テキトーな映画タイトル書くと、あらすじが書かれる
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仮面ライダーウルトラ3ミニッツ
ウルトラマン一族の乙女が
仮面ライダー令和と結ばれ
無敵のヒーロー仮面ライダーウルトラが生まれたが
エネルギーが3分間しか続かなくなってしまった
悲劇の物語を描く大作 >>277
フェミニスト団体や女性から
相当な批判と公開禁止著名運動でお蔵入り。 >>283
寅次郎は自分にそっくりな男に出合いお互い驚きながらも意気投合する。
寅次郎は面白半分にここまでそっくりだと身内にバレないかバレちゃうのか気になって婆さんの通夜にそっくりな男が向かう計画を持ちかけるのだった。
そっくりな男は寅次郎の婆さんの通夜に向かう。
翌日、川にそっくりな男が土土左衛門になって浮かび死んでいたと寅次郎は新聞記事で知るのだが、事件は迷宮入りしている様子だった。
そっくりな男は寅次郎として死んだことになっている。
「誰が俺を殺そうとしたのだ?」寅次郎はコカインを決めながら推理を始めるのだった 「2021年府中の旅」
監督 三木聡
出演 オダギリ・ジョー、川口春奈 「血塗れドラえもん」
監督:園子温
主演:藤田ニコル >>295
母の葬式で涙を流せなかったあの日から、みつきはどこか変わってしまった。具体的なことなんてわからない。ただ大切な何かが心の中でうずくまってしまって、薄暗い小さな部屋の中で心の寿命が尽きるのをじっと待っているようだった。
みつきの部屋をノックして父は度々声をかけた。家族の中では父だけが使う関西なまりの口調で「今日はハンバーグやで。」「隣の婆ちゃんに柿もろたで。」…そんなどうでもいい内容を父はいつも明るく話した。
だから引きこもりのみつきは知る由もなかったんだ。癌は母だけでなく父の身体をも蝕んでいた事を。
「お父さんと二人旅せえへんか?あ、もちろんタダじゃないで。みゆきが小学生の頃住んでた長野なんてどーやろ?っはは、久々に家族旅行もええやろ。」
気丈に振る舞うドアの向こうの父が、日に日に痩せていっていたことを。
「みつき、なあアルバイトせえへんか?お父さんの旅行に付いてくるアルバイト。」
尽きてきた貯金と睨めっこして仕方なく付いて行ったこのアルバイトが、家族と並んで歩く最後の散歩になることを。
『そんなのわかるはずないじゃないか。』
二人の墓の前で泣くみつきの頬を懐かしい故郷の風が優しく慰めた。
これは父と思い出の中の母と娘が紡ぐ最後の家族旅行の物語。 >>296
これはマジでいいですね
エンディング曲はドラマでも流れた
武満徹「波の盆」を採用してください
https://www.youtube.com/watch?v=assN4do9TSo >>294
血にぬれた肉欲は絡み合い、直美を駆り立てる。彼女にとってその瞬間だけが世界中の誰よりも幸せであると実感できる時間であった。
『……あの人、ドラ◯もんって言うんだ。僕が名前つけたの!!』
弟が公園のベンチに座る男を指差してそう言った。直美には「ドラ◯もん」はだらしなくて汚くて……何よりも傷だらけの自分や彼よりも惨めに見えた。
親の怒鳴り声とともに外に放り出された冬の夜、寝床にしようと向かった公園のドカンに寝ている「ドラ◯もん」を見つけた。怒り、憎しみ、切なさ、感情を表す言葉なんてそれくらいしか知らない直美にはその時の心情をうまく表現することなんてできない。
ただ言えるのは、震える手で「ドラ◯もん」を殺し、弟に迫ったその日から、直美は直美でなくなった。
取り憑かれたような笑みを浮かべ、自分に無い物を持った人間にポケットから魔法の薬を取り出して、狂ったように血塗れた幸福に酔う女。
そんな女に化かされた馬鹿な男たち。
また一人、禁断の果実に手を染めた。 >>292
アレックスは血走った祖父の目を忘れられなかった。
『ミズーリ州』
行きに通った際に見た故郷を示す看板が、帰りにはこんなにも憂鬱な文字に映るとは。ため息は車に居座り、からりと晴れた天気とは反対に彼の視界を曇らせた。「くつろいでこいよ。」と送り出してくれた居候のあいつは今頃、女とでもよろしくやっているのだろうか。
『マイクロフィルムは……わしの……!マイクロフィルムは!』
認知症の祖父が発した言葉がこびりついて離れない。「これまで写真嫌いはどうしたんだ。家族写真さえ撮ろうとしなかったくせに。……普通なら眼鏡を探すもんじゃねえのかね。」と長い独り言を思考を戻すように呟きながら、どこか違和の残る感情を晴らすようにアレックスは車のスピードを上げる。
ミズーリ州民は疑い深い。
そんな代名詞はただの出まかせだ。だけども、これはあいつ曰くこれは実質俺の長所であるらしい。諦めたような笑みを漏らしてアレックスは携帯電話を手に取った。
『はーい、こちらルース探偵事務所。ご依頼ですか?』
「俺だ、俺。アレックスだ。」
『アレックス!?ど、どーしたんだ?……あはは、先に言っとくけど今帰ってきてもお前の部屋ない……かも。』
「オーケー今日帰るから今すぐお前ともども部屋から出てっとけよ。……それに俺は自分家の電話を探偵事務所の電話にしたつもりはねえけどなあ?……っは、まあいい、ルース、ちょっと調べたい事件がある。」
これはデコボコ探偵コンビのおくるミステリ、っじゃなかったハートフルコメディ。 >>290
アンジャッシュ渡部がしたことを人気AV女優で完全に再現! >>304
主人公である僕は
ある日買い物に行った店から流れるK-POPが
「タシロ、ちゃんと亡命しろ」と日本語に聞こえて笑ってしまう
略称は「キミソラ」
続編「君の耳鳴りを聴きたい」も来年春公開予定 >>305
ある日ケンジロウはバイクで帰宅後にシートから降りるとシートが血まみれになっているのに気がつく…「なんだこの血は!」
肛門のあたりがやたら疼くように痛かったことを思い出す
「まさか…俺の尻か?」 >>303
出番がないことに鬱屈として嫌気がさした出木杉はドラえもんをハッキングするプログラムを完成させて走らせたあと自殺する。
暴走するドラえもんに原因もわからず翻弄されるのび太達。
出木杉の知恵を借りに行くと亡くなったことを知らされる。
地球が終わる最後のとき、のび太宅で集まっていたいつものみんなはのび太宛に出木杉が送った小包が野比宅にあるのに気づき、中を確かめるとDVDであった。
再生すると生前、自殺する直前の出木杉が残したメッセージだった。
「今度は僕が主役になりたかった」
テレビに写った生前の出木杉がそういったとき地球は核の炎に包まれすべてが飲まれたのだった。 独活の大木ピーナッツとウスノロエロ亀爺は逮捕ギリ下衆仲間 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています