309 名前:名無し[] 投稿日:2006/09/27(水) 22:52:38.50 ID:fAgiGwp20 [11/11]
  部活が終わった後の部室で、先輩(男)、友人(男)、俺、そして女子の計四人で雑談していた。
  先輩が言い出した。
  「人間って一生で50匹の蜘蛛を食べるって知っとる?寝てる間に無意識に食べてるらしい」
  その話を聞いて女子はマジで怖がってた。
  そこへ友人が、
 「先輩、それ違いますよ。確かに人間は蜘蛛を食べてますけど、それはタラバガニのことなんです。
  聞いたことあるかもしれませんけど、タラバガニは正確にはカニじゃなくて蜘蛛の仲間なんですよ。
  昔、漫才か何かで『タラバガニって蜘蛛の仲間らしいで』『知らん間に蜘蛛食べとったんか』
  というネタがあって、そこから「知らない間に蜘蛛を食べる」という部分だけが一人歩きしたんです。
  寝ている間に食べるというのは完全に作り話です。ただの都市伝説なんです」
  と説明した。それを聞いて女子は安心していた。
  女子が帰ったあと、友人が言った。
 「先輩、さっきの嘘です。タラバガニは確かにカニじゃないですけど本当はヤドカリの仲間です。
  寝てる間に蜘蛛を食べてるってのは本当で、○○(女子の名前)が怖がってたから嘘でごまかしたんです」
  俺、絶対こいつにはかなわないって思ったよ。

334 名前:名無し[] 投稿日:2006/09/27(水) 23:52:18.40 ID:VDO674pI0
  いったい
  「何」を「いつまで」
  待つつもりだ……?
  こんな薄暗いアパートで…
  貧しいバイトをして………
  半ば眠ったような意識で鬱々と「待つ」…?
  そういうのを無為っていうんだっ……!

370 名前:名無し[sage] 投稿日:2006/09/28(木) 00:57:40.47 ID:PQPyz/Qm0 [3/5]
  1番人気はいらない、1着がほしい

376 名前:名無し[] 投稿日:2006/09/28(木) 01:07:57.86 ID:Ie4gRZ5M0 [1/2]
  私はあの戦争に命を懸けた、懸けるに値すると信じていたからだ。
  悲しいかな我がアメリカ国民や他の自由主義国の人々は何も懸けてくれなかった。
  彼等の頭の中には自分達だけの幸せと身の安全しかなかった。
  戦争は確かに惨めだ、しかしその戦争をしてまで守ろうとするものを持たぬ人間はもっと惨めだと思う

387 名前:名無し[] 投稿日:2006/09/28(木) 01:13:35.00 ID:Ie4gRZ5M0 [2/2]
  『今の生活をしながら、なおかつ自然を守ろうというのがそもそもいかがわしいんだよ。
  大型車になんか乗っていないで降りたらどうなんだ』

  ビートたけし

388 名前:名無し[] 投稿日:2006/09/28(木) 01:14:42.44 ID:Nrx2zAT80 [10/19]
  すべての人が道は知っている、
  わずかな人だけがその道を歩く

427 名前:名無し[] 投稿日:2006/09/28(木) 01:37:07.07 ID:E8LUID640 [1/2]
  原爆投下の報を聞いたオッペンハイマー博士が、大統領執務室に駆け込んできて叫んだ。
  「何ということでしょう! 私の手は血にまみれてしまいました!」
  トルーマンは薄笑いを浮かべ、オッペンハイマーにハンカチを差し出した。

  「なら、拭きたまえ」