃったからね
ILCはヒッグス粒子の性質の精密測定みたいなコストはべらぼうに要するが地味な役回り
超対称粒子とかダークマターの正体粒子がそのエネルギーレンジに存在するならば発見のチャンスもあるが
それらが本当に存在すると信じるにたる実験的な兆候はない、あくまでも理論屋が空想しているだけの団塊
ダークマターの存在に関しては、深宇宙観測や銀河円盤の回転速度の観測を実験的根拠とする意見は確かに強いが
近年、新しい重力理論(エントロピック重力理論)がダークマター仮説なしに銀河円盤の回転速度問題を解決できることを示したので
少なくとも銀河の回転速度に関してはダークマターの存在の根拠としては弱くなったのが現時点
チャイナは国内外の両方に対する国威発揚のために世界一の巨大加速器を作りたがっている
だからILCはチャイナに勝手に作らせる(&元の暴落とチャイナの財政破綻を加速する)のが吉
但し、チャイナの加速器には、国際協力となっても日本は先端技術を使った素材やセンサー類などを提供してはならない
すぐに無許可で分解されて特許権も無視してパクられ技術を盗まれるからね
まあお祝金代わりにせいぜい数億〜十億円くらいのはした金を包んでやれば十分
西側諸国での建設ならそういう現物提供での貢献もありだが
いずれにしても日本にはILCは必要ない
その資金で物性物理(凝集系物理)・化学・金属学など材料科学や医学・生物学・薬学・農学といった生命科学に投資して
それらの分野の研究者の質・量の両面でのパワーアップをすることで長期的な日本の産業基盤としての科学技術の向上を果たすべき
日本のノーベル物理学賞の受賞者で凝集系物理からの受賞者はゼロだという事実を良く考えるべきだ
つまり、日本の物理学研究は「役に立たないものほど高踏で優れている」という極めて偏った傲慢な価値観に支配されていることの証でもある
あるいは土木分野への巨大予算の支出の口実としてのILC建設ならば、建設費の国による無利子融資の形でリニア新幹線の建設を加速したり
北陸新幹線の新大阪までの建設を加速するほうが、ILCなんて極めて少数の学者向けの超高価な玩具よりもずっと経済的な波及効果が大きい <訃報>
蓮実重臣さん49歳=音楽家(毎日新聞)
岩手の震災瓦礫で作られた津波バイオリンの奏者(53)、下顎歯肉癌で死去 -
https://twitter.com/onodekita/status/879297857198542848
世 界 教 師 マ 人 ト レ ー ヤ か ら 警 告
(まもなく、日本発の株式大暴落、次いで米国債大暴落の後、各国メディアに登場、UFOも)
認知症の過程は放射能汚染によって加速します。
若年性アルツハイマー病の原因となっており、
人々は肺炎やインフルエンザ、慢性疲労、癌、
HIV/エイズなどに抵抗できなくなっています。
免疫システムの崩壊の結果がアレルギーです。
死者の数は、他のいかなる原因よりも多いです。
河川の汚染は犯罪と見られなければなりません。
問題は、日本政府が何も認めないことです。
多くの人々が放射能の影響で死んでいるのに、
彼ら(日本国民)は幻想の中に生きています。
日本の近海の食料は安全ではありません。
健康上のリスクは福島に近づくほど高まります。
福島の子供達は癌をもたらす被爆をしています。
福島の住人は廃炉後1、2年で戻れるでしょう。
マ人トレーヤは原発の閉鎖を助言されます。
マ人トレーヤによれば、飛行機など原子のパターンが妨害されると墜落します。
マ人トレーヤはいかなる人間よりも危険をよくご存じです。
マ人トレーヤの唇からますます厳しい警告と重みが発せられることを覚悟しなさい。
>>166
CILCはCERNが主に面倒見てるんじゃなかった? どんどん距離は短くなり、発車したらすぐに到着になる >>168
建設費も維持費もずっと少なくて済むコンパクトなのはね
でもILCはどちらの費用も桁違い
そんなのを日本が引き受ける必要はない
チャイナが作るかヨーロッパで作るか
アメリカでさえ超巨大加速器建設からは手を引いたというのを忘れないように
アメリカと比べてはるかに貧乏な日本がアメリカすらやらない金食い虫の趣味に巨額を投じる理由はゼロ
これほど莫大な資金を使う行為を「人類の知的好奇心の探究のため」の一言で正当化できると思ってること自体が
高エネルギー物理屋や素粒子屋が常識的な感性・感覚が欠落した単なるエゴの塊になっている証拠
しかも当初の建設費を安くするために成果の見込めない中途半端な代物を取り敢えず建設させようという
実に姑息な手段まで持ち出すとは、完全に政治と結託した土建ゴロの連中と同じレベルの発想
仮にも国内で超一流大学の教授の肩書を持ってる連中がこういう国民を裏切って税金を騙し取ろうとするような真似をして恥ずかしいと思わないのかね
今回の破廉恥な弥縫策を見て、日本の高エネ屋には1円も税金を投ずる価値はないと思ったよ 北に進むのと南に進むのでは所要エネルギー同じなのかな、誤差の範囲かな なんで安物買いの銭失いをしたがってるんだろ?
人育てるのに使った方がずっといいと思うんだけどね。 人が余って仕事が足りない社会で仕事を
増やす事業を検討するのは妥当な選択だろう。
再分配への寄与がマイナス方向になる事業は良くないけど
プラスかニュートラルが見込める事業なら、意味なんかなんでもいいんだよ CILCとILC、同じ組織に2つ計画があるのは
互いに建設出来るかどうかも含めたバックアップに
なってるという話も読んだことがあるし、中途半端に
なるならILCを破棄してCILCにだけに絞ることも考え
られるんじゃないかな 中国で建設した加速器を使って中国人がノーベル賞取るなら横取りではないわな バカみたいに巨大な施設に大金を投じるような愚行に日本は加担すべきではない
もっとコンパクトな機構で同等のエネルギーを出すにはどうするか
そんな研究に金を使うべき >>180
正にその通り
シンクロトロンが登場したのは70年以上前だが、高周波電場による加速方式は様々な改良を加えられてきたとは言えども
そのときからずっと使われている極めて古い技術で加速効率は極めて悪い
レーザー加速とかプラズマ航跡加速とか桁違いに加速効率の良い技術の萌芽は存在するのだから
日本としてはそういう全く新しい技術を実用化するのに投資するのが正しい
そういう新しい高効率の加速技術は高エネルギー物理だけでなく軍用(護衛艦や原子炉など重要施設の対ミサイル防御など)にも転用して
国民の役に立てつ可能性がある
(従来の高周波電場を使った加速技術では防御用ビーム兵器が巨大かつ大電力喰いになり過ぎてそういう目的には全く使えない
例えば護衛艦を防御するビーム兵器のために護衛艦より巨大な加速器が必要だとか護衛艦の発電できる全電力よりも大電力が必要だとかね)
巨大加速器はチャイナが国威発揚で作りたがってるから好きにやらせれば良いし
ヨーロッパがコンパクトなCLIC計画を作るのでも良い
ヨーロッパがやるのならばセンサーや超伝導磁石や先端素材の開発で協力する(知的所有権はきっちりと日本企業が確保する契約を結んだ上で)のはあり
パクリ帝国のチャイナが作るなら御祝儀として数億円ほど出すだけで技術協力もNG
世界一や巨大なものが大好きなアメリカですらとっくに手を引いた巨大加速器の建設をアメリカよりもずっと貧乏な日本がやる理由はない
日本は将来に繋がる技術の開発にこそ限られた資金を投入すべき
巨大なオブジェの建設はチャイナでもヨーロッパでも好きにやらせれば良い 皆様、ノーベル ノーベルって書いてると
チョンコが火病起こして
ここに沸いてくるぞ
W >>当初計画が目指す「宇宙誕生直後の状態を再現する」実験
>>の一部ができなくなる
これが最大の目的だったんでしょ?これを捨てて日本で中途
半端な施設を作るほど無駄なことはないと思うけどなぁ。 カミオカンデのようにバージョンアップしていくことはないな チリとかアフリカの砂漠地帯で作るべきだろ。
バカすぎる。 >>141
20kmじゃあ既存の加速器で発見できるものしか発見できないから全く意味ないじゃないか
>>158
>ただし20km級で大発見できたらの話だけどな
だから無理だろ 日銀のETF買い入れ2週間分でできる
ここをけちるな 2020TOKYOと比べれば安いもんじゃん
オリンピックやめればフルサイズで作られる おいおい、どうせなら世界最大の造れや
妥協してへなちょこの作ったところでろくな成果得られないだろ >>160
一定の知識ありそうだから、
科学史もわかっていると思うが…
基礎研究の目的や成果なんて、
当事者や時の権力者だってわからないまま進んでいって、
後になってスゲー応用する人が出てきたりするわけだろ。 >>192
だから今の素粒子論や宇宙論に対する実験・観測研究は巨額になり過ぎて「基礎研究」の一言で正当化するのは無理だと悟れと言ってるんだよ
君のような「基礎研究はどう役に立つか予測不能だ」という主張をする人々はその主張を正当化する実例として、例えば電磁気に関する研究が
かつては基礎研究だったが今や人類の生活向上に不可欠な技術を生み出して役立っている例を挙げる
確かに電磁気はその通りだ
しかしね、素粒子論とその実験分野である高エネルギー物理は100年先には人類の役に立たないと断言できるし1000年先でさえ極めて怪しい
その理由は簡単だ
TeVというエネルギースケールが応用可能なエネルギースケールとはかけ離れ過ぎているからだ
現在の人類は僅か1MeVのエネルギースケールに属する反応すら自在に制御できていない、つまり核融合反応だ
この僅か1MeVほどの反応を制御して人類が応用できるようになるには制御は楽観的に見積もっても半世紀以上、
悲観的に見積もれば1世紀以上は必要だろう
1MeVのエネルギースケールでさえ実用化(純粋に破壊目的の実用化ならば半世紀以上前に達成済みだが(苦笑))には
1世紀前後の時間を必要とするのは確実なのだ
それより6桁も大きなエネルギースケールの物理が人類の幸福に貢献する時代など本当に来るのかどうかすら怪しい
(そんな時代が来る前に人類は現在のホモ・サピエンスという種とは別の種…ホモ・サピエンスと交配不能な種…に変わってしまう可能性すらある)
TeVのエネルギースケールの基礎研究に大金を投じるのは、それよりも2桁小さいエネルギースケールである少なくとも数十GeVのスケールの物理が
実社会の生活向上に具体的に貢献できる時代になってからでも全く手遅れではなく充分だ
「基礎研究」と現実とのギャップが19世紀と今とでは全く違ってしまっていて基礎研究の価値も全く異なってしまったのだよ
それを無視して「基礎研究」なんてお題目を唱えるのは単なるカルト宗教と同じだ
君も物理学を知っているのならば、エネルギースケールの違いを真剣に再考するべきだ
さもなければ無責任というか子供じみた欲しい欲しい病の患者に過ぎない 大は小を兼ねるんだろ。
どうせより大きなのが必要になるんだろうから、今作っとけよ。 小さいの作っておいて、
後から大きく作り直せるというやり方は
出来ないのか? >>194
とはいえ、50kmのILCが今の1/10の値段で作れるようになったら作ればよくね?
31kmでも中途半端なのに20kmとか論外で、地元の土建屋と政治家に金が落ちるだけ 自然科学の分野、基礎科学の分野はどこも金が無くて研究者や院生、ポスドクが
困窮しているというのに。トリクルダウンは無いと分かっているのに。 いい万札でくれとは言ってない。
日銀が刷りそんじた万札でいいから1兆円くれって言ってるだけだろ。ケチ。 >>194
そうそう 部屋一杯に真空管並べた超高額の電子計算機など、政府機関の軍事の弾道計算くらいにしか役に立たないので、
学者たちがうちでも作って研究したいので予算出せとか言うが金のムダだな だいたい庶民の生活で高速大量計算が必要なものって何 銀行はこれまでそろばんで間に合っている
トランジスタとかが出来て少し小さくなった? が、そういうコンピュータも数億円で、やはり政府機関と大手銀行くらいしか使いようがない
いろんなところに入れて、言語の研究等をしたいとまた学者やらがいうが、庶民の生活に降りてくるとして100年後だろ 手のひらコンピュータとか300年後だろうしな ムダじゃムダじゃ
典型的なこの想像力 >>194
おっしゃる通り、電磁気学の例はよく話題にされますし、それを念頭に書きました。
事業としての(営利事業、公共事業とはず)意思決定するなら、
それもまた、まさにおっしゃる通りです。
でも、私が思ったのは、
>>203
のようなことなのです。
進めていく中で、現在、制御不能と言ってる件についても、
解決といかなくとも、何かしらの進展がでてくるとも思うのです。
副次的な物や経験も得ることでしょう。
という夢を追うにも、
ただ、やはり巨額過ぎるのは確かです。
無関係(と思っている)な人達から徴収して
資金を突っ込むには、理由としては弱いですね。
どうしても箱物的な公共事業的な誘引しかできなくなってしまう。 >>204
と、書いたが、
まあ、やっぱり、日本って無難な道を進んでいくんだよね。
個人個人ではぶっ飛んだ科学者や事業家はいたけど、残念ながらこんなもんだな。
ぶっ飛んだ人や物を、支援したりリスクヘッジする社会になる事を祈るよ。 もし将来的にブラックホール作れたら凄まじいエネルギー源になるかもだしな >>206
逆じゃね?
>>194
がい言うように、うちらは全然エネルギーを生み出す事が出来ていない。 >>199
最悪でも2桁は安くつまり1/100未満のコストにしてくれ >>203
物理におけるエネルギースケールの違いの本質的な重要性を理解できん素人は黙ってろ
弾道計算であろうとその計算を構成する基本的な操作は加減乗除や繰り返しなどであって
それらはあらゆる数値計算を構成している基本操作と何も変わらない
そして数値計算というのは極めて普遍的な概念であり昔から至るところで様々な目的で数値計算が行われてきた
弾道計算のために制作された装置のために生み出された技術を他の数値計算に転用できることなど
最初から明らかだったのだよ
お前の貧弱な想像力では電子計算機が他への応用を持てたのは予想外だと見えるのかも知れんが
フォン・ノイマンら当時の計算機開発を指揮していた連中は最初から将来的には様々な技術計算に転用できるのは承知していたし
そういう用途にも将来的には見込めるというので莫大な開発予算を確保できたんだよ
的外れなことを書いている暇があったらフォン・ノイマン全集第6巻にある論文のいくつかでも読んでみるんだな
戦争に勝つという国家の最優先目的があったからこそ、当時としては破格の予算を投じて
当時としては桁外れの本数の真空管を使用した巨大な電子装置を作れたのだし
その戦争において極めて重要かつ極めて困難な数値計算が弾道計算だったからそれ用として開発されたのだ 例えILCスケールのものが1/100のコストで作れたとしたら、今時はILCの100倍の規模で同予算のものを作ろうとしてただろうし、
高エネルギー物理で意味ある研究のために費やされるコストの規模は変わんねーよ。 >>205
> ぶっ飛んだ人や物を、支援したりリスクヘッジする社会になる事を祈るよ。
ぶっ飛んでいるかどうかが問題じゃない
コストが莫大すぎるのが問題なんだよ
発想がぶっ飛んでいようと1億円のコストで試せるのならチャレンジする価値がある場合もある
だが建設という初期投資だけで1兆円前後の巨額を必要として更に莫大な維持コストを要して
応用=人々へのお返しは当面(100年以上)は予想がつきません、これでは話にならない
投資額の大小を無視したお前の上の一文はナンセンスだ
単なる分別のないガキのワガママと同じレベルだな >>210
もしそういう予算額が1兆円レベルというのが前提という発想なのだとしたら
それはもはや物理学的な必要性でなく単なる予算確保という利権で学問とは無縁の発想だな
そういう学問と無縁な人間には1円たりとも研究予算を与える必要はないから捨て置けば良い >>211
その通りです。
前のコメントで自分も書いてます。
仕事中の発言や意思決定でも、そうだと思うよ。
でも思い直したわけよ、ここは2ちゃんねる。
当たり前の事を書いてもツマランと思ってね。
人間の行動原理は常に合理的であるわけでもない。
温暖化サギって言われるような社会的な事もあれば、
ロケットや宇宙に金を突っ込むヤツもいる。
クズ債権をかき集めてリスク分散もできたし、リスマネーも呼び込む事だってできた。破綻もしてるけど。
社会の仕組みだって進歩してるんだぜ?
単に資金的に無理ってだけでなく、
資金調達や運営も含めて、何か起きてほしいなって気持ちからさ。 あほか
宇宙誕生直後の状態を再現しろ
1兆円ぐらい用意できるだろ >181
>正にその通り
>レーザー加速とかプラズマ航跡加速とか桁違いに加速効率の良い技術の萌芽は存在するのだから
>194
>高エネルギー物理は100年先には人類の役に立たないと断言できるし1000年先でさえ極めて怪しい
>TeVというエネルギースケールが応用可能なエネルギースケールとはかけ離れ過ぎているからだ
矛盾したこと書いてるな >>216
> >181
> >レーザー加速とかプラズマ航跡加速とか桁違いに加速効率の良い技術の萌芽は存在するのだから
>
> >194
> >高エネルギー物理は100年先には人類の役に立たないと断言できるし1000年先でさえ極めて怪しい
> >TeVというエネルギースケールが応用可能なエネルギースケールとはかけ離れ過ぎているからだ
> 矛盾したこと書いてるな
君は単純な考え方なんだねえ、君の頭には1か0しかないのかな?
応用が見込めない純粋に知的好奇心を満たすためのことでも格段に安くできるならば正当化できるんだよ
そもそも応用が見込めないからNGというのならば最先端の純粋数学の研究のほとんどはNGとなってしまう
だがそれらが許されて当然なのは、それに要する費用が最先端の純粋数学の研究は研究者の人件費+α(書籍代や出張旅費等)だけで済むからだ
日本に金がないといってもその程度の「遊び」ぐらいはできるし、またそういう「知的遊び」を全て捨てたら国家の科学技術は将来的に死んでしまう
だが1つの遊びに1兆円レベルの大金を寄越せとなれば話は全く別だ
そもそも1兆円を高エネルギー物理という非常に狭い1分野に投ずるぐらいならば材料科学や生命科学の様々なテーマや上に挙げた純粋数学などに
分散すれば莫大な数の研究者に知的好奇心の追究の夢を追わせてやれるし、それらの分野の研究者の質・量もシグニフィカントに向上できる
高エネルギー物理の最大の問題は、最先端の実験に必要な超巨大加速器を建設するのに1兆円のオーダの建設費(初期投資)と
莫大な維持費を要するという超高コストを要するのにそれに見合ったリターン(社会にとっての実利)が非常に長期(少なくとも100年以上)にわたって
全く期待できないことだ
これが建設費も維持費も例えば2桁以上も安くなれば話は全く違ってくるということが理解できないかね?
要求されるリターンの厳しさは投資コストの大小に依存するのは社会では当然の話だよ
必要な投資額が100分の1以下に減るならば、社会に対するリターンとして期待され求められるのは当然ながらずっと軽くなる
それと、新しい加速技術の研究開発に投資し非常に効率の高い加速技術が得られたならば、その加速効率の高さによって
従来の高周波電場による(極めて効率の悪い)加速では不可能だった新しい応用、国民にとって有益な用途への粒子加速器の適用が可能になる期待もある
例えば国民の安寧を守るための国防用途とかね
またそういう新技術を他国に先駆けて開発し実用化することで我が国の企業がそれに関する知的所有権を確保することは
将来的に様々な面でアドバンテージとなる可能性が高い >>216で指している矛盾とは
桁違いに良い萌芽が育つ可能性が高いなら1000年使い道がない可能性は低いという話だよ 国際リニアコライダー(ILC)に関する有識者会議(第6回) 議事録:文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shinkou/038/gijiroku/1383281.htm
【京藤委員】 距離を縮めるということを言われているんですけれども、立地条件を考えると、
31キロから20キロに落としていくということは、要求費用が下がるはずなんですよね。
立地条件もかなり緩和されてくるケースがあるんですけれども、これはやはり30キロを前提でやられるんですか。
【駒宮センター長】 もともとは50キロを前提です。
【京藤委員】 50キロね。だから、それは変わらないということですね。
【駒宮センター長】 はい。だから、50キロは取れる場所でないと。
【京藤委員】 駄目だということですね。
【駒宮センター長】 やはり将来性がないと駄目なので、50キロを取れる場所です。
【京藤委員】 目的志向で20キロまで持っていくということはないですね。
【駒宮センター長】 それはないです。
【神余委員】 そうですか。
他方で、下に書いていますけれども、要するに直線のILCだと、ヒッグス粒子は20キロ、
トップクォークは24キロでできると書いていますよね。
【駒宮センター長】 はい。
【神余委員】 ということは、20キロにするとトップクォークの方はできないだろうと。
しかし、それを延ばすことによってトップクォークから、あるいは、その他未知の領域のものも含めて
将来的にはできるようになる。
【駒宮センター長】 そうです。
【神余委員】 とりあえずは、ヒッグス領域だけでまずやってみようと。
【駒宮センター長】 おっしゃるとおりです。
【神余委員】 そういう理解でよろしいですか。
【駒宮センター長】 そういう理解です。 ヒッグス粒子の領域でしか実験できないならどのへんが次世代なの? >>220
> 国際リニアコライダー(ILC)に関する有識者会議(第6回) 議事録:文部科学省
> http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shinkou/038/gijiroku/1383281.htm
>
> 【京藤委員】 距離を縮めるということを言われているんですけれども、立地条件を考えると、
> 31キロから20キロに落としていくということは、要求費用が下がるはずなんですよね。
> 立地条件もかなり緩和されてくるケースがあるんですけれども、これはやはり30キロを前提でやられるんですか。
> 【駒宮センター長】 もともとは50キロを前提です。
> 【京藤委員】 50キロね。だから、それは変わらないということですね。
まるで子供だましのレベルだな
最終的には当初の2倍以上のサイズにしたいが一気には予算を出してもらえないからって誤魔化す
こんな出鱈目で総額1兆円を超える規模の事業を決めようとするのは論外
まだ整備新幹線や高速道路の整備にかかわる会議のほうがずっとマトモだ
やっぱり金を稼ぐことがどれだけ大変か全く知らない学者どもに1兆円レベルの研究予算や装置など与えては駄目ということの明確な証拠だな
こういう出鱈目やイカサマを平気で言える人間に真理の探究などと御立派な主張をされては片腹痛いわ 順調に話は進んでいるのかね?
東北復興のためにもぜひ進めてほしいね
超電導送電の実験にも使えないかな? 超電導送電て実用化されて20年も経つのに使われないのは何故なのか 超伝導を維持するために無駄に電力を使う上に、電気を流すと超伝導が壊れるから リニアモーター電車と同様に、原発を維持するための大義名分だとしたら。。。 まあ加速器のスケールを巨大化させていくのは
物理的にも経済的にも限界に近くなってるからね
これまでどおり大型加速器を建設するやり方だとどっちみちすぐに研究行き詰る
これからは装置のスケールは据え置いて仮想的な高エネルギー状態を作るとか
発想を根本から切り替えないとだめだと思うよ >>36
そうとも言えないぞ。
こういう金がかかる少数の研究に投資するために、
大多数の萌芽的な地味な研究が予算カットになった。 宇宙誕生直後の状態を再現する
ができないんじゃ意味ないだろ なんのために作るのか何をする装置かを理解しないからこんなお粗末なことになるんだ。 太陽光発電に2兆円使うくらいなら
こっちに金を回すべき
ソフトバンクみたいな糞利権企業は消えてほしい 作って原発で作った電気を無駄遣い出来ればいいのであって、
研究自体は意味など必要ではない >>1
意味無えwwww
箱物補助金が欲しいだけだろ >>228
>こういう金がかかる少数の研究に投資するために、
>大多数の萌芽的な地味な研究が予算カットになった。
官僚や政治家の利権にならん個々の研究者が自由に使える基礎研究費を削って、こういうのに無駄金
使ってるんだよな
京コンピュータですら本体より箱物のほうが高価だし、これはほとんどが土建費用だろ
官僚や政治家は土建屋から賄賂が貰い放題 >>239
宇宙線には少なくとも現状の高周波電場による加速技術を用いて人類が建設し得る規模(例えば地球の赤道1周以下のサイズ)の加速器では
絶対に到達できないほどの高エネルギーのが実際に存在していることが宇宙線観測で分かっている >>1
これも小沢案件
新幹線、高速道路、大手の工場、加速器とか地元誘致してるんで強い 認 知 症 の 過 程 は 放 射 能 汚 染 に よ っ て 加 速 し ま す 。
若年性アルツハイマー病の原因となっており、人々は肺炎やインフルエンザ、慢性疲労、癌、
HIV/エイズなどに抵抗できなくなっています。免疫システムの崩壊の結果がアレルギーです。
死者の数は、他のいかなる原因よりも多いです。河川の汚染は犯罪と見られなければなりません。
問 題 は 、 日 本 政 府 が 何 も 認 め な い こ と で す 。
多くの人々が放射能の影響で死んでいるのに、彼ら(日本国民)は幻想の中に生きています。
日本の近海の食料は安全ではありません。健康上のリスクは福島に近づくほど高まります。
福島の子供達は癌をもたらす被爆をしています。福島の住人は廃炉後1、2年で戻れるでしょう。
マ 人 ト レ ー ヤ は 原 発 の 閉 鎖 を 助 言 さ れ ま す。
マ人トレーヤによれば、飛行機など原子のパターンが妨害されると墜落します。
マ人トレーヤはいかなる人間よりも危険をよくご存じです。
マ人トレーヤの唇からますます厳しい警告と重みが発せられることを覚悟しなさい。
日 本 か ら 始 ま る 世 界 的 株 式 市 場 の 大 暴 落
日本で始まる株式市場の崩壊は世界中に反響するでしょう。
終いには政府にも支えることができなくなり、どん底に落ちていきます。
日本政府がアメリカ国債の25%を引き出すと世界経済が破綻しマ人トレーヤは出現します。
UFOがとてつもない数で姿を表すでしょう。
非常に間もなくマ人トレーヤをテレビで見るでしょう。
マ人トレーヤは「匿名」で、毎日テレビに現れ、質問に答えます。
彼は非常に物静かなやり方で話します。彼の控えめな態度に混乱してはなりません。
最 初 に な く な る の は 世 界 の 株 式 市 場
世界に振りかかる負担は莫大です。そのコストは、職場の喪失であり、突然の働き手の失業です。
新しい社会の中に存在する場はなくなるでしょう。
抑 制 の な い 成 長 に 基 づ く 経 済 政 策 は 終 焉
日本国民はどう対処すればいいのか
新しい政権は民意を反映し、食糧、住宅、健康、教育、最後に防衛です。
国民の意志を裏切ることは、極端な場合、自殺や殺人にまでつながります。
民衆の指導者は職業的政治家ではない人々から見つかるのです。
世 界 平 和 の 脅 威 イ ス ラ エ ル イ ラ ン ア メ リカ
イスラエルの役割は、パレスチナに許しを請うことです。
この国(日本)は、同盟国だからという理由でアメリカの行動に沈黙していますが、
(日本の有権者は)アメリカによる侵略に反対の声を上げなければなりません。
彼らが世界中に‘民主的’制度を確立したいという衝動をコントロールするのは、マ人トレーヤの任務です。
1 4 歳 以 上 の 人 々 は 心 の 内 で 聞 く で し ょ う
マ人トレーヤが世界に向かって話をする時、初めて本当の身分を明らかにされます。
およそ25分か35分、史上初、世界的規模のテレパシーによる接触が起こります。
日時はあらかじめメディアが時間を知らせるでしょう。
>>246
これに金を出すぐらいなら核融合にその金を投じるほうがまだマシ 中国の加速器は50kmで文字通り世界一。
21世紀は中国のものになるな。 北上高地で気になるのは
2008年に岩手・宮城内陸地震が発生している。
この地震は厳美渓で計測加速度の値が国内観測史上最大値であるばかりか
世界最大値であった。
栗駒山の山麓が数百メートルに渡って移動したのも前代未聞だった。
まあ私ならこんなとこに大金を投じて作らないな。 ++++++++++++++++++++++++++
民主主義を壊す自民党は悪魔だ。
安倍は憲法改正で国民の主権と基本的人権
を奪うつもりだ。← 民主主義の破壊。
http://www.data-max.co.jp/280113_ymh_02/
↑ マスコミは 9条しか報道しないが 自民案
の真の怖さは21条など言論の自由を奪うこと。
自民の憲法改正案が通ると 政府批判しただけ
で逮捕されるぞ。 独裁政権である。
https://www.youtube.com/watch?v=h9x2n5CKhn8
上のビデオで 自民党は 国民に基本的人権
は必要ない と言っている。
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/31687
↑ 都民ファーストも安倍と同じく 憲法改正で 人権
無視の大日本帝国憲法に戻すつもりだから
絶対に投票してはだめだ。 民主主義が崩壊するぞ。
http://www.youbaokang.com/odai/2146269448055691601/
↑ ネトウヨ=安倍サポーター工作員は国民を騙す。
万が一の国民投票に備えて 自民案の真の怖さ
は 9条以外にあることをネットで広めてほしい。
++++++++++++++++++++++ どうせ作るなら50キロと言わず限界までデカくしろよ
小さいのしか作れないならこの分野は諦めて他に投資しろよ >>253
そもそもデカいILCを作れようとどうしようと今から高エネルギー物理や素粒子物理に投資したって無駄
せいぜいノーベル賞受賞者が1人か2人でるだけで日本の将来の産業発展には何の役にも立たない
そんな金があれば、材料科学(物性物理、化学、金属工学や材料工学など)とか生命科学とか情報科学に
その資金(兆単位)を投資するほうがずっと効果的
ノーベル賞の数だけでなく、将来の日本の産業や経済に大きな利益を生み出す新たな技術の芽がいくつも生み出せる、という
意味でね
ただし、生命科学に関しては今の日本(だけでなく世界的にもだが)は研究者のモラルが極めて低い(典型的なのが
東京大学の分子生物学研究所で繰り返し発生している論文捏造事件、またそれ以外に東大医学部などでも多発)ので
大量の研究資金を投入する前に生命科学研究者どものモラルを正すことは不可欠だが、それにしても
生命科学が将来の重要な産業分野の基礎であることは確実だからね >>255
ILCというか高エネルギー物理はそういう投資に値する基礎科学じゃない
30年後どころか100年後にさえ何も生み出さない
30年後の没落を避けたいならば、20〜30年で実用化が見えてくる可能性のある基礎科学に投資すべき
それは材料科学であり生命科学であり情報科学でも量子コンピュータなどだ
高エネルギー物理が100年後にさえ実用化に全く繋がらないと断言できる理由はエネルギースケールが桁違い過ぎるからだ
核融合発電が30年後に実用化できるかはかなり疑わしい
しかし核融合は高々数MeVのエネルギースケールの反応をに過ぎない
そのわずか数MeVのエネルギーさえ自在に制御できないから苦労している
ところがILCやLHCはその6桁(100万倍)以上も巨大な数十TeVのエネルギーの反応に関する実験装置だ
MeVのエネルギーの反応さえ30年後どころか50年後にでも実用化できるか疑問視されているのに
その百万倍も巨大なエネルギーの反応を使いこなせるか否かで30年後の没落が決まるなんてのは
寝言にも程がある >>256の補足
もっとはっきり言えば、高エネルギー物理なんてのは基礎科学ですらなくてもはや単なる金持ちの見栄はり用の道楽だ
そんな道楽に現を抜かして地に足のついた基礎科学への研究投資を怠っているとそれこそ本当に数十年後に確実に没落する ID:kuDSMBjl
高エネルギー物理に親を殺されたいつもの必死な人キター >>258
別に親も誰も殺されていないが高エネ物理なんてのに兆単位の金を投ずる無駄をしていれば
この国は確実に没落するからだよ
それほどの国費を投じるならば50年以内に実用化できる成果がいくつかは期待できる分野にするのが正しい
高エネ物理はそういう分野でないと言っているだけだ
高エネ物理のエネルギースケールが実用化までには最低でも50年は必要と言われている核融合と比べてさえ
6桁も外れているという根本的な理由によってね
高エネ物理での新規加速器の建設は、加速効率が現行の最も効率の良いシンクロトロンや線形加速器よりも
最低でも4桁以上は改善された加速方式の開発・実用化までストップすべきだね
別に高エネ物理がなくてもその分野の研究者以外は誰も困らないわけで
そういう地道な努力を後回しにして目先の実験成果が欲しいと加速器を欲しがれば
いくら高くても作ってあげてた(駄々をこねる子供の言うことを何でも聞いてあげてたのと同じ)から
高エネ物理は兆単位の金が動く全世界的な巨大利権の巣窟になってしまった
高エネルギーの実験をしたければ加速効率を上げて実験費用は増やすな、
この当然の躾けを高エネ研究者どもに対して社会が怠って甘やかした結果が
平気で兆単位の加速器を欲しがる現状になったのだ
LHCやILCの建設コスト(初期費用)だけでどれだけ多くのアフリカなど極貧の子供たちに教育を施せるか
また、それらの運転コスト(維持費用)だけでどれだけ多くの子供たちに教育を施し続けられるか、
これを考えれば人類や世界にとってどちらが有益かは言うまでもない
高エネ物理の最先端実験を続けたいならば費用を4桁下げろ >>1
コストは半減するかも知れないが、研究成果も半減するだろ
何でこういう馬鹿で近視眼的な決定をするのかね >>261
オザーさんが引退したあと、自民の新人議員が延長計画を引っ張ってくる可能性 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています