もしも「相棒」が大阪府警やったら
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杉下「金井克子。彼女は危険やで冠城君」
冠城「はぃ?」
杉下「彼女の魔性のリズムで男はみんなコロッとやられてまうからな。ブラックパールの女にはくれぐれも気ぃ付けえや」
冠城「それブラックパールの女やのうてパールライスの女でんがな」 杉下「わし、アホやさかいにこないな難しい事件はよう解けへんわ〜」
神戸「ホンマやね。杉下はアホやからのう(笑)」
杉下「なんやと!上司にむかってそないな口聞くどアホがどこにおるんや!!!」 角田「痛ててっコラッ!アゴから早よ手ぇ放さんかい杉下!ちぎれてまうやないか!」
杉下「これは失敬。ひょっとして真珠の養殖しとんのちゃうかと思いましてん」
角田「ワシのアゴを英虞湾と一緒にすな」 杉下「出張のお土産の「ようかん」です!(よう噛ん)で食べてください」
冠城「しょーもな!」 杉下「11月の第4金曜日のデパートとかお店の女は危険やで冠城君。くれぐれも気ぃ付けやないかんで」
冠城「なんやねんそれ」
杉下「君のような中年男は安売りしたがる魔性の女にやられがちになるんや。ブラックパールの女いうて・・」
冠城「右京さんそれブラック・フライデーの女とちゃうんかいな」 杉下「あ、あかん、銃で腹を撃たれてもうたわ・・」!
冠城「はい、リバテープ!」
杉下「おお、気が利くやないか・・って、
お前、銃で撃たれてリバテープはないやろ!
てか、リバテープってどこのヤツや!お前それ、どこで買うた!」 杉下「亀山くんっ!眼鏡がない!ワシのメガネ、どこいったんや!メガネ!メガネ!」
亀山「・・・はいはい、おでこの上にありまんがな。つーかこの凄惨な大量殺人現場でようそんなしょうもないギャグできまんなあ・・・」 「スリルと達成感味わいたく…」盗撮容疑で府警巡査逮捕
2018年11月25日12時06分
女性のスカート内を盗撮しようとしたとして、大阪府警は、
交野署地域課の巡査、中西諒(りょう)容疑者(26)=大阪市東成区=を府迷惑防止条例違反容疑で現行犯逮捕し、25日発表した。
「スリルと盗撮する達成感を味わいたかった」と供述しているという。
監察室によると、逮捕容疑は24日午後10時半ごろ、大阪市天王寺区の大阪メトロ玉造駅構内のエスカレーターで、
府内の20代女性のスカート内に後方からスマートフォン(スマホ)を差し向け、盗撮しようとしたというもの。
女性が気づいて声をかけるとエスカレーターを逆走してその場を立ち去ったが、その後女性らに取り押さえられた。
中西容疑者は当時勤務時間外だったという。府警の警察官らの逮捕は今年14人目。
https://www.asahi.com/articles/ASLCT2ST5LCTPTIL001.html 杉下「わし、休日は映画見ながら頭を空っぽにすんのが好っきゃねん」
神戸「杉ちゃんは普段から頭からっぽやんけ(笑)」
杉下「おどれはクビじゃ!!!」 杉下「神戸君。これから刑事部長の所に行くんや。無礼があってはあかんで。教育がなっとらん言うて上司のワシが怒られるんやからな」
神戸「そんな事分かってるよ。うるせえなあ、杉下は」
杉下「それがアカンちゅうとんのや!!」 亀山「紀平さんグランプリ・ファイル決定やて。すごいですなあ」
杉下「ようわからんけど、お会いするにはアニメでコラボするしかもはや実現不可能やという事ですわ」
亀山「なんでやろ?・・どのアニメですねん」
杉下「CMのや。ごはんですよ〜て言うやつ」
亀山「右京さんそれ紀平ちゃう。のり平や」 亀山「紀平さんのすごいところはアクセルとトウループのコンビネーションや。技術も表現力も完成形に近いで」
杉下「横文字ようわからんけど、うれしくなるとメガネが落ちるのは大村昆の技や。間違うたらいかんで」
亀山「しつこいなあ。話聞いてましたんか?のり平の話とかしてないから」 杉下「亀井くん、いっぺん説得したっや」
亀井「おみゃーはすでに包囲されとるで、武器を捨て、早う出てこなかんて!」
杉下「じぶん!名古屋弁がキツイわ!」 中園「読書好きで知られる根尾選手の愛読書コーナーが書店で話題になってますで。ウチの署のロビーにも設置してみてはどうですやろ」
内村「一般市民向けにお巡りさんの愛読書コーナーか…なるほどイメージアップにつながるかもしれん。さっそくヒマな奴にやらせてみよう」
冠城「家からワイの愛読書を厳選して持って来ましたで〜」
杉下「・・エロ本ばっかりやん」 源馬「杉下はん、あんたバツイチと聞いてるで」
杉下「そうだす。ていうよりこの神戸君の方は別れたてのホヤホヤですねん」
神戸「そう、まだ湯気がもわっと・・じゃかましわ」 杉下「ようこそ!バツイチ・ランドへ!」
米沢「ドンマイやで神戸はん。人間何度でもやり直せますねんで」
神戸「リピーターになるのだけは勘弁やがな」 冠城「なんでこんなとこにカメがおるねん!どういうこっちゃ!」
杉下「きっと飼い主がいてへんねん。ひとりぼっちでかわいそうなカメやねん」
冠城「言うとくけどここで飼うのは許さんで」
杉下「ワイが責任持って世話するさかい…」
冠城「こないだアオキ飼う時もそう言うとったやないか!結局ワシが面倒見ないかん羽目になるんちゃいまんのか」
杉下「エサ代はワイがお小遣いで払うから…」
冠城「あきまへん!宿題もようやらん者が生き物の世話などする資格ないで」
杉下「宿題もちゃんとするから…」
青木「ワイはペット扱いやったんかい・・」 杉下「大竹しのぶ、彼女は危険やで。気ぃ付けたほうがええで冠城君」
冠城「・・・・」
杉下「彼女は魔性の女やで、ブラックパー…」
冠城「それブラックパールちゃう、ブラックデビルの女や」 角田「あれっ特命に亀いるやん。懐かしいな」
杉下「亀なんていう奴、昔いてましたっけ?」
角田「おったがな。特命係に亀なんとかいう奴」
杉下「まったく覚えありまへんな」
角田「昔の相棒やん。あんた死神みたいに冷たい人やのう」
杉下「ああ、死神でやっと思い出しましたわ。カメなんとかいうワイの相棒を。死神カメレオンのことですやろ」
角田「・・それ今の相棒の冠城やろがな。もっと昔からおった」
杉下「ああ思い出した。そう言えばカメなんとかいう人ずっと前からおったがな。そや!死神カメラマンや」
角田「それワシのこと言うとんのかい!」 杉下「遠峰小夜子の件やけど、なんでワシらを巻き込んだんですやろか?」
連城「彼女はモンスターや。せやさかいモンスターにはモンスターをと思いましてん」
杉下「冠城君、言われてまっせ」
冠城「いや、だからワイは死神カメレオンやおまへんて」 冠城「右京さん、なんですねんその亀は」
杉下「ここで飼うに決まっとるがな」
冠城「意外と生き物に優しいでんなあ」
杉下「当たり前やん。君は竜宮城へ行きたいとは思わんのかいな」
冠城「え!今度は絵本とコラボする気かいな」
杉下「せや。動物なんて助けるに越した事ないねん。日本昔話見たことあったら誰でもわかっとるやろ」
冠城「しかしこの亀、昔話で見たやつとはちょっとフォルムがちゃうような気がすんねんけどなあ。そもそもこいつ泳げまんのかいな」
杉下「まあ、このての生き物て水陸両用いけるんちゃうの。知らんけど」 矢部謙三「はじめましてでやんす。おいら、矢部謙三でやんす。今日から特命係に配属されてきたでやんすよ」
杉下右京「き・・君、トリックに出てた矢部刑事?なんか別のキャラが混ざってへん?」
矢部謙三「気のせいでやんす。これからも矢部くんとパワプロをよろしくでやんす」
杉下右京「ぱ、ぱわぷろてなんや??」 源馬「もう少しやったんや…あともう少しで武輝会ぶっ潰せるはずやったんや。そやのに杉下あんたのせいで…この落とし前はここでつけやんとなっ!」
角田「やめろ源馬っ!」
杉下「・・落とし前つけへんのか〜い!つけるんか思ったらつけへんのかい、つけるんか思ったらつけへんのかい、つけるんか思ったら」
源馬(バシッ)
杉下「つけんのかい・・」 杉下「警察をなめとったらアカン!」
亀井「どついたろか!」
容疑者「どつかれたろか!」
杉下「よっしゃ!大阪名物ハリセンチョップや!」
亀井「お仕置きや、お仕置き!」
や〜っ! バッシン!!!
容疑者「なんでやねん!」 杉下「捜査一課の難事件のほとんどな、解決したったのワシやねん。ホンマ無能な連中やで。このワシがおらなんだら警視庁も終わりやね(笑)」
甲斐「杉やんのいばりんぼ!」
杉下「い、いばりんぼて!ヘコむわあ・・・シクシク(涙)」 甲斐「へえ、これが杉下はんの車でっか。洒落てまんなあ、外車でしょ?」
杉下「カイト君!私は私の車には気に入った女性しか乗せないと決めているのです!君は私とは別にタクシーで移動しなさいっ!!」
甲斐(仕事やのになに言うとんのや、このオッサン。やっぱアホやわ・・・) 杉下「えらいこっちゃ!さっき公衆便所でうんこして、拳銃を置いてきてもうたわ!」
冠城「ホンマでっか?」
杉下「アカン、ワシももう終わりや!」
冠城「あんた、端から拳銃もってませんやろ?」
杉下「おやおや、僕とした事が…」
冠城「おやおやって、あんた顔、真っ青でんがな」 杉下「冠城君、この庭のあの雑草見てみ」
冠城「あれ?これはもしかして・・」
杉下「君もピーンと来ましたんかいな。そや、これはどう見てもシロツメクサの葉っぱですわ」
冠城「ということは害者はアライグマを飼うてたいうことですな」
杉下「そうやがな冠城君。きっとアライグマの血を利用して殺人を偽装しようとしたに違いないで」
冠城「これで事件もほぼ解決ですな。ちょっくら淀リバーへ遠乗りするとしまひょか」
杉下「せやな」 杉下「ああっ!わしの愛車がボコボコになっとるやん!タイヤまで全部破裂させられとる・・・」
甲斐「誰がこんなひどいことを!」
杉下「・・・んっ?なんか落ちとるで。警察バッチとちゃうか。・・・これカイトくんのやないか?あれっ、カイトくんがおらへん!」 冠城「おばちゃん ワシ、素うどんや!」
杉下「なんや、キミまた素うどんかいな」
冠城「給料前やしなぁ 杉下さんは、なに頼むんですか?」
杉下「僕はね いつものアレですよ・・
おばちゃん ワシも、素うどんや!」 青木「もしもし冠城はん。今どこほっつき歩いとんねん」
冠城「メシ食うとんねわ。右京さんと過去のアライグマの事件を想起しとったらソーキそば食いとなってきてな」
青木「あんた一緒にランチ行くて言うとったやろが!いつなったら一緒に行けるんじゃい!」
冠城「ランチの一つや二つまたの機会になんぼでも行ったるがな。そうヤイヤイ言いなや」 冠城「そう言えば右京さん真面目にカメ育てとるんやろかいな・・」
杉下「痛たたたたっ・・!」
冠城「大丈夫でっか右京さん!いったい何があったんや?血まみれになっとるやん!」
杉下「心配すな、じゃれあっとるだけや。」
冠城「しかし…そうには見えんで。スーツとかズタズタになっとるやん」
杉下「ワイこう見えてもナニワのムツゴロウと言われた男やさかい生き物の扱いには慣れとんねん。よーしよーし、ええ子やのう・・こうしてカメ目線で接してやらないかんねん」
冠城「手ぇ危ないでっ右京さん!」
杉下「痛てて!このボケがっ(ポカッ)指食いちぎる気かこの恩知らずめがっ」
冠城「・・竜宮城への夢、厳しそやで」 杉下「あの親子はいったい誰だんねん?」
高野「ああ、あの少女は宇佐美教授の研究のお手伝いして貰うとりますねん。教授の研究テーマは天才児でして、あの子のIQは140あるんですわ」
杉下「ほーう、IQ140とはすごいですな。ちなみにワイのIQは53万です」
高野「・・・?」
杉下「冠城君、さっきの高野准教授見たか?ワイの53万のフレーズに何の反応も示さんかったで。
つまりドラゴンボールなど全く興味ない人物いうことが確定できるねん。いわゆるコールドリーディングや。このテクニック、実戦で使ったらよろしい」
冠城「なるほど。スベった時のごまかし方、とても参考になります」
杉下「捜査で使えや」 巡査「ここは関係者以外立ち入り禁止や!」
杉下「わしを誰や思っとんねん!」
巡査「不審者や」
杉下「そや、立派な不審者や・・って、 ちゃうわ!! 警察庁特命係・警部、杉下右京や!」 亀山巡査部長、犯人の銃弾を浴びる
杉下「亀山君!亀山君っ!!しっかりするんや亀山君!今救急車を呼ぶからな!」
亀山「・・右京はん。俺としたことが・・・。でも、こんなん、唾付けときゃすぐ治りますよ・・・」
杉下「え、そうなん?そりゃひと安心や。救急車呼ぶのやめとこ」
角田「鵜呑みにしてどないすんのや!手遅れになるで!!!」 杉下「冠城君、大阪駅についたで。ここから事件の真相を探るために姫路に向かうんや」
冠城「電車での移動もたまにはええもんでんな」
車内アナウンス「次は大阪〜、大阪でございます」
杉下「あれっ!出発した駅に戻って来てしもた。なんでや!」
杉下「右京はん。僕ら大阪環状線の普通電車に乗ったんとちゃいます?」 冠城「意外と早く事件が解決しましたね」
杉下「こないに早う解決しとったら、番組が30分に短縮してまうで はははは」 杉下「お聞きしたいのはあんたの研究、認知科学の中でもどんなテーマですねん?」
猪瀬「いわゆるオカルト系ですわ」
杉下「なるほど、実はワイもそういう謎系のたぐい大いに関心ありますねん」
猪瀬「ほう、そうなんでっか」
杉下「例えば…テレビに出とった変なバブルの生き残りのおばはんとか、長嶋を上回る史上最年少での3割30本100打点達成男、あとは…そうそう、芸術は爆発・・」
猪瀬「絞りすぎやわ。それオカルト通り越してただのオカモトですやん」 杉下「オッケー青木、この防犯カメラの映像、解析しとって。ああそれから容疑者のリストも作っといてや。ほんでから伊丹はんに例の伝言もよろしく」
青木「はいはい、命令と言うのであればやっときまっさ。あーやれやれ」
冠城「ハーイ青木、亀のエサやりと散歩やっといて。ついでに亀にハッピーバースデー歌ったげといて。あとコーヒー豆とタバコ買うといてんか」
青木「♪ハッピーバ・・ワイを機械みたいにこき使いやがって!」 現場検証にて
冠城「ああっ、これはヒドイですね…血の海じゃないですか」
杉下「警察を呼んでこんとアカンやつや…って、ワシらがその警察ですぅ!」 杉下「あなたが第一発見者なんですね」
主婦「いえ、わたしはたまたま通りかかっただけですわ」
冠城「では、誰が110番したんですか!」
おやじA「それを調べるんが警察なんちゃうか?」
おやじB「そや、そや、ワシらに聞く前に自分らで調べろや」
冠城「アカン、ここは完全にアウェイですわ」 殉職
冠城「ああっ!」
杉下「大丈夫か!!」
冠城「む、胸を撃たれました!もう、あかんかもしれません・・・」
杉下「いや、これくらいな・・・あ、これはダメかも知れんね」
冠城「そ、そん・・・」
杉下・冠城「・・・」 冠城「立てこもり犯が逃走用の車を要求してますわ」
杉下「彼らの要求を安易に受け入れてはあきまへん ここはじっくり時間をかけて、はん・・」
“どかーん!”
「犯人自爆!生存者なし!」
杉下「さよか ほな、家帰って屁こいて寝よか」
冠城「はあ・・」 杉下「神戸君。僕らが扱うのは物やあらへん。犯罪者言うても人間なんや」
神戸「えっ?」
杉下「君の心は温かいのかーーっ!!」
神戸「僕の心もおんぽうです!触ってみて下さい!」
杉下「あったか〜い」
角田「なんやねん、このやり取り。どっかで見たで」 杉下「幸子はん最近筋トレにハマってるんやて?筋肉にも詳しいんやろ。問題出すで、ここの筋肉はなんというんや?」
幸子「大胸筋!」
杉下「ほうほう、正解や。じゃあここは?」
幸子「上腕二頭筋!」
杉下「またまた正解や。次は難しいで、ここはなんと言うんや?」
幸子「タマキン!!!」
杉下「(ちゅ、躊躇なく答えよったで・・・)」 杉下「なんや、まだやっとるんか」
冠城「あれはなかなか白状しませんわ」
杉下「しゃないのう! ここはワシがビシッといわ・・」
「警部!容疑者が自供しました」
杉下「いわ・・岩おこし、粟おこし、ようおこしぃ〜♪」 杉下「あんたこんなとこで寝てたら風邪ひきまっせ」
男 「・・・」
冠城「死んどるんとちゃいますか?」
杉下「け、警察に電話せえ」
冠城「僕らも警察だっせ」
杉下「・・いや、違うでしょ!違う!違う!」 杉下「宇佐美教授は天才児、猪瀬准教授はオカルト、そしてあんたの研究テーマは何だんねん?」
高野「ウチの研究テーマは共感ですわ」
杉下「ほう、ワイが今一番関心あるテーマですやん。実はドジでのろまなカメ飼うとりましてな。ワイにもキョーカンの能力があるんかどうか…」
高野「いや、教官の能力やなくて…」
冠城「何言うてまんねん右京さん、共感て主人公の生き方に共感を覚えるとかいうやつですやろ?」
高野「ええ」
杉下「ほなワイ、掘ちえみの生き方に共感せなあかんのかいな」
冠城「だからちゃうねんて。一旦スチュワーデス物語から離れなはれや右京さん」 杉下「お笑いコンビ、ビッキーズ解散後ピン芸人となり吉本新喜劇へ入る。座長になってから乳首ドリルが定番のギャグにとなる…か」
冠城「それスチュワーデス物語やない、すっちーの物語や」 杉下「筋肉の話はもうやめや。話題変えよか。幸子はんの前のここの女将、えーと・・・タマキンさんやったかな」
幸子「うち下ネタ嫌いやねん!お勘定はええからもう帰って!2度とうちの前にそのいやらしい顔を見せんといてな!!」
杉下「エーーーッ!!そもそもこの店紹介したのわしやのに・・・」 杉下「ホームズにはモリアーティ教授いう宿敵がおった。わしにもそういうのがおればもっと張り合いがでるんやけどなあ」
冠城「篠沢教授はどないでっか?」
杉下「どアホ!篠沢教授となにを張り合うんや!」 角田「日本のあちこちの来訪神がユネスコ無形文化遺産として登録やて。ワシももはや来訪キャラとして全国的に認知されとるようなもんや。もっと敬意を持ってもらいたいわ」
杉下「そうでんなあ。それ聞いてワイ課長を見る目変わってきましたわ。もっと来訪神並みの扱いせなあかん」
角田「せやろ。人材の死神とかと一緒にせんとってほしいねん。暇課長じゃ物足りんねん」
角田「よう、暇か?」
杉下「あ!なまはげさん来たで」
角田「悪い子はいねえがーってアホか!呼びかた生々しくなっただけやないか」 杉下「それはそうと宮川選手の悪質なんとか問題もなんとなくうやむやになってしもとるな」
神戸「なんとも後味悪い話ですわ」
杉下「しかしほんの数秒のプレー映像が社会問題につながるとは本人も思ってなかったやろうな」
神戸「けど、宮川選手もやらな意味ないよとか言われたらやらんとしゃあないで」
杉下「誰だって仕事干されたくないからなあ」
神戸「しかし宮川選手再チャレンジしたらもっといいプレーできそうやったな」
杉下「もうそんな競技自体行われることないやろうからなあ」
神戸「自転車こぎながら巨大な動く球避けるとかまるで昭和のバラエティーやもんな」 角田「認知って愛人の子供を認知するっていうあれやろ?そんなもん科学になるんかね」
冠城「んなわけあるかいな」
角田「しかし君サンプル数多そうやから重宝されんのちゃう?」
冠城「せやな。ええと…あの子とあの子とあの子と…アホか!」 杉下「認知科学の中でも宇佐美教授の研究テーマは天才児、高野准教授は共感、そして猪瀬准教授の研究テーマは…」
冠城「あ、ちょっと待って。ワイが当てて見せますわ。ええと・・札束をどんだけカバンに詰め込められるかですやろ」
杉下「どんな研究テーマやねん」 杉下「あんなこっといっいなっ、でっきたっらいっいなっ♪みんなみんなみーんなっ、ふっしっぎっなポッケ♪」
亀山「右京はんゴキゲンでんなあ(爆笑)」
杉下「かっ亀山君っ!?いつからそこにおったんや!!」 「相棒」の主人公・杉下右京役の水谷豊さんも、刑事も定年になるお年頃。
若い頃からのオールバックも白髪ザン刈り頭の「爺ィさん」カットが似合うお年頃。
メガネもべっ甲フレームのボストン型が似合うかな。
蟹江爺の「ジェ・ジェ・ジェ」みたいな流行語を生み出す老俳優になっても、おかしくないなぁ。
水谷爺、北海道に戻りたくないのなら、大阪・茨木市の彩都に来ませんか?
これからは面白くなりそうな住宅街ですよ。 でも、「相棒」には格闘シーンがないから、面白くない。
企画を全部、見直したら。 次期「相棒」の主人公は杉下右京が定年退職して、
新しく特命係の警部補に小沢仁志あたりがいいんじゃないのかな? 次期「相棒」の主人公は杉下右京が定年退職して、
新しく特命係の警部補に小沢仁志あたりがいいんじゃないのかな?
そして、特命係の仕事は丸暴ではなく、麻薬といほうドラッグのGメンがいい。 違法ドラッグのバイヤーは結構、おばちゃんが多いらしい。
強面のお 違法ドラッグのバイヤーは結構、おばちゃんが多いらしい。
おばちゃんは怖い男に弱いからね。
強面の小沢くんあたりが適任じゃないのかな? カイト「あーあ。またワシらの部屋荒らされてるやん」
杉下「油断も隙もありゃせんのう、困った困った・・」
カイト「こまどり姉妹」
杉下「先言うなや」 亀山が戻ってくると、困るんです。
亀山薫役の寺脇康文は俳優としては苦情が出ているので、大根役者の定番番組しかない。
昔あった「ケーキ屋ケンちゃん」のお父さん役とか、仮面ライダーシリーズの立花隆さんみたいな役かな。
結構、難しい役どころなんですがね。 冠城「青木が来て特命係3人体制になるらしわ」
杉下「うっとうしいのう。気に入らんことあったらぶん殴ったらええねん」
冠城「パワハラで訴えられまっせ」
杉下「訴えられる前にぶん殴ったらええねん」
冠城「暴行罪で訴えられますわ」
杉下「だから暴行罪で訴えられる前にぶん殴ったらええねん。理屈的には可能ですわ」 源馬「あと少しやったんや…あと少しで武輝会ぶっ潰せるはずやったんや。それやのに杉下、あんたのせいで…この落とし前はここで付けさせてもらうでっ!」
源馬(バッシーン!)
青木「・・痛ーっっ!なんで?何で僕がぶたれなきゃいけないんだ!」
源馬「誰がブタやねん(バッシーン!)」
青木「痛っ痛ーっっ!2度もぶった!」
源馬「いや誰がブタやねん(バッシーン!)」
青木「痛っ痛ーいっっ!お、親父にもぶたれたこと…」
源馬「誰がブタやねーん(バッシーン!)」 冠城「どうかしましたか?」
杉下「ん・・、最近、抜け毛がおおくてなあ この辺が薄うなってきてん」
冠城「あれ、効きまへんのかいな」
杉下「あれなあ、実際はどうなんやろ?・・・リアップ」 >>100
おぃ、なんで、相棒に春団治が出てくるや。
>>402
小沢刑事が立ち向かう違法ドラッグバイヤーの悪女なおばはんには藤山直美姐さんしか、おらんやろ。 違法ドラッグバイヤーのオバハン背後には決まって大男でベビーフェイスの用心棒が影でついている。 免許証の更新に来てる
違反の為、2時間の違反講習を受けなければならない
講習でお馴染みの、世にも恐ろしい交通事故ビデオ見るのって、 何度目だろうか…w 隣に止めてある車が、曲がっているのは 何を隠そう
先に止めた俺の車が、大きく曲がっていたからであ〜る(几帳面が見たら怒るであろう止めかた) 「飲め」と言われて素直に飲んだじゃないけど 「入れて」と言われて素直に入れて、逮捕だろうな? 怒った?気が短いな
そういう奴は、だいたいスピード狂だよなwww 五代「い、今の音はオナラですか響子さん?(赤面)」
響子「オナラじゃありません!ち、チナラって言ってね五代君(赤面)」
五代「へ〜そうなんですか響子さん。僕の響子さんがオナラなんてするワケないし、もし仮にしたとしても、音無ですよねぇ(赤面)」 山根「お前、いま、屁こいたろ!」
田中「バ、バカ この俺が屁なんてこくわけないだろ」
「・・・」
田中「何でバレたの」
山根「すげえ臭い」
ジャンガジャンガ 杉下「ええ加減にしなはれやっ!!」
冠城「カッコええで右京さん、ピシッと決まっとるで・・顔もぷるぷる震えてるやん」
杉下「ちょっと失礼…あーもしもし、今取り込み中やさかいこっちからかけ直しますわ。はいどうもぉ失礼しますぅ(ポチッ)」
冠城「どんなマナーモードやねん」 杉下「事件は会議室で起きているんじゃない!」
冠城「それは他所の局のヤツですがな」
杉下「ジッちゃんの名にかけて!」
冠城「二次元ですわ」
杉下「一方、立石班は被害者の・・」
小野田「むちゃ古すぎて、誰もついてこれんわ!」 杉下「亀山君大変や!民衆のデモが暴徒化しよったらしいわ。さっそく鎮圧に向かうで」
亀山「了解。ところで見えないスタートを超えようとするやつ今どこに向こうてますねん。尼崎でっかそれとも住ノ江でっか?」
杉下「・・民衆のデモがボート化とかするわけないやん」 杉下「何でやねん!」
亀山「何ですか?いきなり ボケてもおりませんし」
杉下「君とはやってられんわ!」
亀山「唐突な締めくくりでんな?」
杉下「もう、ええわ」
亀山「何やわからんけど、ええんなら、それでええですわ」 某女優は共演者が名演技をするとその直後にわざとNGを出して台無しにしたという
最後は孤独死 冠城「部屋の鍵はすべてかけられています
これは密室殺人ですね?」
杉下「ちゃう」
冠城「なんでですか?」
杉下「ワシらが今、鍵を開けてこの部屋に入ってきたやん」
冠城「君とはやってられんわ」 伊丹「何やお前ら、例の暴行グループか?一人じゃなんもできんくせに。ワイは大阪府警の伊丹刑事じゃ!お前らなんぞワイが一人で相手になったるで。束になってかかってこい!言うとくがワイこう見えても学生時代・・ピンポンやっとったんや!」
一同(ズルッ) 藤山寛美さんも親の会社が倒産しなかったら、東京のTVか、映画会社のオファーで刑事モンの芝居を演じていたかも知れない。
藤山寛美さんも昔の役者だから、タテもできるでしょ。 もし、杉下右京が藤山寛美だったら、で演出を考えろよ。 三代目渋谷天外さんは刑事モンより、政治家向きじゃないのかな。 コロンボ「オーッス!おらコロンボ!あちきのカアチャンが日本の警察は優秀だっちゅうから見に来たぜーーっ!!」
杉下「な、なんやねんこいつ・・・」 杉下「暇やなあ・・なんぞIQ200超のワイが解くに値するおもろい事件でも起きんやろか」
神戸「事件起きて欲しいなら声に出さんと。事件カモーン!」
杉下「事件カモン!!」 杉下「警察の仕事なめたらあきまへんでっ!」
神戸「テレビに向かって何を吠えてますねん。顔ぷるぷる震えてまっせ」
杉下「のり平の試合見よう思たらな、ただでさえ年の瀬で忙しいのにワイらと同じ公務員のくせして堂々とスケート大会に出場しとんねん。あいつは一体何考えとるんや」
神戸「誰のこと言うてますねん?」
杉下「田中刑事や。どこの所轄の者か知らんけど、ワイちょっと文句言いに行ってくるわ」
神戸「右京さん、あれは刑事ていう名前であって警察の者やおまへん。ただの素人ですわ」
杉下「なんやそうやったんかいな。音楽家やのに岡崎体育と名乗っとるようなもんか。まぎらわしいやっちゃのう」 神戸「おはようさんでーす。さてと、お湯でも沸かそか。あれ?なんか匂うなあ(カチャ)」
杉下「やめなはれ神戸君、点火したらいかん!危ないっ伏せてっ!」
ドッカーーン!!
角田「おーい、お前ら大丈夫かっ!特命の部屋が爆発したで!何かのガスが引火したんか!」
杉下「お騒がせしてすんまへんでした。実は昨日ゴボウやイモ類など食物繊維を摂りすぎたさかい、体内に溜まりに溜まったワイの正義が暴走せんよう大量に放出させとったんですわ」
神戸「そんなもん屋外でせえや!」 伊丹「お前ら例の暴行グループやな?ワシは大阪府警の伊丹刑事や!お前らなんぞワシが一人で相手なったるわ。この構えに隙があったらな、どっからなりとも・・かかって来んかい!」
敷島「・・めっちゃ腰引けてるやん」 杉下「神戸君、クリスマスやね。この七面鳥を食べなさい。僕からのプレゼントや」
神戸「右京はん、これ、かしわとちゃいますか?」
杉下「なんやと!おどれは同じとり肉やのに差別するのか!!」
神戸「い、いや、そうやのうてですねえ・・・(ニワトリならニワトリと言えばええやん・・)」 神戸「もしもし右京はん、今プチッと鍋でキムチ鍋しちょっちゃけど、一人で。プチッと鍋って味、何種類あると思う?」
杉下「そんなもん知らんわ!!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています