シノガラについて語ろう
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前スレ
egg.5ch.net/test/read.cgi/rights/1643980270/ いわゆる「サンカ系」の本を見ると、必ず出てくるのが「シノガラ」の名前です。
サンカの互助結社だと言われますが、これはどういうものでしょう?
そもそも「サンカ」という物言いをしている本が多いですが、これは要するに「同和」のことであり、同和の秘密ネットワークのことを「シノガラ」と言うのではないでしょうか。
同和の秘密ネットワークといえば「チヨダ」というものもあり、これとシノガラが重なる事は、鹿島昇の著作などから明らかです。
日本の秘密結社と言われるシノガラやチヨダについて語りましょう。 サンカなどと称しているが、明治に出来た戸籍法により、戸籍のない人間が体制側から敵視や犯罪者扱いされ、そのイメージが一般大衆にも広まった。
明治時代から警察では宿無しの犯罪者を公式文書でサンカと呼んでいたので、その呼称が世間にも広まった。
ただそれだけ。
そう考えると全て納得がいく。ポンとかポンスケとか、そういう住所不定の非定住民に対しての呼称がある地方ではその名前を使い、別のそういう名称がない地方では、警察が使うサンカという名でその連中をそう呼んだ。
江戸時代には戸籍法もないし、非定住民がいる光景などごくありふれたものだったのだ。だからそんな連中のことなんか世間一般では特別視しなかった。
警察の真似して、大人がそういう連中に対し、サンカと言い出した。
子供も大人の真似して、そいつらに対しサンカという名を使いだした。
かくしてサンカは戸籍のない人間を示すあいまいな名称となり、江戸時代からの意味が薄れてしまったのだ。
江戸時代は山に住んでいる人という意味しかなかったサンカが、明治になると山とか関係のない戸籍のない胡散臭い人間という意味でも使われるようになり、それが後年ごっちゃになったんだと思われる。
ルンペンとか、手に職を持つ流れ者とかまったく違う種類の人。 山の人って言う奴ですね。
明治時代まで狩猟を生業とする定住しない民族が良く捕らえられたと聞きます。
骨格自体がアイヌのようで、非常に気味が悪かったと聞きます。 忍柄:諜報活動部隊
山窩:北朝皇統奉仕衆
八咫烏:南朝皇統奉仕衆 「サンカ」の起源は「参河」であり、これは大和朝廷への服従を拒み持統天皇に放逐された「参河」地方の住民達の末裔である。 同和の秘密結社のことを、シノガラと呼ぶらしい。
鹿島昇の本に頻出。 サンカに限らず、漂白民は定住民にとってなにかと異様な存在だったから、色々とトンデモ的伝説が流布してしまっているからな。
金堀りとか木地師とかにもへんな伝説とか多い。
もちろん全部トンデモじゃないだろうけど、トンデモ的伝説が多いからまともな学者は敬遠してしまっている分野じゃないの? 木地師についてはかなり研究の蓄積あるよ
へんな伝説ってのは一般民衆発ではなくて
主に当該の集団が利権の正統性をアピールするためとか
差別に対抗するためとかに拵えたものでしょ
エタ、夙、陰陽師、鉢屋などの被差別民も
例外なくそういうの持ってるよ ://youtube/gBikuU-l2AE
山の人って言う奴ですね。
明治時代まで狩猟を生業とする定住しない民族が良く捕らえられたと聞きます。
骨格自体がアイヌのようで、非常に気味が悪かった・・・・と聞きます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています