0001名無しさん@お腹いっぱい。垢版 | 大砲2012/04/22(日) 15:40:40.65ID:Ns7WtOr1 私たちは近くのものを余りに見すぎ、遠くを見やるのを忘れているのだ。 たとえば、キーボードや花活け、その他の雑多なものたちをご覧なさい。 あなたはその物の生き写しで、物たちがあなたとしてそこに存在している。 こう考えると高太は「もう寝るしかない」そう考え付き、ベットで眠りに就いた。 そして、バカボンの夢を見る。全ては水平線に真っ直ぐで変哲など何も変わりはなかった。 年月が過ぎた。 高太はおっさんになっていた。