234 名前:ケマル・パシャ[] 投稿日:2001/07/03(火) 12:00
  救国戦争後のケマル・パシャが青少年に向かって演説したもの。
  『我がトルコの青少年諸君!諸君の第一の任務は、我が国の独立と共和制を永遠に護ることである。
  諸君の現在及び未来の唯一の基盤は、この独立と共和制である。これは諸君の最も貴重な宝物なのだ。
  将来、この諸君の宝物を狙う、内部及び外部の奸物たちが現れるかもしれない。もしも、そうなって
  トルコの独立と共和制を護るため、立ち上がらねばならなくなったとき、諸君は自分の置かれている
  状態や、そこからの可能性に囚われてはいけない。なぜなら、独立と共和制の危機は、どんな形で
  やってくるか判らないからだ。
  我が国に野心をいだく敵は、世界無比の強国であるかもしれない。そして武力及び策略によって、
  我が全軍が粉砕され、神聖な祖国の全土が占領されているかもしれない。
  しかももっとも大変な事態としては、我が国の政権の座にある者たちが無能であり、裏切りさえして
  いるかもしれない。
  すなわち、彼らは私欲によって、侵略者たちと政治的に結びつくかもしれないのだ。
  そして国民は貧苦のため疲れきっているかもしれない。
  しかし、トルコの未来の子供たちよ!そんな状況に祖国が置かれた場合でさえ、諸君の任務はトルコ
  の独立と共和制を救うことなのだ!そのために必要な力は、諸君の体内に流れている、我がトルコ
  民族の血が持っている!』

241 名前:ケマル2[] 投稿日:2001/07/03(火) 18:18
  『私は数えきれないほど戦場で死と直面したし、必要とあれば明日にでも再び命を
   戦場でさらすつもりでいる。
   だが、それはすべて、祖国を強力な独立国家にしたいがためである。
   私は、私の生きがいである唯一のもの、すなわちトルコ国民を、進歩へ向かって
   導かねばならない。
   我が国民が進歩への道をしっかりと、そして方向を間違えることなく歩めるよう
   になった時、私は全ての権力を手放すつもりでいる。
   だが、我が国民の歩みは始まったばかりなのだ。
   すなわち、私を殺すことはトルコ国民の未来を奪うことなのだ。
   もっとはっきり言おう!現在の時点においては、私がトルコだ!』

273 名前:ヨシフ・スターリン[] 投稿日:2001/07/08(日) 12:43
  諸君の戦っているのは解放のための戦争であり、正義の戦争である。


279 名前:ゲッベルス[] 投稿日:2001/07/12(木) 18:38
  ・・・諸君は総力戦を欲するか?
  我々の戦争努力を妨害するものは死ぬべきだということに同意するか?

  ・・・ソンナ、ドードート、キョーハクスルナー